2006年12月31日

さるおが煮た黒豆をみなさん食べませんか?と思って煮たらおいしくできたよ

さるおです。
くろまめを煮たYO!ふんがー。

黒豆なべ.jpg

おいしくできた。豆がね、りっぱなやつです。
つやつや。

黒豆6.jpg

さっそく、大晦日に、食い終わりそうだということで、元旦に食うもんがねーんじゃねーかと、早くもピンチっす。
今年も涙がとまりませんでしたが、来年もまた号泣必至、みなさんよろしくお願いします。

心ゆくまでさるお、もんち!
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2006年12月30日

名機プリントゴッコB6で刷ったさるおの年賀状 1987年うさぎどし

さるおです。
もう1枚しか存在ないの、まともな年賀状。1987年のうさぎ年です。壊れていないさるお15歳の渾身の力作。

ウサギ.jpg ←クリックして拡大

背景になんかあって、まさかの心霊写真かとお思いでしょうが(泣)、これは富士山ですね。
色はだんだん壊れてきてます。が、本格的に壊れるのはこの後なので、自殺行為は今後加速してゆくということで、よろしくお願いします(涙)。

今年の年賀状はね、筆ペンで、ついに書き上げた。(ひろうこんぱい)
この1年にできた新しいおともだちもおるし、年が明けてもまだ何枚か使うと思うので、何枚くらい残るかわかりませんが、わかったら(年明け5日くらいに)ここでお知らせして、欲しいって言ってくれる物好きな心優しいスタメンのよい子に送るYO!

ほんでね、今日はもうほら、年賀状書き上がっちゃたからね(余裕)、家中ワックスかけまくったし、いきおいにのって(徹夜明けでテンション高いだけ)、築地に行ってタラバガニを買ったYO!ひゃっほーい!まぐろも、かまぼこも、だて巻も、ハムも、こぶ巻きも、たまごやきも、その他もろもろ。
で、本願寺のパイプオルガン観てきた。インド味のお寺で、変わってるよね、本願寺。でっかいから、見ごたえあるね。

心ゆくまでさるお、もんち!
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2006年12月29日

名機プリントゴッコB6で刷ったさるおの年賀状 1984年ねずみどし

さるおです。
ついに、あの恥ずかしい名作の数々を、公開してしまう。(自殺行為)
ということで、1984年のねずみ年です。無邪気というより必死で描いた、ちゃんとしたミッキーさんとミニーさんですね。さるお12歳、渾身の力作。

ネズミ.jpg ←クリックして拡大

"吹き出し"がありますねー。「さるおです。今年も毎日須藤公園を探検して遊ぼうYO!」とか、中学生になって毎日同じ公園を探検するな、という(むせび泣き)感じもしますが、はっきり言って今と変わらないことを書いていたような、えーっと、そんな気が、かすかにします。(never 成長)
で、変わらないのは文章だけかと思ったら、まさかのネズミ人間、発見。

ニセもん.jpg ←クリックして拡大しないでください

ヘ、ヘタんなってるーっ!
進歩どころか大きく後退。さるお35歳、渾身の力作。(号泣)
今思えば、(さるおが)壊れてないのはこの年ともう1年くらいで(泣)、スタメンのよい子のみなさんは今後、見事な壊れっぷりの凄まじい駄作のような傑作を、目撃するだろうということで、よろしくお願いします(大泣)。

で、今年の年賀状はどうなったのかというと、1750回もがっちゃんがっちゃんと刷るのはついに終わりました!これから宛名書き(なぜかこれも筆ペンでふんばるルール)だZE!(余裕なし)
涙を拭いて、これからもチャレンジングな人生を、勇気を持って歩んできたいと、だいたい思いますね。

心ゆくまでさるお、もんち!
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2006年12月28日

Harry Potter and the Deathly Hallows について考える(2)

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、ハリポタ7について考えてみたいです。
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。(究極の重要ネタばれ個所は反転色にしてあります。)ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

『DH』はどーゆー話になるのか。すでに6冊の本の中で語られていることとJoがインタビューなんかで"予告"していることをもとに、できるだけたくさん手がかりを集めてみて、じっくり考えたいと思います。

●6巻と7巻は一続きで、共通のテーマはa choice between what is right and what is easy.
●1997年7月から1998年6月までの1年間について書かれる
●ハリーはホグワーツ7年生
新しい校長、新しいスリザリン寮監、新しいDADAの先生が必要(格上げで対応するならTransfiguration Masterとグリフィンドール寮監と副校長も必要)
●クィディッチのゲームはもうない
●ハリーは17歳の誕生日前に、もう1度だけダーズリー家に帰る
●ハリーはビル・ウィーズリーとフラー・デラクールの結婚式に出席する
●ハリーはGodric's Hollowを訪ね、そこからHorcrux huntを始める
●Godoric's Hollowはゴドリック・グリフィンドール縁の場所
リリーの重要なヒミツがわかる(ハリーが結局やらなければならないことと密接)
●リリーの杖の特性は大事
●ジェームズとリリーのとても重要な職業がわかる
ハリーの瞳の色と、それがリリー譲りだということはとても重要
●ハリーのじーちゃんばーちゃんについて語られる
ジェームズとリリーがGodric's Hollowで殺された夜、ヴォルディの横には誰かいたのかどうかがわかる
●ハリーの傷跡の意味がわかる(傷跡の"形"は最重要ではない)
●ハリーはもう1度タイムトラベルするかもしれない
予言の"either must die at the hand of the other"の意味がわかる
●ペチュニアについてのあることがわかる
ダンブルドアからペチュニア個人に宛てた手紙の内容(Remember my last.の本当の意味)がわかる
●ディメンターに襲われたとき(『OotP』)ダドリーが何を見たかがわかる
●珍しいことに、誰かが魔法を使えるようになる(マグルが魔法を使えるようにはならないし、ペチュニアさんはスクイブではない)
●ピーター・ペティグリューの居場所と何をしようとしているかがわかる
ピーター・ペティグリューはハリーに恩(life-debt)を返す
●レストレンジは"予言を知って"ネビル家を襲撃したわけではない
●ハリーとロンは『Hogwarts, A History』を読まない
ホグワーツ創設者4人についてさらに語られる
●グリンデルワルド(Grindelwald)について語られる
シリウスがなぜ死ななければならなかったかがわかる
●かつてシリウスとジェームズが使い、シリウスがハリーに渡したtwo-way mirrorが役に立つ
●シリウスが再登場するかもしれない(どんな形態かは不明)
●シリウスのflying motorbikeに何が起きたか、今どこにあるかがわかる
●シリウスとスネイプの間の秘密がわかる
スネイプについて、おどろくべき展開になる
●スネイプの恐れるもの(ボガートが化けるもの)と最も幸せな経験(パトロナスに必要)がわかる
●スネイプは愛されたことがある
アバフォースが登場し、アルバス・ダンブルドアの家族背景がわかる
ダンブルドアの左膝の傷跡(London Underground)を見る
●『GoF』でヴォルディがハリーの血を使ったと聞いたときの、ダンブルドアの勝ち誇ったような表情(The gleam of triumph)の意味がわかる
●『OotP』魔法省内でダンブルドアがヴォルディに使った呪文が何かわかる
●twelve uses of dragon's bloodがわかる(うち1つはオーブンクリーナー)
●ジェームズの透明マントをなぜダンブルドアが持っていたか、これは非常に重要
●死んでゴーストになる人とならない人の違いがわかる(I can say that the happiest people do not become ghosts.)
●リタ・スキーター(未登録アニメーガスのカブトムシ)にはまだやらなければならないことがある
●ヴィクター・クラムが出てくる
Grawpが役に立つ
ドロレス・アンブリッジがまた大変な目に遭う
●ウィーズリー家のクルマ(Ford Anglia)が出てくる
●ウィーズリー家の人々は、ある裏切りから家の秘密を知る
●ハリーのクラスメイトのひとりはホグワーツの教員になる
●最終章は生き残った人々のその後について
●『DH』最後の単語は"scar."

心ゆくまでさるお、もんち!
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2006年12月27日

映画鑑賞感想文『サイレントヒル』

さるおです。
『SILENT HILL/サイレントヒル』を観たよ。
監督は『LE PACTE DES LOUPS/ジェヴォーダンの獣』のクリストフ・ガンズ(Christophe Gans)、脚本は『PULP FICTION/パルプ・フィクション』の原案者ロジャー・エイヴァリー(Roger Avary)。
出演は、『PHONE BOOTH/フォーン・ブース』『FINDING NEVERLAND/ネバーランド』のラダ・ミッチェル(Radha Mitchell)、『TIDELAND/ローズ・イン・タイドランド』のジョデル・フェルランド(Jodelle Ferland)、『1.0/ワン・ポイント・オー』のデボラ・カーラ・アンガー(Deborah Kara Unger)、『THE MAJESTIC/マジェスティック』のローリー・ホールデン(Laurie Holden)、ターニャ・アレン(Tanya Allen)、アリス・クリーグ(Alice Krige)、ついでのショーン・ビーン(Sean Bean)

なんでショーンがついでなのかというと、この映画に登場するキーパーソンは全員が女性。姉妹とか、母娘とか、女子だけで話を進めていく。男子は本当についで(笑)。

たまにオカシナことを言う9歳のシャロンちゃんに導かれるように、死の灰が舞う不気味なゴーストタウン"サイレントヒル"に母娘が迷い込んで、想像を絶する恐怖がもう想像を絶しすぎてて、ほとんど笑ってしまうくらいに、大変な目に遭います。すごいよ、ものすごい盛り沢山(笑)!ゾンビあり、怪力モンスターあり、異次元あり、呪いあり、集団リンチあり、忌まわしい過去あり、カルト教団あり、魔女狩りあり、血の海あり、友情あり。(最後がオカシイ)
皮膚なんてあたりまえに焼けただれてて、体なんてあたりまえに真っ二つになるからね。なんでもかんでも詰め込んだ素晴らしい力作(笑)。

えーっと、さるおが大好きなマリリン・マンソンビデオクリップを観ているのかと思いました(爆)。

最後ね、うちに帰ってきたけれども、やっぱあっち側から戻っては来らんなかったっすね。そこがええです。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 19:37| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画の感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月26日

Harry Potter and the Deathly Hallows について考える(1)

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、ハリポタ7について考えてみたいです。
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。(究極の重要ネタばれ個所は反転色にしてあります。)ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

Joはハリポタ7のタイトルを12月21日に発表しました。ここにすでに意味があるだろうっちゅーところが、なんともJoらしい(笑)。
12月21日(または22日)というのは"Winter Solstice"(冬至)で、なんとこの日については『OotP』35章"BEYOND THE VEIL"の中に書かれています。
Two figures, pearly white as ghosts, fluid as smoke, unfurled themselves from the fragments of broken glass upon the floor and each began to speak. Their voices vied with each other, so that only fragments of what they were saying could be heard over Malfoy and Bellatrix's shouts.
'...at the Solstice will come a new...' said the figure of an old, bearded man....
'...and none will come after...' said the figure of a young woman.
The two figures that had burst from the shattered spheres had melted into thin air.
壊れたプロフェシーから白いオバケみたいなのが2人出てきて、ひげのおっちゃんの方が「Solstice(夏至/冬至)に・・・」とか、「新しい・・」とか言うと、おねーちゃんの方が「・・・後からはもう誰も来ない・・・」とか言って、会話してる。
冬至に新しい本のタイトルが発表になって、その後はもう(8冊目は)ない。
そうか、これがハリポタ最後の本で、『HP8』はないよと、そーゆーことかな。
うーん、Joはおもしろいっすねー、細かいことを仕掛けてある。

さて、the Deathly Hallowsとは何か?
hallowは文字どおり"聖人"という意味なのか、それとも、いにしえの偉人の墓なのか、あるいは、その聖人(偉人)が所有したモノのことか、またはどこかの場所を指すのか。

聖人(saints)、これがいちばんストレートな解釈っすね。で、ハリポタで聖人のイメージといえば、4人の賢者やダンブルドア校長
でまぁ、4賢者がどこでどう死んだかはわからないけれど(生きてたらビックリ)、5人とも死んじゃってるわけで、偉人の墓もありうる。ならばお墓はどこにあるのか?文字遊びの好きなJoのことを考えると、ここで気になるのはGodric's Hollowです。本当は、Godric's Hallow、ゴドリック・グリフィンドールの墓(遺所)なのかもしれないよ、ジェームズとリリーが隠れ家にした場所は。
また、HallowといえばAll Hallows' Dayで、またの呼び方をAll Saints' Day、11月1日の万聖節、すべての聖人と殉教者を記念する日です。ジェームズとリリーが殺害された日の翌日です。そう、ジェームズとリリーはハロウィンに死に、翌日が聖人の日、ちなみにその翌日(11月2日)は死者の日です。ジェームズとリリーがHallowsなのかもしれません。すると『HP7』のタイトルは『ハリー・ポッターとジェームズとリリー』ということになり、ポッター一家(笑)。
あるいは、墓のような場所がもう1つあるよね、もうこの世に戻ってくることができない、あの、魔法章のarchway、シリウスが落ちていったベール。deathlyというのはどーゆー意味かと言うと、"死(人)のような"です。death(死)ではなくて、"のような"。まさに、魔法章のarchwayじゃねーか!

hallowsが単数形じゃなくて複数形だということを考えると、聖人の所持品(遺物)あるいは聖堂や神そのもの、という可能性もあって、遺品(relics)と言われればまっさきに思いつくのがスリザリンのロケットやハッフルパフのカップ。しかもそこにdeathlyがつけばもうこれは文句なしにHorcruxesのことじゃないかな。
で、聖堂と言われると建物だから、うーん、なんとなくそれっぽいのはホグワーツぐらいか。
あーっ!1つだけありました、"聖堂"が。『HBP』の"Sectumsempra"でドラコをぶった切ってしまったハリーが魔法薬の教科書を隠した部屋、Room of Requirementです。
He was standing in a room the size of a large cathedral, whose high windows were sending shafts of light down upon what looked like a city with towering walls built of what Harry knew must be objects hidden by generations of Hogwarts inhabitants.
カテドラル、まさに聖堂。でもこの部屋の存在自体はdeathlyではないわけで、ならばdeathlyなモノが置いてあるかというと・・・
There were thousands and thousands of books, no doubt banned or graffitied or stolen. There were winged catapults and Fanged Frisbees, some still with enough life in them to hover half-heartedly over the mountains of other forbidden items; there were chipped bottles of congealed potions, hats, jewels, cloaks; there were what looked like dragon-egg shells, corked bottles whose contents still shimmered evilly, several rusting swords and a heavy, bloodstained axe.
錆びた剣、血のついた斧、まさにdeathly。4人の賢者は仲違いから大バトルに突入しているわけで、錆びた剣、血のついた斧、なんかのクスリとかも、うーん、けっこう意味深。

the Deathly Hallowsとは何を指すのか?
こうやって可能性を書き出してみると、そうだなぁ、さるお的には、Horcruxesだといいなぁ。単純ですが。

心ゆくまでさるお、もんち!
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2006年12月25日

ロマンチックなさるお流クリスマスの過ごし方(泣きじゃくりながら)

さるおです。
今年もまた、うちのバカな店長がWHAM!のラスト・クリスマス(Last Christmas)を自信満々で歌っています。名曲なのに、わむさんへのほとんど冒涜。

♪ラースクリスマッ、ゲラオマイハッ♪

Last Christmas, Get out of my house.
(去年のクリスマス、俺の家から出て行け)


まさかの耳コピスキル、健在。(進歩なし)
で、こーゆーありえない歌につきあっていてもしょーがないので、ロマンチックなさるおは(全員スルーまさかの3度目)刷ってます。こんな感じに。

2006-1.JPG

で、こんな感じに。

2006-2.JPG

さらにこんな感じとこんな感じに。

2006-3.JPG 2006-4.JPG

がんばりすぎ。ついでに、もう何ができるのかほとんどわからなくなってきつつ(涙)、時間がない、崖っぷち。
ゲラオマイハッ、俺の家から出て行けと、歌えと、ロマンチックに行こうぜ、クリスマスは浪漫だぜ、そうだよな兄弟。
正月も人生を見失いそうになりつつ、いったい誰に話しかけているのかまったくわかりませんが、ロマンチックにがんばっていきたいと思います。(号泣)

【追記】
この年賀状ね(もちろん完成品)、5枚くらい余裕あります。
ほしいと思ってくださる物好きな心優しいスタメンのよい子は、このブログの右上のメールアドレス宛てに、送り先をおしえてください。そうだな、1月20日くらいまでにお願いします。そしたら送るNE!詳しくは1月5日の記事をご覧下さい。


心ゆくまでさるお、もんち!
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2006年12月24日

ロマンチックなさるお流クリスマスイブの過ごし方(泣きながら)

さるおです。
クリスマスイブです。
クリスマスイブに、このロマンチックなさるおが(読者全員スルー)、何をやっているかというと、必死こいてほとんど泣きながら年賀状を作っています。
で、いのししの絵を描こうと、じつに懸命に、涙ぐましい努力で、まさに写実的な大傑作を描こうと、素晴らしい意気込みで、描いている絵がこれですよね。(絶望)

いのしし-1.jpg

でた。ブタっ鼻の熊。
なんかもう、死んでも死にきれない感じが漂ってきますよね。(泣き崩れ)

えーっと、さるお、デザイナーですから。つまり、絵描きですから。くれぐれも。(動揺)
描く前から枯れているこの才能。しぼり出しようのない、この才能。

夏休みの宿題を、9月1日になってほとんど泣きながら判別できない文字らしきものを並べて、おそらくこれは読書感想文を読ませない作戦だと思われますが、とりえあず片づけた気になりたい、小学生のときのあの気持ちとまったく同じ気持ちで、泣きながらやっている35歳という、もう、何をやっているんだ、おまえは、毎年。
小学生のころ、よく叔母に言われたなぁ、「さるおは絵がうまいんだねぇ、絵描くの好きなら、芸大いきなさいよ、おまえなら合格する」。
嘘だ。と今では思いますね。

それでも描いているうちに、上達してきたなと。そして上達したと言っても、さるおの限界近し。と思うのがこの絵。

いのしし-2.jpg

す、すごい。いのししに見える。
上のなんだかわからないブタっ鼻の熊を思えば、まるでミラクル。
そうだよ、毎年こうやって、ほとんど泣きながら底辺のらくがきから這い上がって来たんじゃないか。
まるでいのしし。たぶんいのしし。さるお絶好調。
これでいくか。例の名機"B6"で、1750回もがっちゃんがっちゃんと

しかーしここで、また別のもいいかなと、いのししじゃないけど、獅子舞の絵でも描いてみるかとか、いろいろ思いつつ、今夜から刷りはじめます。ということは、このロマンチックなさるおが(全員スルーまさかの2度目)、クリスマス当日も何をやっているかといえば、もう考えただけで涙が止まりません。
もっと早く始めればいいのに。もっと絵がうまければいいのに。(号泣)

心ゆくまでさるお、もんち!
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2006年12月23日

ラ・リーガ06-07 第16節 もう負けねぇ、たとえ相手がバルサキラーのトーレスでもな!ということでひたすら邪魔なのはカンタレホ、おまえだ

さるおです。
バルサがカンプ・ノウで、唯一負けてしまう相手(笑)、アトレチコ・マドリー。
まったく、バルサはいったいいくつの決勝を戦えばいいのか、気が遠くなりつつ(それは眠いんじゃ?)、本当は愛しているフェルナンド・トーレスが、たとえシーズンのすべてをここに注いでいるかのような張り切りようでも、どこぞのカペナチオマドリーの今年最後のゲームのようにみっともなく負けたりしねーぞ。ふんがー。

トヨタで負傷したザンビー、お疲れのマルケス、"左脚の筋肉に違和感"があるジオは招集されてないっすね。ついでに、ノロで5キロも痩せてしまったおもしろすぎるかわいそうなエジやんも。シウビーニョは出場停止だしな。でもコドモらもおるし、ヘスス・オルモとクロサスが。負けん。
ということは左後ろはオレゲール!右後ろがベレッチ。中央はプジョルとテュラム。底はモッタちゃんで、その上はデコとシャビ。前線は、ロニーとグッディと、イニ坊が入る。
もちろんイニ坊は前線の立ち位置をとっとと捨てて中盤に戻って来ちゃうんすけどね。

今年のスペインは異様に怪我人が多い。A・マドリーも、バレンシアとけっこう同じくらいにギリギリのチームになってて、これはこれで心配っす。ブルガリアの超高速ウィング、マルチン・ペトロフも、マキシ・ロドリゲスも、コスティーニャも、クエバスも、まだ戻って来ないからなぁ。上位にはいてくれよ、さるお、A・マドリー好きだから。今シーズンは、パスカットも最高、ミドルも最高な愛するマニシェもおるし、さるおってほんと、ポルトガル人好きだなー、ということで、A・マドリーさんは、UEFA杯といわずCL圏内にいてください。今日は敵だけど、ほんとは応援してる。
ま、アウェイ戦で4勝2分0敗ってぶっとんだ成績で、しかも超新星アグエロがカンプノウにやってくるわけで、楽しみです。

お互いにけっこう集中してるな。バルサはたまにパスミスもありますが、ベレッチ風崩れルーレットなんかも出ちゃって、デコはばんばん、シャビもばんばん、マニシェ(敵です)もばんばんと、中盤から撃ってけ。うりゃぁーっ!前半18分にはイニ坊のクロスにシャビが飛び込んで、惜しくも合わなかったですけど、"アトレチコ相手にしては"バルサががんばってます。
うかうかしてるのは今日もビクトリーな男で、せっかくちゅらさんが守ってくれてるのに、ボールをトーレスに返すのはやめなさい。また土下座させるぞ、こら(笑)。
イニ坊がナイストライで足ひきずってますが、それでもなお、右のベレッチ左のグッディと折り返したボールをヒールで押し込もうとゴールにぶっ飛んでやってくる。イニ坊に今怪我されると困る、いや、いつでも困るんだけど。トヨタ最後のイニ坊のトライ観てもそうだし、他の場面でも最近そうなんだけど、イニ坊のガッツはすごいっす。いつだかのクラシコで、ぼんやりしてるチームを起こそうと、ジズーがゴールに突っ込んでったことあったけど、ほんでポストに激突しながらゴール決めたことあったけど、イニ坊もあの勢いでゴールに突っ込んで行く、毎試合。かっこよすぎるイニ坊。すごい闘魂なので、もうすぐ機内ではプジョルやモッタと並んだ座席に座らせようと思いますね。最近シャビもだな、同じように突っ込んで来るのは。おまえも入れてやる、闘魂組に。
前半41分のロニ子のFKはすごかったっすねー。向かって右から、前に並んで立っているイニ坊とベレッチの間をすり抜け、ゴール左に突き刺さる、ステキなゴラッソ!うはは!これで1-0!
ロニ子は日本からの帰り道が遠回りで、ファビオとジズーと別の仕事があったわけですが、疲れててもがんばってるなぁ。

後半は、ベレッチがガジェッティの背中を踏んづけてもファウルなしで、マニシェはモッタちゃんの足踏んで黄札。ファン・バレラの顔面に肘をお見舞いした(わざとっぽいんですが)ロニ子にカードなしで、本当にあったハンドをアピールしたらロニ子もついに黄札という、だんだんと、カンタレホの野郎も本領発揮(怒)。ルイス・メディナ・カンタレホっちゅーのはあんときや、あんときの野郎っす。ライカールトの言うこと聞いてるときは子ぐまのように可愛いデコが、なんで抗議で黄札なんだ、ちくしょうカンタレホおぼえてろ。
お前は狂っている!お前は狂っている!お前は狂っている!(by デコ)
えーっと、後半は審判への不満しかないっちゅーわけではありません。素晴らしかったのは、先頭きってなんと前線までドリブルでピッチの中央を駆け上がるオレゲール!そしてゴール前でつめているちゅらさん!モッタちゃんもオレゲールも、ヘッドだ!ぶはーっ!
しかーし、15分にはプジョルとちゅらさんの間をすり抜けたアグエロが同点弾で、シャビもモッタもパスなんか出させるなとか、ちゅらさん半歩下がれとか、プジョル追いつけとか、いろいろ悔しかったっすけど、んも〜、しょーがねーっす(涙)。
ちゅらさんは怪我で小さいおっさんと交代して、モッタちゃんがCBの位置に下がります。グッディもエスケーロと交代。おっさんは今日も、突然後方からゴール前に飛び込んできたりしてかっこよく目立ってます。
が、いいのか悪いのか、1-1のドロー。

アグエロは素晴らしいっすね。スルーパスとかも絶妙。楽しみっす。
さるおが大好きなマニシェは、おめぇに食わせるマニシェはねぇということで、丸顔で可愛いっす。いや、そーではなくて、ポルトガルサッカー炸裂でかっこええです。ポルトガル代表同士、20番同士、マニシェとデコのユニ交換。ステキだなぁ。
なんか久々に、"いつもほどは怖くない"アトレチコでした。たとえばマルチン・ペトロフがいないだけで、サイドのスピードが落ちる。これで裏は取られない。怖くない。ま、実際にはアグエロに裏に抜けられているわけで、トヨタ決勝同様に、こーゆー一瞬のカウンターに負けっぱなしなんですが(号泣)とにかく、"いつもほどは"怖くなかった(笑)。それより、ガジェッティが左、フラドが中央のかたちで、エリア内にまで入ってくるのが怖かったっす。
トーレスはというと、いつものようにトーレスにボールが出る状態だとこれはもうものすごい怖いというか、なぜか"絶対に勝てない"んですが(泣)、今回みたいにボールもらいに下がってきたり、右に大きく開いてみたり、そーゆーことすると怖くないっすね。で、トーレスよりも前で張ってるアグエロが怖くなる。

バルサとしては、超過密スケジュールで、疲れて体調不良で傷心で、ま、いいんじゃないか、ドローで。
でもまぁいずれにしても、あの究極の命題について、また考えなければ。ボールポゼッションサッカーはカウンターサッカーに勝てるのかについて。で、書かねば、"ボールポゼッションサッカーがカウンターサッカーに勝つ日 (2)"を。←書いたYO!
それから、本当の意味でのローテーションができていないバルサ、ロニ子の守備免責は本当にありか、などなど、いろいろ考えなければ。

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2006年12月22日

ハリポタ7巻のタイトルが決まったYO!

さるおです。
Joのサイトのドアが開いてるねー。で、そこにハリポタ7巻のタイトルが書いてあるぅー。
http://www.jkrowling.com/
英語んとこに入ってね。んで消しゴムです。
ドアの明け方も、タイトルの見つけ方もゲームっす。

ここから先はドアの明け方(ネタばれ)です。
鏡に映ってるいちばん奥のドアの中をクリック
ドアの上部をクリック
鏡のいちばん上の部分をクリック
ドアの右のクモの巣をクリック
窓のところの4番目のチャイムをクリック
鍵をカギ穴にドラッグ
置いてあるプレゼントのリボンをクリック
プレゼントの中身をクリック

ここから先もゲームです。ハリポタ7巻のタイトルをみつけるまでハングマンできるよ。

出版社さんも確認とれて、もう発表されてますが、いちおうね、ネタばれをとーりこして答えっすから、気をつけてくだせぇ。
Harry Potter and the Deathly Hallows
死の聖職者。死の聖人。
ハロウズ、複数形ですが、すでに神聖化された人々のことか。じーさんとか。4人とか。はたまた別の誰か、R.A.B.とか。うーん。
ハロウズは人ですか、場所ですか、モノですか。モノならばそれはHorcruxesか。

http://www.bloomsbury.com/harrypotter/

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2006年12月21日

表現の自由

さるおです。

「この魚、チーズの味だ!」
「粕漬けだってば」

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2006年12月20日

幻の名機プリントゴッコB6 さるおんちでは今も生きてます

さるおです。
seesaaさん、まさかの24時間メンテ(涙)により、"さるおの日刊ヨタばなし★スターメンバー"2年目はなにがなんでも毎日更新ふんがーと思っていたのに、2度目のお休みでしたね(大泣)。1度目のお休みは、これまたまさかの"さるおの誕生日"でしたが(号泣)。

あのねー、さるおんちの年賀状ねー、いまだにプリントゴッコだYO!
今はだんだんと、みなさんパソコンとか使っちゃって、プリンタでぐわぁーっと、絵もそうだけど、宛名もね、あっという間にできちゃうわけです。で、それもキレイに仕上がっていいんだけど、なぜかさるおんちはプリントゴッコ。しかも、まぼろしの"B6"だZE!
"B6"ね、たぶん本当に、まぼろし。初期型っすから。もう備品売ってないっすから(涙)。(理想科学さん、プリントゴッコは絶対にやめないでください。で、で、できれば"B6"ということで。お客がさるおひとりになっても。ほとんど懇願)

B6箱.jpg

1977年(昭和55年)9月に発売になった黄色くて四角いでっかいやつ。TVコマーシャルでね、「国民行事だ、プリントゴッコ♪」かなんか言って、ビカッと光って、自分が描いた絵がいろんな色で年賀状になっていくわけです。ぐわぁーっ、すっげーっ!さるおコーフン。
あれ、さるおにもできるかな。
やってみたいな。

B6本体.jpg

1万円以上はしなかったと思うけど、小学生だと買えないような高級な値段だったなぁ。で、さっそく、トヨタカップに連れていってくれた叔父にね「お年玉はいらんから、あれで年賀状作ろうよ」とか調子のいいことぶっこいて、銀座の伊東屋に買いに行ったらね、店頭で実演販売。ものすごいコーフンっすよ。人だかりかきわけて、実演販売のおじさんに聞いたよ、「それ、さるおにもできるの?」って。で、どーやるのか根掘り葉掘り聞いて、最後に、「はい!先生!」とか夢中で手上げて(学校か)、「それ買います。この人が」とか言って(市場か)、うちの叔父を突き出す(笑)。黄色いでっかい箱が嬉しくて、自分で抱えて帰りました。

B6取説.jpg

それ以来、つまり1983年の年賀状から、毎年かならず、このときの"B6"プリントゴッコで年賀状作ってます。
プリントゴッコは版画(スクリーン印刷)です。今もさるおはTシャツを版画で作っているわけで、進歩がないな版画が大好きだな。
あまりに楽しくて、大きくなったら理想科学の社員になろうと、ものすごい思いましたね。で、プリントゴッコを作る人になろうと、毎年12月に思ってました。(いつも思ってろ)
いつも思ってなかったせいで、別の業界に入りましたが(笑)。

でね、スタメンのよい子はご存知のとーり、さるおの絵の才能があまりにもすごいので(大粒の涙)、もうこの際、このブログで、公開してしまおうかと、そーゆーことです。なんせ、このザマですから。
はっきり言って、かなり泣ける傑作ばかりです。(悔し涙)

えーっと、今年のはこれから作るので(遅い)、どうしようかな、次の記事から、古いのからいこうかな。だいたい全部とっといてあるし。

ちなみに、さるお家では年賀状は250枚ぐらい作ってて、始めの頃(20年前とかね)は3色とか5色とかしかできなかったですけど、何年か経つと、インクは混ぜるわ色数は数十色になるわで、ものすごいことになっている。考えてみると毎年7版刷りをやっている。250枚を7回!毎年12月になると1750回もプリントゴッコをがっちゃんがっちゃんと、これはもうね、わかりました、なぜ徹夜になるのかが(泣)。
1750回を1982年から、つまり24年間ということは、単純計算で42000回もプリントゴッコをがっちゃんがっちゃんと、これはもうね、ぜんぜんわかんない、なぜ壊れないのか(爆)。

ということで、さるお家のおもしろ年賀状(本人は大真面目)を、公開していきます。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 20:39| Comment(14) | TrackBack(0) | さるお家おもしろ年賀状 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月18日

FCバルセロナ応援歌『イムノ』を歌おう(カタカナ表記)

さるおです。

Barcelona Himno en Catalan



Tot el camp es un clam
トータルカンプ(手拍子:XXX!) エースンクラム(手拍子:XXX!)
som la gent blaugrana
ソーラジェーン ブラウグラーナー
Tant se val d'on venim
ターンツァ バール ドンバニー
si del sud o del nord
シーダスートドノー
ara estem d'acord, ara estem d'acord,
アーラステンダー コァーラステンダコー
una bandera ens agermana.
ウーナ バンデラス アジャマーナ
Blaugrana al vent
ブラウグラーナベーン
un crit valent
ウーンクリーバレーン
tenim un nom el sap tothom
ターニーム ノーモェサトトー
Barca, Barca, Baaarca.!
バルサ!バルサ!バールサ!

Jugadors, seguidors,
ジューガードス(手拍子:XXX!) サーギドス(手拍子:XXX!)
tots units fem forca.
トーツニースフェー フォルサー
Son molt anys plens d'afanys,
ソーン モールツァーニ プレザファー
son molts gols que hem cridat
ソーン モゴールス クエンクリダー
i s'ha demostrat, i s'ha demostrat,
イーシャダーモーストゥラー シャダモスタ
que mai ningu no ens podra torcer
クェーマニヌー エスプードゥラ トーサー
Blaugrana al vent
ブラウグラーナベーン
un crit valent
ウーンクリーバレーン
tenim un nom el sap tothom
ターニーム ノーモェサトトー
Barca, Barca, Baaarca.!
バルサ!バルサ!バールサ!

グラウンドは大歓声に包まれている
私たちはブラウグラナ
どこから来たかなんて問題じゃない、
南からだろうが、北からだろうが。
私たちは知っている
一つの旗が私たちを団結させることを。
旗が風を呼び
力強い叫びを生む
私たちの名前は
世界中の人が知っている
バルサ!バルサ!バールサ!

選手たち、ファンの人たち
すべてがひとつになったとき力を生む。
悲しみに沈んだときもあったし
ゴールの喜びに声をあげたときもあった。
長い歴史が証明している、
私たちを屈服させることは決して出来ないと。
旗が風を呼び
力強い叫びを生む
私たちの名前は
世界中の人が知っている
バルサ!バルサ!バールサ!

バルサの愛称はカタラン語でブラウグラーナ。
(スペイン語ではアスールグラーナ)
blau(azul)は青で、granaはえんじです。バルサのユニの色、旗のいろ。
1899年にジョアン・ガンペル(カンス・カンペル)さんというスイス人がバルセロナの地で「フットボールのチームを作りたいと思うので、興味のある方は連絡をくだせぇ」と言って創設されたクラブです。この人はフットボーラーであり、会計士さんでもあった。で、スイスでプレーしていたときのチームのユニがこの2色だったから、あるいは会計士として青と赤の色鉛筆を使っていたから、など諸説ありつつ、さるおは後者が可愛くって好きです。
−Catalonia is not Spain−
カタルーニャ州旗は黄色い楯と、その楯に流れた血の色です。反逆者と呼ばれた歴史上のマイノリティが守り抜いた魂のフットボール・クラブっす。
バルサの足跡を詳しく知りたい方は、こちらに載ってるよー。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 21:02| Comment(15) | TrackBack(0) | FCバルセロナ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月17日

FIFA Club World Championship TOYOTA Cup Japan 2006 決勝!インテルナシオナルはすごかった!

さるおです。
ついに、互角の相手。かかってこいや、とか言ってらんねーっす、かかっていくぜ。余裕無し(涙)。
インテルナシオナルとバルサって、ものすごいいい組み合わせだよね、イテルナシオナルさんはカウンターもあるとか、やや荒かったりするけど。インテルナシオナルの4-4-2、バルサの4-3-3、ともにサイドは攻撃に上がっていって、CB2人は高いラインでもがっつり守る。
勝負は中盤、ここが機能しなければ、前線がボールを獲りに下がって来なきゃいけなくて、前線で最後の決め手を欠いてしまう。中盤が支配できれば、もちろんドリブルで突破もするし、相手の高いラインの裏へも攻撃を次々仕掛ける。両チームとも基本は、ライン上げて、ボール獲って、パスつなげと、最後は崩すか飛び出せと、そーゆーガチンコ対決っす。

プロ3試合目が頂上決戦の11番アレシャンドレ・パトと10番イルアレイの2トップ、1.5列目に9番フェルナンドン、おまえら怖いが、かかっていくぜ。ふんがー。
バルサはね、さるお的スタメンをまったく無視したライカー的スタメンで、べつに文句ないっすけど、守護神バルデス、プジョルとマルケス、右にザンブロッタ、左にジオ、底にモッタちゃん、3日前に4枚刃が折れて(爆)今日はヒゲを剃れてないデコ、イニ坊、前線はロニー、ジュリ、グッディ。フランク・ライカールトよ、あんた、選手としてトヨタ獲ったよな、今度は獲れよ、指揮官として。ふんがー。

ボールを獲られれば獲られるほどにDFラインを上げていく、インテルナシオナルはさすがブラジルの王者。事実上の2バックで、両サイドが駆け上がる。今日はフェルナンドンも1列目へスルーパス出しまくりでがんがん攻撃っす。
ルーベンス・カルドソも後ろからぶっ飛んできてオフサイドだし、イルアレイは立て続けにシュートだし、CBでグッディにべったりくっついるはずのインジオまでシュートだYO!ぐわぁーっ、怖い(泣)。
神童アレシャンドレなんかもう、ヘッドもすげーし。滞空時間が長いタイプっすね、こ、こわい、足元もうまくて飛び出しもよくて速くてハートも強くて飛んだら高い・・・(来ませんか、バルサに)。プジョルにパンチ繰り出す勢いでプジョルを抜き去り、かろうじてジオがファウルで止めないと止まらないという、んもー、(来ませんか、バルサに)。

バルサだって、もっと上げろDFラインを。ハーフラインを越えていけ。コンパクトにやるんだよ、もっともっとできるだけコンパクトに、勇気出せ。おまえらだって2バックには慣れてんだろー。グッディ、おっさん、前で待ってろよ、今ボールを持ってくからなー。ふんがー。
ところが、セアラがね、ずっとロニ子を見張ってるわけです。ぜんぜん離れてくれない(涙)。ロニ子が自由になれない。
アレシャンドレ対ザンブロッタは11番ダービー、デコ対モンテイロ、フェルナンドン対モッタちゃん、インジオ対グッディ、イルアレイ対イニ坊、どこも勝負っす。しかもすぐに囲みに来るし、こーなるとスペースを消されてパスが難しい。横にしか出せなくて、それじゃ相手は怖がらない、前に行かなきゃ、縦方向にパスつながなきゃ。
というわけで、ロニ子、逃げろ、セアラを振り切れ。真ん中に来たりちょっと下がったり、逃げまくるロニ子だYO!

デコのCKにはモッタが突っ込み、ラファも突っ込み、闘魂はものすごいっす。グッディもシュート撃ちまくってましたが、だんだんと、インジオにつきまとわれて、動けないっす。
ザンビーからグッディシュート!かと思いきや、すかさずカウンターの応酬。カウンター返しだ、イニ坊のシュート!こぼれたのをデコがスルーでジオのミドルだぼっかーん!またこぼれたのをロニ子がぼっかーん!しかし入らねぇ。
インテルナシオナルさんの当たりがだんだんきつくなってきて、ロニ子はふっ飛ばされてコロコロと転がっていきましたとさ。
しかしまぁ、速いっす。あっち行ったり、こっち来たり。すさまじい攻守の波。
バルサはゴール前まで行くんだけどなー、決まらない。

プジョルが困ってますね。DFラインが思うように上げられない。ずるずると後ろにいると中盤も下がってボールを高い位置で獲れなくなる。そーすると間伸びしてもだめだし、FWが下がってきてもだめだよ。困った。"献身的な守備"というのとは違って、おっさんが中盤やってるじゃねーか(爆)。おっさんは今日も神業トラップが冴えまくり走りまくりですが、中盤をたすけ続けてはじき飛ばされてどっか飛んでっちゃうしな、だめだよ、下がるなジュリ、前線におっさんがどうしても必要なんだよ。

モッタちゃんがフェルナンドンにはじきとばされ、プジョルが体当たりで敵を止め、おっさんが怒濤の守備を見せてる横で、ぐわぁーっ!さっきからマルケスが前線にいるぅーっ(爆)!
も、もういいや、何でも、とにかくゴールにぶち込んでくれれば(大泣)。というか、誰か止めよう、イルアレイを。気がつけば、こいつやりたい放題なんすけど(大粒の涙)。

後半に入るとアレックスとファビアン・バルガスが交代。バルサもザンビーとベレッチが交代。
ベレッチとおっさんは早速いいコンビネーションを見せてますけど、うーん、ザンビーの負傷交代は痛いっす。
中に切れ込んだデコからロニ子のヘッドも惜しくも合わない。
モッタちゃんもアレシャンドレからボール獲りまくってカットしまくってますがつなげない。
ロニ子もグッディも倒されまくりで笛鳴らないし。
イニ坊の真っ白い顔が、ボールがぶち当たって真っ赤んなってっし(笑)。

バルサはモッタちゃんとシャビが交代で、底にはイニ坊が下がってくる。リスク覚悟だ、勝ちに行け。
インテルナシオナルはアレシャンドレとルイス・アドリアーノが交代。

驚いたのは後半26分っすね、エジーニョの肘がインジオの顔面にぼっかーん。鼻血、大出血っす。ユニが真っ赤だ。しかしこれでグッディが自由になるかなとかね、藁にもすがる思いで考えてしまいます。が、長袖を着尽くして半袖になったインジオ、戻ってきちゃったYO!休んでいいのに(泣)。
シャビもシュート撃ちまくり、デコもミドル撃ちまくり、おっさんもミドル炸裂したのに、なんで、なんで入んないんだ(大粒の涙)。プジョルがこんだけ体当たりで闘魂丸出しで、なんで勝てないんだよぅ。
この相手でもいつもと変わらない光を放ちボールを獲られないのはイニ坊で、素晴らしいボールカットに素晴らしい切り返し、なにの入らねぇ。ロニ子のFKも入らねぇ。
30分にはフェルナンドンとカルロス・アドリアーノが交代。
ロニ子のドリブルからジオのパスでグッディのシュートも入らねぇ。ベレッチはまた肩が痛いし(涙)。

運命の後半36分。プジョルを翻弄しまくって振り切ったイルアレイから、さっき入ったばかりのカルロス・アドリアーノで、シュート!どっかーん!ぐわぁーっ、ベレッチ、コケてるー。バルデス届かなぁーい!まさかの1-0。(号泣)
バルサが特筆すべき弱さを発揮する(大泣)、魔のスペース潰し、魔のカウンターアタック。またこれか。

残り3分でグッディとサンティが交代。
ロスタイム最後の一瞬までデコの闘魂は失われず、デコから左サイドのロニ子でセンタリング、飛び込んできたイニ坊がガッツで応えてGKと交錯したところで、笛。
なんか気がつけば、"守り勝"たれてるんすけど(涙)。インテルナシオナルさんの守備はすごかった!2バックで、まるで慌ててませんから!
バルサなんていつもてんやわんやなのに(爆)。
とにかくものすごい激闘でした。

バルサが、負けた。
さるお号泣。

正直、ほんのちょっとだけ、采配がまずいなと思いました。勇気出して、ロニ子を下げよう。ザンブロッタの負傷が痛けりゃちゅらさん行こうぜ。サビオラ出そうぜ。ほかにもいろいろ・・・

しかーし、インテルナシオナルはすごかった。強かったです。文句ない。
バルサはぜんぜん余裕なくて、悔しいけれど、はっきりと、負けたんだ。
南米のチームが持つ果敢なハングリーさと、欧州王者の格上意識の差?そんなもんが敗因だとは思わない。研究し尽くした、戦略の差。準備の違いだと思う。
とにかく、おめでとう、インテルナシオナル!おめでとう、ブラジル!南米、万歳!そう思います。

インテルナシオナルさんの公式サイト、今は日本語で"世界チャンピオン"とか書いてあっし(笑)。
http://www.internacional.com.br/

このプレーで、この気迫で、この勇気で、セレソンがいないなんて、信じられないな。
フットボールはビジネスで、選手は商品で、毎年南米からうじゃうじゃとヨーロッパに売られていく。取られても、取られても、タレントは尽きない。それがブラジル。取られても、取られても、ヨーロッパが格上になるんじゃなくて、ブラジルサッカーにはやっぱり王者でいてほしいっす。

反対にバルサは、いいじゃないか、いつだって挑戦者でいようぜ。それも似合うと思います。世界最強、負け知らず、そーじゃなくてもいいや。挑戦者で、いつも上を向こうぜ、そう思う。
ビスカ、バルサ!ビスカ、カタルーニャ!
夢はこの次叶えるさ。
エトーとレオ、おみやげが銀色になってしまいましたが、ゆるいてね。

年内に、というかすぐに、アトレチコとやるなんて、とりあえず悪夢ですが。さるおの心の傷を鑑みて、フェルナンド・トーレス、おまえのことは愛しているが、風邪でも引いて休んでくれまいか。

試合速報はこちらをご覧下さい。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 23:51| Comment(25) | TrackBack(44) | フットボールあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月16日

もうこうなったらノロ明けのエジミウソンを中心に勝つしかねーっす!(さるお的スタメン予想)

さるおです。
こちらに書いてあるとーり、はるばる戦いに来ておいて、なぜかチームでたったひとりだけ24時間以上寝たきりだったエジやん。おもしろすぎるエジミウソン、おまえ、それはノロウィルスではないのか。そしてなぜにおまえだけ。みんな同じもん食ったんじゃねーのかよ。さてはおまえ、さてはおまえ、ひとりでこっそり何か食ったな。(二枚貝でまさかの大冒険)

ひとりで寝ていたエジやん、こっそり何か食う前は、こんなことをしゃべっていましたね、自信満々で。
ベストコンディションでいられるよう気をつけなければならない。
まずは食事。
寿司でしょ。刺身でしょ。
特に電気街はたまらないね。
きっと素晴らしいパフォーマンスを披露できると思う。

今読むと、涙が止まりませんよね。アキハバラには行けたのか、おまえ。
EL GOLAZOという新聞です。でっかい写真ですが、おもしろいのでヒマな方は読んでください。(字が小さくてすみません)

バルサ新聞1 (←クリックして拡大)

こちらはついで。

バルサ新聞2 (←クリックして拡大)

ということで、とにかくとりあえず中盤の底はエジやん。戦え、ノロ明け男、戦え、抜け病み上がり男。まずはそこから。

インテルナシオナルさんは4-4-2っすよね、で、左右のサイドバックはどんどん上がってきて、事実上かなーり2バック。あはは、ま、バルサと似たようなもん。フェルナンドンはこないだちょっと静かでしたけど、ほんでもいわゆる1.5列目は潰しておきたいし、2トップもね、コドモらもすげーし、怖いんだYO!

グッディ、ロニ子、めだか師匠。その下のデコとシャビ&底のノロ明け男で、潰せよ向こうのラストパサーを。
中央はプジョルとちゅらさんで、がっつり守ってもらう。
そしてビクトリーな男ももちろん決定。
で、左右サイドが悩むとこですが、左サイドはシウビーニョ、右サイドはザンブロッタ。
インテルナシオナルさんはサイドも怖いっすけど、右サイドなんてね、バルサはもうめちゃめちゃですから(爆)。2番をつけたベレッチは守備はできねーわ点獲ろうと思ってどっか行っちゃうわで、うまく身体を入れて守れるわ攻撃参加もするわでさずがなザンブロッタは11番つけてるわで、ぐちゃぐちゃ(笑)。

サンティ、コネホ、ドス・サントス、イニ坊、モッタちゃん、クロサス、ラファ、ジオ、オレゲール、ベレッチ、ジョルケラ、ルベンがベンチっす。
なんとなく出そうな気がするのは、元気ならコネホ。ジオも出してーな。

仲良しin横浜.jpg

これは先日の仲良しinヨコハマ。手つなぎそうな仲良し度。大コーフンのレポはこちらです。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 15:33| Comment(8) | TrackBack(0) | FCバルセロナ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月15日

FIFA Club World Championship TOYOTA Cup Japan 2006 ボールと踊ったブラウグラーナ!生バルサ祭りだ、ひゃっほーい!

さるおです。
雨です。19時、ストーブにヒロエちゃんが取り憑いても生き残ったさるおとしては、まだ寒くねーっすよ。余裕。
ピッチではみなさんアップ中で、さるおは双眼鏡でギラギラと、デコを探して、今日はヒゲを剃ってきたのかどうか、厳しくチェック。す、すごい、顔が肌色してるー、深剃り4枚刃。むはー。だんだんと選手がピッチから去り、最後はちゅらさん。

対アメリカ.jpg

選手紹介がね、名前読み上げて電光掲示板に顔が写るだけですが、おもしろかったっす。クラブ・アメリカさんだとやっぱり、代表とかで知ってる人だと大歓声が起きるわけですが、バルサだと全員について盛り上がるわけです。が、極東での人気のあるなしがよくわかる(笑)。ロニ子とか出てくるともうみなさん「うりゃぁーっ!」とか言っちゃって、全員さるおになったのかと思うようなとんでもない騒ぎなわけです。で、第2GK(ジョルケラ)のときがかなり静かで、第3GK(ルベン)のときがより一層静かで、これはまぁ少ししょーがないなーと思いながら、さるおは周囲をぶっちぎって大歓迎っす「おりゃぁーっ!」。で、おかしいのがジオの人気度。さるおなんか早くも声が枯れそうですけど、みなさんやや静か。シウビーニョなんかさらに静か。ベレッチも"ものすごい歓声"とは言えないし。SBってかっこええと思うんすけど、人気ないのかな。移籍組3人はすごい人気で、これは嬉しかったっすねー。いやー、でもまぁ、みなさん大人気っすけど。

整列1.jpg 整列2.jpg

19:20、ピオホ(クラウディオ・ロペス)のキックオフ。
立ち上がりの5分くらいはちょっと静かだったけどな、ボールとお客さんのハートをわしづかみにして90分間放さなかったのはバルサです。つまり言い換えると、"クラブ・アメリカの時間帯"というものがまったく無かった。チャンスはいくつかあったけど、決定的な場面もあったけど(後半37分くらいかな、ブランコ、クエバスとつないで、ブランコのシュート!こりゃ惜しかったっすよねー)、バルサ圧倒。ボール支配率も印象ではバルサ8割っちゅーくらいに、90分間ピッチを支配し続けた。そしてバルサの印象は、全体を通してね、楽しくって楽しくってしょーがないっちゅー感じで、ぜんぜん本気じゃないっすね。強すぎ。
プレーがぜんぜん切れない、いいゲームでした。ほとんど笛が鳴らない。でもこれもまたバルサを加速しましたねー。点は獲れるわ、邪魔な笛は鳴らないわで、かなーり調子ん乗ってたと思われる(爆)。
ロニーがね「勝つだけじゃなくて楽しむんだ、で、お互い怪我はしないで」とか言ってて、これは本当に素晴らしいんですが、じつはものすごい嫌味炸裂な、勝者の余裕のメンタリティーっすよね(笑)。負けてるほうはそれどこじゃねーっす(汗)。

メキシコ国内での試合を見るとさ、ま、ハイライトだけなんだけど、クラブ・アメリカも前線で速い展開ができてるし、ミドルも撃つし、思いきりがいいように見えるんです。が、今にっぽんにいるクラブ・アメリカは、どうも崩し切らないとシュートが撃てない。シュートコースはあるのに、撃てない。で、崩し切れるかというと、ボールが左右に動かせないので、もう無理なわけです。うまいんだけどね、ちょっと遅いんだよなぁ。クエバスがスタメンで、「かかってこいや」と思って期待してましたが、ブランコも途中で入って、「飛び出してこいや」と思ってある意味応援しましたが、やっぱりちょっとバルサ凄すぎ。クラブ・アメリカにとっては不本意だと思いますが、"引いて守る"っちゅーのを余儀なくされた感じです。

うはうはなバルサのビクトリーな男がひとりで退屈だろう思ったら、ヤツは案外忙しかった。

バルデス1.jpg バルデス2.jpg

バルサはね、今夜のノルマ"ひとり1曲芸"を課せられていた感じ(笑)。ひとりひとりがそれぞれに、アクロバチックだったり、DFをものすごい抜き方したり、ミラクルなプレーで魅せまくり。
10分のゴールはすごかった!あまりに華麗なダイレクトプレーの連鎖。あっという間にイニ坊からデコ、ロニ子のヒール、イニ坊がつないで、グッディ滑り込んで右足来たぁーっ!ぐわぁーっ!すげー!美しい!ワンタッチの目にも止まらぬ速さで、ボールが動いて動いて、次の瞬間ネットを揺らしてるぅ〜!
この後、カバニャスのFKをビクトリーな男バルデスがすんばらしいぶっ飛びでファインセーブするわけですが、壁の一部が、ペレイラだと思うんですが、かがんでボールを通してる。これはこれですごいっす。びっくらこけたよ。一瞬で、よくかがんだ。すげーな。
30分のザンブロッタのミドルがぼっかーんとぶっ飛んだ後は、デコのCK。ラファのゴールシーンですが、ここはけっこう貴重だったなーと思います。ゴール前に手前からロニ子、プジョル、ラファ、モッタちゃん、ザンブロッタ。なんと、プジョルを除く全員が、頭一つ競り勝ってるー!ということは、必ず誰かの頭にあたるという、必ず点が入るという、まさかの強さを見せました。
この少し前にラファが抜かれる場面があってね、スタンドからはマルケスコールが鳴り響き、人気者と同時にみんな心配してるなぁと(笑)、さるおはラファを愛しつつ苦笑いしていたわけですが、頭で1点ぶち込むなんて、もうますます愛してしまう。ふんがー。
前半のロスタイムもすごかったっす。ジオはいつもと同じように、素人目には地味に、でも本当は大事なところで必ず防いで芽を摘むプレーでさるおを魅了しているわけですが、クラブ・アメリカさんのFK後のカウンターアタックっすよ!ロニ子がドリブルする横を追い越して、ものすごい勢いでぶっ飛んでいく駿足の男がおる。と思ったらジオ!速い速い!すさまじい高速SB!かっこええー!

ベンチ.jpg ←写真中央(バルサベンチのはじっこ)はライカールト
ベンチもそろそろ寒そうっす。

ところで、小さいおっさんは、今日もやっぱり小さかった。めだか師匠だと思いましたね。で、そのめだか師匠ですが、"バルサでいちばんかっこええ"とさるお断言(笑)。ベレッチと組んでると、ベレッチはまっすぐ上がってくるからね、師匠とベレッチは同じコース上にいるわけです。でもザンブロッタと組むときは、ザンブロッタが中に切れ込んで来て上がってくタイプだからね、要するに、常に"はじっこにはおっさんひとり"という状況になってものすごい目立つ。で、周りには誰もいなくって(笑)、師匠にボールが飛んでったときの猛ダッシュがもう、たまんないひとり舞台っす。まいった。めだか師匠がそこにいて、めだか師匠が走る、それだけで泣きたくなるほどに大感動っすよ。めだか師匠は美しい!後半の早い時間帯、師匠が、DFのスライディングをかわし、ラインぎりぎりでDFふたりをぶんぶんと振り回し、パスをつなぐ。めだか師匠は大将だと、本当に本当に思います。
デコのCKは近場でイニ坊が折り返し、ロニ子はアウトサイドでシュート!んも〜、0-2だし、後半は更なるサーカスを繰り広げたいと、そーゆー気持ちが出まくりのプレー。
続いてクラブ・アメリカもカストロからのスルーパスに一瞬で抜け出したペレイラが、こちらもなんとヒールでシュート!
こーゆーの、ほんの目の前で観るのって大コーフンっす。ハーフタイムに気がつけばなんだかすごい寒いんですが(涙)、寒いかどうかわかんなくなるほどの、器用すぎるザンブロッタの体の使い方を、目の前で観るのって大コーフンっす。ザンブロッタは強ぇ。DFかわしてドルブルで上がってって、アウトサイドでパスを出すなんてあたりまえにやっとるぞ。
モッタちゃんとシャビが交代して、位置を下げるのはイニ坊。
右足でリフトしたボールを一連の動きで同じ右足でヒールパス、そんなありえないロニ子を目の前で観るのって大コーフンだってば!うりゃぁー!そしてあっという間にシャビが前に送る正確無比なパスをデコがワンタッチでさらに前へ出し、めだか師匠シュート!

ジュリ惜しい.jpg

こぼれたところをロニ子が押し込んで3点目、ぐわぁーっ!ブラジル発ロニ音頭が止まらない!ロニ音頭がさるおの目の前っす!うっかりゴールよりロニ音頭に感動してしまうさるお。愛してるぜロニ子、おしえてくれロニ音頭。あんたが大将!
ここでグジョンセンとサンティが交代っす、ということはここから前線はスクランブルです。サンティはね、ずっとモーレツに狙ってた。ひとりでドリブルで持ち込んで、勝負強さもテクニックも輝いてました。かっこええっす。
めだか師匠とベレッチも交代。ザンブロッタが左に動いて、ジオが中盤の底に入り、イニ坊は右前方に上がります。
ロニ子とデコなんてもうゴール前でほとんどじゃれ合い。楽しそうだなー。混ぜてほしいなー。

さるお.jpg ←混ざりたいさるお

後半40分手前くらいのデコのゴールシーンはいちばんステキでした。ロニ子、サンティ、ロニ子とつないで、ロニ子がね、もたもたしてなかなか蹴らないわけです。すると後ろには四枚刃で剃ってきたデコ(笑)。なんとロニ子、振り向いてデコにボールを出して、自分はそこをどいてついでにDFを押しのけてシュートコース空けたぁ!すべてが整ってるところでボールを丁寧にもらったデコ、強烈なシュートをぼっかぁーんっ!左上のすみに、突き刺さったぁーっ!ふんがふんがー!
フットボールは楽しい。
たったこれだけのシンプルで、いろんなことを深く内包するメッセージが、今日のすべてだと思います。(勝者の言い分ですが)
これで0-4のバルサ。5点目が欲しい遊び足りないロニ子なんてもう調子ん乗りすぎで、PKもほしいなとか、思いっきりわがまま(笑)。
5点目ね、狙ったよ。PKじゃないけど。ジオのミドルがかっこよくぶっ飛んだ。終了間際になってもベレッチとロニ子が猛攻。サンティも猛攻。ついにロニ子のループで5点目入りそうだったけど、これはゴールバーにぶつかって惜しかったっす。入ってたらもう、ロニ音頭を30分くらい踊るんじゃないか、逆に入らなかったからこそ、ヨハン・クライフがロニ音頭を踊るんじゃないか(爆)っちゅー、すごいシーンでしたが(笑)。
ボールは疲れない。だからボールを動かし続ける。追いかけるクラブ・アメリカさんはちょっと疲れたね。

セットプレー.jpg

ということでボールと踊り続けたバルサは0-4で、遊んで圧勝。ものすごい熱いっすけど、ものすごい寒いっすね。

テレビで見てるより、やっぱりピッチ全体が視界に入ったほうが、サッカーは楽しいっす。
攻守の切り替えとかよく言うけど、デコがボールに触った瞬間に、チーム全体が前を向くという、あの美しさはすごい。デコはかならず前を向くし、絶対に倒れないからね、デコの存在そのものが攻撃の合図っす。

遊ぶロニ子.jpg デコ.jpg

ロニ子の加速もすごいし、ついていくチームもすごい。バルサには、緩急の激しい波とホンモノの躍動がある。なんて美しい!

0-4勝利.jpg

今日のロニ子は薄手のはちまきなので、ペレイラとごっつんこして、コブくらいはできたと思われますが、それよりも寝たきりになってしまったエジやんが心配です。
生バルサで特筆すべき事は、イニ坊は相当白いなということとか、プジョルのおしりは四角いなとか、ま、いろいろありますよ。

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心ゆくまでさるお、もんち!
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2006年12月14日

FIFA Club World Championship TOYOTA Cup Japan 2006 SCインテルナシオナル決勝進出&さるお、さるお、サムライ・デコについて行く!(固く決意)

さるおです。
ついに手にした日本刀。そして背中には"エンターテイメントのプロである彼女らに敬意を表して"ゲイシャ(まだ筋彫りっすけど)。
題して、"SAMURAI DECO"だYO!うりゃぁーっ!

さむらいデコ.jpg

クラブ世界一、くまごろうが手に入れていない数少ないタイトル。2年前のポルト時代にも(バルサに)移籍しなければチャンスはあったわけですが、バルセロナへやって来たくまごろう。
勝つためにここへきた。じゃなきゃ、長旅をする意味はない。
そうだ、そうだよ、さるお、くまごろうについて行く!

思えば、1992年の第13回大会で、サンパウロFCさんと死闘を繰り広げたバルサは、ストイチコフの左足の先制を守り切れず(というか、守り切る気はないわけで、それがバルサの美学っすけど)、ライーの2得点で破れているわけです。
あの借りを返せ。(相手は違うが)
返すためには決勝進出。行け行けバルサ。
それを観るためにはヨコハマ。行け行けさるお。

2006toyota.jpg

というわけで、本日は出かけます。現地でさるおを見かけたみなさん、優しく見守ってあげてください。
モンキーチャントはしないでください。
エサは与えてください。

で、話が前後しましたが、昨日の、アハリさんとインテルナシオナルさんの準決、両チームの気概と底力を見たなぁと、1-2、すごかったっすね。アハリさんは前線にボールが送れなくて、ま、とりあえず横の人に、とかね、苦労してましたけど、インテルナシオナルさんが完全無欠かといえばそーではなくて、DFラインには穴がある。とにかくね、見ました、本気という底力を。おもしろかったー。
ブラジルという国は、出しても出してもタレントが出尽くすっちゅーことがねーな。コドモらがね、芝の上に芸術を紡ぎチームを勝利へと導く。素晴らしい!素晴らしすぎる!
アレシャンドロ・パト、17歳で、世界大会でゴール&曲芸、魅せまくり。19歳になったばかりのルイス・アドリアーノも、途中出場で勝ち越しゴール。

パトとアドリ.jpg

まいった。さるおまいった。おまえら凄すぎ。

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2006年12月13日

さるおのハリポタ辞典[場所] Number twelve, Grimmauld Place

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、Number 12 Grimmauld Place(ブラック邸)を紹介します。
が、訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。(究極の重要ネタばれ個所は反転色にしてあります。)ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

【紹介】
Number twelve, Grimmauld Place, London.
バーチャルツアーしたいよい子はこちらへどうぞ!
最も歴史ある格式高い純血家系のひとつ(The Noble and Most Ancient House of Black)、ブラック(Black)家が代々住んだ屋敷。
King's Cross駅から楽に歩いていける距離で、ロンドンバラのどこかではないかと考えられています。マグル目線ではこの一画に12番地は存在しません。なぜかここにやってくると、10、11、13、14と数えて疑問を抱かなーい(笑)。
スリザリン家同様の極端な純血思想を代々貫くブラック家の、最後のひとりにして"white sheep"シリウス・ブラック(Sirius Black)の所有。シリウスがアズカバン刑務所から脱走後、この屋敷は不死鳥の騎士団(Order of the Phoenix)の本部としても使用されていた。その前の所有者はWalburga BlackとOrion Black。あの事件後(『HBP』以降)の所有者はハリーです。シリウスがアズアバンにいたのは12年間で、お留守番はKreacherのみ、ずいぶん荒廃しちゃいましたね。

【名前の意味】
"Grimmauld Place"はもちろん"grim old place"で、グリム(シリウスが変身する"不吉な"黒い犬/あるいは"厳しい"という意味)の古い家。

【建築様式】
本の記述からすると19世紀の住宅っぽいです。が、これでは"最近"すぎる(爆)。で、台所のようすや調度品のいろいろを評価すると、こりゃもっと古いはずだと、そーゆことになってるらしいです。ちなみに、現在のロンドンの一般的な建物より、1階分くらい高いらしい。少なくとも4階建て以上です。
魔法でね、建物の外観と中身をずいぶんいじくれるのは、The Burrowしかり、クィディッチ・ワールドカップのテント村のテントしかり。外から見たらこじんまりした民家で(笑)、中にはいるとブラック家らしい貴族的で壮大な大邸宅。ということはやっぱり古いんだよね。
"歴史ある由緒正しい純血家系"というのは"壮大な大邸宅"が好きみたいです。マルフォイ家もウィルトシャー(Wiltshire)に大邸宅があるし、HHの末裔ヘプジバ・スミス(Hepzibah Smith)もゴージャスな邸宅に住んでました。
例外はロンちだな(笑)。

【インテリア】
家系図のタペストリー
純血以外を忌み嫌ってやたらとヒステリーを起こす、シリウスのママWalburgaの肖像画。
すでに亡くなった他のブラック家の人々の肖像画。もちろんかつてホグワーツの校長をつとめたフィニアス・ナイジェラス(Phineas Nigellus Black)の絵もあります。フィニアスの肖像画はホグワーツの校長室にもあり、コミュニケーションに使われてますね。
廊下の壁には、Kreacherのご先祖様と思われる代々のハウスエルフの首が1列に並べられています。

【特徴】
不死鳥の騎士団(Order of the Phoenix)本部としてのブラック邸の正確な位置は、アルバス・ダンブルドアしか知りません。彼はFidelius Charmによってこの秘密を守っています。詳しくはこちら。シークレットキーパーについて書いてあるよ。
本当は、"ただの住居"としてのブラック邸なら、母方の親戚(いとこ)にあたるベラだって知っている。でもこのFidelius Charmのおかげでベラからも守られているのかな。

【所有権】
(『OotP』のネタばれ→)シリウスの死後、ブラック邸宅から、不死鳥の騎士団はいったん撤退します。
相続人はシリウスを殺したベラか、シリウスの遺書に従ってハリーか、不確かなのに居残っててひょっこりベラが訪ねてきちゃったりしたら危ないからな。たしかめる方法は、ハリーがKreacherに命令してみること。代々のブラックがかけた"純血のブラック直系だけがこの家を所有できる"という魔法と、シリウスの遺書、どっちの勝ちかというと、遺書でした。
で、シリウス所有のすべて(Kreacherも含む)がハリーのものになりますが、Kreacherはハリーの命令でホグワーツでご奉公、屋敷は再び不死鳥の騎士団に貸し出しです。

【その他】
お掃除中にみつかった、開けられないロケット。あれはいにしえの賢者サラザール・スリザリンが遺し、ヴォルディHorcruxとして使った、例の洞窟にあったものなんじゃないかなぁと思われますが、答えは『HP7』でわかるね。とにかく、シリウスの死後、騎士団のメンバーというよりも限りなく"どろぼう"に近い(笑)マンダンガス・フレッチャー(Mundungus Fletcher)が、多くのブラック家の家宝を盗みました。たとえば、16世紀にゴブリンによって造られた、ブラック家の紋章の浮き彫りがほどこされた銀のゴブレットとかね。で、それら盗品を持ったまま、ホグスミード(Hogsmeade)にあるHog's Headのバーマンと立ち話をし、遠足中のハリーに見つかるとすぐに逃げてしまいます。その後の行方は不明。
さて、ロケットは今どこにあるのか?
マンダンガスが何か知っているはずです。たぶんアバフォースも、何か知っている。
それに、なんでもかなーり年配らしい(笑)ハウスエルフのKreacher、じつはいろんなことを知ってるだろうと思えます。たとえばこの記事の最後に書いてあるように。

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2006年12月12日

FIFA Club World Championship TOYOTA Cup Japan 2006 バルサイレブン往路の席順情報 & 全北現代モータース vs. クラブ・アメリカ

さるおです。
バルサのみなさんのチャーター機のね、席順です。JALです。

席順.jpg

あ、そう、プジョルとモッタちゃんは並んで闘魂コンビ。グッディはジオとおしゃべりしながら、バルデスもイニ坊とおしゃべりしながら、ユーベ組も仲良く並んで来たんすね、なるほどー。
さるおはね、まずは真ん中のいちばん前か、真ん中の3列目あたりに混ぜてほしいな、あとで席替えするけど。オレゲールとクロサスの間に入れてとか、真ん中の2列目にも割り込みたい。ラファとドス・サントスのとこにも移動して、で10時間くらいたったところで最後は、司令塔ふたりが並んで熱ーく気合い入れてるかと思ったら単に騒がしいだけだったという(推測)、デコとロニ子の間にぎゅうぎゅうと割り込んで、遊んでみたい。
ということで、来たね、バルサのよい子たち。実際の往路はあっという間に寝かしつけられたと思いますが(笑)。
ほんで、ランドマークのロイヤルパ○クに泊まってるのかな、豪華っすねー。
あと、選手以外のよい子たちの席順とかは、こちらのInfograficosの見取り図をクリックしてでっかくして確認してください。

ライカールトとメモ魔ニースケンスは「僕らメシは別に食うから、そんじゃここで」かなんか言って、偵察隊として観に来てました、全北現代モータース vs. クラブ・アメリカ戦をね。
全北さんはきつそうでしたねー、特に前半。ちょっとクラブ・アメリカ相手では歯が立たない感じっす。でも外国人の前線2名だけが、異様ながんばりようで、後半にいやーな汗かいたのはクラブ・アメリカの方だったんじゃないかと思います。力の差は歴然としてたのに、終わってみればなぜか接戦だったような、そんな印象。意外とすごいゲームでした。
クラブ・アメリカさんはね、やっぱ強いよ。胸に"貧乏"のロゴを光らせつつ、"金に物を言わせて"と悪名名高くても"メキシコ最高のチーム"なのは疑いようもなく、メキシコでいちばん成功した、メキシコでいちばん金のある、才能も戦力もゴージャスなクラブっす。個人技はみんなすごいよね、うまい。でまぁとにかくかっこええですわ。さるおとしてはこことやりたい。システムもまぁまぁ似てるし、"芝の上でサッカーをやるんだ"という哲学も基本的なところは似ている。メキシコのチームは(代表も)、縦パス1本どっかーんと放り込んで少ない手数で得点狙おう、みたいなことはやらないからな、狭いところでもちゃんと芝の上をボール転がして、勝負っすよ。バルサといちばん大きく違うのはDFラインの位置、さすがにバルサほどは上げないよなぁ(笑)。
http://www.esmas.com/clubamerica/
特に前半だけど、シュートの雨を降らせつつ、なんで決まんないんだっちゅーくらいに、入りませんでしたねー。で、後半押し込んだ1点も、なんつーか、"転んだついで"みたいなことになりました。
結果0-1でクラブ・アメリカさんです。本来の決定力を発揮したらけっこう怖そうですが、ま、バルサの敵じゃねぇ。むははー。
全北さんにしろ、クラブ・アメリカさんにしろ、「バルサとやってみたい」と思ってるわけです。これはやっぱり嬉しいな。

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2006年12月11日

ラ・リーガ06-07 第14節 線審にまで泣かされまくりのバルサvs.ラ・レアル & 驚きのバレンシア復活劇

さるおです。
内紛状態を通り越し、練習中に肘で頬骨砕いたりしている負けっぱなしのラ・レアル。こりゃふつーに考えたら"弱い"わけですが、"弱い"チームが存在しないのがリーガ・エスパニョーラ。
さるおのバルサ、今節は、主審ではなく線審に、やられてしまいました(泣)。

グッディ、ロニー、おっさんの3人と、デコとシャビ、底にエジやん。左にシウビーニョ、右にベレッチ、中央はテュラムとプジョル。
小さいおっさんは出だしからまた猛スピードで走ってます。今日はベレッチと右サイドを抜きつ抜かれつ、飛び出して、走り回って、追いかけて、ボールを受け止めボールを奪い取り、相手をかわしてGKもかわして、すごい精度のクロスを放り込み続ける。すげー。最近おっさん観てると泣きそうっすよ、感動で。
おっさんに合わせるグッディもすごい。グッディね、バルサ来てしばらくは、"フィットしない"というのが哀しかったみたいだよね。でも今は、エトーとタイプは違うけれどそれはあたりまえであって、穴はしっかり埋めたよな。ポストプレーもやるし、一瞬ためたり、くさびんなったり、アシストにも余念がないっす、守備もがんばっとるし。さるおものすごい応援してる。
ロニーもね、完全復活とーりこして進化したYO!こちらもレオの穴を埋めておつりが来る。今はすっかりゴールハンターで、なにしろピチーチ首位っすから。

18分、ピッチ中央のシャビからのスルーパス!中央を突破して受けたグッディがど真ん中でどっかーんとゴールだZE!ところがこれがオフサイドっす(涙)。
続く22分、今度はシャビがゴールだZE!ところがこれもオフサイドっす(涙)。ほんとかよー!
バルサのよい子たちは逆境にめげずに、グッディのスルーパスをシャビがワンタッチでロニーがシュート、とかね、無心でがんばっているわけですが、むははー、カンプ・ノウには第5審判がいるんだよ(笑)。しかも旗上げまくりの線審にジャッジ(爆)。カンプ・ノウの呪い奇跡で、線審さん左足ひねってずっこけたぁ〜!す、すごい、すごい効き目の呪い奇跡だと思いましたね。痛がってます。

この後、プジョルがオレゲールと交代っす。プジョルがいなくなるとまた、俄然たのもしくリーダーシップを発揮するちゅらさんが、今日はプジョルが乗り移っちゃって、なんと3度もハーフラインを越えちゃったりして(爆)、すっかりバルサの子になったなと、かっこええなと、たまんねー。両サイドもすげーよ、シウビーニョのオーバーラップも健在だし、"FW"ベレッチも炎の守備でぶっ飛んで行ってます、27分のスライディングは凄かった!
31分にはくまごろうが前に出したボールを、すごい速さで追い越していくベレッチが逆サイドに大きく折り返し、ロニーのオーバーヘッド、また出たぁーっ!今度は入らなかったけど、すげー。しかも楽しそう。
くまごろうも小さいおっさんのクロスに頭合わせて、しかもDFに競り勝っちゃったりなんかして、すごいっす。くまごろうは、ロニーと並んでアイデアの宝庫っす。
こんなにも鮮やかな猛攻なのに、しかもソシエダのゴールネットは2度も揺れているのに、なんでスコアが0-0なんだと(大粒の涙)。ぜんぜんわからないっすね。

カンプ・ノウでバルサいじめの笛を吹くというのは、けっこうめずらしい。やっぱりたいていはホームチーム寄りのジャッジになるもんです。
シャビの2ゴール目はオフサイドじゃないからなー。1つ目のグッディで旗上げて、あれでおかしな基準が自分の中に成立してしまったものと思われますが、えっと、線審がちゃんとしてたらすでに勝ち越してるはずじゃねーのか。
それでもとにかく後半15分、小さいおっさんのグラウンダーにぴたりと左足を合わせたロニーがついに正式に先制ゴール!ふんがー。その後も得点の匂いはプンプンで、くまごろうとシャビの2列目コンビで襲いかかったりしてますが、あー、くまごろうはイニ坊と交代。イニ坊の足首、軽傷でよかったよなぁ。
このころんなるともうラ・レアルさんはボール持つこともできないっすね。調子ん乗ってロニ子なんかもう、マラドーナの5人抜きがなんぼのもんじゃというくらいにごぼう抜き(笑)。すごい絶好調、なぜにスコアがいまだ1-0なのか、それだけが信じらんない(笑)。

後半30分、ゴール前までやってきているシウビーニョが倒されます。笛はなし。思えばこれが嫌な前兆だったかもなぁ。同じようにイニ坊もゴール前で倒される。次はコバチェビッチがグッディの頭を攻撃。これでグッディはエスケーロと交代っす。
嫌な前兆におかまいなしのシャビが惜しいシュートでぼっかーんとサイドネットを揺らし、ベレッチもぼっかーん!
しかしその横で、遅延行為とやらでシウビーニョが黄札っす。そしてその直後、なにがなんだかわからないうちにシウビーニョが2枚目黄札で退場だYO(大泣)!
聖職者が退場なんてありえない。
と思ったら、後ろからシャビエル・プリエトのかかとにこつんと、つま先が当たったと、そーゆーこってすか。シャビエル・プリエトなんか気づいてもいませんが、これで退場っすか。聖職者なのに。(号泣)

この嫌な流れを払拭するように、最後はちゅらさんが、"守備のシゴトに支障をきたすとまずいから"というマジメな理由でチームメイトの祝福にも駆けつけないあのちゅらさんが、なんといちばん後ろから、ドリブルで、走る走る走る走る!まだ放さない、まだ行く、ガンガン上がってハーフラインをとうに越え、どこまで行くんだおまえ。かっこよすぎるじゃないか!
そうだ、そうだよ、バルサは10人になっても、そして勝っていて試合終了まであと2分でも、それでも上がって行くんです。うりゃぁーっ!

かっこええ!と酔いしれて涙ぐんでいたら、ダメダメだったラ・レアルさんが最後の最後に最後っ屁をかましてやろうということで、まさかの猛攻(泣)、みるみるうちにバルサゴール前(爆)、シュートまで来たYO!しかも枠内、すみっこ。あわやっすね。ビクトリーな男バルデスよ、おまえは大将だ!止めてくれてありがとう。
ということで、楽な試合はないなと、あらためて思いました。

バレンシアvs.デポルティボ・ラ・コルーニャ
59歳のアングロのママさんが亡くなったっちゅーことで、こないだのパパプジョルさんもそーですが、50代で天国行くのはちょと早いなぁ、寂しいなぁ、と心配していたアングロが前半10分で先制!これぞ、ママに捧げるゴール。感動だぞ。
38分にはビジャがPKを決めて、完全なるシミュレーションの餌食になって退場したファンマがちょっとかわいそうでしたね。ビジャのPK職人ぶりはすごいっす、成功率が余裕で9割を超える、ホンモノの職人っす。
そのビジャが、後半30分にはGKをかわしてしっかり流し込み3-0、最後はウーゴ・ビアナの胸パスをビセンテが自分で撃ってこぼれたのを自分で押し込み4点目。
怪我人10人で4-4-2で1チームつくれるなと思っていたバレンシアさん、さすがに最近は勝てなくなってたけど、それでも前線は残ってたし、怪我人戻ってきたら止められない強さで復活するだろうと、そりゃ覚悟はしてましたが、これほどまでに強いとは(笑)!
ホアキンも"ホアキンらしい"ライン際のやや強引なドリブルロングランが復活。ビセンテもビジャも、怖いくらいキレキレで、これから怪我人が続々復帰だからな、今の9位から追い上げて首位争いまで手が届くはずっす。よかったっすね、怖いんだけど。

ついでにセビージャvs.マドリーですが、カヌーテは大将だと、チェバントンのオーバーヘッドも凄かったと、めちゃめちゃ速い、すごい迫力の試合だったなと思いました。2-1、マドリーさんには負けていただいて、これはありがたいっす(笑)。おもしろかったっすねー。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 22:57| Comment(10) | TrackBack(7) | リーガ・エスパニョーラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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