2006年04月24日

アングラ劇場東京最後の夜に「ぷしゅぷしゅぷしゅぷしゅぷしゅー、ワープのイメージ」ぐらいまじめに言える57歳のシティ坊主にさるおもなりたい

さるおです。
今年もバカなおじさんたちに会いたくて、やっぱりまた通ってしまいました。
シティボーイズミックスPRESENTS『マンドラゴラの降る沼』(池上本門寺の境内特設テントにて)、大竹まこと、きたろう、斉木しげる、中村有志、いとうせいこう、銀粉蝶のライブです。4月23日の夜の部、東京公演の最終回っす。

マンドラゴラ座席.jpg

えー、結論から言ってしまうと、おっかしくっておっかしくって涙が止まりませんでしたね。2時間ずっと腹痛いですよ。
きたろうオンステージというかなんというか、あの小さい人が主役です。きたろうワールドの神髄を観た!と思いましたね。毎年同じ屋台で飲んじゃぁ、ものすごいことを言っていたんですねー。泣けてきます(涙)。
去年の『メンタル三兄弟の恋 〜お前の涙は信用できない〜』ね、あれも相当におっかしくって、"大笑いの合間のクスクス笑いも絶えないぞ"という感じでものすごい世界に連れて行かれたなぁと、そーゆーことですが、今年はね、"大笑いが絶えな"かった。文字通り、ずっと爆笑し続けました。お客さん、みんなよくついて行きましたね。抱腹絶倒です。息ができないですからね、倒れる人がいなかったのが不思議なくらいです(笑)。

マンドラゴラ照明と舞台.jpg

テント(これもベルギー製)でやるんだぞと、アングラな感じにするんだぞと、そーゆーことだったのでやる方も気合い入ってんだろうなーと思ってね、今年はさるおも千秋楽(最後の舞台)にこだわった、みんな壊れるだろうと思って(笑)。他の日の舞台は観てないので、他の年と比べるしかないですが、んまぁ〜ものすごかったです。千秋楽というものの破壊力を思い知りましたね。これからはなるべく最後のステージを観に行こうっと。
みなさん、おすすめだぞ、最後の日。

最近はあれですか、中村有志さんはすっかりシティボーイズの4人目に数えられているんですか。そうですか。今年も有志さんは素晴らしかったっす。美輪明宏ネガティブ・オーラ夫人が相当にしつこくって、最高でした。
斉木さんのナイアガラ会長(略してガラ会長)は、大好きなエスプレッソ王子を彷彿とさせる仕掛けでした。テントならではのサプライズは感動しましたね。
いとうせいこうさんはね、6年前の「彼女の〜リボン〜は〜♪赤い〜リボン〜♪彼女の〜ズボン〜は〜♪しましま〜ズボン〜♪リボンと、ズボン〜♪」を超えることはありませんでしたが、これはいいんです、これで。とにかく、タイトル『マンドラゴラの降る沼』らしいセリフ、ティファニー・ポッター以降話がまったく膨らまないのは素晴らしいことです。
日本でただひとりの文盲、とかもね、さらっと言われると呼吸困難になります。
あいかわらず時事ネタありまくりの冒険的な脚本とストーリーの崩壊ぐあいが素晴らしいですが、最後のシーンは意外に感動的というか、ちゃんとレッスンを含んでましたね。でもどんな教訓だったか忘れました。そのくらいすごいんです、忘れるくらいにすごい、破壊力が。
おかげさまで、消費社会へのアンチテーゼが何だったのか思い出せません。肥大化する自意識のメタファーだけは覚えてます(大泣)。

なまわかり、ばんざい。なまわかり、ばんざい。
タピオカって海藻のタマゴであってますよね(号泣)!
(勤め人だったころにコエンザイムQ10の研究をしていた身としては、嬉しかったですね、コエンザイムが人の名前で(涙)。)
原発は動物からの贈り物だと、さるおも思います。人造人間は、ほんとは人造ゴリラだと、さるおも思いますね。

心ゆくまでさるお、もんち!


posted by さるお at 21:51| Comment(16) | TrackBack(5) | 心ゆくまでさるお | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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