『THE AMITYVILLE HORROR/悪魔の棲む家』を観たよ。
スチュアート・ローゼンバーグ(Stuart Rosenberg)の1979年作品も観たけど、今回は2005年版です。
監督は『SEARCHING FOR THE WRONG-EYED JESUS/ロング・アイド・ジーザスを探して』のアンドリュー・ダグラス(Andrew Douglas)。製作は『THE TEXAS CHAINSAW MASSACRE/テキサス・チェーンソー』のマイケル・ベイ(Michael Bay)。
出演は『BLADE: TRINITY/ブレイド3』のライアン・レイノルズ(Ryan Reynolds)、『MULHOLLAND DR./マルホランド・ドライブ』にちょっと出ているのメリッサ・ジョージ(Melissa George)、あんたの名前はスゴすぎるとついつい思ってしまう1989年生まれのジェシー・ジェームズ(Jesse James)、最近稼ぎまくりの1996年生まれジミー・ベネット(Jimmy Bennett)、オバケ役はイザベル・コナー(Isabel Conner)。そしてチラ出演でもものすごい怪演を見せる名優フィリップ・ベイカー・ホール(Philip Baker Hall)。
リメイク以外まるでできない最近のハリウッド、"こわい映画"の名作もじゃんじゃんリメイク中っすね(涙)。激しいずっこけっぷりがプンプン匂うので恐ろしさのあまり観に行けてない『THE OMEN/オーメン』ほどではないにしろ、今回の『悪魔の棲む家』もまぁ、なんつーか、えーっと、つまんなくはない(汗)。
太り過ぎで可愛いジェシーが、すごいモノを着ている。

出たぁーっ!キツネT。なんじゃそりゃ。(号泣)
と思ったら、キツネじゃなかった。(安堵)

キッスでした。(心拍上昇)
ジーンの舌、偽物だって。(心拍急上昇)
ぐわぁー、それ着たい。
とりあえず、さるおも悪魔に負けずに、売ってなかったら作ってでも、このTシャツを着たいなと思いますね。(不整脈)
心ゆくまでさるお、もんち!