2006年07月04日

映画鑑賞感想文『ドミノ』

さるおです。
『DOMINO/ドミノ』を観たよ。
監督は、自分が作ったマルボロとかのTVCMがめっぽう気に入って同じ手法で映画も作ってしまう、リドリー(Ridley Scott)の弟トニー・スコット(Tony Scott)。
出演は、ドミノ・ハーヴェイ役に『STAR WARS: EPISODE I - THE PHANTOM MENACE/スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』でアミダラの影武者になったキーラ・ナイトレイ(Keira Knightley)、エド役に猫パンチ・ボクサーのミッキー・ローク(Mickey Rourke)、フェロモン出まくりのチョコ役はなんと5カ国語(母国語のスペイン語、イタリア語、ドイツ語、フランス語、英語)をしゃべるベネズエラの29歳エドガー・ラミレス(Edgar Ramirez)。そしてルーシー・リュウ(Lucy Liu)とクリストファー・ウォーケン(Christopher Walken)、ほか。

おとうちゃんはハリウッド・スター、おかあちゃんはトップ・モデル、自分もトップ・モデル、なのに"キケン"を求めてバウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)になった実在の女性ドミノ・ハーヴェイの型破りな生涯を映画化。ドミノ・ハーヴェイさんはキーラに負けず劣らず美人だなー。映画の完成を目前に35歳で亡くなってしまいましたが、もし観てたら、かっこよくって気に入っただろうに。
イケメン俳優ローレンス・ハーヴェイ(Laurence Harvey)はドミノが小さいときに亡くなってます。で、バブリーなおかあちゃんは再婚相手探しに夢中。お金はいっぱいあるけれど、楽して生きろと言われて逆らいたくなる気持ちはわかる。心を満たすためなんだ、この生き方は。
新聞に"バウンティ・ハンター募集"の広告が出て99ドルのセミナー受ければあなたも賞金稼ぎって、ある意味とってもサーカスな時代です。
映画の題材になった"シゴト"は思いもよらないアクシデントで"怖い人たちに殺される"っちゅー最悪のシナリオになっちゃう。んでまぁしょーがないから覚悟して、ものすごい銃撃戦になるわけです。で、ドミノを残して仲間は死んじゃう。すんごい話だYO!

http://www.dominomovie.com/

時間軸を寸断された映画は一見とっちらかったようでいて、急速に1点に収束していくんだけどね、じつはこれが致命的なような・・・。マルボロ手法でなんだかやたらとキラキラとチカチカとヘンな色に眩しい映像は、15秒ならいいけれど、127分はちょっと疲れるな。あと、砂漠に現れるよくわからない予言者もいない方がいいような・・・。
過剰にスタイリッシュにしなくても、ストレートに描いて充分にド迫力な映画になりそうなのに、ちょっともったいないっすね。

完全に頭のオカシイ、クリストファー・ウォーケン最高っす。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画の感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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