2006年07月31日

ハリウッド版『インファナル・アフェア』で血だらけのシャイニング

さるおです。
香港映画の『INFERNAL AFFAIRS/インファナル・アフェア』ね、おもしろいっぽいので何度も観ようとしてますが、そのたびに寝てしまって未だに話がわからないという、情けないことになっています(泣)。こんなことじゃさるおにスパイ活動は無理っす(大泣)。

で、レオ様版の『インファナル・アフェア』がすっかりできてしまったようなので、今度こそは観る。
予告編はこちらっす。

タイトルは『THE DEPARTED』、原題の"infernal"(地獄の)と比べると"departed"(死んだ人々)ってずいぶん穏やか〜になってますが、だいじょうぶなのかスコセッシ。純リメイク品かどうかもよくわからんですが、とりあえず役者はけっこう豪華でございますね。
レオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)、マット・デイモン(Matt Damon)、ジャック・ニコルソン(Jack Nicholson)、マーク・ウォルバーグ(Mark Wahlberg)、マーティン・シーン(Martin Sheen)、アレックボールドウィン(Alec Baldwin)・・・
監督は『THE AVIATOR/アビエイター』でもレオと組んでオスカーを獲り逃したマーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)。懲りないコンビだZO!

どうせ近頃のハリウッドはリメイクしかできんのだよ。
とにかく、『インファナル・アフェア』がたぶんおもしろい作品っぽいなので、期待してます。

血だらけシャイニング.jpg

ぐわぁーっ!シャイニング君、あんた怖いんですけど!
ジャック・ニコルソンは怖いっすね(涙)。血だらけでも愛してるんだYO!

心ゆくまでさるお、もんち!

2006年07月30日

また生えてくるさ(とっておかなくてよろしい)

さるおです。

えーん、ポッケに大事にしまっといた白髪がなくなっちゃったぁーっ

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 22:58| Comment(6) | TrackBack(0) | ある友人の語録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月29日

似て非なるもの

さるおです。

ワイハーのクレイジーキャッツでTシャツ買ったぞ

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 21:38| Comment(4) | TrackBack(0) | ある友人の語録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月28日

無視のほうがいいんじゃないかな(涙)

さるおです。

いじめられてもマヒすることが大事

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 19:43| Comment(4) | TrackBack(0) | ある友人の語録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月27日

オトナになれないまるでダメ男の恋の行方『ショーン・オブ・ザ・デッド』のさらなる行方は・・・

さるおです。
いい歳をして人生の目標がぜんぜん見つからないまるでダメ男の恋の行方を描いた本格ゾンビ・パロディ映画(←知らない人には意味不明)『SHAUN OF THE DEAD/ショーン・オブ・ザ・デッド』の続編が消滅したらしい(爆)。
長年の恋人リズとよりを戻すために、だらしなさすぎる生活を改めようと決意して気合い十分なショーン、恋のことで頭がいっぱいになっていたら、街にはゾンビが溢れていてさぁ大変、という、涙が出るようなええ話だったのに、エドガー・ライト(Edgar Wright)が 「まったく興味なーし」とComic Conで言ってしまいました。

http://filmforce.ign.com/articles/720/720638p1.html

そんなことでは引っ込みのつかないファンのよい子たちはあいかわらず続編タイトルをエドガー・ライトのために考えてあげているらしいです(涙)。
『From Dusk 'Til Shaun』
ええですね。
ショーンの友達エド役を演じたニック・フロスト(Nick Frost)も『Night of the Living Ed』を大提案。
ええですね。
『ショーン2』やればいいのにぃ。

心ゆくまでさるお、もんち!

2006年07月26日

バトンが回ってきましたバトン

さるおです。
スペインのサッカーチームFCバルセロナを愛している『のんびり札幌Life』のyusakuさんからバトンタッチだYO!クルマのこと、サッカーのこと、ご子息のこと、お料理、本、映画、野球、音楽・・・Eさんと一緒に楽しい記事をたくさん書いてらっしゃいます。

> バトンの答え、期待してますよ。いや、フツーに答えて頂いて結構ですが…。

という、まるでさるおが"フツー"じゃないかのようなありがたいご紹介をいただいて、悔しくて涙が出ますありがとうございます。ちくしょう、フツーに答えます。っちゅーか、さるおはいつも、極めてフツーっす(泣)。
バトンいただくの久しぶりだな。こりゃ"何バトン"ですかね。名前がよくわかりませんので、yusakuさんのエントリーのタイトルを参考に、"バトンが回ってきましたバトン"ということで、「バトンが回ってきましたバトンが回ってきました!」というまさかの迷宮へ誘うものすごい命名をしておきます。(大混乱)

Q1 次にバトンを渡す方

さるおの『日刊ヨタばなし★スターメンバー』によくいらしてくださるスタメンのよい子たち、スタメン出場だ!
micchyさん
ヤンキー娘さん
えあっちさん
マルヲさん
ホアキンさん
daisqueさん

遊びですから。気楽に受け止めてください。
既に回ってきたことのある方、めんどくせ〜と思う方、スルーしてかまいません。答えるだけ答えて誰にも回さなくてもだいじょうぶだからね。

Q2 お名前は?

さるお

Q3 おいくつですか?

15歳です。(憧れ)
いや、25歳です。(願望)
本当は35歳です。(絶望)

Q4 ご職業は?

Tシャツデザイナー。絵がこんなにうまいです。
ニセもん.jpg
「デザイナー」か・・・よく言った。自分でもそう思います。
泣けてきますね。消えてしまいたいですね。

Q5 ご趣味は?

靴磨きをはじめたら最後、止まりません。
500円玉をちょっと集めて数えてみること。さるおの500円玉愛はこちらをご覧下さい。(くれぐれも、ヒマな人だけ)
料理が趣味、というより、料理をしながら、気がつくと越冬つばめ(森昌子)を歌って泣いている、っちゅーことでおそらく越冬つばめがヒュルリな趣味。
『ハリポタ7』の勝手な大予想

Q6 好きな異性のタイプは?

同性も異性も関係ないっす。
笑うツボが同じな人。脳みそをちゃんと使えてる人。
一緒に笑えないのはきついっす。「何がおかしいの?」かなんか言われた日にゃー、深く傷つきます。
よく考える人、いろんな角度で眺める人が好きです。頭を"使う"は大前提であって、"使えてる"人がいいですね。

Q7 特技は?

手の小指がね、180度まで反る。
うりゃぁーっ!
これはそうとうすごいと思う。小指をね、手の甲側に、たとえば90度くらいにこう、反対の手でぐーっとやったらね、いたたたたってなるわけじゃんよ、ふつーは。ところがさるおの手はオカシイんだすごいんだ。90度でも135度でもぜんぜん痛くなくて、手の甲にべったりくっついちゃうんだYO!驚愕の180度。うりゃぁーっ!
みんなに気持ち悪がられるYO!
えーっと、親指以外はみんな、150度ぐらいいけます。親指はちょうど90度ぐらいっす。
何の役にも立たねーよ。

Q8 資格はありますか?

そんなたいそうなもんはねーずら。
手の小指がね、180度まで反る。(それはライセンス要りませんから)

Q9 悩みはありますか?

体重の増加が止められないこと。育ち盛りのときと食欲が変わらないこと。

Q10 好きな食べ物は?嫌いな食べ物は?

<好きな食べ物>
全部。特に好きなのは、梨、桃、さくらんぼ、しば漬け、チョコレート。
<嫌いな食べ物>
ないね。なんでも食う。

Q11 あなたの愛する人に一言

<ロバート・デ・ニーロ様>
ものすごい怖いマフィアの親分になってください。コメディとかドラマもいいけど、犯人役もいいけど、やっぱりあなたはヤクザです。

<レネー・ゼルウィガー様>
大好きです。ものすごい大好きです。『ブリジョ』は最高のガールズ・コメディでした。『シカゴ』のサントラ、今もよく聴いてます。歌も最高っす。太っても痩せても好きです。どっちかっちゅーと太ってるほうが好きです。

<ビートたけし様>
『宵闇スターダスト ON THE BEACH』『四谷三丁目』『抱いた腰がチャッチャッチャッ』『捨てきれなくて』『I FEEL LUCKY』などなど、何度聴いてもあなたは歌が下手ですが、それでも天才です。

<デコ様>
ほんとによくボールをなくしますが、世界一頭のキレるフットボーラーですね。ほんとによくボールをなくしますが、世界一頭がキレるのに体を使うフットボーラーですね。ほんとによくボールをなくしますが、あなたのプレースタイルが好きです。ずっとバルサにいてください。ポルトガルも4年後は優勝です。

<マイケル・ジャクソン様>
なんだかもう真っ白ですね。

Q12 渡す(回す)人の紹介

外国語、手芸、お菓子作りが得意で、ハーブガーデンを持っているmicchyさんのブログ『無人島ブログ漂流記』。最近は、サッカーの話題も豊富。さるおの影響でハリポタの洋書を読んでいる。がんばってくれー。

アメリカならではのライブ情報やサッカー観戦がおもしろい『ハーイ!ふろむアメリカ』は在米10以上のヤンキー娘さんの楽しいブログ。アメリカ人のご主人とバイリンガルのご子息2人、サッカーの話と音楽の話でワイワイ楽しいロケンローなご家族です。

FCバルセロナを愛するえあっちさんの『えあっちのDiarioでぽるて』は、サッカー、野球、格闘技、「お馬さんの運動会」などなど、スポーツの話題たっぷり!livedoorにお引っ越ししたばかりです。みんな見てねー。

読んでると楽しくて笑っちゃうマルヲさんのブログは、毛糸で絵を織る「織り絵」の先生で、裏拍子に魅了されたフラメンコ・ダンサーで、リバプールとバルセロナをこよなく愛するマルヲさんらしさ満載の『織って踊って蹴って』。

バルサのニュースも試合のことも充実しているホアキンさんのブログ『日々之戯言』。3月から飼っているフェルナンド・トーレス、ファン・ブロンクホルスト、ファン・ニステルローイ、カカは元気ですか?

心はベティコ、日本では浦和レッズのファンですが、バルサから目を離せないめがねフェチのめがね男daisqueさんのブログ『バルセロニスタではないけどバルサ好き。』。フットボール以外のエントリーも充実してて楽しいぞ。

スタメンのよい子のみんな!それではよろしくお願いします。
バトンの答え、フツーに答えて頂いて結構ですが、フツーじゃなくても結構です。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 23:12| Comment(29) | TrackBack(5) | さるおの爆笑バトンたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月25日

読書感想文『ダ・ヴィンチ・コード』

さるおです。
『THE DA VINCI CODE/ダ・ヴィンチ・コード』を今さらやっと読んだよ。

映画鑑賞感想文に書いたとおり、映画のほうは観終わってすぐ愕然としました(涙)。ヒミツ(ルーブルに持って来ちゃってた)を知ってるの、ソニエール館長さんたちだけじゃなくて、ミッテランも、イオ・ミン・ペイ(貝聿銘)も、みんな知ってるぅ〜!ちゅーことで、思いっきり周知のヒミツ、まいったな、と思いました。何やってんだ、ラングドン。そう思って涙出ました。
でまぁ、これは本を読んだらスッキリするに違いない、と思ったわけです。そのへんを決着つけてくれ!もう涙は流したくない。
がしかーし!まるでスッキリしませんでした(涙)。最大の謎"まさかの引っ越し作業"の全貌が、つまり搬送手段とか、ミッテランはどの程度知ってたのかとか、イオ・ミン・ペイは何のつもりでアレを設計して何だと思ってアレを埋めたのかとか、そーゆー現実的にぶつからざるを得ない諸問題についての措置が、まるで明らかにならない。ということで、上中下3冊に渡るすんごいおもしろかったミステリー小説が、エピローグの数ページで一気にファンタジーへと昇華してしまったような気がしてならんです。

かなーり、おもしろかったのは事実です。傑作でござる。
特に最初のルーブル脱出劇はすごい!映画ではあっという間だったけど、本読んでみたら、あれこそ『ダ・ヴィンチ・コード』最大の山場っす。

映画と小説の最大の違いは、ラングドンとアメリが、えーっと、また間違えた、アメリじゃなくて、誰だっけ、えーっとつまり、館長の孫娘が、恋に落ちるかどうかですね(笑)。その他の違いは、重要なところだと、館長とアメリの関係とか、アメリの弟生きてたなとか。どーでもいいところだと、本のリー・ティービングは可愛くなかったとか、本のシラスは圧倒的にかわいそうだとか、アリンガローサもかわいそうだとか、んなもんですか。
でね、映画観たときは、「だびんちってだれ?」ぐらいの知識で観てしまうとついていけないと思ったわけですが、本は非常に素人向きです(笑)。多少なりとも、キリスト教について、宗教画について、レオナルドについて、知っている人にとってはちょっと説明が多すぎるかもしれない。つまり、本のほうは説明満載の『ダ・ヴィンチ・コード』なんだけど、映画は端折りに端折ってダ・ヴィンチ・コードの話ではなくなってしまった、んな感じです。

あとね、ダン・ブラウン(Dan Brown)は調査マニアなだけで、作家としては、なんつーか、素人っぽいですね(泣)。ストーリー展開とか文章の感じとか、はっきり言ってシドニー・シェルダン(Sidney Sheldon)風。人物の描写も風景の描写も、残念ながら果てしなくいまいちな感じです。
シドニー・シェルダンは流行りまくった5年後くらいになぜか1つか2つ読んでしまいましたが、つまんなかったっす。今じゃ何にも覚えてない(汗)。何ていう本読んだのかすら、覚えてねーずら。

というわけで、『ダ・ヴィンチ・コード』はなんとか物語くらいは忘れないでいられるといいなぁと思います。

思い出した!ソフィーだ、ソフィー!

心ゆくまでさるお、もんち!
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2006年07月24日

映画鑑賞感想文『ザ・スカルズ II 〜髑髏(ドクロ)の紋章〜』

さるおです。
『THE SKULLS/ザ・スカルズ II 〜髑髏(ドクロ)の紋章〜』を観たよ。
監督は、『HALLOWEEN 6: THE CURSE OF MICHAEL MYERS/ハロウィン6 〜最後の戦い〜』のジョー・チャペル(Joe Chappelle)。
出演は、『CRUEL INTENTIONS 2: MANCHESTER PREP/クルーエル・インテンションズ2』、『SPECIES III/スピーシーズ3 〜禁断の種〜』のロビン・ダン(Robin Dunne)他。

アメリカを陰で支配する秘密結社"SKULL/スカル"!
闇の組織は実在するのだぁ〜!

170年以上の歴史を持つ実在のアンタッチャブルな"ある巨大秘密結社" をドクロをシンボライズした"秘密結社スカル"にたとえた、ノンフィクションとも言うべき、驚愕と戦慄のドラマ(にしてはバカバカしい映画)。その存在さえも決して語ってはならない禁断の映画(にしてはバカバカしい映画)。
!!!
映画の話もしちゃだめなのか?。
近づきすぎても殺される!逃げようとしても殺される!脱会も逃亡もできない死の契約(にしてもバカバカしい映画)。

巨大秘密結社"スカル"

名前がステキすぎる。そんな名前の組織に入ってろくなことがあるはずがない(笑)。
がしかし、そこに入れば将来安泰ということで、お兄ちゃんのすすめで入会するエリート大学生のライアン。秘密の儀式を行って試練をくぐり抜け、手首に焼き印をおされ、ドクロに誓いを立てるのだ(ほんとにバカバカしい映画だってば)。
くれぐれも、そんな名前の組織に入ってろくなことがあるはずがない(笑)、が、もう入ってしまいました。
あれは殺人だったのか、それとも自分は試されているのか・・・しだいにスカルの驚くべき正体が明らかに!恐怖のエリート集団からはもはや脱会不可能。国にも地域にも、あらゆる事柄にものすごい影響力を持つ秘密結社。周囲のすべてがルークを監視する。信用していたおまえもか!ルークは組織の恐ろしい秘密を暴こうと、かなり疑心暗鬼になりながら戦いを挑む!(挑んでろ)

説明がまるでないので組織の目的も何もわからない。いや〜、本当に、入会してみないとわかりませんよ(涙)。
大掛かりな試練続きのこの組織、試練を課す方も受ける方も、主にそれで忙しい(大粒の涙)。おまえらいったい何やってるんだ。

こんな映画(失礼)だが、じつはシリーズモノである。
テレビドラマ『Dawson's Creek/ドーソンズ・クリーク』のジョシュア・ジャクソン(Joshua Jackson)出演の『THE SKULLS/ザ・スカルズ 〜髑髏(ドクロ)の誓い〜』(ロブ・コーエン(Rob Cohen)監督)が1作目。
『THE SKULLS III/ザ・スカルズ III 〜秘密結社:権力の図式〜』(J・マイルズ・デイル(J. Miles Dale)監督)もある。
どうせ3本ともまったく同じ話に決まっとるが(笑)、観たいな。なんだかしらないけど、疲れているときに観たい。なかなかおもしろかったもんな(大粒の涙)。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 15:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画の感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月23日

誰がさるおにリーガ・エスパニョーラ06-07を観せてくれるんでござろうか

さるおです。
W局は2003年から3年間の契約でリーガ・エスパニョーラの放映契約をしてて、っちゅーこた造、03-04、04-05、05-06の3シーズンで契約終了。ぐわ造ー、終わってるぅ〜!
んで、次の放映権は獲れなかったらしいっすね。
W局じゃなくなるのはべつにけっこうなんですが、J SPORTSさんとこも、今現在リーガ・エスパニョーラの放送予定がないんですけど。ぐう造ーっ!どーすんだ、さるお!

テュラムいらっしゃいとか、ザンブロッタいらっしゃいとか、グッディよろしくお卒いしますとか、浮かれてるうちに日程も出ちゃって、早くもそわそわだYO!
誰がさるおにリーガ・エスパニョーラ06-07を観せてくれるんですか?
バルサさんだって造ら、楽天とビジネスしちゃうわけで、にっ造んのよい子のみんなに観せる気はまんまんなわけで、ちゃんと観られると激しく信じておりますが、いったい誰がさるおに観せてくれるんですか?
早く安心したいんですけど。

なんつっても造れ、今季は怒濤の6冠達成(リーガ、CL、スペイン国王杯、スペインスーパーカップ、ヨーロッパスーパーカップ、世界クラブ選手権)予定なので、いつも以上に造とりで大暴れしつつド迫力なドでかい声で造とりで大声援を送ってやらねばならんのですわー。(ご近所が大迷惑)

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 07:47| Comment(8) | TrackBack(2) | リーガ・エスパニョーラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月22日

四角四面か、あるいはかわいそうに四面楚歌

さるおです。

オレは意外としそくしめん

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 23:05| Comment(2) | TrackBack(0) | ある友人の語録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月21日

お調子者は職業じゃないですからね

さるおです。

オレはそんなにおちょうし屋か

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 23:06| Comment(2) | TrackBack(0) | ある友人の語録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月20日

それは結局んとこ何人いるわけなの

さるおです。

ウイマン

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 17:13| Comment(2) | TrackBack(0) | ある友人の語録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月19日

映画鑑賞感想文『ワイルダー・デイズ』

さるおです。
『WILDER DAYS/ワイルダー・デイズ』を観たよ。
監督は、犬っころが主役の映画『BEETHOVEN'S 3rd/ベートーベン3』『BEETHOVEN'S 4th/ベートーベン4』のデヴィッド・M・エヴァンズ(David M. Evans)で、えーっと今回は主に象っすね(涙)。
出演は、ポップアップ(Pop Up)ことジェームズ・モース役に刑事コロンボのTV俳優ピーター・フォーク(Peter Falk)、その息子ジョニーはTV俳優ティモシー・ダリー(Timothy Daly)、孫のクリスが『ZATHURA -A SPACE ADVENTURE-/ザスーラ』のジョシュ・ハッチャーソン(Josh Hutcherson)。ジョニーの妻ドロシーはTV女優ケイト・ヴァーノン(Kate Vernon)、けっこうおいしい役どころの泥棒メイクシフトはTV俳優コリン・カニンガム(Colin Cunningham)。

えーっと、この作品はある意味ビミョー(汗)。何がビミョーかというと、『BIG FISH/ビッグフィッシュ』とまるでおなじ話だYO(爆)!。
『ビッグフィッシュ』の公開は2004年の5月。『ワイルダー・デイズ』は2003年のTV映画です。両方ともアメリカ産。うーん、作った時期は同時と思われる。
唯一の違いは、『ビッグフィッシュ』が父と息子の物語であるのに対して『ワイルダー・デイズ』は3世代を描いている点。

蒸気船サーカスの団員で、あんなことやこんなことがあったんだぞ、と嘘か本当かわからねーびっくり話に興じるジェームズじーさん。その昔話を信じる孫クリスと、そんなものはホラだと言い張るリアリストの父ジョニー(じーさんの息子)、3人の和解ドラマ。
ジョニーは幼い頃はその物語を信じて楽しんで暗記するほどに夢中だったんだけど、父ジェームズが"冒険"ばかりで家を留守にしてて、自分も遠くへ進学しているときに母親が死んでしまう。ひとりで死なせたな、と感じたらそれきり父ジェームズが大嫌いになっちゃって親子断絶。息子のクリスにも、じーさんの話は信じるな!とか言っちゃって、つまんない父親になってしまっているわけです。
まだ小さいクリスはオトナ2人の板挟みになってるわけですが、どちらかといえばじーさんに懐いてて話も素直に信じて楽しんでいるわけです。んでもまぁ、チビだからな、つまんないおとうちゃんに距離を感じつつもだんだん影響されてきて、「おじいちゃんの話、ウソなんじゃないのぉ?」なんて揺れている。このへんはリアルでいいですねー。
で、じーさんが老人ホームに追い出されて、ある日、帰りたいんだけれども帰らせてくれないことがわかると、なんと脱走するわけね(笑)、孫を連れて。で、愛車のキャデラックに乗ってじーさんと孫の旅が始まる。目的地はじーさんが乗っていたはずの蒸気船ワイルダー・デイズ号。ジョニーは息子を拉致られたぐらいに思って追っかける。じつはじーさんは我が息子ジョニーについて来いと、呼んでいるわけです。
ここでステキな役回りなのがジョニー妻。3世代間のわだかまりを解かないと手遅れになる(つまりじーさん死ぬぞ)と知っている。で、だんなに追っかけろって言ってあげるわけです。
この逃避行は、孫に夢をおしえ息子を取り戻したいじーさんの心の旅路。孫クリスにとってはピンチのときにじーさんをたすけなくちゃならない、"コドモ"から"少年"になるための冒険の旅。単身追いかける父にとっては、自らが冒険に踏み出し最後は理解と和解へと導かれる、"自分に戻る"ための旅なわけです。
ええ話だ!『ビッグフィッシュ』にそっくりだけれど、これもええ話っすね。
ほんで、それぞれが冒険の途中で物語の真実に気づいていくわけです。で、じーさんの最期の瞬間についに理解し合い許し合って、もうしゃべれないじーさんの代わりに暗記までした物語の続きを、ジョニーがじーさん自身に語って聞かせるとまぁ、ラストまでまるでそっくりです(汗)。
ついでに泥棒メイクシフトが物語に深みを与えています。ここにもまた、かりそめの親子の姿、幼いクリスと築く友情の姿があるわけですわー。

主役は刑事コロンボなんだけど、見どころは、ティモシー・ダリー演じるジョニーとザスーラ演じるクリスが、それぞれに自身の冒険を通して変貌していく様。孫のほうは、"はじめてのおつかい"後に頼もしく成長している、あの感じ。
『ビッグフィッシュ』はエドワードと第3者のつながりに話が広がり最後は家族に収束する展開で、より夢のスケールが大きいんだけど、『ワイルダー・デイズ』は家族に焦点をあてた作品。つまり『ビッグフィッシュ』のほうが徹底的(笑)。

とりあえず刑事コロンボのタンゴがかっこええですわ。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 18:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画の感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月18日

だれ?

さるおです。

おおつるギボダン

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 22:06| Comment(2) | TrackBack(0) | ある友人の語録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月17日

さるおのハリポタ辞典[人物] リリー・ポッター

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、登場人物を紹介します。
が、訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。(究極の重要ネタばれ個所は反転色にしてあります。)ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

【人物紹介】
リリー・ポッター(Lily Potter, nee Evans)はハリーのママさん。
『HPB』でホラス・スラグホーン(Horace E. F. Slughorn)が語るところによれば、特に薬学(Potions)では傑出した才能を持っていて、とても勇敢でとても楽しくてとても可愛い!彼女を知るすべての人が、彼女を好きだということです。うわぁー、完璧っぽい女性です。かなり頭よさそうですよ。
不死鳥の騎士団(Order of the Phoenix)のメンバーでした。

【名前の意味】
リリーは百合ですね。百合はもちろん純潔と愛の象徴。
聖母マリアに受胎告知するガブリエル天使が手に持っているのは百合です。聖母マリアの花(処女性の象徴)だからな。
!!!
聖母マリア(リリー)は救世主イエス(ハリー)を生んだんだ!
こりゃきれいにつながりましたね。
ちなみにスペインでは、悪魔の呪いで獣の姿に変えられた人間が、百合の花に助けられてもとの姿に戻るという。これもええですね、リーマス・ルーピンに優しかったリリーのことを言ってるみたいです。

【特徴】
アーモンド型の目に明るい緑色の瞳を持った赤毛の魔女。ちょっと生意気だけれど、人の長所を探すのがうまい人気者でした。

【杖】
ヤナギ、10.25インチ、Charm向き。

【パトロナス(守護)】
雌鹿(Doe)

【好きなもの/趣味】
不明

【こわいもの(ボガートが姿を変えるもの)】
不明

【持ち物】
不明

【功績】
運命を背負い世界を託されることになる我が子ハリーを、自分の命と引き換えに守り、いにしえの魔法による守護を与えた。

【特殊技能】
不明

【家族/血筋】
1958年、マグル一家のエヴァンズ(Evans)家に生まれた魔女。ハリーを育てたペチュニア・ダーズリー(Petunia Dursley)の実妹です。

【経歴/これまでの人生】
リリーが魔女だと発覚すると、姉のペチュニアは水面下で激しくリリーを嫌いました。でもリリーはそれに気づかなかったみたい。
ペチュニアによれば、リリーは家でティーカップをネズミに変えたりとかして遊んでたらしいので、魔法省から警告受けたこと絶対あるはずだよね(笑)。
("and came home every vacation with her pockets full of frog spawn, turning teacups into rats. I was the only one who saw her for what she was... a freak!”)
ホグワーツではグリフィンドール生、後に結婚することになる同級生のジェイムズ・ポッター(James Potter)のことをすごく横柄ないじめっ子だと思っていた。ところが、ジェイムズのほうはリリーがそばにいると目立とうと必死でスネイプをいじめたりなんかしている(笑)。で、「ポッター君、スネイプ君をいじめるのやめなさいよぅ!」とか言っちゃってリリーはスネイプをかばってあげたりなんかしてます。
周りのみんなが名前やニックネームで呼び合う中、リリーとジェイムズはお互い名字しか使わなかった。リリーは自分がジェイムズ・ポッターを嫌ってるつもりでいたわけです。
で、ある日ジェイムズが急に態度を改めちゃって(笑)、ついにリリーは、「あ、悪い子じゃなかったんだ。さては私のことが好きなのねぇーっ!」なんてジェイムズとデートするようになるわけです。で、卒業するとそのままゴールイン。
リリーは素晴らしく才能ある生徒で、Head Girlになってます。ジェイムズも同じくHead Boyに。優等生同士の結婚っすね。
ジェイムズは"とても賢い赤毛の魔女"に恋したわけですが、これは息子ハリー(Harry James Potter)にしっかり受け継がれます。
リリーとジェイムズは、ヴォルディとデス・イーターの攻撃を3度生き延び、4度目の不意打ちで殺害されます。さて、リリーは如何に死んだか?
ジェイムズは、問答無用で殺されました。しかしリリーは違った。彼女にはたすかるチャンスがあったかもしれない。ヴォルディははじめに"stand aside"と言っている。「その赤ちゃんを殺すんだから、そこどけー!うりゃぁーっ!」ちゅーことですね。これは「ガキを渡せばおまえは殺さない」と聞こえます。
ヴォルディリリーを殺したくなかった?でも、なぜ?
もちろんリリーは断固拒否。それどころか、私を殺して、この子はたすけてくれと懇願します。せっかくチャンスをやったのに、しょーがねーなーっちゅーことでヴォルディはリリーを殺害。続いてハリーに襲いかかります。しかしこのとき、リリーの無私な自己犠牲が、ハリーにいにしえの魔法(ancient magic)である愛によるプロテクションを与えます。これをリリーが知っていたかどうかは不明ですけど、知ってた感じしますね。知っててやった(としたら)リリーってほんとにたいした魔女なんじゃないかな。
愛の効果はふたつありました。
まずは、それまで誰も止めたことのないヴォルディの必殺技Avada Kedavraを防ぎ、しかもヴォルディに跳ね返したこと。そしてそれ以来、ヴォルディはハリーに触ることもできなくなっちゃった。この効果はハリーの血によりヴォルディが復活するまで継続しました。
ふたつめは、サレー州、リトル・ウィンジング、プリベット通り4番地。ダンブルドアが、リリーと血を分けるペチュニア・ダーズリーをたよりに、リリーのプロテクションをこの家に広げ、ダーズリー家がハリーの家族である限り保護が続くようにしたわけです。こちらはハリーが17歳(魔法界における成年)になると同時に消滅します。

【その他】
リリーの息子ハリー(Harry James Potter)は、すべてがジェイムズそっくりなのに、目だけはおかあちゃんゆずりです。アーモンド型の目に明るい緑色の瞳。これはところどころでものすごい強調されてますが、未だに意味が明かされず。
もうひとつ、Joのインタビューによれば、リリーには"想像を絶するヒミツ"があるという。
あー、なんか気になりませんかね?
なぜヴォルディがリリーに選択肢を与えたのか?リリーの"想像を絶するヒミツ"とは何か?リリーの緑色の瞳にすべてが詰まっています、たぶん。こちらをご覧下さい。

心ゆくまでさるお、もんち!
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2006年07月16日

さるおのハリポタ辞典[人物] ジェームズ・ポッター

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、登場人物を紹介します。
が、訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。(究極の重要ネタばれ個所は反転色にしてあります。)ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

【人物紹介】
ジェイムズ・ポッター(James Potter)はハリーのパパさん。
セヴルス・スネイプに"きわめて傲慢"と形容され、リーマス・ルーピンには"きわめて冷静"と形容され、シリウス・ブラックには"横柄な小さいバカタレ(arrogant little berk)"と称賛される(笑)ジェイムズ。いたずら好きで、才能あふれる人気者。
ちゅーことで、映画に出てくるまじめっぽいジェイムズはなんだかしっくり来ないっす。
不死鳥の騎士団(Order of the Phoenix)のメンバーでした。

【名前の意味】
平凡すぎる名前です。特別な意味は不明。
ニックネームはプロングス(Prongs)で意味は"(鹿の)角"

【特徴】
ジェットブラック(漆黒)の暴れた髪、ヘーゼル(薄茶色)の瞳。ハリーと同じくスキニーで、同じ体つき同じ手、おとうちゃんなのが一目瞭然です。(目以外)
で、癖は何かというと、髪をぐしゃぐしゃと、よりだらしなくすること。こりゃ何のためかというと、目立つためらしい(笑)。こいつの場合はわざとか!なんかいやらしいな(泣)。つまり、ワイルドでかっこええ男に見せて注目浴びようちゅー魂胆(笑)。今で言うなら、"毛先を遊ばせる"というやつか。ようはブラシで髪を梳かさずに、おいらは手櫛派だと、そーゆーこってすね(笑)。(何やってんだ、ジェイムズ)

【杖】
マホガニー、11インチ、しなやかで、Transfiguration向き。

【パトロナス(守護)】
牡鹿(stag)

【好きなもの/趣味】
不明

【こわいもの(ボガートが姿を変えるもの)】
不明

【持ち物】
透明マント(Invisibility Cloak)。後にダンブルドア経由でハリーのものになる。さて、どうして校長がマントを持っていたのか?ジェームズが殺された晩、いったい誰が現場に居合わせ、いったい誰がマントをかぶって見ていたのか?

【功績】
Moony(Remus Lupin, a werewolf)、Padfoot(Sirius Black, a dog)、Wormtail(Peter Pettigrew, a rat)らと、いたずら(mischief-making)の最高傑作"The Marauder's Map"を作製。

【特殊技能】
未登録アニメーガス(Animagus)で、牡鹿(stag)になれる。

【家族/血筋】
ジェームズは魔法使い一家のひとりっ子、純血です。両親が年配だったのでかなーり甘やかされて育ったらしい(笑)。
Joのインタビューによれば、ポッター家には、非常に特化した専門的職業があります。ジェイムズが多額の遺産を相続したために、"収入の多い仕事"である必要がなかった。
ポッターにしかできない低賃金(涙)の職業ってなんだろう。保管していたかもしれないグリフィンドールの剣と関係あるかな。

【経歴/これまでの人生】
1958年生まれのイギリス人。1969年から1976まで、親友のシリウス・ブラック(Sirius Black)、リーマス・ルーピン(Remus Lupin)、ピーター・ペティグリュー(Peter Pettigrew)と共にホグワーツ魔法学校のグリフィンドール生でした。16歳で親と大ゲンカして家出してきたシリウスのことは、卒業までポッター家で面倒みてあげています。
ホグワーツ時代のジェームズは、スネイプ相手のいじめっ子で、スネイプにめったやたらと魔法をかけてしまう(泣)。が、ある事件でスネイプの命を救うことになります。とにかく、あんまり素行がよくないですね(笑)、後にそれを知ったハリーですらがっかりするほどに。ま、シリウスによれば、スネイプだって"罪のない犠牲者(innocent victim)"ではないちゅーことで、ここもまぁ犬猿の仲です。
それでもジェームズは素晴らしく才能ある生徒で、Head Boyにもなってます。さらにクィディッチ(Quidditch)の名選手で飛ぶことが何より得意!映画ではハリー同様シーカー(Seeker)だったとされていますが、本ではチェイサー(Chaser)です。しかーし、チェイサーなのに、金のスニッチ(a golden snitch)を追いかけ回していたらしい、目立つために(笑)。相当な目立ちたがり屋で、いつもかっこつけてますね。
卒業するとまもなく、5年生のときから大好きだった同級生リリー・エヴァンズ(Lily Evans)と結婚!(『HBP』のネタばれ→)"とても賢い赤毛の魔女"に恋するわけですが、これは息子ハリー(Harry James Potter)にしっかり受け継がれます。ということは、ハリーとジニー、一時だけの淡い恋ではありませんね。
夫婦そろって不死鳥の騎士団(Order of the Phoenix)のメンバーだったポッター夫妻は、それまでに3度、ヴォルディとデス・イーターの攻撃を生き延び、ハリーが生まれるとヴォルディから隠れるためにゴドリックの谷(Godric's Hollow)に引っ越しします。が、親友ピーター・ペティグリューの裏切りにより、ヴォルディまさかの不意打ち大逆転。ハリーが1歳のときに、殺害されます。

【その他】
ところで、2代さかのぼる(ハリーから見て3代さかのぼる)と、ブラック家(シリウスからも2代さかのぼる)と婚姻関係がありますね。Charlus Potterさんちゅー人がDorea Blackさんをお嫁にもらってます。

心ゆくまでさるお、もんち!
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2006年07月15日

さるおのハリポタ辞典[人物] ペチュニア・ダーズリー

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、登場人物を紹介します。
が、訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。(究極の重要ネタばれ個所は反転色にしてあります。)ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

【人物紹介】
ペチュニア・ダーズリー(Petunia Dursley)の旧姓はマグル一家のエヴァンズ(Evans)、ハリーのかあちゃんリリーの実姉でマグルです。
サレー州、リトル・ウィンジング、プリベット通り4番地に住んでいます。

【名前の意味】
お花のペチュニア(ツクバネアサガオ)ね。姉のリリーは百合です。
本自体は読んだことないですけど、ジュリアン・バーンズの小説『Flaubert's Parrot』では、ペチュニアは妨害(横取り)された恋人同士の手紙を意味するんだと何かで読みました。なるほどー、たしかにホグワーツからの手紙はバーノンが思いっきり阻止しようとしてて(笑)、ペチュニアおばさんは共犯っすね(笑)。
ダーズリー(Dursley)は、なんでもJoの生まれ故郷の小さな町グロスターシア(Gloucestershire)に由来している言葉らしい。

【特徴】
髪はブロンド。大きくて青ざめたような灰色の瞳。骨張った手をして首の長い痩せた女性で馬面。

【杖】
持ってない

【パトロナス(守護)】
不明

【好きなもの/趣味】
ご近所を様子をうかがうこと。

【こわいもの(ボガートが姿を変えるもの)】
不明

【持ち物】
いつもピッカピカで片付きすぎたキッチン。

【功績】
今のところこれといった功績はないようだけど、少なくともハリーを育てました。

【特殊技能】
不明

【家族/血筋】
マグル一家なのに、妹リリーひとりが魔女だったため、両親は大喜び。リリーの覚醒と同時に家庭内で日陰者になってしまったペチュニアは、嫉妬か羨望か、とにかくリリーを化け物扱いして忌み嫌っている。
エバンズ家からダーズリー家に嫁入りして1980年6月22日にダドリー(Dudley Dursley)を出産。穴あけドリル製造会社"グランニングズ(Grunnings)社"の社長バーノン(Vernon Dursley)と3人家族のはずが、ある日玄関先に落っこちている甥っ子ハリーを発見。

【経歴/これまでの人生】
ハリーに添えられたダンブルドアからの手紙には、この子の両親がヴォルデモート卿に殺されたこと、ハリーを救うために如何にリリーが犠牲になったか、そして親戚の保護下でこの子を守れると、そーゆーことが書いてあった。そしておそらくもうひとつ大事なことが書いてあったため、しょーがないから4人家族になりました。
ペチュニアは妹を化け物(freak)と呼んでます。
ペチュニアは一見、ハリーをものすごい嫌ってます。が、ごくたまに、ほんのちらりと垣間見せるね、ごくわずか〜に心の底にある妹とハリーへの愛を。

【その他】
(『OotP』のネタばれ→)ついにバーノンがハリーを追い出しそうになったとき、ダンブルドアからペチュニア宛にハウラー(Howler)が届く。
"Remember my last, Petunia"
Joによると、この"last"は1歳のハリーにダンブルドアが添えた手紙です。つまり、"Remember my last note."または"Remember my last sentence."。そして、lastということはそれ以前にも、ペチュニアとダンブルドアは交信しています。だから、思いのほか、ペチュニアには魔法界についての知識がある。ディメンター(dementors)のこともアズカバン刑務所(Azkaban)のこともちゃんと知っているし、ダンブルドアの脅し文句"appalling damage"にも過剰反応して真っ赤になってます。

Joはこう言ってます。The readers will discover that "there is a little bit more to Aunt Petunia than meets the eye."
ペチュニアは見た目通りではない。それ以上のものがある。
ただし、Is Aunt Petunia a Squib?という質問に対してはこう言ってます。
No, she is not, but-(Laughter). No, she is not a Squib. She is a Muggle, but-(Laughter).
Jo笑いすぎ。怪しいっすよ。
たしかにスクイブだとは思えません。だってハリポタに登場するスクイブはみんな"猫好き"(cat lover)と決まっとる(爆)。アーガス・フィルチ(Argus Filch)然り、アラベラ・フィグ(Arabella Figg)然り。
ペチュニアが持つ秘密とは何か?
You will have to read the other books. You might have got the impression that there is a little bit more to Aunt Petunia than meets the eye, and you will find out what it is.
えーっ!今までの本読めばなんとなーくヒントがあるのかよーっ!

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posted by さるお at 00:20| Comment(8) | TrackBack(0) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月14日

さるおのハリポタ辞典[人物] アバフォース・ダンブルドア

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、登場人物を紹介します。
が、訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。(究極の重要ネタばれ個所は反転色にしてあります。)ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
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【人物紹介】
アバフォース・ダンブルドア(Aberforth Dumbledore)は言わずと知れた校長(Albus Dumbledore)の弟。第1次不死鳥の騎士団(the original Order of the Phoenix)の正式メンバーでしたが、今もそうなのかどうかは言及されていません。
兄アルバスが『GoF』中でさらっと紹介しているところによれば、ヤギを使ってオカシナ呪文の練習してたら怒られて、トップニュースにはなるわ、嫌がらせの手紙はもらうわ、それでも凹まず気にせず毅然として普段通り過ごした、周りの目に左右されない人です。相当な変わり者ですけど(笑)。エライのか、それとも「字が読めねんじゃね?」なのかは不明。そういういう過激な紹介のみ(笑)。
JoのインタビューによればアバフォースはHogsmeade村のパブ"the Hog's Head"のバーテンダー。汚れた布巾でグラスを拭くのが大好き!
ヴォルディがホグワーツに来て求職したとき、兄アルバスがヴォルディに関する情報源として挙げていたのがアバフォースです。私は地元のバーテンと仲がいいんだ(friendly with the local barmen)なんて言っている。

【名前の意味】
不明

【特徴】
『OotP』中で"the Hog's Head"にいるハリーが「ヤギくせぇな」なんつーシーンで、アバフォースの外見が兄アルバスと似ていることがわかりますね。背が高くて痩せていて、長い髪と髭があります。
この"似ている"ということも、今後重要になってくる気もしないでもないな。

【杖】
不明

【パトロナス(守護)】
不明

【好きなもの/趣味】
不明

【こわいもの(ボガートが姿を変えるもの)】
不明

【持ち物】
不明

【功績】
不明

【特殊技能】
記憶力が抜群!

【家族/血筋】
アルバス・ダンブルドア(Albus Dumbledore)

【経歴/これまでの人生】
シビル・トレローニー(Sybill Trelawney)が"the Hog's Head"で就職の面談をしていたとき、つまりハリーとヴォルディについての予言をアルバス・ダンブルドアに語ったとき、セヴルス・スネイプと"rather uncouth barman"(粗野なバーテンダー、つまりアバフォース)に乱入されたと言っている。スネイプを追い出したのがアバフォースです。
!!!
ということは、セヴルス・スネイプが予言を聞いたなら、アバフォースにも聞こえていたかもしれん。少なくとも予言の前半は、知っているかもしれんです。
そして、(『HBP』のネタばれ→)マンダンガス・フレッチャー(Mundungus Fletcher)となんかやってっぞ。むむむ!マンダンガスはブッラク屋敷からの盗品を売ろうとしとるのか?んで、何か買うんですか、アバフォースさん。
!!!
あのロケットは、アバフォースが手に入れてるかもしれません。

とにかく、『HP7』で重要な出番がありそうですね。
アバフォース大活躍の予想はこちらです!

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posted by さるお at 20:56| Comment(6) | TrackBack(0) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月13日

スタメンのよい子のみんな!ロッキー・バルボア60歳まさかの復活をクリスマスに優しい目で見守ろう!

さるおです。
あんなことや、そんなことや、こんなことがありましたが、『ロッキー6』が完成してしまいました。男ロッキー、還暦でもリングに上がれ!うりゃぁーっ!

衝撃の予告編はこちら

で、出てないんですけど(涙)。特攻野郎ミスターTが(大粒の涙)・・・

心ゆくまでさるお、もんち!

2006年07月12日

映画鑑賞感想文『ヒトラー最期の12日間』

さるおです。
『DER UNTERGANG/ヒトラー最期の12日間』を観たよ。
監督は『DAS EXPERIMENT/es』でも話題を呼んだオリバー・ヒルシュピーゲル(Oliver Hirschbiegel)。
出演は、以下のとおりです。
アドルフ・ヒトラー(総統):ブルーノ・ガンツ(Bruno Ganz)
トラウドゥル・ユンゲ(ヒトラーの秘書):アレクサンドラ・マリア・ララ(Alexandra Maria Lara)
マグダ・ゲッベルス(ゲッベルス夫人):コリンナ・ハルフォーフ(Corinna Harfouch)
ヨーゼフ・ゲッベルス(宣伝相):ウルリッヒ・マテス(Ulrich Matthes)
エヴァ・ブラウン(ヒトラー夫人):ユリアーネ・ケーラー(Juliane Kohler)
アルベルト・シュペーア(軍需相):ハイノ・フェルヒ(Heino Ferch)
エルンスト・ギュンター・シェンク博士(親衛隊医師):クリスチャン・ベルケル(Christian Berkel)
ヘルマン・フェーゲライン(親衛隊中将):トーマス・クレッチマン(Thomas Kretschmann)
ヘルムート・ヴァイトリンク(陸軍大将):ミヒャエル・メンドル(Michael Mendl)
ヴィルヘルム・モーンケ(武装親衛隊少将):アンドレ・ヘンニッケ(Andre Hennicke)
ハインリヒ・ヒムラー(親衛隊長官):ウルリッヒ・ネーテン(Ulrich Noethen)
(ドイツ・オーストリア・イタリア合作)

『DER UNTERGANG』
英語では『DOWNFALL』、つまり、滅亡。観るとよくわかるね、なんと秀逸なタイトルか。
統治者は、栄光に取り憑かれてはならない。それは破滅の呼び水になる。

アドルフ・ヒトラー。いまだにドイツでタブー視され続ける、史上最悪の残酷なカリスマ。
本当に本当にタブーです。さるおはドイツに何人か友達がいるんだけど、ヒトラーの話はしようとしません。たまたまヒトラーの話になると、ものすごい深刻な表情になってしまう。
そのタブーを真っ正面から描いてしまったのが、あの問題作『es』のドイツ人監督。
しかも真実の物語。ヒトラーの最後の秘書トラウドゥル・ユンゲの証言と史実を下敷きに作られた作品です。ユンゲさんはその証言を『Im toten Winkel - Hitlers Sekretaerin/Blind Spot, Hitler's Secretary』というドキュメンタリー作品に残しています。で、そのドキュメンタリーが公開された翌年の2003年に亡くなりました。

1945年4月20日、ドイツの敗戦は誰の目にもあきらかで、しかも目前に迫っている。ただひとり、ヒトラーだけが周りの言うこと聞かずに突き進んで行くわけですが、ただひとりっつても総統なわけで、つまりみんなで突き進むしかないわけです。
狂気もあらわに部下を罵り、疑い、処罰(銃殺)し、逆転するぞ、勝つぞ、国民なんか死んだって知るもんか、前線へ部隊を進めろ!なんて叫ぶわけですが、もう部隊なんてものは残ってないんだ。それでも止めらんのですわ。
逆らうわけにもいかないし信じることもできない軍上層部のみなさんは、ナチスの地下壕(総統官邸=大本営)の中で酒は飲んじゃうわダンスパーティはしちゃうわ、そこに爆弾落ちてくるわで、もう大変なことになってます。みんなが、もうだめだとわかっている。本当の本当は、ヒトラーだってわかっている。それでももう止めるわけにはいかんのです。
そこには様々な生き様が渦巻いています。というより死に様なんですが、とにかく、最後までヒトラーに忠誠を誓うゲッベルスもいれば、見切りをつけて逃げ出そうとするヒムラーもいる。平和ボケして気楽に観ていると、謀反だとか、逃げろとか、生きる道がありそうなもんですが、そうじゃないんだ、クーデターを起こす力も、逃げる道も、もうすべて塞がれている。
狂気と向き合い、狭い地下壕で右往左往するしかないんだ。
そして、ヒトラーが自殺。とっ散らかしといて、どうにもできなくなったところでさっさと逝っちゃう。
映画にはその後が描かれています。脱出する者、自決する者、逃げようとする者、そして語り部となった秘書ユンゲがソ連軍(なぜかコザックダンス祭り)のただ中を歩いていくところまでを描いている。

最終的にドイツは敗戦するわけですが、映画では敗戦より前に自決を描いています。
追いつめられたとはいえ、ヒトラーが死んだ今、なぜ降伏ではなく自決なのか。
「大将が悪かったんだ」と言って降参してしまえばよいものを、自殺の道を選びます。この理由こそが、描くべき内容だったのではないか。この点において、さるおものすごい残念なんですけど(泣)。
もちろんさるおの心の中は、大将ひとりのせいにして生き延びたくないかなぁ?という気持ちと同時に、死んで済むと思うなよ、という強い気持ちがある。
"死んで済む"
ここです、ここ。死んで済ませるしかない、事情があった。
"総統に忠誠を誓ったんだから降伏するぐらいならいっそ死のう"などという忠誠心ではない、別の事情がある。
地下壕には、外側の世界があります。国民が住む市街地という"外側"がある。
そしてドイツ軍には、それまでドイツ軍が占領地で犯してきた数えきれない罪がある。
つまり、負ければ今度はそれをドイツ国内でやられてしまう。それが地下壕という例外的な密室以外の、"地上のドイツ"が直面する現実なわけです。
敵国と自国という敵対だけではない、大本営の内と外という違いすぎる状況がある。これが、劇中の多くの死(銃殺であり裁判であり自決)の本当の意味だと思うわけですわ。
もっとはっきり言ってしまえば、自分がさんざんやってきたことを、やられるのは嫌だ。さんざんやってきたのが自分だってバレるのは嫌だ。そーゆーことだったはずです。
セリフとして"総統に忠誠を誓ったんだから降伏するぐらいならいっそ死のう"みたいなこと言ってますが、これは真実ではない、"別の事情"の翻訳に過ぎない。"地上のドイツ"が直面するであろう収拾できない現実こそが自決の理由だと、はっきり描けよ。"自分がさんざんやってきたこと"、それを映画でおしえてくれ。ドイツ軍の足跡は、白虎隊にしてしまってはいかん。
(邦題のようにヒトラー個人の最期の12日間の密着取材だと思えば、そこが描かれないのはしょーがないんですが)

とにかく、単なる戦争映画ではない、人と組織の崩壊の瞬間を描いた良作だと思います。
人と組織の崩壊はこの現代でもあちこちで見ることができる。熟した実を落とし崩壊する組織という普遍性があるだけです。
ドイツの軍上層部ってこうだったのかぁ!なんて言ってちゃだめっすよね。

ドイツによる、独裁者ヒトラーの美化だとは思いません。
W.L.シャイラーの『第三帝国の興亡』にはこう書いてある。
第三帝国を建設し、これを情け容赦なく、しかもしばしば非凡な抜け目なさで統治し、あのような目がくらむような高みと、あのような悲惨な最後に導いた人物は、邪悪であったが、疑いもなく天才だった。
こっちのほうがはるかに美化だ。真実であろうと同時に、これが美化ちゅーもんだ。決して首都を去らず、首都陥落なら首都で死のうというヒトラーの第三帝国建設への妄執は"目がくらむような高み"ではあるけれど、それは独裁者の愚かな罪なのであって、邪悪な天才などではない。
もちろん、ヒトラーが最悪なのではなく、世界史は夢に取り憑かれたヒトラーをこれまで何人も生んできたが、そもそも歴史というものは勝者の紡ぐ物語である。ヒトラーは歴史を書けなかっただけで、勝者の中にも恐怖政治を愛した暴君は掃いて捨てるほどいる。
60年の時を経て、あくまでも"人"として描かれた怪物アドルフ・ヒトラーに、観客は、600万人ものユダヤ人虐殺を悪魔ではなく人間がやってしまったという罪の匂いを大いに嗅ぎ取らなければならないのではないかと思います。

秘書のユンゲさんが映画の中でしきりに言ってますね、"ヒトラーが怪物だった"ことを後で知ったと。若くてわからなかった、でも若かったと言い訳はできない、知ることができたはずなのに、自分は恐ろしい罪を担ってしまった。
重たい十字架です。でもはじめは重さがわからない。それが十字架であることもわからない。ある者は知らずに、狭い地下壕を右往左往するしかなかった。
そして別のある者は、知りながら右往左往して、手のつけられないヒトラーが死ぬのを待った。

ドイツ人俳優が"ちゃんと"ヒトラーを演じたことなど、これまで1度もありません。それが、やってみたら、怪物じゃなくて人間になっている。おかげで世界中に議論を巻き起こし、祝大ヒット。これでいいんです。蓋をしたままにしておいちゃいけない。

いやー、良作っすよ。

名優ブルーノ・ガンツはうまいっすね。そして似てますね。
かつては天使(『Der Himmel uber Berlin/ベルリン・天使の詩』)を演じた男が、悪魔を演じた。と書きたいところですが、違います。人間を演じたんだよ、取り憑かれた人間を。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 01:27| Comment(8) | TrackBack(16) | 映画の感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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