2006年06月19日

"悪いさるお"が今こそ考える、崖っぷち(に片手の小指でぶらさがる)ピーコ・ジャパンを決勝トーナメントに導くブラジル戦の攻略法決定版

さるおです。
ロレックスとか、クルマはどうかな。コシヒカリ1年分はどうかな。
そうそう、うちのピーコってね、ブラジル人なんだけどな。

心ゆくまでさるお、もんち!


posted by さるお at 04:04| Comment(10) | TrackBack(5) | FIFA ワールドカップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

さるおのハリポタ辞典 『HP7』でこの人が死ぬ!その1

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、死んでない!という儚いかもしれない望みと、この人は死んじゃったんだという絶望と、別の"死ぬな!"という祈りと共に、第3巻『PoA』を検証しつつ、第5巻『OotP』も検証しつつ、第6巻『HBP』の"あの事件"についてもまたまた考えてみたいと思います。ということはこのエントリーはおもっきりネタばれてますが、『HP7』の大予想になりますから許してください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。記事は反転色にしてあります。
訳本は読まないので日本語訳がたまにヘンだと思いますが、それは許してください。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

さるおもちょこちょことエセ・占い師トレローニー先生のことを書いてます。で、じつは彼女は"エセ"ではないということもわかってきています。
さるおがこの辞典でまだ取り上げてない彼女の予言があるよね。
『PoA』第12章"The Firebolt"のクリスマスディナーです。休暇中も学校に滞在する数人の先生と数人の生徒が一緒にテーブルを囲んでいると、めずらしくトレローニー先生がそこに加わる。で、笑っちゃうけど怖いこと言うんだ。
If I join the table, we shall be thirteen! Nothing could be more unlucky! Never forget that when thirteen done together, the first to rise will be the first to die!
さるお訳:あたいが座ったら13人になっちまうんだよ!13人で夕飯食って、最初に立ち上がった者は最初に死んじまうんだよ!
(「誰か、あたいより先に立ちなよ」という気持ちを勝手に込めたら、なぜかものすごいスレた感じ(涙)のトレローニーになってしまいました)

さて、ハリポタのこのシーンで最初に立ち上がったのはハリーとロンでした。どっちか先かわからない、つまり同時。
そして、死んじゃったのはダンブルドア校長です。
ありー?

ここからはみなさん(例えばレオナルド・ダ・ヴィンチの名画)『最後の晩餐(The Last Supper)』を思い浮かべてね。新約聖書を知っている人はそれも合わせて考えてください。

まず初めに、泣けてくるショッキングなことを考えておいてから、あとで希望を見出すことにします(笑)。
死ぬのは、ハリーか、それともロンか。
ここで思い出してみたいのがです。
ハリーの杖はヒイラギで、フォークス(Fawks)の尾羽が入ってる。ヒイラギは神聖さの象徴で、フェニックスは不死の象徴です。
ロンの杖は1本目の折れたやつがトネリコで、じつはチャーリー(Charlie Weasley)のお下がり。2本目のロンの本当の杖はヤナギにユニコーン(Unicorn)の尾髪です。ヤナギはときに、哀しみの象徴とか死の象徴だったりするし、ユニコーンは純潔と浄化の象徴。
うーん、まずい、ロンが死にそうだYO!(これならハリーは死なないってことになるけど)

可能性のある解釈は2つ。『最後の晩餐』と同じ光景のホグワーツの大広間を想像してください。

1つめ
中央に座るイエス・キリスト、これは弟子を晩餐に招待しているホストですから、ホグワーツの大広間ではおそらくダンブルドア校長にあたります。イエス・キリストは処刑されました。みんなの罪を背負って、自らの命を捧げた。そして12人の弟子のうちのひとり(ユダ)が、その後に首を吊って自殺します。
校長は、イエスのように死んだ。みんなの罪を背負ったかどうかは知らんけど、『HBP』でオカシナ毒を飲んだら凄まじい悪夢が見えちゃったようでかわいそうに「私が悪かった。どうかやめてくれ、代わりに自分を」と痛々しいことを言い、ダンブルドア的には罪だと感じる何事かをを抱えて、最後は自らの命を捧げたと言ってもよさそうです。少なくともそれ以前から自分がまもなく死ぬのはわかっていて、自分が知る手がかりをハリーと共有しようと急ぎ、ハリーを鼓舞し続け、ハリーに戦う覚悟をさせる決定的な切り札として自分の死を使っているわけだから、何かを変えるために命を捧げたと言えるはずです。
そしてユダが死んだように、かわいそうに(涙)、ロンが死ぬ。"裏切り者"ではないよね。仕方ない事情で追いつめられて死ぬことになる。(ちなみにさるおはユダも裏切り者だとは思ってません)
イエスが校長で、弟子のひとりが生徒ロンです。ぴたりと符合してますが、この解釈の欠点は、ハリーの出番がないことです(笑)。

2つめ
ロンが死んじゃう運命だと知った校長が、もしかしたら身代わりになったかもしれん。
ハリーとヴォルディに関する予言について、ヴォルディが予言を成立させちゃったんだもーんと、校長自身が言ってます。ということは校長は、予言というものはその内容を知った者が成立させてしまうから予言なんだと、そういう考え方をしている可能性があります。つまり、その内容を知った者が覆すことができる、不成立に持ち込むことができる、もっと言ってしまうと、予測された運命(未来)は変えることができると思っているのではないか。正しきことと易きこと、自らが正しきことを選択して、予言を覆してみせたのではないか。そうだよ、人の真価は何を選択するかだと言っていたじゃん。なすがままに運命を受け入れるのではなく"選択"できるんだと。
これならロンは死なない。校長は死んじゃってっけど(泣)。
もちろん、ロンの命を救う必要があるから校長は身代わりになっているとも思われます。ハリーと極秘裏のうちに共有したペンシーヴ内の手がかりについて、ロンとハーにだけはしゃべらせている。キミには友達が必要だからだと、理由もはっきり言ってます。力を合わせろってことっすね。
そしてこの解釈では、イエスに相当するのはハリー。それじゃハリーが死ぬじゃねーか!と思いつつ、"救世主"というでっかい出番が約束されてます。

この2つめの解釈にはもうひとつ理由があります。
『OotP』にまったく同じシーンがあるんだよね。ブラックの屋敷(Grimmauld
Place)で、13人で飯っす。メンバーは、ハリー、ロン、ハーマイオニー、フレッドジョージジニー、ビル、アーサー、モリー、シリウス、ルーピン、トンクス、マンダンガス。このときはシリウス・ブラックが最初に椅子から腰を浮かし(He started rise from his chair.)、きちんと立ち上がるのはモリーが最初。そしてシリウスは、死んだというか何というか、いわゆる生と死の狭間のベール、つまり"奈落"へと落ちてしまった。
まさに、シビル・トレローニーのエセ占い的中。この一部始終を、校長は知っている。だから、2度目はないぞ!と思ったかもしれんです。2度目は未然に防ごうと思って、よし、おらちが先に死んじゃえ!とか言ってロンをたすけた。
『OotP』のブラックの屋敷ではいったい誰がイエス役だったのか、というと、じつはホスト役(屋敷の持ち主)のシリウスのようにも見えます(この場合はモリーがユダ役)。シリウスだって、命を捧げたように見えるもんな。しかーし、出来過ぎのようですが、ハリーがイエス役だったと言ってしまえば、シリウスがユダ役ですね。

そして、こーやって『最後の晩餐』と重ね合わせるならば、やっぱり気になるのはイエスの復活だぞ。
イエス・キリストは期間限定で復活します。校長にしろシリウスにしろ(ハリーはまだ生きているのでとりあえず除外)、復活するかもしれない。Joが言うように、死者が生き返るわけではないとしても、死んでなお、ある方法でハリーをたすける、そーゆーことかもしれんです。とにかく絶対にふたりとも、"ただ死んだ"のではない。イエスの復活ぐらいにびっくりするドラマを巻き起こすはずです。シリウスが復活するかどうかは例の"鏡"にかかってますね、きっと。これについてはまた今度書きます。


心ゆくまでさるお、もんち
posted by さるお at 03:42| Comment(12) | TrackBack(1) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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