2006年04月26日

欧州チャンピオンズリーグ セミファイナル GO!GO!ビジャレアル!南米サッカーは欧州でちゃんと輝きました

さるおです。
全員長袖のガナーズ対、全員半袖のおらが村チーム。
気迫がちっがーう、気迫が!
パリに向かって潜航中のイエローサブマリンが、いまだ沈まず!浮上だ、うりゃぁぁぁーっ!
とこの4行だけは試合前に書いてしまいましたが、沈んだYO!(号泣)

リケルメ敗退.jpg
顔が劇画調のリケルメは星一徹みたいだと思ってましたが、あそこは親子が同じド根性顔なので、ま、今日のところは飛馬ということで、みなさんよろしくお願いします。

ロンドンでの壮絶バトル、前半終了間際41分、長袖が1点とってさ、「ビジャレアルは攻めてくると思ったのに、ぜんぜん来なくてふっしぎー」とティエリ・アンリは言っていたが、さるおは観ているうちになんだか納得してしまったものです。もちろん試合前のビジャレアルは、アウェイで1点とってやる!と息巻いていましたが、ここは敵地、1-0の敗北を持って帰って大聖堂(エル・マドリガル)で勝負をつけようと、それは理解できた。
なにしろ、アーセナルは若い。監督だけは年とってるが(爆)、チームは若い。いや、チームも、レーマンひとりは老いておりますが(涙)、GK以外の守備陣なんて平均年齢22歳。フィールドプレーヤーでは、シーズンはじめからのレギュラーで決勝点を決めたトゥーレが25歳で"おじさん"という、コドモばかりの急造チームです。
"どこの馬の骨だかわからない"のはアーセナルも同じでしたね(汗)。つまり、正体不明の相手ですから、お互いに、自分とこで勝負つけっぺと、それはよくわかるんです。

で、試合開始直前、エル・マドリガルのトンネルね、観た?
ビジャレアルの選手がすごい小さい!と思ったらアーセナルも小さい!
ハッ!!!
まさか、ピッチに出てくると大きくなる、魔法のトンネル、出たぁーっ!
とか言って余裕でしたね、さるお(泣)。

試合始まって、ちょっとでも多く肌を露出したいディエゴ・フォルランが靴下に穴開けたぁーっ!
ってまだまだ余裕でしたね、さるお(泣)。

でほら、アーセナルはコドモばっかだからね、こーゆー時こそナマハゲルックのソリンがぼうぼうと髪振り乱して「なぐごはいねがぁ!」って向かって行って、コドモたちが泣き出したら勝てると思ってね、ソリンを観たらすっかりパンテーンの14日目で、もっとワイルドに行こうぜーっ!なんつってほんとに余裕でしたね、さるお(泣)。

ほんで、はじめのうちはコンビネーションがうまくいかなくて、パスがどうも合わなかったけど、13分のギジェルモ・フランコのシュート後、リケルメが下がってボールを取りに行って、右サイドに大きくパス。あの瞬間にスイッチ入りました。
そうだ!ここは聖なるおらが村のマドリガル、ビジャレアルの南米サッカーを見せてやるぅ!
スピードのアーセナルはたしかに美しいが、静と動が瞬時に切り替わるビジャレアルのパス・サッカーはさらに美しい。GO!GO!ビジャレアル!さるお大コーフン。

ところがチャンスを逃してしまいました。前半37分、ナマハゲがFKをとったけど入らず、40分にはギジェが低い打点でヘッド!ぐはー、これは惜しい。再びリケルメのFKで前半が終わってしまいました。
ジウベウト・シウバはラフプレーになってくるし、アンリはどこにいるかわからないし、試合自体はおらが村完全支配なのに、0-0で折り返し。
あー、これじゃあと45分で一気に2点とらにゃならん。

後半は64分にギジェから折り返してフォルランがシュート!
えーん、レーマンいないのに外したYO!
"たら・れば"は言ってもしかたないんだけど、これ決めとけばなぁ。
続いてナマハゲからのパスをギジェがゴール!・・・オフサイドっすよね、そうっすよね(泣)。
一進一退、チャンスを作りながらも点が入らねぇ。ガナーズのコドモたちには一切蹴らせてないのに、追いつけねぇ。

さるおの顔が真っ赤になって、目が充血してきて、ほとんど泣き出した89分、ホシコに代わって入っていた偽グティホセ・マリが、クリシー誘ったぁ!転んだぁ!ゲッツPK!
うりゃぁぁぁ!決めろPK!決めろ星一徹!延長戦に持ち込むんじゃぁぁぁ!ふんがふんがー。

リケルメ.jpg (←あ、リケルメ一徹に戻っちゃった)

うりゃぁぁぁ!一徹蹴ったぁーっ!さるおもざぶとん蹴ったぁーっ!
しかーし、老体に鞭打ったレーマン止めたぁ!
さるおがっくし。リケルメもがっくし。
ロスタイムも健闘しましたが、イエローサブマリン、ついに浮上せず。(号泣)

今日は足が痛くても泣きながら最後までプレーしてた偽グティホセ・マリを思い、マテラッツィの肘打ちで顔面血みどろになっていつもと違う"怖さ"になってしまっても決してピッチを去ることのなかったナマハゲを思い出し、CLに賭けていたいただろうリケルメを思い、アンセムが聴こえないほどの大聖堂の歓声を思い、さるお号泣。
リケルメよ、今日もおまえはユニ食ってるが、かぼちゃ味は残ってるか?

ビジャレアル残留を決めてくれたタッキナルディがいれば勝てたのかとか、そーゆーことはわかりませんが、最後の、どうしても言わずにおれん"たら・れば"を言わせてもらうと、コンラート・プラウツ(1戦目の審判)よ、おまえのせいじゃぁーっ!

ということで、なんだかんだ言っても、ビジャレアルにはベスト4おめでとうと言いたいです。
CLにはよく顔出すけど準決勝に残れない、そーゆークラブは数多あります。あんたたちは無冠のまま初めてCLに出場して、ここまで上りつめてしまった。称賛に足る言葉はみつかりません。素晴らしかった!
おらが村の村民のみなさんも、泣かずによろこんでくれていると思います。いやぁ、素晴らしかった!

さるおは、ビジャレアルの軌跡を振り返ってもう1度だけ泣いてから、すっきりと、バルサユニに着替えます。

かあさん、ここがロンドンだよ(嬉泣)!(準決勝1戦目)
リケルメ必見&血みどろソリンがおらが村で決戦だぁ!(インテル2戦目)
おらが村全人口の2.5%がミラノへ(インテル1戦目)
南米サッカーがおらが村の歴史の新たな1ページをめくる!(決勝T1回戦2nd.leg結果)
南米サッカーを欧州舞台で輝かせろ!(決勝T1回戦1st.leg結果)
もっと前の記事もあるよ。

心ゆくまでさるお、もんち!


posted by さるお at 07:28| Comment(10) | TrackBack(36) | UEFA チャンピオンズリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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