2006年09月16日

さるおのハリポタ辞典[科目] Arithmancy

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、ホグワーツの科目を紹介します。
こちらのサイトを読んだらね、さるお興味津々!で、さるおなりに考えてみました。ネタばれエントリーではありませんが、ネタばれコメントは大歓迎なので、そっちは気をつけてね。
訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

Arithmancy

ホグワーツ魔法学校では3年生からの選択科目として登場します。
こりゃ何かというと、数値占いです。Numerology(数秘術)の元になったもので、古代ギリシャが発祥の地。その後、アラビア数字と当時知られていた7つの惑星とを結びつけ、アラビア地方で発展したもののようです。
"占い"なんていうとね、さるおも苦手だし、ハーなんかもう大嫌いに違いないぞと思いきや、なんとハーが大好きな科目です。
同じ"占い"なのに、ハーはDivinationは大嫌い。嫌いを通り越し、ドロップアウトしちゃった。
どうしてArithmancyの方は好きなのかというと、未来を予測する方法論が厳格で、数値に基づいていて、"学術的・科学的だ"と思えるからです。
アカデミックなハーにはね、無意味としか思えないんだわ、"心の目で見る"なんてばかばかしく曖昧で感覚的なことが(笑)。

この学科では、Divinationとは違った方法で、未来を予測します。
それによって、"ある行動をいつ行えば効果的か"という大事なことがわかるわけで、古代ギリシャだとこれを"戦争"に使うわけですね。ハーがおもしろがるほどアカデミックな科目なら、挑戦してみよう。Arithmancyは複雑で、いきなり"ある行動をいつ行えば効果的か"という応用編は無理なので、ここでは基礎を勉強します。

Arithmancyの基本は、目的とするある人物に関する情報(人物像)を知ることです。つまり、あの人どんな人だろう?と思ったらArithmancyを使うとどんな人だかわかっちゃう。
使うのはその人の名前です。で、"数値占い"ですから、下のチャートを使って名前を数に置き換える作業をします。下のチャートはもちろん今の英語のアルファベット用になおしたやつです。

Arithmancy.jpg

スネイプ先生を占ってみます。
SEVERUS SNAPE、置き換えると、1545931 15175。

次にこれを全部足します。1+5+4+5+9+3+1+1+5+1+7+5 = 47
次は10の位と1の位の数を足す。4+7= 11
もう1度10の位と1の位の数を足す。1+1 = 2
つまり、1ケタになるまでやるわけね。
ここで出てくる数字がその人の総合的な個性タイプ(Character Number)です。

今度は、SEVERUS SNAPE(1545931 15175)の母音だけを拾って同じことをしてみます。
EEU AE(553 15)だけだから、5+5+3+1+5 = 19で、1+9 = 10、1+0 = 1
これは隠された願望や恐怖を表す心のタイプ(Heart Number)です。

最後は、SEVERUS SNAPE(1545931 15175)の子音だけ。またまた同じ計算です。
SVRS SNP(1491 157)だから、1+4+9+1+1+5+7 = 28で、2+8 = 10、1+0 = 1
これは表向きの人物像を表す社会性のタイプ(Social Number)です。

さて、3つの数が出てきました。スネイプさんの個性は2、心は1、社会性も1です。
これらの数値が表す特性は以下のとおり。
この性質が、総合的な個性、心、外面にそれぞれ対応するわけです。

1:独立している、孤独な数。目標を定めると集中して、判断力、決定力に富んでいる。目標に向かうがんばり屋さんで、人々の中ではリーダーであり、発明者、指導者。ときに自己中心的で強引なので、周囲にはついていけない人もいます。自立的な孤高の人。

2:相互作用、協力関係、バランスを表す数です。平和・調和の心とともに、忠誠心や公正さも持ち合わせています。ところが同時に、相反するような闘争心も持っている。この2面性そのものが、"2"という数字の象徴するものです。つまり、昼と夜、善と悪が共存している。ときによそよそしく、ときに意味あり気。想像的で、創造的で、ちょっと自意識過剰。

3:三位一体。過去・現在・未来、または心・体・精神・・・えーっと、にっぽんでは心・技・体(笑)。つまり完全性を象徴するのが3という数です。才能、芸術性、ユーモアに優れていて、活動的。幸運で、楽天的で、何でもうまくいくように見えますが、気が散りやすくて怒りっぽくて浅薄な面もある。

4:安定・信頼・堅実さの数字。まじめで、人が嫌がる仕事でも率先して楽しみながら行います。飛躍した発想より論理性を重んじる。組織を構成するのが上手で、物事は必ず達成する意志の強さもあります。注意深いので予測される事態にはいち早く気づきます。怒ると激高し、疑い深くなる。いざケンカとなると烈火のごとしですね。

5:不均衡を象徴する数字。影響されやすく、不確実で不安定。気が多いくせにどれも達成できません。大胆さに富んでいて、エネルギッシュ、危険を冒してもかまわないと思っています。1個所に長く滞在するよりも、自由気ままに流れて行き、出会いを楽しみたいんですね。うぬぼれ屋さんで無責任、短気でせっかちなのが欠点。

6:調和、友情、家族を表す数。愛情深く、信頼できて、忠誠を守ります。教育と芸術に秀でていますが、ビジネスは不得意。ゴシップ好きでひとりよがりな面がある。

7:理解に長けた数で、知覚に優れ、探求心が旺盛。高いハードルへの挑戦を楽しめる明るくまじめなタイプ。神秘的なものに関心があります。独創性・想像力は、お金や富より大事だと知っている。たまに悲観的な、皮肉屋になって、不安定になります。

8:最も予測できない数"8"。ビジネスにおいて大成功する可能性を持った、政治色の強いタイプで、実用性重視、野心満々。嫉妬深く、貪欲で、横暴で、常に権力に飢えている。可能性が大きく開けていて、成功するなら頂点へ、失敗するならどん底に一気に転落、ふたつにひとつの人生です。

9:三位一体(完全性)×3、最も完成された数。真の豊かさと達成の象徴。教師、科学者、あるいは人道主義に捧げる人生を選びます。断固とした信念を持ち、疲れを知らず、他者を導く。ただし思い通りにならないと横柄になる、うぬぼれの強さも持っている。


なるほどー。スネイプさんは心も社会性も孤独な発明者で、忠誠心と闘争心という二面性を持つ善と悪が共存したキャラクター。
当たってっぞ!
こりゃハーが夢中になるのも無理はない。

他にもやってみましょう。
勇気と大胆さを持つはずのGodric Gryffindor、置き換えると、764993 7976695469。
これを全部足すんですね。7+6+4+9+9+3+7+9+7+6+6+9+5+4+6+9 = 106
で、100の位と10の位と1の位の数を足す。1+0+6= 7
もう1ケタになったのでここまでですね。グリフィンドールの個性は7です。
母音だけ集めると、oi ioだから、6+9+9+6 = 30、3+0 = 3
子音だけだと、Gdrc Gryffndrで、7+4+9+3+7+9+7+6+6+5+4+9 = 76、7+6 = 13、1+3 = 4

ということは、グリフィンドールは、個性:7、心:3、社会性:4
同じようにやってみるとスリザリンは、個性:1、心:8、社会性:2

みなさんもいろいろ計算してみてください。
こちらのサイトの記事中の1つ目のリンク(青い文字列)をクリックすると自動で計算できて便利だよ。

総合的なキャラクターについて考えると"James Potter"と"Sirius Black"が親友なのは納得だし、"Rubeus Hagrid"と"Olympe Maxime"が仲良くなったのもわかる(っちゅーか、この4人似てるなぁ)。双子の"Padma Patil"と"Parvati Patil"がなぜ違う寮に入ったのかも説明がつきますね。

肝心のハーについては、"Hermione Jane Granger"ではなく"Hermione Granger"が当たっているようなので、ミドルネームは使わないのが基本なのかな。
ハリーも"Harry James Potter"より"Harry Potter"が当たってる感じです。なんだかやたらとハリーの血(親)はダークな感じなんですが(汗)・・・。
ロンは"Ron Weasley"って略すといまいち当たってないので、短縮形は使わないほうがいいってことかな。

もちろんヴォルディは強烈っす。彼は名前がいろいろあるので(Tom Marvolo Riddle/Tom Riddle/Thomas Marvolo Riddle/Lord Voldemort/Voldemort)おもしろいんですが、調子に乗って"You-Know-Who"や"He-Who-Must-Not-Be-Named"も計算したYO!"Voldemort"は特にすごかった!"You-Know-Who"もええですねー。ただし、"U-No-Poo"で一気に可愛らしさ炸裂(爆)!
ついでに、人名ではないですが"Horcrux"ってかなーり怖いです(爆)。もうひとつついでですが"Department of Mysteries"もすごいです。

ちなみに"Saruo"は2、1、1。ぐわぁー、スネイプさんとおんなじ。そ、そういえば、さるおって昔どっかのサイトで組み分けやったらスリザリン入ったし。
ついでにさるおの本名だと1、9、1。"Ronald Weasley"と一緒です。こちらはずいぶんロイヤルな感じ。

最後に、すごいことを書いてしまいます。
"Albus Percival Wulfic Brian Dumbledore"と"Tom Marvolo Riddle"もすごいけど、もっとすごいこと。
さるおが"さるおのハリポタ辞典[魔法界の物いろいろ]賢者の石"に書いたことを裏付ける、衝撃の事実です。
Godric Gryffindor
Helga Hufflepuff
Rowena Ravenclaw
Salazar Slytherin
この4人の偉大な魔法使いの名前、全部を使って計算してください。ファースト・ネームとファミリーネーム両方を使うと8、2、6。ファミリーネームだけを使っても8、2、6。
そしてファーストネームだけを使うと驚異的な結果になります!
ほらね、生まれとか血筋(ファミリーネーム)とか、そーゆーことじゃないんです。人の価値って、もっともっとその人(ファミリーではなくて個人、つまりこの場合はファーストネーム)に基づいているんです。校長が言ったとおりだ。ハグリッドが言ったとおりだ。And we must unite inside her Or we'll crumble from within ソーティングハットが歌ったとおりなんだ。

心ゆくまでさるお、もんち!


posted by さるお at 14:05| Comment(16) | TrackBack(0) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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