2007年01月31日

Harry Potter and the Deathly Hallows について考える(3)

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、Harry Potter and the Deathly Hallows について考える(2)をより具体的にしながら、ハリポタ7について考えてみたいです。
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

●新しい校長、新しいスリザリン寮監、新しいDADA Masterが必要(格上げで対応するならTransfiguration Masterとグリフィンドール寮監も必要)

ハリーはホグワーツの7年生になります。ということはとりあえず、多くの場面で物語の舞台になるかどうかは別として、少なくともホグワーツは存続している。
そしてこの言葉通りになるはずです。
You will find that I will only truly have left this school when none here are loyal to me. You will also find that help will always given at Hogwarts to those who ask for it.
私はこの学校を去らないし、救いを求める者への救いはいつもホグワーツにある。
今思えば、とても切ない『HBP』への布石であり、とても心強い『DH』への伏線です。ホグワーツには救いがある。ハリーは必ずホグワーツで救われる。
ということで、先生がまた足りてない。
『HBP』の終わりどーりマクゴナガルさんが昇格して校長に就任するなら、それはそれで副校長(教頭)の椅子が空になります。さるおとしてはそこにフリトウィック先生に座ってほしいっす!
こうなると、グリフィンドール寮監と、レイヴンクロウ寮監も任命しないといけないわけですが、できればグリフィンドール寮監はルビウス・ハグリッドにお願いしたい。森番やって先生やって騎士団やって弟の世話して寮監やってってものすごい忙しそうだけど。
フリトウィック先生が副校長になるとすると、レイヴンクロウ寮監は誰かな。あと、Transfigurationの先生も、誰だろう。
スリザリン寮監はホラスでいきましょう。

●ハリーはビル・ウィーズリーとフラー・デラクールの結婚式に出席する

モリーが貸してくれる予定の"ゴブリンが造ったGreat-Aunt Murielの美しいティアラ"。このティアラがウィーズリー家のヒミツを解き明かす鍵になってくれたらええな。"fleur de la cour、王宮の花(flower of the court)"の推測通り、ウィーズリー家は王家かどうかはこの結婚式にかかってるはずです。
ウィーズリー家ならではの手作り感あふれる温かいウェディング希望ですが、同時に、王家の証を垣間見たいです。

fleur.jpg ←さすがはQuarter-Veela、キレイっすねー。

ティアラの他にもうひとつ"ウィーズリー家のヒミツを解き明かす鍵"になりそうなのが、感染症になってしまったビルの変化です。やっぱこの結婚式で何か起きそうだな。

リリーについての重要なあることがわかる(ハリーが結局やらなければならないことと密接)

リリーの杖は、Charm向きの、とてもしなやかなヤナギの杖(10.25インチ)です。コアは不明。
同じくヤナギの杖といえばロンの2本目で、この2人の共通点といえば、赤毛と自己犠牲(『PS』最後のチェスでロンは自ら犠牲になってます)です。
"リリーについての重要なあること"、それはリリーとジェームズの"とても重要な職業"にも関係あるんでしょーか。ハリーのじーちゃんばーちゃんについても含め、"何か(誰か)を守護していた"ような気はするけれど。
瞳の色はどうか。さるおは初め、1981年のハロウィンの夜、ハリーの瞳の色が変わったんじゃないかと思ってましたが、ママ譲り(アーモンド型の目に緑の瞳)と言われるとこれはもうハズレなわけで、つまり、"リリーの"瞳について考えないといけないっちゅーことです。えーっと、これについてはまた今度(汗)。
"ハリーが結局やらなければならないこと"、究極的にあり得るのは死ぬことぐらいですが、そりゃ困る(笑)。ハリーが死んでヴォルディが生き残ったら、悪が勝っちゃってヴォルディ世界征服ってもう、あのブ厚い本を7冊も読んだ意味がねーじゃねーかと、ずっこけてしまうから。しかーし!ある条件でなら納得できます。つまり、ハリーがHorcruxだ!という条件でなら。

●ハリーの傷跡の意味がわかる(傷跡の"形"は最重要ではない)

本当は、「Horcruxだ!」と言いたい。
これについては後日、力説します(笑)。
が、とにかく、ダンブルドアの言葉「ヴォルディは自分の力の一部を移した(he transferred some of his own powers to you the night he gave you that scar.)」、それに対するハリーの質問「ヴォルディの一部が僕の中に入っとると?(Voldemort put a bit of himself in me?)」とダンブルドアの明快な答え「そーゆーことー(It certainly seems so.)」を聞くにつけ、あるいは、予言を現実にし、ヴォルディ自身がハリーを"対等の存在"にしてしまったという事実、そして、ハグリッドの言葉「おまえのおでこのやつはものすごい邪悪な呪いが触れた傷なんだ(Thats what yeh get when a powerful evil curse touches yeh.)」を聞くにつけ、さらにハリーとトム・リドルの境遇・言動・ジェットブラックの髪まで(笑)すべての類似といい、まるで「ヴォルディは自分の魂の一部を移し、ヴォルディ=ハリーにした」としか思えないわけです。
7月7日前になんとかさるおのDH大予想を完成させるつもりでふんばってますが、結局ここに落ち着きそうかも。

●誰かが、珍しいことだけれど魔法を使えるようになる

これはペチュニアさんとは思えないので、絶え間ない努力と貢献により(笑)ネコ好きスクイブで同じイニシャル(A.F.)のどちらかだといいな。
ダッダちゃんについては後日深く考察します。

●ピーター・ペティグリューはハリーに恩(life-debt)を返す

あの銀の手で、フェンリル・グレイバックをぶっとばしていただきたい。アクシデントでもいいから。

●ハリーとロンは『Hogwarts, A History』を読まない
●ホグワーツ創設者4人についてさらに語られる

ハリーとロンはあいかわらず読書しないわけで、これはもうハーの大活躍が約束されたようなもんじゃねーかと思います。そしてやはり、ホグワーツとホグワーツ創設者4人についてはこのような巨大なバックグラウンド壮大なダイナミクスがあると思います。

●グリンデルワルド(Grindelwald)について語られる

語り手が誰なのかが非常に気になります。
グリンデルワルドとヴォルディは面識がある、というのが当たってるといいな。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 22:48| Comment(21) | TrackBack(0) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月29日

ラ・リーガ06-07 第20節 みんなちょこちょこと怪我したり治ったりしつつ、バルサ復活を賭けてついにシーズン後半へ突入なセルタ戦

さるおです。
ロニ子もついに気合い入っとるセルタ戦です。
観たいっすねー、ほんと観たい!しかーし都合により観られません(涙)。リピートもあやしい。
「3-0だったね」とか「いや、4-0じゃないか」とか「ワタシが観たのは5-0だったよ」とか、結果もだけど、バルサのサッカーができたのかどうか、心優しいスタメンのよい子はどなたかほんのひとこと、おしえてくれたりとかしたら嬉しいっす。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 02:05| Comment(24) | TrackBack(9) | リーガ・エスパニョーラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

セヴルス・スネイプの真実とSpinner's Endの真実、そしてもうひとつのヒミツの恋

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、ヒミツの恋について考えてみたいと思います。
が、訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。(究極の重要ネタばれ個所は反転色にしてあります。)ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

16歳のゴシップ・クィーン、バーサ・ジョーキンズが校長先生にちくった内容は、こうでした。
"He put a hex on me, Professor DD, and I was only teasing him, sir, I only said I'd seen him kissing Florence behind the greenhouses last Thursday..."
さるお訳:校長先生聞いてー、ワタシ、木曜日に彼が温室の裏でフローレンスにチューしてるの見ちゃって、そんだけだって言ったのに、彼、ワタシに呪文かけたのー。

そして"he"はスネイプさんで"Florence"はリリーだろうと、書きました。花の都フィレンツェ(Florence)の市の紋章は百合の花、フローレンスと言った時点ですでに、百合を意味している感じがします。

が、あえて、考えてみたいと思います、Unbreakable Vowのシーンをもとに、また別の可能性を。
まず、"ハリー・ポッター年表2 Chamber of Secrets解錠〜浄化開始"の誕生年から見直してみます。

※"c."は"circa"の略で"およそ"の意味です。
c.1954 ルシウス・マルフォイ誕生
1955 ナルシッサ・ブラック誕生
c.1957-1958 バーサ・ジョーキンズ誕生
c.1958 セヴルス・スネイプ、リーマス・ルーピン、リリー・エヴァンス、シリウス・ブラック、ピーター・ペティグリュー、ジェームズ・ポッター誕生

残念ながら、登場人物の誕生年に関する情報は、ちょっと曖昧っすねー。
わかっているのは、シリウスのこのセリフのみ。"Listen, I knew Bertha Jorkins, she was at Hogwarts when I was, a few years above your dad and me."
つまり、1955年ナルシッサ・ブラック誕生、1956年バーサ・ジョーキンズ誕生、1958年シリウスたち誕生。
あるいは、1955年ナルシッサ・ブラック誕生、1958年バーサ・ジョーキンズ誕生、1960年シリウスたち誕生。
同世代ということで、ここでは前者で話を進めてみます。

バーサが校長先生にちくった当時16歳だったとすると、ナルシッサは17歳、リリーやシリウスたちは14歳です。14歳の男子と17歳の女子がチュー、うーん、あり得ます。
ということで、"he"と"Florence"がセヴルス・スネイプとナルシッサ・ブラックの場合に説明できることは何か、考えてみたいと思います。

Unbreakable Vowのようすは"DDは生きていないかもしれないがSSは味方だ!という証拠""Unbreakable Vow"に書きましたが、とにかくナルシッサは、"The Dark Lord has forbidden me to speak of it. He wishes none to know of the plan. It is... very secret. But-"(ヴォルディにしゃべるなって言われた、誰にも知られたくないからって、だけど・・・)と言ってやってきます。明らかに、しゃべったら殺される。でも必要ならば説明しようとしている。つまり、息子ドラコのために自分の命を捨てる覚悟をして、スネイプのもとを訪れた。
これを知ったスネイプは、ドラコが受けた指令の内容を知ったにしろ知らなかったにしろ、自分も命を懸ける覚悟を、一瞬で決めます。
自分と同年代で顔見知りの、教え子の母親がやってきて、我が子のために命を懸けて(殺人者になって)くれと言う。涙を流して懇願されたからと言って、そんなすぐに「いいよ」ってわけにいかねーだろー。他に解決方法はないのかなとか、逃げる方法はないのかなとか、いろいろしゃべって時間を稼ぎつつ、さるおだったら断る口実を探しますね(笑)。ところが、男スネイプは即決。何を誓わされているのかわからなかったかもしれないのに、(ヴォルディに対するだけでなく、ナルシッサに対しても)誠意を立証するため、即決。理由は2重スパイだってバレないためと、そして、"スネイプとナルシッサが(かつて)愛し合っていたから"に決まってんじゃん!
ナルシッサがひざまずいて泣いていて、男スネイプもひざまずいてナルシッサの手を取る。「汝は、ドラコちゃんを手伝ってやるかい」「誓います」、そして司祭により、ふたりの手を炎の舌が固く縛り、結婚という契約がなされる。Unbreakable Vowはふたりのウェディングのシーンっすよね、明らかに。なんてロマンチック。そして、男スネイプ、なんて哀しいんでしょう。おそらく黒衣の、死のウェディングです。
ダンブルドアの壮大な鬼退治計画がもちろん本質的な理由ではあるけれども、それに加え、愛する女性とその女性の宝を守って自分は命を懸けようと。あんたはエライ!
さてさて、話は"チュー"に戻りますが、この場合、"he"はスネイプで"Florence"はナルシッサ、目撃者はバーサ。ナルシッサは後にルシウス・マルフォイに嫁ぐので、ヒミツの恋だったかもしれません。
チューの当事者がこのふたりじゃなかったとしても、この恋はかなーりあり得ます。

Unbreakable Vowが行われた場所はなぜ"Spinner's End"だったのか、少し書いてみます。"Spin"は、糸を紡ぐという意味です。蜘蛛が糸を吐く、これもスピン。そして"くるくる回転する"、これもスピン。ヴォルディが蛇のようなのと同様に、ハリポタの中には"蜘蛛のような"と形容される人がたくさんいます。ダンブルドアやヴォルディの細くて長い指、ホラスの人脈、スネイプさんもまたコウモリやクモのようだと形容される。そう考えると、"Spinner's End"の"Spinner"はスネイプ自身のことのようです。
さらにより重要なのは"くるくる回転する"です。くるくる回る、これまたコウモリっぽい。スネイプは教室も自宅も、暗いのが大好き。うーん、スネイプのパトロナスはもうコウモリでいいんじゃないかな。また2重スパイとして、"くるくる回転"してあっち向いたりこっち向いたり忙しいスネイプ。やっぱり"Spinner"は2重スパイのことであり、スネイプのことだなぁ。
"Spinner's End"で交わされたUnbreakable Vowは、"Spinner's End(スネイプの終わり)"の始まりなのではないか、そう思えますね。いや、ほんとに、ハリポタはあなどれない。涙が出ますね、胸がつぶれる思いっす。

最後にもうひとつ"he"と"Florence"がリーマス・ルーピンとリリー・エヴァンスの場合を考えます。現時点ではただの妄想ですが、もし当たっていれば、非常に多くのことを説明できます。
論拠は断然、映画『PoA』に登場する『DH』の予告映像の場面その2です。
リーマスもシリウスも、一見ジェームズを嫌っていそうなリリーについて、「ほんとは好きなくせにー、このこのー」と思ってました。"they simply got off on the wrong foot"、すれ違っちゃうだけなんだと。
だけど一方でリーマスは、ジェームズ×リリー以前から、密かにリリーちゃんが大好きだった。そして、自分はウェアウルフで、リリーちゃんとつきあうにはちょっと向かない男だなぁとわかってもいる。またまたヒミツの恋っす。切ない片思いっす。でも告白、好きな気持ちは言わないとだめだかんなーと意を決して、告白。勢いに乗って、チュー。
リーマスの気持ちをシリウスは知っていたかもしれません。チューの場面に居合わせて、「リーマスとリリーちゃんは続かないよなぁ、でもリリーちゃんはジェームズとくっつくかもYO!」とかなり大きなお世話の想像力を働かせ、バーサにしゃべられちゃ困るからhex。
あるいは知らなかったかもしれません。「ぼくとリリーちゃんはどーせ1日かぎりの実らない恋なので、しゃべらないでー」と言ってリーマスがバーサにhex。
いずれにしても、ジェームズとリリーの結婚式でbest man(花婿付添人)になったのがシリウスだったことの説明がつきますね。
お互いのために命を捨てられる関係だった4人(実際はピーターは違ったけれども、3人はピーターのためにでも死ねると思っていた)の親友がいた。ピーターだけはシリウスの腰巾着だったことと助力なしにAnimagusになれなかったことから、やや非力だったかもしれず、除外できたかもしれませんが、ジェームズにとってリーマスとシリウスは、どっちに大役をまかせるとしても申し分ない友達だったはずです。なぜbest man(花婿付添人)はリーマスじゃなかったのか。心やましい優しいリーマスなら、たとえ頼んでも、"リリーちゃんに先に手を出しちゃった罪の意識"で遠慮したかもしれない。またはリーマスの気持ちを知っていたシリウスが、僕にやらせてよと立候補したかもしれません。
次にポッター夫妻が、ハリーとネビルがヴォルディのターゲットになっていることを知り、ダンブルドアの忠告通り隠れようとしたとき、最初はシリウスを"Secret Keeper"にしようとしたけれども、シリウスは目立ちすぎるからと"weak, talentless thing"なピーターを選んでしまいます。リーマスにもダンブルドアにも言わずに、こっそり予定を変更してしまう。もちろん、"目立ちすぎる"という理由ならば、ウェアウルフのリーマスだって充分に個性的ではあるけれども、実際にリーマスの場合はウェアウルフだということをスネイプの暴露の時点まで隠せているわけで、目立ってないよね、リーマスだってよかったはずだ。なのに、ピーターを選んでしまった。これは明らかにシリウスの推薦です。
ということは、シリウスはリーマスの遠慮する気持ちを知っていた。
さて、ここまでくると、ダンブルドアがなぜ哀しそうにこう言ったのか、おぼろげながらわかるような気がしますね。
"But why, Bertha, why did you have to follow him in the first place?"
さるお訳:なぜなんだバーサ、どうしてキミは彼のあとをつけたりしたんだ?
バーサがあとをつけた相手がリーマスだったのかシリウスだったのかは不明です。月1で行動が怪しいリーマスかもしれないし、バーサも例にもれず人気者のシリウスのことが好きでつけていたのかもしれない。そして、具体的に"hex"が何だったのかもわからないままです。さるおはここで"しゃべらせないため"だったとあてずっぽうを言ってますが、バーサがダンブルドアにちくっている以上、本当はこれは誤りなはずです。しかし、バーサが、リーマスとリリーのチューを見てしまったことが、すべての間違いの始まりだった。ポッター襲撃に続く、第1歩だった。だからダンブルドアは哀しんでいるし、重要な記憶として扱っているのかもしれません。

うーん、セヴルス・スネイプとナルシッサ・ブラック、リーマス・ルーピンとリリー・エヴァンス、両方ともありそうっすねー。ドラマがぐーんと深くなる感じっす。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 01:05| Comment(26) | TrackBack(0) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月28日

さるおのハリポタ辞典[魔法/呪文] Unbreakable Vow

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、Unbreakable Vowを紹介します。
が、訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
これは『HBP』に登場し『DH』にも関わってくる内容なので、ネタばれエントリーです。ご注意ください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

Unbreakable Vow

絶対に破ることができない、究極の誓いです。もしも、約束を果たせないなら、待っているのは死のみ。
2名以上の間で行う自発的な合意の"契約"で、必ず"Bonder"と呼ばれる立会人のもとで交わされます。契約者(誓わせる人と誓う人)は手を握り合い、Bonderが自身の杖でその手に触れると、"炎の舌"がその手に巻きついて固く縛る。するともう、誓う人に約束を破る自由はありません。嘘は通用しない。約束したことがらを、やらないならば死んでしまいます。

具体的にシーンとして描かれるのは『HBP』第2章"Spinner's End"で、セヴルス・スネイプ宅にて、訪問者はナルシッサ・マルフォイとベラトリクス・レストレンジです。スネイプが、ナルシッサにUnbreakable Vowを行い、立会人はベラ。ベラの杖は、握られたふたりの手に触れている。

"Will you, Severus, watch over my son Draco as he attempts to fulfil the Dark Lord's wishes?"
さるお訳:セヴルス、あなたは私の息子ドラコがヴォルディの指令を全うするところを見守ってくれますか?
"I will"
さるお訳:はい。
すると輝く"炎の舌"がベラの杖の先から出てきて、赤く熱せられたワイヤーのようにふたりの手に絡まる。

"And will you, to the best of your ability, protect him from harm?"
さるお訳:セヴルス、あなたは私の息子ドラコが傷つけられないようにできるかぎり守ってくれますか?
"I will"
さるお訳:はい。
すると2本目の"炎の舌"がベラの杖から出てきて、ふたりの手に絡まり、まるで鎖のように1本目の炎とも絡まる。

"And, should it prove necessary ... if it seems Draco will fail ... will you carry out the deed that the Dark Lord has ordered Draco to perform?"
さるお訳:セヴルス、あなたは私の息子ドラコがもしも失敗しそうになったら、ヴォルディがドラコに命令したことの続きを、代わりにやってくれますか?
一瞬間があって、そして。
"I will"
さるお訳:はい。
ついに3本目の"炎の舌"がベラの杖から出てきて、ロープのように、蛇のように、ふたりの手に絡まる。

うーん、なんとも美しいシーンです。
なぜ美しいかといえば、よく似たあるものが美しいから。そう、ウェディングにそっくりです。
「あなたは、だれそれを妻とし、あんなときも、こんなときも、だいじょぶだと誓いますか?」
「はい、誓います」
「あなたは、だれそれを夫とし、そんなときも、こうなったらどんなときでも、だいじょぶだと誓いますか?」
「はい、誓います」

これがUnbreakable Vowです。
なぜスネイプは、こんな命がけの約束をしなければならなかったのか。それが行われた場所はなぜ"Spinner's End"なのか。
さるお的推理のスネイプさんの真実を、次のエントリーで書いてみようと思います。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 14:01| Comment(4) | TrackBack(0) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月27日

夕張市の心配もしつつ、(さるお的)北海道祭り開催中

さるおです。
(さるお的)北海道祭り開催中だYO!ひゃっほーい!

北海道祭り.jpg

チョコボールが夕張メロン味です。憂いたっぷりに、涙を流しながら美味しく食べようと思います。

祭りスポンサーになってくださったのはスタメンののんびり札幌Lifeさんです。素晴らしい。本当に本当にどうもありがとうございます。これからも、さるおはカニもシャケもウニも大好きだということで、よろしくお願いします。じゃがいももとうもろこしも、あとチョコボールじゃない夕張メロンも大好きだということで、よろしくお願いします。ものすごい仲良くしましょうね、ね、ね。(もうやめなさい)
のんびり札幌Lifeさんはね、スキー、サッカー、旅行、野球、クルマ、映画、グルメ、絵本、遊び、音楽、本・・・すごく盛り沢山のエントリーでね、可愛い写真もたっくさんでね、ほんわかとあったかい、すごく素敵なブログっす。さるおがいっつも見に行くところ。楽しいよ。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 11:43| Comment(16) | TrackBack(0) | 心ゆくまでさるお | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月26日

さるお、ホワイトハウスに勝つ!(ブログの女王にも勝つ)

さるおです。
SEOアクセス解析ツールでトラフィック世界ランクを解析してみると、ぐわぁーっ!衝撃の結果が!

http://www.seotools.jp/

そうですか、国内1位は「Yahoo! JAPAN」さんですか、そりゃそうですよね。日本最大級のポータルサイトですもんね。そりゃそうですよね。
そして国内2位は「Google」さんですか、そりゃそうですよね。検索エンジンGoogle、大成功を収めてます。その日本語版。そりゃそうです。
国内3位は「mixi(ミクシィ)」さん、そりゃそうですよね。さるおも入ってます、ものすごい幽霊部員ですが。株も上場、絶好調っす。だから、そりゃそうです。

しかしまぁ、国内なんて小さいこと言わないで、世界でどーんと勝負してみようと思います。
(誰がだよ)
さるおがです。(やめなさい)
すると、まさかの結果、出たぁーっ!

さるお
 過去1週間 世界 358 位
 過去1ヶ月 世界 430 位
 過去3ヶ月 世界 339 位
saruograph.png

トラフィックランクが世界500位以内です。国内では数十位と予測されます。大半のインターネット利用者は、このサイトを知っているのではないでしょうか。

真鍋かをり
 過去1週間 世界 630 位
 過去1ヶ月 世界 690 位 
 過去3ヶ月 世界 607 位
kaworigraph.png

トラフィックランクが世界1000位以内です。国内では数百位〜数十位と予測されます。このサイトの名前を聞いたことのあるインターネット利用者も多いのではないでしょうか。

ホワイトハウス
 過去1週間 世界 5440 位
 過去1ヶ月 世界 5176 位 
 過去3ヶ月 世界 4366 位
whitehousegraph.png

トラフィックランクは世界的に見ても上位レベルです。このサイトは、インターネット上での集客、または収益システムの成功モデルといって差し支えないでしょう。

首相官邸
 過去1週間 世界 36294 位
 過去1ヶ月 世界 31718 位
 過去3ヶ月 世界 25114 位
kanteigraph.png

トラフィックランクは比較的上位レベル。中〜大手の企業サイトやショップサイトが多くひしめく順位です。
[向上のために]被リンクを増やす(テキスト広告、Yahoo!カテゴリ登録)サイトの宣伝(SEO対策、PPC広告、プレスリリース)サイト内コンテンツの増設。

杉村太蔵ブログ
 過去1週間 世界 1127677 位
 過去1ヶ月 世界 661618 位
 過去3ヶ月 世界 494749 位
taizograph.png

トラフィックが少なめです。客単価の低いEコマースサイトであれば、現状ではあまり売上が見込めません。
[原因]サイトの宣伝、露出が足りない。サイト内のコンテンツに魅力がない。
[対処]サイトにロボットを呼び込む(サイトマップの作成、サイト登録)被リンクを増やす(検索エンジン登録、テキスト広告)サイトの宣伝(SEO対策、PPC広告、プレスリリース)サイト内コンテンツの見直し、増設。

なんだかものすごい圧勝なんですけど(爆)。
首相官邸をはるか後方に置き去りにし、さるお、まさかの"真鍋かをり越え"。(読者全員スルー)
杉村太蔵ブログもはるか彼方に抜き去り、さるお、まさかの"ホワイトハウス越え"。(読者全員2度目のスルー)
真実を映しだす、衝撃の解析ツール、ついに登場。
さるおんとこのアクセス数はクリスマスと正月に落ち込んでいる模様(泣)。
杉村太蔵ブログは惜しいっす、わずかに圏外、グラフ表示がありません。涙出ますね。

みなさんも試してみてYO!
さるお越え、たぶん相当いらっしゃると思うので、よろしくお願いします。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 23:03| Comment(22) | TrackBack(1) | 心ゆくまでさるお | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月25日

ラ・リーガ06-07 第15節 アスンソンさん(ベティス)はすげーなと、いつものことですが、また思いつつ、バルサ復活するよ

さるおです。
勝ち点3、ほしかったっす(泣)。暫定だとか並んでるとかじゃなくて、単独首位んなれてよかったけど。
ロニー、サビオラ、ジュリが前線。
その下にイニ坊とくまごろう。いや、くまごろうかと思ったらものすごいツルツルでびっくらこけた。んでモッタちゃん。
両サイドはジオとオレゲール、中央にマルケスとプジョル。ほんでバルデス。

前半はね、スパイラル継続だと思ったね(泣)。
開始5分でラファエル・ソビスのミドルがぼっかーんと、ビクトリーな男の正面。続く7分にはアスンソンのロングがぼっかーんだYO!
バルサも負けじと白い悪魔からジオのクロスで小さいおっさんがシュートです。が、んまー、最近のバルサと比べればがんばって動いてるけど、プレッシャーもかけてるけど、そんでもだいたいがビクトリーな男の目の前でばっかりやってますよね(爆)。ひとり絶好調のコネホにボールが入らない。入っても、前向いて得意のドリブルっちゅーわけにいかなくて、誰かに渡しとこうかと、そーゆープレーしかさせてもらえないっす。つまりベティスのDFがええんですわー、あきらめないっすよ。ロニーも表情は比較的ゴキゲンそうですが、プレーのほうは、ずーっとアスンソンと勝負で、負けっぱなし(泣)。なかなか思うようにやらせてくれない。
25分にはモッタちゃん死亡で、またリハビリの国に帰るのかと、ひやひやしましたが、なんだかんだでいつものように、試合に出たからには黄札1枚もらって帰るぞと(前半30分)、そーゆーことで生き返ったので、さるおはこれからもモッタちゃんをずっと愛していようと思います。(結論がオカシイ)
バルサは黄札いっぱいもらったね。モッタちゃんに始まり、デコ、ジオ、ラファ。ラファは次節出られません。
コネホの初ドリブルは33分、しかしおっさんにパスは通らず、コネホのシュートはゴールの左(涙)。
そして36分、アスンソンのCKをナノが頭で折り返し、ロベルチのヘッドでどーんと、入ってしまいました。悔しい。
なんか気合いで押されてるし、1対1で負けてるし、パスはだいたいんとこインターセプトされるし、またしてもバルサはほとんどビルドアップできず、さるおはだんだんと涙が出つつあるのに、アスンソンさんはロニーを封じ込めた上に強烈ミドルぼっかーん強烈ロングぼっかーんで、CKなんか蹴ろうもんならぶわぁーっと曲がってぐわぁーっと落ちる。おそろしいっすね。バルサに来ませんか?

しかーし、さるおのバルサ、後半ついに復活風!
いきなりアスンソンのミドルを食らったりしつつ、7分にはデコのFKがモッタちゃんの頭をかすめ、ぐはぁーっ、惜しい!10分にはついにロニーからのパスを小さいおっさんがシュート!惜しくもサイドネットを揺らしただけでしたが、いやー、惜しい!
ロニーに、もちろん意識的にですが、ボールが集まり出した。ロニ子が1トップで中央に張って、コネホが左に動く、するとロニ子が下がってきてトップ下の位置でボールを集め、みなさんが一斉にロニ子を追い越していく、いいぞいいぞ。リズムを取り戻せロニ子!ゴキゲンを取り戻せロニ子!
そして15分、またもデコちんのFK、ラファ、頭だ、行けぇーっ!角度変わってうりゃぁーっ!入ったぁーっ!むははー、同点。いやー、鋭かった、かっこよかった、完璧だ。
だんだんと、ゆっくりとですが、バルサがゲームを支配していく。
コネホはグッディと交代。ジュリはシャビと交代。右のウィングに入るのは白いイニ坊っす。
32分、イニ坊のセンタリングで抜け出したグッディは1対1で絶好のチャンスでしたが、メッジに押されて決め切れず、なんだかこーゆーの多くて悔しいっすねぇ。さるお応援してるんだよ、グッディ。
このころになるとバルサのカウンターを阻止すべく、ミゲル・アンヘルが小芝居しだして(笑)、ベティスも必死。バルサは追加点を狙ってまだまだチャンスを作ろうとする。
終了間際のアスンソンは遠いところからFKで直接ゴールを狙ってものすごい強烈なの撃ってくるし、ロスタイムにもFKからダニがあわやの決定機。ベティスもバルサも引かない気合いで、おもしろいゲームでしたねー、結果1-1。
復活"風"ですけど、復活すると思います。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 21:54| Comment(11) | TrackBack(11) | リーガ・エスパニョーラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月24日

第27回ゴールデン・ラズベリー賞のノミネーションが発表になったYO!

さるおです。
さるお的には年に1度の映画界最大の祭典RAZZIE AWARDS。出たね、今年も素晴らしいノミネーションの数々が。
1年の最低映画を選ぶぜ、第27回ラジー賞。
1年の最低役者を選ぶぜ、第27回ラジー賞。
シャロン・ストーンさんの『氷の微笑2』が最多の7部門ノミネートということで、果たして何部門で栄冠を手にするのか、今から涙で前が見えません、ぜんぜん。

ラジー賞の公式サイトはこちらです。
http://www.razzies.com/

ノミネーションはこちらです。勝者は青字だYO!

【ワースト作品(Worst Picture)賞】
『Basic Instinct 2/氷の微笑2』
・『Bloodrayne/ブラッドレイン』
・『Lady In The Water/レディ・イン・ザ・ウォーター』
・『Little Man』
・『Wicker Man』

【ワースト男優(Worst Actor)賞】
・Tim Allen/ティム・アレン
 『The Santa Clause 3: The Escape Clause/ウォルト・ディズニーのサンタクローズ3:クリスマス大決戦!』
・Nicolas Cage/ニコラス・ケイジ
 『Wicker Man』
・Larry, The Cable Guy(Dan Whitney)/ラリー・ザ・ケイブル・ガイ
 『Larry The Cable Guy: Health Inspector』
・Rob Schneider/ロブ・シュナイダー
 『The Benchwarmers/がんばれ!ベンチウォーマーズ』『Little Man』
Marlon Wayans & Shawn Wayans/マーロン・ウェイアンズ&ショーン・ウェイアンズ
 『Little Man』

【ワースト女優(Worst Actress)賞】
・Hilary Duff & Haylie Duff/ヒラリー・ダフ&ヘイリー・ダフ
 『Material Girls』
・Lindsay Lohan/リンジー・ローハン
 『Just My Luck/ラッキー・ガール』
・Kristanna Loken/クリスタナ・ローケン
 『Bloodrayne/ブラッドレイン』
・Jessica Simpson/ジェシカ・シンプソン
 『Employee Of The Month』
Sharon Stone/シャロン・ストーン
 『Basic Instinct 2/氷の微笑2』

【ワースト助演男優(Worst Supporting Actor)賞】
・Danny DeVito/ダニー・デヴィート
 『Deck The Halls』
・Ben Kingsley/ベン・キングズレー
 『Bloodrayne/ブラッドレイン』
M. Night Shyamalan/M・ナイト・シャマラン
 『Lady In The Water/レディ・イン・ザ・ウォーター』
・Martin Short/マーティン・ショート
 『The Santa Clause 3: The Escape Clause/ウォルト・ディズニーのサンタクローズ3:クリスマス大決戦!』
・David Thewlis/デヴィッド・シューリス
 『Basic Instinct 2/氷の微笑2』『The Omen/オーメン666』

【ワースト助演女優(Worst Supporting Actress)賞】
・Kate Bosworth/ケイト・ボスワース
 『Superman Returns/スーパーマン リターンズ』
・Kristin Chenoweth/クリスティン・チェノウェス
 『Deck The Halls』『Pink Panther/ピンクパンサー』『RV』
Carmen Electra/カーメン・エレクトラ
 『Date Movie』『Scary Movie 4』
・Jenny McCarthy/ジェニー・マッカーシー
 『John Tucker Must Die』
・Michelle Rodriguez/ミシェル・ロドリゲス
 『Bloodrayne/ブラッドレイン』

【ワースト・スクリーン・カップル(Worst Screen Couple)賞】
・Tim Allen & Martin Short/ティム・アレンとマーティン・ショート
 『The Santa Clause 3: The Escape Clause/ウォルト・ディズニーのサンタクローズ3:クリスマス大決戦!』
・Nicolas Cage & His Bear Suit/ニコラス・ケイジと彼のベアスーツ
 『Wicker Man』
・Hilary & Haylie Duff/ヒラリー・ダフとヘイリー・ダフ
 『Material Girls』
・Sharon Stone's Lop-Sided Breasts/シャロン・ストーンと両側に垂れ下がった胸
 『Basic Instinct 2/氷の微笑2』
Shawn Wayans & EITHER Kerry Washington OR Marlon Wayans/ショーン・ウェイアンズとケリー・ワシントンもしくはマーロン・ウェイアンズ
 『Little Man』

【ワーストリメイク作品(Worst Remake or Rip-Off)賞】
『Little Man』
・『Pink Panther/ピンクパンサー』
・『Poseidon/ポセイドン』
・『The Shaggy Dog Story/シャギー・ドッグ』
・『Wicker Man』

【ワースト続編(Worst Prequel or Sequel)賞】
『Basic Instinct 2/氷の微笑2』
・『Big Momma's House 2/ビッグママ・ハウス2』
・『Garfield 2: A Tail Of Two Kitties/ガーフィールド2』
・『The Santa Clause 3: The Escape Clause/ウォルト・ディズニーのサンタクローズ3:クリスマス大決戦!』
・「Texas Chainsaw Massacre: The Beginning/テキサス・チェーンソー ビギニング」

【ワースト監督(Worst Director)賞】
・Uwe Boll/ウーヴェ・ボル
 『Bloodrayne/ブラッドレイン』
・Michael Caton-Jones/マイケル・ケイトン=ジョーンズ
 『Basic Instinct 2/氷の微笑2』
・Ron Howard/ロン・ハワード
 『The Da Vinci Code/ダ・ヴィンチ・コード』
M. Night Shyamalan/M・ナイト・シャマラン
 『Lady In The Water/レディ・イン・ザ・ウォーター』
・Keenan Ivory Wayans/キーネン・アイヴォリー・ウェイアンズ
 『Little Man』

【ワースト脚本(Worst Screenplay)賞】
『Basic Instinct 2/氷の微笑2』(Leora Barish & Henry Bean)
・『Bloodrayne/ブラッドレイン』(Guinevere Turner)
・『Lady In The Water/レディ・イン・ザ・ウォーター』(M. Night Shyamalan)
・『Little Man』(Keenan Ivory Wayans, Marlon Wayans, and Shawn Wayans)
・『Wicker Man』(Neil LaBute, Anthony Schaffer)

【ファミリー向けを言い訳にしたワースト作品(Worst Excuse for Family Entertainment)賞】
・『Deck The Halls』
・『Garfield 2: A Tail Of Two Kitties/ガーフィールド2』
『RV』
・『The Santa Clause 3: The Escape Clause/ウォルト・ディズニーのサンタクローズ3:クリスマス大決戦!』
・『The Shaggy Dog Story/シャギー・ドッグ』

ついでに(本当についで)アカデミー賞のノミネーションも発表になったYO!
http://www.oscar.com/nominees/

心ゆくまでさるお、もんち!

2007年01月23日

『SAW 4』かと思いました

さるおです。
マレーシアの新星ジェームズ・ワン(James Wan)監督とオーストラリアのリー・ワネル(Leigh Whannell)、あの"SAW"コンビの新作『DEAD SILENCE』がもうすぐ始まるYO!
ということで予告編を公式サイトで観ましたが。
http://www.deadsilencemovie.net/

『SAW 4』かと思いました(爆)。

billys.jpg

ビリーちゃんまた出てるぅーっ!
(よく観たら微妙に違いましたが)
エリック・マシューズまた出てるぅーっ!
お墓の名前にビリー出たぁーっ!

すごく、人形が好きなのかな(汗)。
ビリーってゆー名前に思い入れでもあるのかな。
で、人形とビリー同じくらい、ニューキッズも好きなのかな(滝汗)。

ニューキッズ.jpg

ステップバイステップ、いい言葉ですよね。(なぜか泣きながら)

心ゆくまでさるお、もんち!

2007年01月22日

ラ・リーガ06-07 第19節 3-0で圧勝っぽいですが止まらないさるおの号泣 ヒムナスティック・タラゴナ戦 ほか

さるおです。
先週はセビージャ対マジョルカで、愛してやまないマクシ・ロペスがゴールなんか決めちゃって、1-2でマジョルカが勝っちゃって、相手にじゃんじゃんプレッシャーはかけちゃうわ、守備ラインは上げちゃうわで、昨シーズンのヘタレサッカーはいったいどこに行ったのか知りませんが、とにかくマジョルカはかっこええなと、すごいなと、大感動したわけです。やっぱマクシはバルサのシンデレラボーイだぜと、命拾いしたわけです、順位的に
で、昨日も、ビジャレアル対セビージャはまぁドローということで、まぁまぁ命拾いしたわけですが、スタンド観戦している星一徹を見て、泣きましたね。ユニを脱ぐと若返るなと

リケルメ敗退.jpg

どこ行こうか、相談にのってやろうと思いました。それはそれとして、おらが村の黄色いチームは愛していますが。

で、バルサです。カンプ・ノウで、ヒムナスティック戦。
カタランダービー、立て続け。
そーいえばナスティックさんのホームスタジアムはノウ・エスタディという運動場で、カンプ・ノウみたいな名前んとこだな。
ハビエル・ガルシア・ポルティージョさんとか、アジザ・マククラさんとか、オスカル・ロペスさんとか、ジウさんとか、セサル・ナバスさんとか、ミンゴちゃんとか、ええ選手はいるんですが、みなさん不調で、苦労してるチームっすね。そうそう、バルサ・ドリームチームにおったアントニオ・ピニジャもおる!途中から出てきて、もちろんすっかりベテランですけど、よく動いてた。ピニジャもええ選手っすね。

バルサはついにリーガでも、うさこスタメン来たぁーっ!もちろん1トップ気味に、前線中央に張る。
左にロニー、右にジュリ。帰ってきたさるおのデコと、シャビがその下で、中盤の底にはなぜか今日も試合前からずぶ濡れのエジやん。
今日は左SBにザンブロッタ、反対側はオレゲール、中央にテュラムとプジョル。

えーっと、号泣が止まらないのでいきなり結果を書いてしまいますが、3-0でバルサ圧勝。どーみても圧勝ですね。しかし涙。
前半18分、デコのFKから一連のゴール前てんやわんやを経てオレゲールがシュート!ふにゃふにゃと転がったところにコネホいたぁーっ!振り向きざまだぼっかぁーん!うりゃぁーっ!ということでハビまたしても大活躍(嬉)。
後半12分には不機嫌そうなくまごろうはイニ坊と交代。デコは復帰してまず黄札をいただくということで、早いとこ2枚目もらってうちに帰って寝る気じゃあるまいと思うくらいに不機嫌でしたので、交代してよかったっすよね(汗)。イニ坊は今のバルサでハビの次にふんばっとる子だからな。20分にはコネホがグッディと交代。
23分にロニーの蹴り上げたボールをグッディ頭でどーん!はじかれたところを小さいおっさんがド根性で押し込む!追加点、うりゃぁーっ!
37分、今後はグッディが潰されながらも感動のポストプレーでロニーへパス、蹴れずに下がったボールを2列目からつめていた白い悪魔がゴール!3点目だ、うりゃぁーっ!
その後ちゅらさんとラファが交代。
惜しかったのは終了間際の44分、イニ坊の縦パスに抜け出すグッディですが、またもや決めきれず、なんだかこれと同じモノをものすごく見慣れていて泣けました(涙)。

感動したのは前半のちゅらさんと後半のプジョル。前半はちゅらさんがドリブルで上がってって、なんとかチーム全体を、もちっと前行け、ほれ前行けと、支えてくれました。後半この役目をしたのはプジョルにーさん。ドリブルでどすんどすんとものすごい勢いで上がって行って見回すと、全員追い抜いていて誰もいなかったという(笑)、そんくらいに、気がつくと最前線までオーバーラップ。客席に突っ込め。FWプジョルがDFポルティージョにユニ引っぱらせて黄札をお見舞いするということで(爆)、チームをひっぱってやろうという、その気持ちが、ええですわー、さるお感動。
ちゅらさんの長い足とプジョルの野太い足で、守備はふんばった。ザンブロッタのオーバーラップはちょっと実らなかったっすけど、オレゲールはぼかんぼかんとミドル撃って(ゴールするのはなぜか必ず別の人)、つまり最終ラインはよかったです。
ということは、調子の悪さが際立つのは中盤から上。ナスティックさんのミスにたすけられつつも、マークずれまくり、プレスはあまあま、スペース空けまくり。もうねー、パスなんてつながらねぇ、人もボールも動かねぇ。こうなると、コネホの嗅覚をいかにたよりにしたところで、やっぱり孤立させてしまう。
小さいおっさんは今日もものすごい走ってました、これも感動。
デコのボールキープからコネホのヘッドとか、コネホとジュリでワンツーワンツー休まないで歩けー♪とか、誰でも撃てそうなポジショニングでシャビが撃たずオレゲールのシュートがはじかれたところでおっさんシュートとか、いつくかチャンスはあったものの、うーん、ほとんど作れませんから。ぜんぜん崩せませんから。内容でいえばナスティックさんのほうが上だ、ありゃ。バルサは完全にリズムを失ったままです。
ロニ子vs.ホセ・マリア・カルボは、例によって、カルボによる"ロニ子完全密着24時"で完封です(大泣)。
「2月になればエトーとレオが帰って来るから」って思うけど、そんなことは言いたくない。エトーとレオがいないとだめなんて嫌だよぅ。
ふんばれ。死ぬ気でふんばってハートを燃やせよ、な。
もっといろいろ書きたいですが、落ち着いて、よく考えて、それからにします。

マジョルカ対マドリーで、またマクシに癒されたNE!今節のゴールはよかったな。強くて速いマクシが光ってたよ。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 21:57| Comment(15) | TrackBack(16) | リーガ・エスパニョーラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月20日

いのしし・ヴィトンの獅子舞がスタメンのもとへ向かっています

さるおです。
さるおの渾身の力作2007がほしいと言ってくださった物好きな心優しいスタメンのよい子たち、お年玉くじがどーなっているか未確認ですが(ほ、ほんとだってば)、ポストに入れたYO!

イノシシ.jpg

うりゃぁーっ!

やっぱり5枚くらいしか余裕がなくて、今年逃した方はまた来年お願いします。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 14:27| Comment(11) | TrackBack(0) | さるお家おもしろ年賀状 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月19日

1月2日に続き、嬉し涙から急転直下の2007年 パート2

さるおです。
1月2日に続き、嬉し涙から急転直下でドラマチックな2007年の予感 2(涙)。
とりあえず同情してくれる人、大募集です。

寒いですね。冬ですね。
思い切って、ガリガリ君を食べたYO!(寒さをこらえて)

ガリガリリッチ君.jpg
ガリガリリッチ君ミルクミルク(絢爛豪華)

本当に寒いですよね。
しかし、震えながら必死で寒さをこらえた甲斐あって、大吉ゲットだぜ!

大吉.jpg

す、すごい!「大吉」ということは、これはもう大当たりなわけで、最高っす。最高の気分です。早速ガリ神社に行ってお守りをいただいてきたいなと、さるおの2007年はものすごい素晴らしいことになるだろうなと、大コーフンで思ったら、ま、まさかの文字が。

お守り当たが出たら.jpg

「アイス棒に(お守り当り)の文字がでたら」

でてません。

大吉まで書いといて、さるおをこんなに喜ばせておいて、まさかのハズレ棒。大吉のハズレ棒。世の中にこんなもんがあっていいのか。

新年、おめでとうございます。(ふるえながら)

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 22:44| Comment(22) | TrackBack(0) | 心ゆくまでさるお | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月18日

リリー・エヴァンスの元カレは誰だ

さるおです。
ハリーのママさん、リリー・エヴァンスの元カレを考えてみます。けっこう大事だと思うので。

『GoF』でハリーが初めてペンシーヴ体験をした直後、ダンブルドアの記憶の中の若かりしバーサ・ジョーキンズ(本によれば"16歳くらい"の)が登場してこう言います。
"He put a hex on me, Professor DD, and I was only teasing him, sir, I only said I'd seen him kissing Florence behind the greenhouses last Thursday..."
さるお訳:校長先生聞いてー、ワタシ、木曜日に彼が温室の裏でフローレンスにチューしてるの見ちゃって、そんだけだって言ったのに、彼、ワタシに呪文かけたのー。

"he"とは誰か、"Florence"とは誰か。
フローレンスという名前の魔女はとりあえず登場していないと思うので、これがニックネームだとすると、ファーストネームに"花の名前"を持つ女子かな。
※ちなみにハリポタに登場する花の名前(とその類似)はこれだけあります!
(Arabella Figg / Firenze / Fleur Delacour / Lavender Brown / Lily Potter / Madam "Poppy" Pomfrey / Magnolia Crescent / Moaning Myrtle / Narcissa Malfoy / Pansy Parkinson / Petunia Dursley / Privet Drive / Remus John Lupin / Rose Zeller (『OotP』時に1年生のハッフルパフ生) / Violet (Fat Ladyと仲良しのポートレートの魔女) / Wisteria Walk)

さて、残念ながら登場人物の誕生年に関する情報は、ちょっと曖昧なんですが、ざっと情報を探してわかる範囲だと、バーサ誕生は57-58年、ナルシッサ・ブラックはその数年前(55年)に生まれてます。バーサがこの"記憶"当時16歳だとすれば、ナルシッサはすでに卒業してる可能性があります。ブラック家の女子なのに星の名前ではなくて花の名前(あるいは少年の名前)、彼女は異質で気になりますが、時期的に、フローレンスがナルシッサの可能性は低そうです。
こうなるとやっぱ、リリーっすね。フローレンスといえばやっぱり百合の花。
主要人物のセブルス、リーマス、リリー、シリウス、ピーター、ジェームズは58-60年生まれで、バーサと同い年〜2つ下だから在籍してます。
ダンブルドアがペンシーヴに保管しておく記憶に"重要でないモノ"があるとは思えないから、この"チュー事件"はキーパーソンにまつわるモノだろうと、思える。"he"もこの中にいます。

ジェームズとリリーがつきあい始めるのはホグワーツ時代の終盤。それ以前は、「つきあってくれたら、もう絶対スネイプいじめはしない」というジェームズに、リリーは「あんた最低、やなこった、ぶー」と"本当に嫌そうに"(笑)答えているので、この時点ではジェームズを除外できると思います。(このやりとりが伏線で、お互いに本心だった場合、後にリリーがジェームズとつきあいはじめたのは"セヴルスを守るため"だったことになってしまうけど!)

次にちょっとさるおが気になっているリーマスについて考えてみます。
彼は"誰かを呪う"キャラではないっすね。若いころはあんまり考えてなくて、いじめを傍観してしまった、オトナになってからそのことを悔いるくらいだから、基本的にこの人は優しい。自分もウェアウルフだから迫害される者の気持ちがわかるし、ウェアウルフという事情を持ったまま、片思いはできても、チューは難しいっす。可能性低い。
ただし、映画『PoA』に登場する『DH』の予告映像の場面その2によれば、"he"がリーマスである可能性は急上昇っす。リーマスが"誰かを呪う"キャラでないなら、"He put a hex on me"の彼と、"I'd seen him kissing Florence"の彼が、同一人物でなければいいわけです。(前者がシリウスになるとか)これについては別の記事で、"まったく異なる可能性"とともに深く掘り下げてみたいと思っています。

そしてピーターは、"シリウスの腰巾着"だった子。女子とチューするためにこそこそと単独行動したとは思えません。

ということは、とりあえず消去法で、"he"はセヴルスかシリウス。
なぜ"とりあえず"なのかは、別記事にて、"まったく異なる可能性"を書いてみますね。

とりあえずセヴルスとシリウス、ともにhexの達人っすね(笑)。セヴルスは"HBPの教科書"に発明した呪文をメモりまくり、シリウスは天才肌でどちらかといえばいじめっこ。どっちだろう?

さるおがここで考えるのは、バーサがどの寮に属していたかです。
シリウスは、バーサのことをこう思っています。
"Listen, I knew Bertha Jorkins, she was at Hogwarts when I was, a few years above your dad and me. And she was an idiot. Very nosy, but no brains, none at all."
"Well, maybe she's changed since I knew her, but the Bertha I knew wasn't forgetful at all―quite the reverse. She was a bit dim, but she had an excellent memory for gossip. It used to get her into a lot of trouble; she never knew when to keep her mouth shut."
さるお訳:バーサは自分たちよりちょい上で、ホグワーツで一緒だった。何にでも首突っ込んで頭はからっぽ、それだけの子だったなー。ゴシップ好きで、おしゃべりで、いつも問題起こしてたなー。
もしもフローレンスがリリーだとすれば、リリーをニックネームで呼ぶのはグリフィンドール生か、ハッフルパフ生か、レイヴンクロウ生だろうと思います。が、シリウスの言う"no brains"が本当ならば、レイヴンクロウ生ではない。
(ナルシッサをフローレンスと呼んでいるのであれば、バーサはスリザリン生)
つまりバーサは、グリフィンドールかハッフルパフのどちらかに属していたと思われます。
そして、セブルスが呪ってやろうと考えていたのは、基本的には"自分をいじめる相手"だったろうと思います。つまり、シリウスとジェームズ。あるいは、仲の悪いグリフィンドール生。
一方、シリウスにとって、呪ってもいい相手はスリザリン生の可能性が高い。
こう考えていくと"he"はセヴルス・スネイプだろうと思われます。

では、同じくペンシーヴに保存されていたスネイプいじめのシーン(『OotP』)を見てみます。ここでのセヴルスは15歳か16歳ということになっているので、誕生年から考えると、バーサの告げ口から最大で2年が経過しているはずです。
DADAのテストが終わって校舎から出てきて、主にジェームズが"Snivellus"をいじめていると、正義の味方リリーさんが颯爽とあらわれて(笑)「スネイプに手を出すな」と、かっこええことになる。で、「スネイプいじめをやめる代わりにつきあってくれー」「あんた最低、ぶー」という会話になる。
そして、ジェームズが"you're lucky Evans was here, Snivellus"(正義の味方エヴァンスさんのおかげでたすかったな、へっへっへ)と言い、セヴルスが"I don't need help from filthy little Mudbloods like her!"(穢れた血のたすけなんか要らんもん!)と答え、シリウスは黙って見ていて"Reading between the lines, I'd say she thinks you're a bit conceited, mate,"(彼女はおまえのことちょっとうぬぼれてると思ってたりして。嫌われちゃったね、あはは)となります。

一見、たすけてもらっておいて"Mudbloods"はねーだろーと思います。つい最近まで、少なくとも2年前はチューする関係だった女子に向かって、こりゃひどい。

しかーし、もし"he"がシリウスで、大親友のジェームズが恋の相手"シリウスの元カノ"の前でかっこつけまくっているときに、知らんぷりしていたんなら、これはこれでさらにひどいっすね。チューする関係だった自分の元カノをまるでイノセントに口説きまくる親友、それを冷ややかに見ていて、「オレは彼女をモノにしたけどおまえは無理だったなー、嫌われちゃったね、あはは」というのは、"親友を裏切るくらいなら死んだほうがマシ"なシリウスらしくない。あるいは大親友のジェームズなら、リリーとつきあってくれてもいいやと、そう思ったかもしれませんが、やっぱりこれはこれでシリウスの裏切り感は拭えません。
シリウスは、バーサのことを"she never knew when to keep her mouth shut."(おしゃべりめ)と思っていた。これまた一見、リリーとのチューを言いふらされたシリウスが、バーサを嫌っているのだとも思えます。でもそうなら、ジェームズもその噂を聞いていたはずです。リリーちゃんをかっこつけて口説きまくる俺、それを間近で見ているリリーちゃんの元カレ、そいつは俺の大親友。なんだそれ。ありえなくはないですが、なんだそれ。

ということは、やっぱり"he"はセヴルス・スネイプではないか。
人気者のリリーちゃんとチューまでいったけど、自分はいじめられっこで、不釣り合いで、彼女にいじめから守ってもらう俺ってどうよ(大泣)、しっかりしろ俺、と思ったらついつい"Mudbloods"なんて言っちゃったし、ほんで人気者のポッターにとられて、あーもー憎たらしい。あいつらのガキをいじめてやろう、いっしっし、とか思うけど、やっぱ俺にはリリーちゃんしかいなくて、なのに俺のせいでリリーちゃん死んじゃって、やっぱりあいつらのガキ、じゃなくてリリーちゃんの忘れ形見を守ってやろう。
これならセヴルス・スネイプが、ジェームズ・ポッターを憎み、ハリーを憎み、同時にハリーを守る理由が説明できる。

"Professor Snape made a terrible mistake. He was still in Lord Voldemort's employ on the night he heard the first half of Professor Trelawney's prophecy. Naturally, he hastened to tell his master what he had heard, for it concerned his master most deeply. But he did not know - had no way of knowing - which boy Voldemort would hunt from then onwards, or that the parents he would destroy in his murderous quest for power were people that Professor Snape knew, that they were your mother and father ... You have no idea of the remorse Professor Snape felt when he realized how Lord Voldemort had interpreted the prophecy, Harry."
さるお訳:スネイプ先生はひどい過ちを犯した。・・・スネイプ先生がどれほど後悔したか、キミにはわからないだろう、ハリー。

愛する女性を、ヴォルディに売ってしまった。憎んではいたけれど、かつて自分の命を救った男も、ヴォルディに売ってしまった。自分はなんと恐ろしいことをしてしまったのか。んも〜、しょーがないな、ヴォルディをやっつけるために、ダンブルドアと一緒に、自分も命がけでふんばるか。
これが、セヴルス・スネイプさんの奥深くに流れる悲劇の姿なのではないか。そう思います。

さてさて、ダンブルドアがペンシーヴに保管しておく記憶に"重要でないモノ"があるとは思えない、と書きました。バーサの記憶を保管することにした"本当に重要な"理由って何かな?
"But why, Bertha, why did you have to follow him in the first place?"
さるお訳:なぜなんだバーサ、どうしてキミは彼のあとをつけたりしたんだ?
ダンブルドアが哀しそうに言ってます。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 23:49| Comment(39) | TrackBack(0) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月17日

それ見ろチキ、アルゼンチンのうさこは跳んでっぞ

さるおです。
コパ・デル・レイ、アラベスさんとの2試合で180分間のコネホSHOW。

1月10日 1/8-1st.leg
57分 ハビエル・サビオラ
80分 ハビエル・サビオラ
1月16日 1/8-2nd.leg
106分(16分) ハビエル・サビオラ
110分(20分) ハビエル・サビオラ
125分(35分) ウェリントン
132分(42分) アルトゥーロ
152分(62分) ハビエル・サビオラ

ハビ、すげー。アラベス相手にひとりで5点叩き出した。
(リーガも入れると6点)
諸事情により冷遇されまくりのコネホが、出番がなくてもまじめに懸命に準備し続け、絶対に下を向かずプレーに取り組み、泣かせる孤軍奮闘で、ミスりまくりのチームを救っている。エライ!
なぁ、チキ、おまえが"6番目のストライカー"だって呼んでるやつはこいつだぞ、わかってんか。今は1番だと訂正しろや。

ミスといえば、ラファのミス癖が治らないようで、あんときとは違い、今度は皇帝、うさこに土下座だ(笑)。

モンジュイックのベンチの修理代50ユーロ、ライカーよろしくお願いします。
うさこの契約更新、よろしくお願いします。チキ、おまえだよ。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 19:44| Comment(12) | TrackBack(15) | FCバルセロナ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月16日

映画鑑賞感想文『シンデレラマン』

さるおです。
『CINDERELLA MAN/シンデレラマン』を観たよ。
監督は親子で稼ぎまくりのロン・ハワード(Ron Howard)で、原案はクリフ・ホリングワース(Cliff Hollingsworth)さん。
出演は、ミラクルボクサーのジム・ブラドック役にラッセル・クロウ(Russell Crowe)、奥さんのメイ・ブラドックはレネー・ゼルウィガー(Renee Zellweger)、マネージャーのジョー・グルード役が『THE TRUMAN SHOW/トゥルーマン・ショー』『SAVING PRIVATE RYAN/プライベート・ライアン』『PLANET OF THE APES/PLANET OF THE APES 猿の惑星』『SIDEWAYS/サイドウェイ』の実力派で大好きなポール・ジアマッティ(Paul Giamatti)、ここではすっかり悪役のマックス・ビア役はクレイグ・ビアーコ(Craig Bierko)。豪華だ。

えーっと、いい映画です。すごくいい映画。
ジェームズ・J・ブラドックの奇跡の半生を映画化した、つまり本当の話ね。
大恐慌時代、どん底の貧困から愛する家族を守るため命を懸けて再起のリングに上がる一人の男。
素晴らしい。こりゃ大感動です。

ちなみにこのジェームズ・J・ブラドック(James J. Braddock)さん、本名はジェームス・ウォルター・ブラドック(James Walter Braddock)さんといいます。リングネームの"J"はジェームス・J・コーベットとジェームス・J・ジェフェリースという2人の元世界王者の名前からとったもの。あだ名は元々"Bulldog of Bergen"で、奇跡を起こしてからは"Cinderella Man"と呼ばれます。
1905年6月7日生まれ、史上最大の番狂わせを巻き起こして1935年6月13日、30歳でヘビー級世界王者になり、ニュージャージー州ボクシングの殿堂入り&国際ボクシング殿堂入り。そして1974年11月29日に69歳で亡くなります。
ジムを演じることができるのはラッセル・クロウしかおらん!っちゅーくらいにそっくりっすよねー。
そうそう、ヘビー級王者マックス・ビア(Maximilian Adelbert "Madcap Maxie" Baer Cussen)もね、クレイグ・ビアーコしかおらん!っちゅーくらいにそっくりだよ。

シンデレラマン.jpg

さるお的にはちょっと不満もあります。
最後ね、「勝ったぁーっ!ひゃっほーい!」と言って映画が終わるせいで、うかうかしてると"スポ根映画"だなーと錯覚しそうなんだよぅ(爆)。
この映画はたぶん、大恐慌というものを描いたはず。ボクサーのライセンスを剥奪した協会に出向くシーンなんてもう、これだよこれ、何もかも捨てて、そこから這い上がれと、すべてを捨てられる強さが、今どうしても必要なんだよと、涙でなんだかよく見えないぐらいに大感動で大変なことになりました。が、見終わってみると若干、なんというか、ヒーローモノを観た感じ。中途半端でもったいなねーずら。ヒーローモノならそれはそれでありなので、徹底すべしっす。大恐慌時代を描いたんなら、映画のラストはまた"時代"に戻ってきてほしかった。ジムの起こした奇跡が、ジムが与えた希望が、人々にどう作用したのか、時代にどう作用したのか、それを見せてほしかった。
"ボクサーの悲哀"のようなものはずっしりと描かれていてよかったなぁ。あー、もちろんこれはボクサーに限らず、特化したことがらに秀でているすべての人の悲哀のことです。ジムの場合は、戦うということでしか食べていけない、戦うということでしか自分を表現できない。そーゆー輝く哀しさが、あったね、ちゃんと。

どんなに苛酷な時代であっても、人には娯楽と希望が必要。今日食うメシはないけれど、25セント払ってボクシングをね、さるおもやっぱり観たいです。

心ゆくまでさるお、もんち!
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2007年01月15日

Harry Potter and the Deathly Hallows は結局こうなる

さるおです。
これはある意味2006年9月26日の記事の続きというか、例のArithmancyの続きなんですが、またまたBeyond Hogwartsに投稿してしまいました。本のタイトルについて、こりゃすげーと思ったことがあるので。

内容はこうです。
I've got the ultimate complete numbers again.
the Sorcerer's Stone: 155 (the Philosopher's Stone:568)
the Chamber of Secrets: 494
the Prisoner of Azkaban: 871
the Goblet of Fire: 999
the Order of the Phoenix: 422
the Half-Blood Prince: 256
the Deathly Hallows: 999
I hope that 999 of DH has extremely important meaning, because DH must lead us to the final perfect world.
And, according to Jo, GoF is the book called the clue to the whole story.
I'd like to find the meaning of these numbers. What do you think?
Posted by monchi from Tokyo on January 14, 2007 08:32 AM
さるお訳:また999を見つけたYO!『Harry Potter and the Deathly Hallows』の999は超重要じゃないかな、最後はパーフェクトワールドちゅーことで。で、その『DH』のヒントになっている(すべては第4巻『GoF』につながっている)とJoが言っている『Harry Potter and the Goblet of Fire』がこれまた999だZE!

ということはですよ、最後は必ず、999に象徴されるような平和で完成された世界が訪れる。
ハリー・ポッターが、もうこの際だからライトセイバーをぶんまわし、最終的にはフォースにバランスをもたらすぞと、そーゆーこってす(爆)。

しかしあれだな、さるおが賢者の石ので予測したようにはならねーかも。そこはスリザリンのいない世界かもしれない。
なぜなら、Arithmancyによれば"9"という数は、三位一体(完全性)×3、最も完成された数。(真の豊かさと達成の象徴。教師、科学者、あるいは人道主義に捧げる人生を選びます。断固とした信念を持ち、疲れを知らず、他者を導く。)
三位一体だもん、ひとり排除されます。

さるおのコメントが乗ってるページはこちらです。
さるおは7月7日を目指して、3×3に注目しつつ、ライトセイバーをぶんまわして、たとえ暗黒面に落ちても、最終的にはハッピーエンディングの大予想に向かっていこうと思います。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 02:31| Comment(14) | TrackBack(0) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月14日

ラ・リーガ06-07 第18節 最後のモンジュイックでバルサ敗戦、何かオカシイので憂いてみる

さるおです。
モンジュイック(Montjuik)の丘、バルセロナの住民がフェリぺ4世に勝利した場所。このスタジアムで行われるダービーもこれが最後で、エスパニョールさんはこれから新設スタジアムを本拠地とするわけです。最後のモンジュイックで、あんたら勝ててよかったですね(泣)、しかも圧勝(大泣)。
うちはもう、とんでもなくみっともないことになりましたYO!

しかしまぁ、いつの間にエスパニョールはこんなに素晴らしくなったのだ。うらやましい(爆)。
デラ・ペーニャのキックオフの一蹴りで、つまり開始0分で、試合は決まってしまったんじゃないかというほどに、あんたらモーレツで素晴らしかった。気合い入ってて美しいオープニングでした。
しっかり守ってカウンター、強烈でしたね、速かったっす、90分ずっと。見事。FKも直接狙ってきたし、強気強気。
サイドもうまく使ったし、バルサDFの裏とりまくってセンタリングのコンビネーションも素晴らしかったし、試合の主導権を手放したのはほんの10分くらいだったんじゃないか。エスパニョール最高。(しっかりしろ)

バルサはね、17節(ヘタフェ戦)がこれまたみっともなかったですが、ええよと、ここからだと、さるおはそう強く思っていたわけです。
で、先日はコネホの大活躍でコパ・デル・レイでアラベスさんに快勝したわけですが、アラベスというのは今、会長の呪いが最高潮に達して内紛状態で、"守ってカウンターしたい"戦略ではなくて"守っていたい"戦略なので、みなさん自陣にひきこもり、運動場はガラ空き(爆)、これでボールを支配できなかったら、これでパスが通らなかったら、かなりやばいぜ2部でもやばいぜ3部でもやばいぜと、そーゆーことで、バルサ復活の目安にはならないゲームなわけです。
ということは、さるおは内心、このダービーに賭けていた。ロニーがいるかどうかじゃなくて、デコがいるかどうかじゃなくて、おまえら全員でしっかりしろと、心の中で叫んでいたわけですよ。ライカーおまえもしっかりしろと、これは本当に叫んでいたわけですよ。だってダービーなんだもん。
バルサのダービーの相手は永遠のライバル、エスパニョール。
バルサのもうひとつの永遠のライバルはR・マドリー。
これはね、決まりなんだよ。

序盤から勢いに押されてたじたじのバルサが、どーにか流れをつかみかけるのは20分頃からで、スロースタートだけど、まぁいいや、デコの4枚刃を借りてつるつるに若返ったグッディが行くぜと、思っていた矢先にデラ・ペーニャの縦パス1本、どっかーんと美しくルフェテに通って、シュートはうちのビクトリーが防いだけど、これであっという間にまたエスパニョール主導っす(涙)。試合を180度変える1本の縦パス。デラ・ペーニャは大将っすNE!30分にドリブル突破のタムードが折り返したボールをルイス・ガルシアが冷静に流し込んで先制。
そうそう、リバポーのルイス・ガルシアが靭帯断裂で今季絶望らしく、ちょっと泣いたりしました。が、エスパニョールのルイス・ガルシアは、サッカー界でいちばん美しい"いい男"だと思いますね。
しかしまぁ、タムードvs.バルサのCB2名、軽々っすね(大粒の涙)、すげー。そうかと思うとデラ・ペーニャからルイス・ガルシアでタムードがシュートとか、ばっちりっす。
後半になるとジュリとサビオラが交代。
あ、バルサのスタメンはこうです。先頭グッディ、左にロニー、右におっさん、中盤左にイニ坊、中盤右にシャビ、底にエジやん、左後ろにジオ、右後ろにベレッチ、中央にプジョルとラファ、ビクトリーな守護神。
14分、グッディからのボールを、DFかわしてタイミングもずらして、冷静に押し込んだのはうさこちゃん!うさぎ、また跳んだぁーっ!同点弾、ひゃっほーい!契約更新だ!エスパニョールにはやらん!むはー。
しかし、さるおがむはむは言ってんのに、次の交代はグッディとモッタちゃん。
!!!
またオカシクなって来たぁーっ!
まぁいいよ、イニ坊が上がるんだろ、おっさんとこに。それは何度もやれてきたから。でも、中盤はどうなってる、イニ坊がいたところにモッタちゃんだろ、いいのか、それ、自信あるのか、ライカー。
しかーし、19分、エスパニョール10番の"いい男"がバルサDFを誘惑している間にタムードが頭でぼっかーん!なにをーっ!
ライカー、ベンチ破壊。さるおもあと1歩でマグカップ破壊。まさかの2-1。

ええ、ええ、致命的なのは守備です。パンディアーニも軽々と抜け出していく、よわよわなバルサDF、ズレまくりのバルサDF。例えば右サイドのルフェテからデラ・ペーニャとか、はじっこも裏も、もうご自由にお取りください。(号泣)
いや、中盤もだ。ボール持ったらつなげよ、全員で。
しかも追い討ちをかけるように、37分、パンディアーニに後ろからちょっと蹴られてしまったイニ坊が、だいじなだいじなイニ坊が、まさかの捻挫で、交代、オ、オレゲールと!
!!!
ほらオカシクなって来たぁーっ!
前線、コネホとロニーとシャビになってるぅーっ!点獲り行くんじゃねーのかよ。サンティを信じろよ。
オカシナ交代劇をやった直後は失点します。くれぐれも。
ロスタイムにエスパニョール10番の"いい男"からルフェテで3点目。本当にまさかの、3-1、惨敗。

何やってんだ、ライカー。どうしたんだ、バルサ。
やっぱりこれは深刻かもしれない。なんとかしなきゃ。3冠獲るんだから。フットボールはハートなんだよ。
サラゴザとしばき合っていたセビージャの失速待ちなんて嫌だ。バレンシアダービーも華々しいことになった、アジャラ率いる(ということに決定)バレンシアも来るぞ。

ところで、話はまるでそれますが、しかも憂いに乗って本音を書いてしまいますが、モウの野郎(ほとんど愛)がチェルシー辞めるとか言ってて、ミランにもマドリーにも来てほしくないわけです(笑)。さるおが愛するミランは、カテナチオという偉大な文化を塗り替えようと格闘しているイタリアサッカー界を牽引しているクラブです、そこにモウの戦略はいらない。モウはたしかに、戦う相手によって戦略を変えてくる知将であって、カテナチオをやってるわけではないんですが、バルサ相手のモウナチオを体験してみると、おまえもちょっとは恥を知れなと、やっぱり思う。だからそれを、ミランでやってほしくない。今度バルサがミラノで勝負するとき、サンシーロに水とか砂とか撒くなと(笑)。
ではマドリーならどうかというと、これも困る。今まさにマドリーは"カペッロ流の粛正"に遭遇しているわけで、それはマドリーらしさが失われた結果であるので自業自得なんですが、例えば、ラウールを追い出すのは間違っていて、マドリーの象徴、今のトップチームではラウールでありグティでありカシージャスですが、この人たちでチームの核を作らなきゃだめだ。で、本来は、マドリーには"らしさ"があって、らしいマドリー、つなぐパスサッカーができるマドリー、スペクタクルを起こすマドリー、そーゆーマドリーだからこそライバルで、そーゆーマドリーとやりたいわけです。ということでここでもまた、マドリーが持っているはずの本来の"らしさ"というのは"モウらしさ"とは違うと思うわけです。今のカペッロ・マドリーもそうだけど、モウ・マドリーもね、期待しているライバル像じゃなくなるような気がして寂しいです。趣味というのは身近に持って生きたほうがええですが、ぶっちゃけ、バルサ潰しというまさかの趣味を毎年2回も伝統の舞台で楽しめるという、究極の趣味ですが、それは暴挙ということで、なんとか、どっか別のところに行ってくれ。

ということで、ライバル・マドリーについてこうして憂いてしまうのと同じくらいに、ダービーにはこだわりたい。ようは、互角にやりたい。エスパニョールとやるのに、バルサがあんなにずっこけちゃだめだ。(ふりだしにもどる)

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 17:47| Comment(25) | TrackBack(17) | リーガ・エスパニョーラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月13日

パンと食べれば

さるおです。

ハヤシパン

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posted by さるお at 22:37| Comment(6) | TrackBack(0) | ある友人の語録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月12日

映画鑑賞感想文『ディセント』

さるおです。
『THE DESCENT/ディセント』を観たよ。
監督・脚本は、「生き残るのは獣様か、俺様か?」という泣けるキャッチコピーなのにイギリスでスマッシュヒットした狼男映画『DOG SOLDIERS/ドッグ・ソルジャー』のニール・マーシャル(Neil Marshall)。
出演は、シャウナ・マクドナルド(Shauna Macdonald)、ナタリー・メンドーサ(Natalie Mendoza)、アレックス・リード(Alex Reid)、サスキア・マルダー(Saskia Mulder)、マイアンナ・バリング(MyAnna Buring)、ノラ=ジェーン・ヌーン(Nora-Jane Noone)という女子ばかり6名。

ええ!この映画はおもしろい!かなりおもしろい!
ちていじん、ばんざい。

もしかしたら、つたやさんで同じく新作の棚で輝いていた『THE FOG/フォッグ』のジャケに"革命ゾンビ"みたいな不思議な言葉が書いてあり、リメイクだと知りつつ、ゾンビに"タールマン"以上の革命は無理だと知りつつ、うっかり借りてきて観てしまったらゾンビが2秒しか出てこなかったということで(大泣)、かなりの深手を負った後だったから、癒しになったのかもしれませんが、いや、それを差し引いてもおもしろかったっす。
『THE DESCENT/ディセント』のジャケにも問題は若干ありまして、ついに酸素はなくなりませんでしたけど。

えっと、出てくる地底人はこの人です。地下鉄に住んでるこの人。おもしろかったこの人。くれぐれも。よろしくお願いします。

0-34.jpg

そして主人公のサラはある体験がきっかけで唐突に、ポーラ・シュルツの墓から出てきた(キャリー風)ブライドになります。くれぐれも、よろしくお願いします。

女子6人の探検隊が遠足に出かけます。本格的なケイビング遠足、つまりみなさんアスリートさん。で、洞窟に入ったら出口がなくて、地底人に襲われるという、身も蓋もない話です。
地底人さんたちが弱いなとか、目そのものは退化しないのかとか、聴覚だけでいいのかよとか、矢印残した昔の探検家さんは意味ねーなとか、タッシリ・ナジェールの偽物みたいな牛の壁画出たぁーっ!とか、ツッコミどころにツッコミを入れてしまうとこの作品は消滅してしまうので、そーゆーことは自粛してください。

狭いな、暗いな。そこが素晴らしい。
自然とのたたかいから地底人とのたたかいへ、しかしド根性映画な、展開もいい。
あるいは、こっそりと前人未踏の洞窟を選んでいたジュノの心理とか、いちばん強そうにしてたホリーさんがやっぱり最初にやられたなとか、パニクりだしてからの仲違いで6人の個性が素晴らしい。
殺意はなくて動揺してしまって過失だったのに、結局誤解は解けないところもいい。で、サラはサラで弁解の余地も与えず、問答無用で友の仇と不倫の報復をしてしまうところもいい。
いやぁ、いいことずくめっすNE!

そういえば冒頭でコドモ死んでましたけど、洞窟の暗闇はサラの心っすね。はじめから出口なんてなかったのかもしれません。
とにかく、誰もたすからないところがよろしい。
ちていじん、ばんざい。

オフィシャル・サイト(日本語)
http://www.descent.jp/
オフィシャル・サイト(英語でゲーム付き)
http://www.thedescentthemovie.co.uk/
オフィシャル・サイト(英語)
http://www.thedescentfilm.com/

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posted by さるお at 20:57| Comment(2) | TrackBack(23) | 映画の感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月11日

今年もまためぐってきた「111はさるおの日」

さるおです。
"さるおの日刊ヨタばなし★スターメンバー"は2周年を迎えました。
めでたい、かなり、めでたい。
だってねー、さるおねー、コドモの頃からすごかったんだよ、3日坊主で(泣)。3日坊主もなにも、3日続いたらミラクル。日記なんて書けなかった。
それがなんと、1年前のさるおの日から、ちくしょう毎日書いてやれと、意地になったら毎日書けた。さるお、すげー。
(2/16と12/19だけはseesaaさんの驚異的な長時間メンテナンスにより不可抗力でお休みしましたが)

今年は映画・サッカー・語録にハリポタが加わり、増したのは奥行きかと思ったらくだらなさだった、という渾身の記事を、383件もね、書きましたね。(号泣)
1年前のさるおの日のエントリーを見ていただくとわかるように、その前の1年と比べると記事数は少ないですが、とにかく、今年もまさかの人生浪費。
こんなもんを読んでいるとバカんなんじゃねーかと、みなさん本当は心配していると思いますが、たとえそれは逃れられない運命だとしても、毎日こんなにたくさんのスターメンバーのよい子たちがさるおと共に人生を浪費しているということは、倒れるときは共倒れだぜと、そーゆーことで、運命共同体。安心ですよね、ひとりじゃないって。(被害拡大)

1551.jpg

みなさまに支えられて、倒れそうですが、がんばってきてよかったなぁと、本当に思います。
嬉しかったのは、スタメンのよい子たちが遊んでくれたことです。
あとね、スタメン・カミングアウトのコメントがたくさん来てね、「ずっと読んでたけど、初めてコメントしてみます」とか「おもしろいからファンです」とか、ものすごい嬉しいっすね!
本当にありがとうでござるー。これからも、いつでもコメント待ってるYO!

これから先の1年は、もう毎日更新必須というのは過労死しそうなので、その前年のペースに戻そうと思いますが、よく考えると、前年は405件も書いていたということで、
増えてるぅーっ!(まさかの落とし穴)

とにかく、次の1年も、そのまた次の1年も、よい子に優しいブログを目指し、みなさまに支えられて、倒れそうになりながら、倒れるときはみなさん一緒に行き倒れということで、くれぐれもよろしくお願いします。(苦し紛れ)

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 00:38| Comment(32) | TrackBack(0) | 心ゆくまでさるお | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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