2007年03月31日

カバーイラストには秘密がある!『Harry Potter and the Deathly Hallows』の表紙からヒントを探そうYO!

さるおです。
ネタばれてるのでご注意!
ポッタリアンのみなさま、これを見てください。(いろいろ気づいたことを追記してあるYO!)

DH部分.jpg ←クリックして拡大

キラキラした宝の山はともかく、トリオは死闘の真っ最中っぽい。怪我してるし。しかしおもしろいことに、3人とも"杖"を持っていません。ついにマジック抜きの肉弾戦か(爆)。
ルビーのついた剣を持っているのはハリーではなく、ロン。かとおもったら、灰色の手です。
この赤い場所はどこなのか。石造りのアーチってことは、あの悲劇の現場かな。
ロンは緑の服着て、怯えたような表情です。ハーは紫の服着て、何かから逃れようとしているか、慌ててたすけようとしているみたい。中央のハリーはあんまり慌てた様子がないというか、よく言えば"断固たる感じ"で、メガネには明るい光が反射してますが何見てるんでしょーか。ちゅーか、瞳が緑色じゃなくなってるぅーっ!(USは緑)
そしてこの宝の山、この中にあるのかな、Horcruxが。ヘビのエンボスになった甲冑や、ドラゴンぽい飾りとルビーのついたヘルメット、楯みたいなのとか、1セットそろってるかもしれん。ルビーがたくさんだけど、ヘビの甲冑・・・うーん、さるおとしてはゴドリックの戦利品かなーと思いますが、これは重大な大予想につながってくので、詳しくは別に書きます。
あと気になるのは、ハリーの背中につかまってる人の存在。灰色で小さそうな、耳のとがった、ルビーのついた剣を握った方です。意表を突いてゴブリンかな。

bloomsbury(UK版)のこども本はこれが全体。
おとな本はこうです

こども本には"水晶の中のヘビ"とハリーのパトロナスだと思われる銀色の鹿も描いてある。
あー、月がね、満月ね、っちゅーことはフェンリルさんも恐ろしく登場。ルーピンさんも大活躍。
ほんでホグワーツ城かその周辺からモクモクと、ものすごい煙が、雲とは別に立ち上って、森まで焼き払った感じです。ぐわぁー。
背表紙にあたる部分(ここに描かれるモノは超重要っすよね、経験的に)のシンボルは何かな、大理石に彫ってあるみたいに見えますが。

シンボルHP7.jpg

インナーフラップにはこう書いてあります。
Harry is waiting at Privet Drive. The Order of the Phoenix is coming to escort him safely away without Voldemort and his supporters knowing -- if they can. But what will Harry do then? How can he fulfil the momentous and seemingly impossible task that Professor Dumbledore has left him with?
ハリーはプリベット通りで待っている。 不死鳥の騎士団は、できればヴォルディと仲間たちに知られずに、ハリーを安全に連れて行こうとしている。どうするハリー。いったいどうすれば、ダンブルドアが彼に託したほとんど不可能と思えるタスクを成し遂げることができるのか?
Harry has been burdened with a dark, dangerous and seemingly impossible task: that of locating and destroying Voldemort's remaining Horcruxes. Never has Harry felt so alone, or faced a future so full of shadows. But Harry must somehow find within himself the strength to complete the task he has been given. He must leave the warmth, safety and companionship of The Burrow and follow without fear or hesitation the inexorable path laid out for him...
ハリーは、恐ろしく、危険で、ほとんど不可能なタスクを負わされた。ヴォルディのHorcruxesを見つけて、破壊しなければならない。こんなにも孤独だったことなんてないし、こんなにも未来が影で覆われていたこともない。それでもハリーは、強くなって、安らげるThe Burrowの温かさを置いて、友達を置いて、恐怖もためらいも捨てて、そして挑んで行かなければ。

たしかにね、カバーイラストには重大なヒントが隠されているかもしれません。
たとえば、アメリカ版を見てみると、『SS』(PS)にはユニコーン、『CoS』にはヘビ(Basiliskかな)とFawkes、『PoA』にはバックビーク、『GoF』にはセドリック・ディゴリー、『OotP』にはシリウス、『HBP』にはダンブルドアが描かれていて、それぞれ、その巻で死んでます。(バックビークは違うんだけどさ)
となると断然、『DH』のアメリカ版も気になるYO!

scholastic(US版)の表紙はこちら

こちらはヴォルディとハリーの絵です。
またしても杖いらず(爆)。
ハリーさん、首に何かぶらさげてっし。(巾着みたいに見えますが(笑))
額の傷が無いっぽくも見えるし。(←詳しくはコメント欄をご覧下さい)
コロシアムみたいなところで、木製の何かが瓦礫の山になってて、カーテンもぶら下がっているという、どこなんだこれは(笑)。同じようなポーズで、えーっと、バトル中には見えないなぁ。ハリーは左手を高く上げて、上から落ちてくる何かを受け止めようとしているような感じだけど、ヴォルディは前方から迫ってくるモノを止めようと、右手を出して押し返しているように見えます。あるいはふたりとも"accio"の真っ最中とか。
オーディエンスもいるね。デス・イーターのみなさんかな。
で、"表紙に書かれている人物・生物は死ぬ"のだとすれば・・・

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 00:04| Comment(20) | TrackBack(1) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月30日

肉屋のこうちゃん

さるおです。
毎日涙流しながら肉屋のこうちゃんを応援しています。
北島康介ね、肉屋のこうちゃん。
こうちゃんはさるおの小学校と中学校の後輩です。まるで年が離れてますから。会ったことはありません。こうちゃんはさるおをまるで知らないですが、一方的な親しみを込めて「にくやのこうちゃん」を応援しています。
ちなみに、先輩は安田成美ちゃんです。こちらはタッチの差で、やはり会ったことはありませんが(爆)、安田家の前を通って学校行ってました、毎日もれなく遅刻しながら(涙)。

こうちゃんの200準決、すごかったっす。絶好調というか、どこにも力入ってないというか、のびのびと、しかもWRペースで余裕をぶちかまし、素晴らしかった。大舞台にぜんぜん飲まれないっすね、こうちゃんは。たまに、バカなのかと思います。(←褒めている)
行けよ、WR、応援してるから。WR、楽しんで行け、がっつり勝ちに行け。いつものように飄々と。

【追記】
決勝直前でもあくびが出る緊張感の無さがさすが大物の大舞台にぜんぜん飲まれないこうちゃん、あんたは大将!復活金メダルはすげー。
だけど悔しかったよな。WRもハンセンとのガチンコ勝負も、次行こう、な、こうちゃん。


心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 09:46| Comment(22) | TrackBack(0) | 心ゆくまでさるお | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月29日

さるお発 映画『SAW III』完全解読マニュアル8 バスルームの新たな謎 Put his left leg in the shackle.

さるおです。
ネタばれ記事です。ネタばれコメントも大歓迎です。これから映画をご覧になる方はコメント欄にも気をつけてねー。

衝撃的に登場したバスルームの新たな謎です。

【バスルームの謎】
アマンダがアダムをバスルームに連れてきたとき、すでにローレンス・ゴードンはうつ伏せに倒れています。やっぱり、駐車場でローレンスを拉致ったのはジョンかな。前にも書きましたが、駐車場のブタはガニ股すぎたからなー(笑)。
Put his left leg in the shackle.(彼の左足に"足かせ"をつけろ)
ジョンはアマンダにそう指示しました。たぶん指示書(アマンダ宛の封筒の中身)にも書いてあったと思うのに、わざわざ言葉に出している。ここは大事だから間違えるなよ、ということです。
足かせをつけられたアダムとローレンス・ゴードン。のこぎり2本。どちらかが足を切断した場合、こりゃ誰の足だ?とわからなくならないためだと思う。つまり、映像でも確認できますが、ローレンス・ゴードンは"右足"に鎖をつけられている。
さて、アマンダはちゃんと、間違えずに、アダムの"左足"に鎖をつけました。
そしてこの回想シーンの時間軸では、ここから1作目の『SAW』に突入するわけね。ほんで、なんだかんだでローレンスは自分の右足を切断し、切り落とした足を残して、真っ白い顔んなってバスルームから出て行きます。
アダムは"左足"に鎖をつけたまま、右肩を撃たれ、ゼップの死体とふたりきり、ジョンに置いてけぼりにされる。
ここまではいいです。ここまでは。
問題は『SAW II』に出てくるバスルームのシーンです。アマンダがダニエル・マシューズを連れてバスルームに入ってくる。そして、アダムの死体(ミイラ)が映ります。
!!!
ぶわぁーっ!"右足"に鎖についてるぅーっ!

sawadamsleftleg.jpg
(これは1作目のラスト)

sawadamsrightleg.jpg
(これがミイラ)

あんなに左だって言ったのに、たしかにそうしたはずなのに、鎖が右足になってます。
さて、どーゆーことでしょーか?
その後に映る"切断された足"は右足。これはローレンスのものです。ゼップのミイラもちゃんとある。
さて、どーゆーことでしょー?

セット上のミスでないなら、たぶん答えはこれしかない。
アダムはバスルームから逃れた。

『SAW III』のDVDには未公開シーンが収録されてます。アダムの住むアパートメントの階段で、アダムとアマンダがすれ違うシーンです。
おそらくアダムは仕事(盗撮)に出かけるところね。カメラ持って、"安ホテルで浮気してる医者"の写真を撮りに出かけるところ、階段を降りてくる。すると階下には、アマンダが座り込んで待っていて、アダムが通りかかるタイミングで立ち上がります。
「ロックスターみたいな髪形でかっこいいね、そうだ、今夜友達のバンドのライブがあるから観においでよ。」そう言ってアダムはチケットをアマンダに手渡し、「写真撮っていい?」と断ってから、パチリと1枚、アマンダの写真を撮ります。アマンダはこのとき拒否していません。
アマンダは、アダムの部屋が空になるのをただ待っていただけだと思う。忍び込むために。
忍び込んで隠れ、アダムが帰ってきたら、"ガスマスク付きブタマスク"(たぶん)をかぶって、催眠ガス(たぶん)を流すために。そしてアダムが寝たら、ビリーをセットし、ブレーカーを落とし、クローゼットに隠れ、睡眠薬の注射器の準備をして、アダムが起きたらリモコンでビリーを笑わせクローゼットまで誘導するために。
ちゃんと指令は遂行したけど、アマンダの表情はたしかに"良心のようなもの"と戦っています。もしかしたら、自分を見てくれて誘ってくれて写真を撮った"すれ違ったアダム"が、アマンダには嬉しかったかもしれない。虐待された過去を持ち、親に見放された不幸な子供時代を過ごし、"悪いこと"をたくさんするようになって、濡れ衣を着せられ投獄され、ついにクスリに溺れ、自殺未遂を繰り返したアマンダには、嬉しかったかもしれません。
その"良心のようなもの"が、アマンダにアダムをたすけさせた。まずは、"苦痛からの解放"として。
I'm going to help you. I'm going to free you.(あなたをたすける、あなたを自由にする)
そしてビニルを顔に巻き、窒息させようとします。泣きながら。
閉じこめるなんて、できない。
これはジョンへの弟子入りを誓ってしまった"もう後戻りできない"アマンダにできる、せめてもの優しさ。
ところが、もしかしたら、もしかしたらですが、最後の最後になって、アマンダはアダムを苦痛から"解放"することができなかったかもしれません。鍵を探し出すか、なんらかの方法で、アダムを生きたまま鎖から解放した。鍵がバスタブから無事手に入ればいいけど、そーでなければ、エリック・マシューズの足潰しが、映画としては時間軸を逆にした伏線かもしれない(痛)。

とにかく、アダムの足の鎖は左足からいったん外された。
もしそれを右足につけ換えたとしたら、理由は何なのか?もしもあのミイラがアダムならば、鎖をつけかえる理由がわかりません。
ミイラがアダムでないならば、そこに"ミス"の入る余地がある。
いや、『SAW II』で右に鎖のミイラを見せておいて、『SAW III』で「左足に」とセリフで聞かせるなんて、そんなのさりげなくねーじゃねーか。ミイラはアダムではない、ということではないの?

アマンダは、ジョンに内緒でアダムをたすけた。
ジョンがたすけたんでもいいけど、ま、左右間違えるならアマンダかアダムだよね。
そしてバレないように、誰かを連れてきて鎖につないだ。いったい誰を連れてきたのか。
顔面蒼白でバスルームから出て行ったローレンス・ゴードンの可能性もあるけれど、彼は右足を失っているので、こりゃバレます。新たに誰かを拉致って殺害した可能性もあるけれど、いや、もっと手っ取り早く"死体"が手に入るぞ。
そう、タップですわー!

ということで、生死が不明で思わせぶりなのはローレンス・ゴードンとタップだとばかり思ったし、今でもタップが超重要人物として生きているような気はしてますが、一方で、生きてるのは1作目コンビ"ローレンス・ゴードンとアダム"の可能性も急浮上だYO!

ちなみにエリック・マシューズの鎖は右です。
You didn't test anyone's will to live. Instead you took their only chance. Your games were unwinnable, your subjects merely victims.(キミは"生きたいという意志"をテストしてない。代わりに、彼らの最後のチャンスを奪った。キミのゲームに勝つ方法はないんだ、キミの被験者は、被験者じゃなくて被害者なんだよ。)But I cleaned up your mistakes, and I forgive you for them.(キミの(ルール破り)の後片づけはやった。そしてキミを赦すことにした。)
ジョンがエリックの死を見届けた可能性はあるけどなー、映像としてエリックが死んだところは見てないし、これからまた出てくるかな。

【さっそく書いてみる『SAW IV』『SAW V』】
次回作(次のゲーム)はどうなるのか、また閃いちゃったら記事書きます。リンとジェフの娘の居場所がアダムの部屋の可能性とか、アダムの生死とか、ゴードンはまた活躍するかなとか、ジョンとアマンダは死んだかなとか、いろいろね。

ただしひとつだけ、今思いついている次回作(次のゲーム)の希望をここに書いてみます。いや、5作目でもいいんだけど。それは別れたジル(Jill)をプレイヤーとした物語で、時間軸で言えば『SAW 0』です。(そしたら"通行人"がオビである可能性も深まるし(笑))
かつてはダメ人間だったジョン。ジルに捨てられ、病気やら自殺未遂やらでやっと学んだジョン。そして病院を中心にプレイヤーを探してゲームを設計し、ジグソウとなったジョン。プレイヤーから後継者への階段を上がったアマンダにさらに高みを求めるジョン。このへんのことについては"『SAW II』完全解読2 ジョン・クレイマー(Johnathan Cramer)の物語/ジグソウとアマンダの師弟関係"にも書きましたが、えっと、ANIMATED COMIC "SAW rebirth"のほうがよくわかるかな、英語だけど。
で、ジグソウ誕生へ続くジョンのはじめの1歩が、ジルのゲームだったらええなぁ。で、ジルがじつは勝ち抜いてたりして、未だ見ぬ黒幕だったりしたら最高。
あるいは、元祖ジグソウはジルだったとか、ジルvs.ジョンのゲームが最初にあったとかで、ジョン自身もゲームを勝ち抜いて来たんだったらこれまた最高。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 21:26| Comment(21) | TrackBack(1) | さるお発『SAW III』解読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月28日

さるお発 映画『SAW III』完全解読マニュアル7 Do not miscalculate.

さるおです。
ネタばれ記事です。ネタばれコメントも大歓迎です。これから映画をご覧になる方はコメント欄にも気をつけてねー。

Jeff, do not miscalculate. Your fate is in my hands. Your wife's fate is in my hands.
Though you may not see any threat... there are threats all around you.
Jeff, if you try to move your wife, she will die. I can have an ambulance here in 4 minutes.
Would you like to take your wife out of here tonight? Would you like to take her to safety? Stand and face me, Jeff. Right now. Would you like to get your life back? Would you, Jeff? I can make them happen.
One final test. The rules are simple. Over on that table is a host of vicious implements... which you can use to exact your pound of flesh... to take your vengence; to indulge your obsession. Or you can choose to put your vengence aside, and you can forgive. You can forgive me... for the pain that I've caused you and your wife tonight. Live or die. Jeff. Make our choice.
(ジェフ、判断を誤るなよ。おまえとリンの運命は私が握っている。まだ気づいてないかもしんないけど、おまえの周りは脅威だらけだぞ。リンを動かすと死んじゃう。私なら4分で救急車を呼べるけど。たすけたかったら早く立って私としっかり向き合え。人生を取り戻したいだろ?私ならできる。さぁ、最後のテストだ。テーブルにおっかない道具がたくさんあって、それらを使えば復讐ができる。あるいは、私を赦せるか?キミたちを今夜ひどい目に遭わせたこの私を。生きるか死ぬか、私たちの選択を、おまえがしろ)

ジェフは赦すと言いながらジョンの喉を電ノコで切ります。そしてジョンは"保険"のテープを再生します。

もしもジェフがジョンを赦していたらどーなってたのかな。
I can make them happen.(私にはそれができる)
何ができるかというと、リンを連れ出し命を救い、ジェフに自分の人生を取り戻させること。
2つ目はちょっと言いすぎのような気が(笑)。しかしまぁとにかく、救急車を呼んでリンをたすけようという、ものすごい"らしくない"、凡人の提案。
救急車なんか来たらもう大変な騒ぎです。末期ガンでまさかの在宅手術をした死にかけの患者と、首を撃たれて死んだ若い女子と、頬に火傷の豚汁臭い男と、なぜか半径30フィート以上動かせない首輪付きの撃たれた女子。誰を搬送しよっかな、みたいな、救急隊員も目が泳ぐ(笑)。
ということは、絶対にそのまま片づくわけない。まず、事実上、救急隊員を拉致った状況になるはずです。救急隊員からすれば、すでに死亡した女子はいいとして、豚汁臭い男も無視するとして、ジョンとリンはたすけようとするはず。でも、ふたりともすでに"搬送"に耐えられない。となるとやっぱ、ジョンが言い出しそう、「ここでどーにかしろ」という無理難題を。
そして救急車が積んで来た医療機器を最大限に活用して、あるいは病室にある医療用具を最大限に駆使して、てんやわんやですわー。さるお的"娘救出ゲーム"(願望)によればもしかしたらリンのおなかをその場で開けるとか、そーゆー凄まじい修羅場になるはずです。

救急車を呼ばないとすれば、ジェフはリンを病院に連れて行くしかなく、リンを半径30フィート以上動かすためにはジョンも連れて行かなくちゃいけないし、心拍モニタ周りのいろいろも持ってかないといけない。あるいは心拍モニタを自分につなげばいいぞ、と気づいて、どーゆー仕組みになってるのか家捜しからスタート。ほんじゃ間に合わないのでまずはリンの首輪を外そうとするけれど、首輪を外せるのはアマンダだけだから、まずはアマンダを蘇生しなくちゃいけない。電気ショックとか、なぜか設備がそろってたりして(笑)。

まーいずれにしても、昨日の記事に書いたように、輸血は必要かもしれません。血液型を知っているのがジョンということになるかもなぁ。

す、すごい、緻密すぎるまさかの不可能プラン。

Hello, Jeff. I made this tape as an insurance policy, if you will. And if you're listening to it, then it's time to collect. I was your final test, of forgiveness and if you're listening to this then you've failed. Now you must pay the price. The price for living with nothing but vengence. Now I will give you something to live for. I told you, that you could kill me Jeff... But I didn't tell you why. The answer is simple. I am the person responsible for the loss of your child. I am the only person who knows... where your DAUGHTER is. She only has a limited supply of air, Jeff... and if you want to get her back, you'll have to play a game.
やぁ、ジェフ。私はこのテープを"保険"として作った。キミがこのテープを聞いているということは、もうおまえに道はない(お片づけの時間だ)。私を赦せるかどうかが最後のテストだった。このテープを聞いているということは、おまえ不合格になっちゃってんだけど。さぁ、代償を払え、復讐に燃えた人生の代償を。最後に、おまえに生きる目的をやろう。私を殺せばどうなるか、さっきは言わなかったけど、理由はこう。おまえの子供の命を握っているのは私だ。私だけがおまえの娘の居場所を知っている。彼女がいる場所は空気がなくなる。娘をたすけたければゲームをしろ。

そして今度はお嬢さんがピンチ。ジェフがジョンを赦していたら家族3人もとどーりになれたのか、甚だ疑問ですが、とにかく、実際は赦せなかったので、リンもジェフ自身もここで運命が尽きるけど、せめてお嬢さんだけでも救えば?ということですね。
この段階では、娘の居場所を知っている唯一の人ジョンの喉を掻き切ってしまったあとなので、最初の"蘇生"の対象はジョンに変わってます。

とにかくさすがに、リンもジョンもアマンダも死んで、ジェフひとりでどーにかするっつってもあまりに無謀。
ということは、やっぱり出てこい、ローレンス・ゴードン!と強く思いますね。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 23:51| Comment(2) | TrackBack(0) | さるお発『SAW III』解読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月27日

さるお発 映画『SAW III』完全解読マニュアル6 Suffering? You haven't seen anything yet.

さるおです。
ネタばれ記事です。ネタばれコメントも大歓迎です。これから映画をご覧になる方はコメント欄にも気をつけてねー。

生かすことができた被験者は生き残り、"生まれ変わる"ことができる。(今回の)ジョンの理論です。
生かすことを試されて生き残った被験者は(実際は全員敗者になったけど)、ジグソウ襲名の可能性がある。かもしれません。

Suffering? You haven't seen anything yet.(キミはまだ何もわかってない)
苦労してケッコンしたと言うリンに、ジョンが言います。そして楽しそうにいちゃつきはじめる(笑)。アマンダはプンプンと怒りながら(笑)、机の引き出しの封筒を読みに出て行く。
If you make it through this, Lynn... you're going to thank me one day just like Amanda did.(もしこれを生き抜いたら、リン、キミもいつか私に感謝する、アマンダがそうだったように)
I saved your life.(もうあなたの命を救ったんだからいいでしょー)
Maybe my life isn't the one you were saving after all.(キミが救ったのは私の命じゃないかもしれんよ)
ここでアマンダは封筒の中身を読みます。
そしてジョンが赤いガラス容器で溶けていた蝋をマイクロテープにかける映像が流れる。アマンダはジェフが3つ目のテストを終えたと報告します。そしてリンの首輪を外せの嫌だの、口論になる。
Amanda, Lynn is more important than you know.(リンはキミが思っているより重要な存在なんだよ)
Amanda, even with that gun, it's Lynn who holds your life in her hands.(アマンダ、キミの命を握ってるのはリンだ)
"リンを傷つけるとキミが危なくなるから、怒らないで、約束通り首輪を外してやれ"っちゅー意味ですね。キミには内緒だけど、ジェフは武器を手に入れたぞと。

アマンダは封筒の中身を読んで、「キミの命を握ってるのはリンだ」の本当の意味を知り、「彼女にあたしを支配させるなんて、そんなのひどいじゃん」と怒ってるのかもしれない。
そしてタイミング的に、アマンダが封筒の中身を読んだからマイクロテープを処分した、とも考えられます。
やっぱりジョンがアマンダに言った「リンはキミが思う以上に重要な存在だ」という言葉、「キミの命はリンが握っている」という言葉。すごくひっかかるなぁ。"リンを殺すと、おまえがジェフに殺されるかもよ"という意味以上の何かがありそう。
そもそも、アマンダの命のギャランティーが弱すぎる気もします。リンの首輪を外せるのはアマンダだけだから、リンにアマンダは殺せない。仮にアマンダが首からぶら下げている鍵を奪い取っても(未公開シーンとして収録)、リンが自分の首の後ろで鍵をうまく外すのは難しいのかもしれない。でも、ジェフが来てからなら、アマンダを殺して鍵を奪い、首輪を外すことができるかもしれません。アマンダがThen, you just have to find the sensor and disarm it so that you can walk more than thirty feet out that door without the collar detonating. Or, you could try and take the collar off yourself. That could be tricky. The slightest knock in the wrong place could trigger it. I should know. I built it.(半径30フィート以上歩くことができるようにセンサーを見つけて武装解除するか、自分でデバイスを外してもみてもいいけど、そりゃ難しいよ。間違った個所をちょっとでも触ると爆発するし。だって私がそれつくったんだもーん)と言っている以上、"アマンダにしか外せない"と解釈するのが正しいんだろうけど、少なくとも夫婦が自力で外せると考えて、アマンダを殺してしまう可能性はある。もっともっと、リンがアマンダを生かしておく条件が必要です。

そこで、さるお的「キミの命はリンが握っている」の解釈(1)
ジョンが「娘の居場所は私しか知らない」と言ったのは"アマンダが死んだから"であって、本当はアマンダも知っていた(知らされた)。本来なら早く死にそうなのはジョンであって、ジョンが死んでしまえば、ゲームの続き(娘の救出)はアマンダが引っぱらなくちゃいけません。そーなると、リンにもジェフにも、アマンダを殺すことができない。

さらに、さるお的「キミの命はリンが握っている」の解釈(2)
たとえば、"娘の居場所"は本当にジョンしか知らなくて、娘の救出はアマンダの役目になるかもしれない。アマンダは他人の娘を救出することに協力しなければならない、というより、娘を救うことが、リンやジェフに殺されない条件になるのかも。
ジョンは、アマンダをテストしている。"誰かの命を救う"というテストです。殺しまくりのアマンダに、時間内にルールを守って命を救ってみろと、そういうことだったような気がします。"生かす"ことを学べというジョンの趣旨にもぴったりだし。

だとすれば、ジョンの生死に関わらず、ゲームはまだまだこれからっす。
「苦しみ?キミはまだ何も見ていない」
リンは手術を終えて、ジョンを生かし続けることに成功したのに、"まだこれからだ"と言う。ここもぴったりな感じします。
「もしこれを生き抜いたら、リン、キミもいつか私に感謝する、アマンダがそうだったように」
これから始まる次のゲームを生き延びろと。そしてまるで、アマンダがだめなら、キミがジグソウを継がないか?というリクルートのようだ(笑)。

もし、"リンを傷つけるとキミが危なくなるから、怒らないで、約束通り首輪を外してやれ"っちゅーだけの意味なら、ジェフが病室に到着したときリンが傷ついていなくて、ジェフがジョンを赦し(殺さず)、銃をアマンダに渡し、アマンダがリンの首輪を外し、なんらかの方法で"娘"の居場所を夫婦におしえ、夫婦はそろって工場を出る。4人全員が勝者という展開がありえた。
ところが、すべてはジョンの願いとは逆の方向へ、嫌な予測通りにすすみます。

さるお的「キミの命はリンが握っている」の解釈(3)
たとえば、リンとアマンダが同じ血液型だとしたらどうでしょう?
つまり、お互いに、"輸血"が可能だったら?
「"娘救出ゲーム"のプレイヤーになるのはキミで、(誰かに撃たれなくても)娘救出ゲームの最中に必ず血を流す、そーゆーゲームが始まるよ」ということが封筒の中身で説明されていた。「『SAW』の逆トラバサミのとき、キミは他人の血を流し自分が生き残るという状況をクリアしたけど、今度は自分が血を流して他人の命を救え」そう書いてあった。つまり、"アマンダが死なずに娘をたすけるためには輸血が必要な状況になる"ということが、あの封筒でわかったのかもしれません。
リンが撃たれ、アマンダも撃たれ、ジョンが喉を切られた実際の状況でも、アマンダが娘の居場所を知っているなら、首なしリンからの輸血でアマンダは命をとりとめて、ゲームの続き(娘の救出)ができるかもしれないし。
ま、輸血ではないとしても、"アマンダが血を流す"という意味では、"血液"が必要というだけでもおもしろいっすね。ある重量の液体が必要で、水もない場所で、血でどーにかするしかないとか。

さて、ここまでは、娘がどこかに監禁されている、という話です。
ですが、前にも妄想したとーり、こうだったらステキだなとさるおが思う展開があります。

さるお的"娘救出ゲーム"(願望)
リンが撃たれ、アマンダも撃たれる。ジョンはアマンダに手を伸ばし、もうだめとわかっていてもなお、たすけようという態度です。
そして一方では壁にもたれた瀕死のリンにジェフがかがみこんで、ジェフがリンのおなかに手を当ててます。
"娘探しゲーム"は存在すらしなかったのかもしれません。リンが撃たれたことで、"娘探しゲーム"が発生したんじゃないかな。娘は、つまり"次女"は、リンのおなかの中にいる。
そしてたとえば、ジェフがリンの首なし死体へ輸血して、"次女"の酸素をとりあえず確保する。I can have an ambulance here in 4 minutes.(私なら4分で救急車を呼べる)までの間。
とかね。いや、もっと血みどろになってほしいけど。

You're a vital piece of my puzzle, Dr. Denlon ... a critical part of what could be my final test.
デンロン先生、キミは私のパズルの重要なジグソウピースだ。最後のテストで決定的な役割になる。

さて、ここまで妄想が大暴走すると、ほんじゃ最後に娘が座ってた部屋(カギ穴から見えた)の映像は何なんだと、どこなんだと、そーゆー疑問が出てきますね。また後日考えます。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 22:51| Comment(12) | TrackBack(0) | さるお発『SAW III』解読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月26日

FCバルセロナのオフィシャルサイトが

さるおです。
バルサの公式サイトが様変わりしててびっくりなんですけど。
選手の写真もでっかくなって。
オレゲールがキラキラしてます。
レオはまさかのロニ子越え。おまえ笑いすぎ。美しいちゅらさんを見習え。キメすぎて哀愁ただようデコも見習え。
ということで、あらためてプジョルの首の太さに感動するさるおでした。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 21:26| Comment(6) | TrackBack(1) | FCバルセロナ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月25日

さるお発 映画『SAW III』完全解読マニュアル5 She swims in my sea.

さるおです。
ネタばれ記事です。ネタばれコメントも大歓迎です。これから映画をご覧になる方はコメント欄にも気をつけてねー。

She swims in my sea.
いいねー、このセリフ。アマンダは、ジョンの海で泳いでいる。いいねー。

【封筒は過去にも渡された】
アマンダは2004年7月23日にヘッドギアのゲームを勝ち抜き、2004年のクリスマス前に、ジョンに弟子入りしました。
アマンダは、ジョンについていこうと決心をします。
You will give everything to me. Every cell in your body. Is that understood?(すべてを私にゆだねろ。細胞のひとつひとつに至るまで、すべてを私に捧げろ。いいか?)
アマンダはYes.と答える。
The marks on your arms, they're from another life. We'll leave that life behind.(腕の傷は過去のモノ、その傷は過去とともに置いて行く)When you go down that corridor ... there is no turning back. Do you understand that?(あのドアを出て廊下に降りたら、もう後戻りはできない。それでもいいか?)
アマンダはYes.と答える。
美しいシーンだなぁ。ほとんどウェディングです。
そしてジョンは黄色い封筒を渡します。Let's start with this.(はじめよう)
アマンダは無言で封筒を受け取る。
Go.(行きなさい)
そして一度だけ振り返り、出て行く。
美しいなぁ。師弟誕生。
アマンダは、アダムを拉致り、待ち合わせ場所のバスルームに連れて行きます。そして、緊張した感じで一息つくと、バスルームの扉を3回はっきりと聞こえるようにノックして、つまり私だよーと合図して、入っていきます。
この様子から、アマンダは封筒を受け取って以来バスルームに到着するまで、ジョンとの連絡が絶たれていたと思う。アマンダはとにかく指令をこなすのみで、途中経過の報告もなし。質問も、変更も、一切できない。そこまで私を信じろと、ジョンはアマンダに要求している。
それは裏を返せば、ジョンがアマンダを信じていることの証ですね。そう、ジョンもまた、自分のすべてを賭けてアマンダを信じた。
いいねー。美しい師弟誕生。
ということで、封筒には、アマンダへの指示が入っていたはずです。「ブタをかぶってアダムを拉致れ。アダムはクスリで眠らせて、下水処理場の地下のバスルームに連れてこい」
バスルームに入ると、アマンダは「アダムの左足に鎖付けろなー」と言われ、その通りにします。そして指示通りバスタブにアダムを入れ、鍵を入れ、水を出す。ジョンが筋弛緩剤を注射するのを見ると「それなぁに?」と質問してるから、ゲームの詳細は知らないですね、アマンダはあくまでもアシスタント。

【アマンダ宛の封筒の中身】
『SAW』シリーズは伏線に満ちた作品です。繰り返しを多用している。
ならば『SAW III』の封筒の中身も、2004年のクリスマス頃ジョンに渡されたものと酷似しているはず。つまりゲームのインストラクションです。封筒に入っていたのは、何かを箇条書きにタイプ打ちした数ページに及ぶ書類と、手書きされたルーズリーフ1枚。アマンダ、苦しそうですね、ずいぶん動揺しちゃってます。

【インストラクション】
この時点ですでに手術は終わっていることから、"術中にジョンが死んだ場合"の可能性はなくなってます。"病死用"テープも必要なくなった。この段階で、リンはゲームに勝ったことになる。
リンを解放しろ。ルールを破りたい気持ちになっても、ジョンを信じて、ルールを守れるか。アマンダに与えられた試練です。ジョンはどんどん弟子を追い込んでいくんだけど。
さて、ここから先の指示が封筒の中に入っていた。ジェフが病室までやってくるのをアマンダは知っていた。次に起きることは、いろいろ考えられます。
1. アマンダがリン解放→4人生存
2. アマンダがリンをまだ解放していない→4人生存
3. リンを解放するまえにジョンが容体急変で死亡=リン死亡→2人生存(アマンダとジェフ)
4. アマンダがリン殺害→3人生存(アマンダとジェフとジョン)
5. アマンダがリン殺害=ジェフがアマンダ殺害→2人生存(ジョンとジェフ)
6. アマンダがリン殺害=ジェフがアマンダとジョン殺害→1人生存(ジェフ)
7. アマンダがリン殺害=ジェフがジョン殺害→2人生存(アマンダとジェフ)でたぶん大バトル
8. ジェフが3つのテストで救った3人(の中の誰か)もやってきて全員集合→5〜7人生存
などなど。実際には6になりました。
ただし、ジョンはゲームの展開について、かなりの予測をしていたみたいっすね。アマンダにとってリンを解放するのは難しい。そしてリンを傷つけてしまえば、そのことに対してジェフは復讐してしまうだろう。さらにジェフにとって自分を赦すことも難しい。つまり、人は激情に流されやすく、流されてしまえば、4人の運命はここで終わる。6の展開を予想していた。"難しいテスト"だからこそ、合格すれば生まれ変われる、ジョンの理論では。
アマンダがリンを撃ち、ジェフが病室に入って来たとき、ジョンはおかしなことを言います。You just destroyed four lives. You just murdered Jeff's wife.(キミは4つの命を破滅させた。キミはジェフの妻を撃った。)
えっと、もしこれを言わないと、ジェフは迷うはず、復讐の相手はどっちなのかと。どっち殺せばええのかなと。
ということは、「キミはジェフの妻を撃った」は、ジェフに聞かせる言葉ですね(笑)。"予想していた通りになるように仕向けた"感は否めませんが、自分が先に殺されちゃうとその後がぐだぐだんなっちゃうので、ま、しょーがないか(爆)。
もしもこのゲームにジョンを含めたみんなで勝てれば、"ジェフの娘探しゲーム"には最低でも4人、最大で7人が参加します。
ということで"ジェフの娘探しゲーム"におけるアマンダの役割が、いろいろ書いてあったはずですが、えーっとこれは『SAW IV』の大予想になると思うので、もうちょっと後で書きます(笑)。じつは予想できていないというのはヒミツ(爆)。

【アマンダはどこまで知っていたか】
アマンダはジェフとリンが夫婦であることを知っていたのかと思ってました。理由はアマンダがリンの前で、"a man"とか"he"とか言っちゃって、決してジェフの名前を呼ばないから。
でもあらためて観ると、アマンダの知らない"何か"はたしかにありました。
ジェフが病室にやってきたのは必然で、それはアマンダも知っていた。でも、ジェフとリンが夫婦であることは知らなかった。ジョンが隠していたから。
さて、問題は、アマンダがその後の展開、つまり娘を救出するためのゲームが始まる、ということを知っていたかどうかです。そしてその"娘探しゲーム"に、共犯者がいたかどうかです。
前者については、途中で知らされた可能性が高いかな。あの封筒で。

【アマンダの心理】
アマンダがルールを破ってしまう理由は、ジョンを独り占めしたい、という気持ちだろうと思います。自分以外の誰かがもしゲームに勝って生き延びてしまったら、ジョンはその人を大事にしてしまうかもしれない。だから、誰も勝たせるわけにはいかない。虐待された過去を持ち、親に見放された不幸な子供時代を過ごし、"悪いこと"をたくさんするようになって、濡れ衣を着せられ投獄され、ついにクスリに溺れ、自殺未遂を繰り返したアマンダが見つけたのは、"a savior and a father figure"でした。父親だと思って慕い、たよりにしている。やっと"ひとりぼっち"ではなくなったのに、これから妹や弟ができて、取られるのは嫌なんだ。後継者は自分ひとりでいい。
なのに、それなのに、アマンダにしてみれば、ジョンが自分を裏切った。
リンに自分を支配させるなんて、そんじゃ立場が反対じゃんか!自分だけが、動けないジョンを手伝って、状況を支配するはずなのに!だって私がジョンの後継者なんだもん!
どうせあたしなんて殺人者なんだ。ちくしょー、哀しすぎて寂しすぎて、怒ったぞー。
うーん、かわいそうっすね、アマンダ。涙出ます。
Because nobody fucking changes. Nobody is reborn. It's all bullshit.(人なんて変わらない。生まれ変われるなんて嘘だ。嘘っぱちだ)
So help me. Fix me. I'm standing right here.(たすけようとしたんならたすけてよ。私はあなたの目の前にこうして立ってるのに)
ふたりともかわいそうだ。涙出ます。とことん破滅型のふたり。

【ジョンの心理】
Amanda... it's okay. This was your test. Your game. I was testing YOU. I took you in. I selected YOU to the honor of carrying on my life's work. But you didn't. You didn't test anyone's will to live. Instead you took their only chance. Your games were unwinnable, your subjects merely victims. In my desperation, I decided to give you one last chance. So I put everything in place. You didn't know that Lynn and Jeff were husband and wife. I had to keep that from you for the purposes of my game. I had to leave out the ruining marriage, the cheating wife, the vengeful husband, the neglected daughter and I let you make your own choice. I wanted you to succeed... but you couldn't.
もういいんだ。キミのテストだったけど。私のライフワークを引き継ぐ栄誉に、キミを選んだけど。キミは、人の"生きる意志"を試すことができなかった。彼らのチャンスを奪った。だから最後にもう1度キミを試すために準備して、リンとジェフが夫婦だとか、デンロン家の家庭内の問題とかは全部隠して、キミに選択をまかせた。成功してほしかったけど、だめだったね。
Oh, God...
神よ。
Game over.
ゲームオーバー。
師弟の愛が、親子の愛が、すれちがう。ジョンもすべてを賭けたけど、負けちゃって、泣いてます。ふたりともかわいそうだ。涙出ます。ほんとにどこまでも破滅型のふたり。

自分は生まれ変わり、人は生まれ変われると信じて夢を捨てず、絶望して死んでいくロマンチシストのジョン。
夢を信じてみたけれど、人は所詮変わることはできないと、怒り哀しみ苦しんで、さみしがり屋のまま死んでいくアマンダ。
あまりにも破滅型の、相容れないふたり。涙出るわぁー。
『SAW』シリーズで泣ける人はめずらしいかもしれませんが、身体がちぎれたり首がふっとんだりするのを観ながら、今日も肉が美味いなと、牛肉はレアがいちばんだなと、かわいそうなふたりだなと、さるお号泣。ジョンに真っ先に狙われそうなメタボさるおでした。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 22:59| Comment(2) | TrackBack(0) | さるお発『SAW III』解読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月23日

さるお発 映画『SAW III』完全解読マニュアル4 あらためていろいろ気がつく細かいこと

さるおです。
ネタばれ記事です。ネタばれコメントも大歓迎です。これから映画をご覧になる方はコメント欄にも気をつけてねー。

まずはいろいろ細かいことで、気づいたことを書きます。
『SAW III』は"ドラマ"なので、コアになる4人には次からフォーカスしていきたいと思います。

【トロイから切り取られたジグソウピース】
トロイの死体の(残骸の)皮膚からジグソウピースが切り取られてました。身体のどの部分かもうぜんぜんわかんないです。
あらかじめジグソウピースを切り取ったとすると、その部分は運悪くぐちゃぐちゃんなっちゃうかもしれなくて、せっかくサインを残しても、発見してもらえない怖れがある。
ということは、ジグソウピースはトロイの死後切り取られたはず。当然、ゲーム中、扉は溶接されていなかった。トロイが爆死したあと、誰かがやってきて、"判別できる程度に皮膚が残った部位から"ジグソウピースを切り取った。そして、部屋を出るとき、なぜか扉を溶接して、去ったことになる。トロイは爆発前に全身のピアスから逃れれば、学校(教室)からも逃げられたはず。
うーん。アマンダがルールを破ってトロイを確実に死なせたのかと思いましたが。うーん、後から扉を溶接したのはなぜなのか?
脚本の穴かな(汗)。
ちなみに、SWATさんのセリフはこうでした。
The call came in at 11:45. A woman heard an explosion.(11:45分に、爆発音がしたと女性から通報があった)
通報した女性はおそらくアマンダっすよね。
で、もし脚本の穴ではなくて(さるおは穴だとは思ってません)、トロイ爆死後ジグソウピース切り取り、最後に扉を溶接、の順番だとすると、"完全解読マニュアル3 ドラマ『Like Father, Like Daughter.』"に書いたとおり、ジグソウピースを切り取ったのは"切る専門家"のローレンス・ゴードンです。(熱望)

【ケリー殉職】
ケリーの左手がかすかに動く。すると鍵がビーカーの中に降ってきて、"酸"がぽちゃんと顔に跳ねて、ケリーが目覚めます。鍵はビーカーの上の針金のようなものに引っかけてあってケリーが動くと落ちるようになっていたか、あるいはアマンダがそのさらに上の天井の格子から落としたのかもしれない。たぶん前者です。
そして、アマンダはケリーを観察してました。やっぱり、タイミングよく部屋に入って来てるもんなー。
ケリーがド根性で鍵を取り、胸郭に食い込んだデバイスの鍵を開け、あと少しでゲームに勝つところだった。そこにアマンダ登場です。で、「あんたかよー」って言ってたら時間切れになっちゃってケリー殉職。
ということは、アマンダが邪魔をしなければ、ケリーは生き抜いたかもしれません。カミソリワイヤーのゲームですら"勝つ方法がある"と考えるジョンの厳しい基準によれば、ケリーは勝ち得たと思います。つまりこのゲームも仕掛け人はジョン。アマンダはアシスタント、ルールを破ってしまいました。

【アマンダの仕掛けたゲーム】
上に書いたように、トロイにもケリーにも勝つ方法があったと思います。実際、ケリーはほとんど勝ちかけた。
アマンダの直接の標的になったのは今のところ、テープの声がアマンダだったエリック・マシューズひとりなのかもしれないな。

【クスリ飲みまくりのリン】
浮気現場シーンのリン、クスリ飲んでます。病院のロッカールームでも、ロッカーの扉に貼ってある"to mommy"の絵と数枚の写真が映るシーンのとき、クスリ瓶が映ってます。ジョンが後に"anti-depressants to hide the pain..."(痛みを隠す抗うつ剤)と言ってるので、リンは鬱だ、と言うことになるのかな。

【"娘"についても細かい伏線が】
悩みながら勤務中のリン、ERで男の子をたすけますね。そのときこう言ってます。No air entry on the right side, it's not blood loss...(右の肺に空気が届いてない、出血が問題なんじゃないや)と。
そして後々、自分の娘が空気の供給を断たれる。素晴らしいっすね。

【止まらないアマンダの自傷癖】
アマンダ、腿切ってるだけじゃなかったっす。なんかの工具を刺さるほど握りしめてみたり、ハサミで親指つついたり、ちょくちょくやってます。

【カルテ】
03/24/04(2004年3月24日)に作成されたJohn Kramerのカルテです。書いたのはLawrence Gordon。
スタンプの枠内の手書きサインもL. Gordonで、日付は05/01/04(2004年5月1日)かな。

【病室はキャンドルだらけ】
マイクロテープを処分するためにかけられた液体、ケリーに使った"酸"かと思いましたが、"蝋"でした。
病室に入って右のクスリ棚の上、バッファローの骨みたいな置き物の前に2つ、ガイコツのポスターの前にも3つ、ワゴンの洗面器の下にも、ジョンの枕元側にも3つ。ふと見回せば、病室はランプだらけ。赤いガラスカップの中でロウソクが灯ってます。

【食肉工場の生活も楽しそう】
リンが白い電話(子機)を取ろうとするシーン(ヘッドギア爆発)で、電話の隣に"楽譜"が置いてあるYO!

【ジョンの蜜月回想シーン】
たしかに、『SAW II』のオビ"によく似た人"がジル(Jill) の向こうからこっちに歩いてきます。というか、ティム・バード(Tim Burd)です。
オビではない、"通行人Timothy Burd"です。

【ジェフに用意されたモノ】
1つ目の扉の前には"最後の扉を開ける鍵"を、2つ目の扉を開ける前には"最後の扉を開けてコドモの命に責任のある人物に復讐する"ための弾丸を、そして3つ目の扉でマガジン(弾倉)を、最後に病室に入る手前で拳銃を与えられてます。
これらはすべて、監視カメラの死角に置かれていた。アマンダには見えていません。
アマンダは、ジェフが最後に病室に来ることは知っていたけれど、銃を構えてやってくるとは思っていなかった。
これらを"周到に"準備したのはジョンということで、ヨレヨレなのにがんばってるなと思います。

【消えたテープ】
ラストシーンでジェフがジョンの喉を切り、"保険のテープ"再生されます。そのとき横のテーブルがほんのちらっと映るんだけど、困ったことに、蝋で固めたはずのテープが消えてます。コマ送りとかで見てもさ、無い。白い蝋のせいで見えにくいのかと思ったけど、違います。
うーん、こりゃ解釈に困るな。どうしよう。やっぱり、見えないくらい蝋に埋まっちゃったってことにしとくか。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 20:31| Comment(14) | TrackBack(1) | さるお発『SAW III』解読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月21日

ここに置けるかどうかは

さるおです。

場所とスペースの問題だな。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 21:16| Comment(10) | TrackBack(0) | ある友人の語録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月20日

自信をもって

さるおです。
口笛を吸っています。(吹け)

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 16:06| Comment(16) | TrackBack(0) | 心ゆくまでさるお | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月19日

映画鑑賞感想文『ホステル』

さるおです。
『HOSTEL/ホステル』を観たよ。
監督・脚本は『CABIN FEVER/キャビン・フィーバー』のイーライ・ロス(Eli Roth)で、クェンティン・タランティーノ(Quentin Tarantino)プレゼンツ。
出演は『THE ROOKIE/オールド・ルーキー』『LADDER 49/炎のメモリアル』『TORQUE/トルク』『WORLD TRADE CENTER/ワールド・トレード・センター』のジェイ・ヘルナンデス(Jay Hernandez)、TVドラマにけっこう出ているのデレク・リチャードソン(Derek Richardson)、エイゾール・グジョンソン(Eythor Gudjonsson)。カメオ出演は三池崇史。

とりあえず、デレク・リチャードソンが出てきたとき、FCバルセロナのサッカー選手リオネル・メッシ(Lionel Andres Messi)かと思いました。
ちなみに、同じくFCバルセロナのエイドゥル・グジョンセン(Eidur Smari Gudjohnsen)みたいなエイゾール・グジョンソンはこれで俳優デビューですが、もとは2度の優勝経験を持つハンドボール選手でやっぱりアイスランド人。
さるおにとってはなぜかバルサな映画でした。

レオ似のデレク.jpg ←デレクと レオ.jpg ←レオ

すべてが切断される。
というまさかのキャッチコピーの血みどろ映画ですが。

意外とほんとにありそーなビジネス、ちゅー意味では『OLD BOY/オールド・ボーイ』的。
お金持ちはさすがだなと。遊び方もハンパねーなと。スロバキアははじけてるなと。おもしろかったです。
期待してたほど痛くないですが、前半はゆるゆると楽しく遊んで後半は一気に"すべて切断"、ええね。こーゆーの好きです。
ところであの、『DONNIE DARKO/ドニー・ダーコ』銀色のうさぎみたいなの、あいつが悪モンだと、あいつが残虐な殺人者だと、すっかり決めつけていましたが、違いましたね(泣)。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 19:47| Comment(4) | TrackBack(2) | 映画の感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月18日

ラ・リーガ06-07 第27節 レクレアティーボ・ウエルバ 0-4 FCバルセロナ ドブレッテ目指して爆走開始

さるおです。
もしもライカールトがうちは3-4-3だと、腹をくくって決めたんなら、さるおも覚悟して泣きながらついて行こうと、行くぜ行けるぜ行かなきゃならないぜと、思っていましたが、元に戻ったYO!
おもしろかったっす。

ビクトリーだった守護神バルデス。DF4人はザンブロッタ、テュラム、プジョル、シウビーニョ。中盤はイニ坊、シャビ、デコ、前線にメッシ、ロナウジーニョ、エトー。
"いわゆるいつもの4-3-3"と違うところは、いわゆる守備的ボランチを置かず、攻撃的なちっちゃいの3人で中盤を完全に支配しまくるプランだったっちゅーことです。位置的にはボランチに入ってるのは白い悪魔です。これはね、さるお賛成。高さの勝負はどうせやらない。イニ坊はボールを奪われないし、フィードもいいし、90分間がっつりいける。
4バックの両サイドにラテラル本職の"職人"がいる。そーゆーの見るのって、なんかすごく久しぶりなような(嬉)。

レクレアティーボさん、いいチームだし、がんばってるし、レクレアティーボさんちだし、慎重にゲームに入りましたが、なんとわずか3分で1点目、前半の終わりに立て続け2本、最後に4点目で0-4!
4点獲ったのは嬉しいっす、しかも、失点してないところがさらに嬉しい!

開始3分は、ぐわぁーっと曲がるエトーのミドル!素晴らしすぎるゴラッソ!やっぱあんたは大将!怪我したほうの右足で蹴ってますが、もうだいじょうぶっすね。
22分、23分とレクレアティーボも決定機を作りますが、うちのバルデスも本格的にビクトリーだぞということでゴールを守り抜く。
39分にはエトー、ロニー、デコとつないで崩す崩す!最後はザンビーがふんわり!あんたも大将!バルサで初ゴールがあんなシュートだなんて、さすがだよぅ!
続く42分、シウビーニョのクロスをまたまたエトーが右足ボレーでうりゃぁーっと決めて3点目。むはー、かっこよすぎ!0-3で折り返し。

後半はいい意味で流してたな。向こうは必死で反撃なのでウチェとか中心にうりゃぁーっと攻めてくるわけですが、すでに勝負あった感じ。
23分にデコとジオが交代、36分はロニ子とグッディ、40分にはシウビーニョとエジやんが交代っす。
イニ坊とレオが高い位置からプレスばんばんで、41分、得意のドリブル大爆走でレオの左足ゴール!4点目。ひゃっほーい!

やっぱりいつもの4-3-3がいいよね。
たとえ研究されても、バルサの4-3-3は、"やれば"負けない。そーゆーね、希望そのものだったですね。

エトーの豪邸が売れたのかどーかよくわかりませんがとにかくそのマジョルカ島で戦って以来じつに118日も、よそんちで勝てない(涙)4分3敗だったバルサが、ついによそんちで勝った。しかもゲームの流れがよかったっす。
昇格してきたレクレアティーボさんはプリメーラでものすごいがんばってます。最も歴史ある(1889年創設)クラブの誇りを胸に、素晴らしいアティテュードで素晴らしく勇気ある熱戦を繰り広げ、なんと7位につけている。すげーよ!かっこええです。
もしかしたらば1点くらいなら失点覚悟だったかもしんないですけど、開始3分だかんな。ずっこけただろうと思う。一方のバルサは余裕が持てた。
あと、4バックにして押し上げて、前線からエトーがチェイスを仕掛ける。これで中盤でのプレスも活きる。

んも〜、なんかもう、エトーさまさま。
嗅覚は健在。もう右足でばんばん行くぞと。

90分間攻めまくったっちゅーバルサではなかったです。おとなしめだった。でも、ここぞっちゅーときを逃さなかった。
ええです、これでええ。ここぞっちゅーときに瞬発力を爆発させてゴラッソを叩き出す。ある意味、バルサらしいじゃないか。
獲るぞ、リーガ。獲るぞ、王の杯。
フランクリン、4-3-3でよろしくお願いします。

アイトールへのタックルで、デコの右手が痛くないか心配です。

ところで、明日は、リオネル・メッシにそっくりな俳優さんが怖い映画に出ていたってエントリーを書こうかな。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 20:10| Comment(15) | TrackBack(18) | リーガ・エスパニョーラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月16日

さるおは今夜、太郎とともにSAW NIGHTだYO!

さるおです。
これから、怖い映画を観ます。

sawnight.jpg

子供の頃はたしか丸かったのに、いつのまにか細長く変形していたキャベツ太郎と一緒に。
3本いきます。
また観んのかよと、太郎にツッコミ入れながら。(完全なる挙動不審)
『SAW III』の解読も1週間くらいのうちになんとかしてみたいです。
では。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 22:55| Comment(18) | TrackBack(0) | 心ゆくまでさるお | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月14日

グリフィンドールの剣を造ったのは、類い稀な知性と創造性を持ったあの女性です!

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、グリフィンドールの剣に仕掛けられた究極のトリックについて考えてみたいです。
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。(究極の重要ネタばれ個所は反転色にしてあります。)ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

ダンブルドアは、Horcruxのひとつは"レイヴンクロウかグリフィンドール、どちらかの遺物"だろうと言いました。そして、グリフィンドールの剣は無事だとも言いました。

そしてさるおはこう言いました。4人の賢者の持ち物と出身地が、入れ替わっていると。

●持ち物      [ハリポタでは][タロットでは]
グリフィンドール   剣       棒(wands)
レイヴンクロウ    ?       剣(swords)
ハッフルパフ     カップ     金貨(pentacles)
スリザリン      ロケット    杯(cups)

●出身地      [出身地]   [ゆかりの場所]
グリフィンドール   西の荒野    ゴドリックの谷
レイヴンクロウ    北の峡谷    ?
ハッフルパフ     南の広い谷   ?
スリザリン      東の湿原    ?

荒野から来たはずのゴドリック・グリフィンドールが"谷"(くぼみ)に住んでいたかもしれないというのは気になります。ホグワーツとの位置関係から推測すると、Godric's Hollowは西の荒野でも北の峡谷でもない。南の広い谷です。おうちはハッフルパフと交換したのかな。
他の3人の情報がないので、"家"について深く推理をすすめるのは今はひとまず置いておくとしても、持ち物の方は一目瞭然、とりかえっこをしています。
なぜなのかはまだわかりませんが、4つの個性はそれぞれ足りないところを補い合う必要があるのも明らかです。
ハリーが自分をよく"stupid"と形容するように、あるいはシリウスが危険に飛び込んでいくように、グリフィンドールは勇敢だけれど"知"を必要としている。あるいは、ハリーがロンとハーだけではなくネビルやルナの存在を改めて見出したり感謝したりするように、グリフィンドールは"すべてを認め受け入れる懐の深さ"も必要としているかもしれない。
レイヴンクロウは聡明だけれど決して"動"ではなかったのかもしれないし、ハッフルパフは分け隔てがなくいい人すぎて欲が足りないし、スリザリンは野心があるけど広い心がないのかもしれない。それぞれ補い合ってはじめて、やっとひとつの完成形足りえる。本当は、みながみなを補い合わなければ(3者を補い3者に補われる)最終形ではない気がします。そうね、さるお的には"賢者の石"の考え方と同じです。

さて、"持ち物"についてですが、こう考えたらどうかな?
レイヴンクロウはグリフィンドールに剣を与えた。グリフィンドールはレイヴンクロウに杖を与えた。同様に、ハッフルパフはスリザリンにロケットを、スリザリンはハッフルパフにカップを与えた。
するとね、ここにこそ、グリフィンドールの剣が無事守られた、決定的なヒミツがある!と思います。

ロウェナ・レイヴンクロウは、信じがたいほどの創造性を称賛された魔女です。
彼女はホグワーツ城を設計しました。当然、Room of Requirmentも彼女の作品です。変動し続けるホグワーツは彼女の傑出した知性が創造した大傑作です。

これほどの、類い稀な知性と創造性を持った賢者が、剣に何も仕掛けなかったはずがない。そう、グリフィンドールの剣は、ロウェナ・レイヴンクロウが造った。
Only a true Gryffindor could have pulled that out of the hat. (『CoS』第18章)
という魔法をかけて。
後にスリザリンのバジリスクを倒すことになる運命の、真っ赤なルビーを埋め込まれたこの剣もまた、知の結晶だったのかもしれませんぜー。
だから、true Gryffindorだけが剣を手に入れる。
ヴォルディがいくら探しても、所詮無理なわけです(笑)。ヴォルディには、この剣をHorcruxにするなんて、はじめっから無理なんすね。

さて、それならば、ロウェナ・レイヴンクロウがゴドリック・グリフィンドールから贈られたはずのは今どこにあるのか?
オリバンダーさんと、ショーウィンドウの紫色のクッションの上に置かれたあの杖はどこ行ったんでしょう?
ダンブルドアの杖の行方も不明です。
それにしてもちょっと不思議です。は、持ち主が死ぬと、ふたつに折られる。帽子は、持ち主が死ぬと、裏返される。そう歌ってましたよね、ホラスが、アラゴグの葬儀で。レイヴンクロウの杖は、折られたんでしょうか?ついでに、グリフィンドールの帽子(組み分け帽子)は裏返されてねーずら。
Joが言ってますね、『DH』には4賢者の出番があると。"本当に登場"するのであれば、4人には今まで賢者の石が必要だったか、あるいは、Horcruxを持っていたのか。・・・気になります、ハリーが4年生のときのSorting Hatの歌の"The founders put some brains in me"(4人はそれぞれの頭脳を私(帽子)の中に入れた)という歌詞が。
もちろん、ダンブルドアの杖が折られるのも見てません。ダンブルドアの帽子が裏返されるのも見てねーし。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 23:14| Comment(14) | TrackBack(0) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月13日

さるおのハリポタ辞典[場所] Godric's Hollow

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、Godric's Hollow(ゴドリックのくぼみ)を紹介します。
が、訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。(究極の重要ネタばれ個所は反転色にしてあります。)ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

【紹介】
Godric's Hollow
ジェームズとリリーが、ハリーを連れて、最後に隠れ住んだ場所、ゴドリックの谷。ジェームズとリリーが殺害され、ハリーが額に稲妻型の傷を負った場所です。
ポッター家が代々住んだ家だったかもしれないし、あるいはいにしえの賢者ゴドリック・グリフィンドールが住んだ場所だったかもしれない。そしてヴォルディがHorcruxししようとした物があったかもしれず、今はHorcruxのうちのひとつがそこにあるかもしれません。
『HBP』の終わりにハリーは、この村と、両親のお墓を訪ねる決意をします。

【名前の意味】
"Godric's Hollow"はもちろん"Godric Gryffindor"の谷(くぼみ)です。

【場所】
1981年ハロウィンの翌日、ハグリッドはGodric's Hollowで生き残ったハリーを救出すると、シリウス・ブラックの空飛ぶモーターバイクを借りて、サリー州(ダーズリー家)まで飛んできます。
どこを飛んできたか?
ブリストル(Bristol)上空です。
ブリストルはイングランドとウェールズの境目あたりね。東に跳べばサリー州(イングランド)です。ということは、Godric's Hollowはウェールズじゃないかな。サウス・グロスターシアだとか、ウィンターボーンだとか、よくわかんないけど、そのへん。

【その他】
ちなみに、ホグワーツはスコットランドにあります。もし、さるおが書いたように、ホグワーツが"中心"であるならば、ウェールズのGodric's Hollowは"南の広い谷"ということになります!
ついでに、Golden Snitchを発明したBowman Wrightはゴドリックの谷に住んでた人らしいYO!

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 22:43| Comment(2) | TrackBack(0) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月12日

泣きながら食べたい、まさかのコラボ、ちくわパン

さるおです。
ちくわパンです。

ちくわぱん1.jpg

すごいものを作ったなと、フジ●ンさんはえらいなと、ちくわは美味しいなと、そーゆーことで、高まる期待。

ちくわぱん2.jpg

負けてましたね。あらゆるものが、ちくわに。
それはまるで、あたかも、ちくわとパンを食べているようです。
すごいものを作ったなと、フジ●ンさんは勇気あるなと、暴走しすぎだなと、そーゆーことで、溢れる涙。

スタメンのよい子も是非ちくわパンを、勇気をふりしぼって、探してでも食べよう!

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 13:45| Comment(26) | TrackBack(1) | 心ゆくまでさるお | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月11日

ラ・リーガ06-07 第26節 カンプノウ・クラシコで神童レオがハットトリック!

さるおです。
チームで勝つ。チームが勝つ。
そーゆーのが長らくできてないバルサを、いつもいつも、輝きを失わない数人にたすけられているなぁと、ほんと思いますね。ある時期は跳ぶうさぎハビエル・サビオラに、そして今は19歳の神童リオネル・メッシに。あと、いつもだいたい変わらずにバルサを救ってくれるのはイニ坊とか、プジョルとか、デコとか。
前者にはボーナス50万円くらい出してやれ、と思います。(安い)
前者にはボーナス80万円くらい出してやれ、と思います。(安いですから)

カンプノウ・クラシコにまたまた3-4-3て、どーかなと、"うまくいかないってわかった"んじゃなくて、まだやるのかと、心配しつつ、いやぁ、腹くくってしまえば、けっこう楽しかったです(と言うしかない(涙))。撃ち合えたし、ひさびさに、そんでもうええです(泣)。

前線の3人は入れ替わりますが、だいたいんとこ左サイドを切り崩すためにエトーとロニー、右は小さいおっさんみたいにどーんと遠くへ張り出す感じにメッシ。トップ下にデコ。ど真ん中左にイニエスタ、右にシャビ、ボランチにマルケス。3バックは中央にテュラム、左にプジョル、右にオレゲール。守護神は守護神。

開始5分で、イグアインがマイナス方向のクロス。じつにあっさりと顔の大きいファンニステルローイにゴールされたYO(泣)!
ちくしょうまたかと、正直泣きたくなりましたね。ところが11分、右はじの、ずいぶんと遠くに、マークもされずにひっそりと隠れていたレオが(笑)、DFを集めまくった中央のエトーからの鋭いスルーパスを鮮やかなワンタッチで受けると、あっという間に、じつに美しく華麗に、ゴール!むはー、もう追いついた。ひゃっほーい!
そして喜んだのもこれまたつかの間で(泣)、13分、アルベルト・ウンディアーノ・マジェンコがエリア内でオレゲールになぜか厳しい黄札をくださって、顔の長いファンニステルローイがPK決めて、ちくしょうまたかと、また泣きたくなったりして、これで1-2。

前半のはじめのほうはマドリーさんよかったです。パスもよくつながってたし、調子いい感じだった。最近のリーガとかCLのことも考えると、バルサもマドリーも首のあたりまで泥沼に浸かってるのは同じで、なんだかもう嫌んなっちゃうなーっちゅー感じですが、ここぞというときに立ち上がりで爆発できるのは、まさかここでもマドリーさんのほうなのかよと、バルサはまたミス連発守備ズレ放題かよと、哀しい気持ちになりますねぇ。
が、ちがう、ちがうよ、そーじゃねぇ!
イニ坊を見ろ。最終ラインでふんばってるじゃねーか。右SBになってるじゃねーか。なんだってやるぞと、そう思って走ってるイニ坊がいるじゃねーか。
レオを見ろ。こっちはときどき左SBになって、ボールをインターセプトしまくってるじゃねーか。
最終ラインだってプジョルとちゅらさん、強ぇじゃねーか。
ふんばれ。

というわけで、元気を出したら楽しかったっす。(単純)
エトーもオフサイドぎりぎりで抜け出して、何度もイケル君と1対1になって惜しいところまで来てた。レオのドリブルは冴えまくりで、ロニ子、エトーとつながったところに再びレオがこぼれ球に備えている。だんだんと最低バルサよりはバルサらしくなってきてんじゃん!
28分、今度はロニ子とエトーが相手に囲まれた狭いところで勇気あるワンツー。左サイドを切り崩し、中に切れ込んできながら、またまた右はじのずいぶんと遠くにマークもされずにひっそりと隠れていたレオにスルーパスで、自信に満ちた2点目!うりゃぁーーーっ!また追いついた。ひゃっほーい!

もう今日は、レオ&ルートの大量得点祭り開催かと思いました。
その後もレオはサイドネットを揺らし、イグアインも決定機、デコのカウンターをレオとロニ子とエトーがつないで(さるおがけっこう大好きな)ミチェル・サルガドがド根性で阻止。SBの代わりに右サイドを駆け上がるデコからのクロスをイニ坊がシュート。などなど、撃ち合いっす。少しずつ、バルサが撃ってマドリーが受ける展開になってってますが。お互いにドタドタと。

顔が真っ黒のオレゲールは2枚目黄札で退場っす。うーん、2枚目のやつはまぁアレだけど、1枚目のがちょっと厳しすぎたんじゃないか。なんとなく全般において、なんとなく判定がマドリー寄りなんですが(爆)。
うなだれてピッチを去るオレゲール。
肩を抱いて声をかけるラーカールト、「ひげそれば?」。

後半になるとエトーとシウヴィーニョが交代。えーっと、ちょっとこのへんから、ぱっとしないです(笑)。これはまた不思議采配のはじまりか。イニ坊がボランチに入ったみたいで、ラファも下がって、えーっと、4-3-2になってるのかな。
観ているさるおがまだ混乱しているうちに、ラファがなぜかグティにパス。やめなさい、そーゆーのは。グティは好きだが、ミスドも好きだが、やめなさいね。
ロニ子とレオで攻撃してますが、顔の大きいファンニステルローイもカウンターから決定機を作る。小学5年生になったロビーニョ君も入っちゃって、顔の長いファンニステルローイと、ばんばん来る。うちの守護神が忙しそうです。
そしてデコとベレッチが交代したあとの28分、ミスタードーナツのFKにセルヒオ・ラモスのヘッド、来たぁーっ。まさかの2-3。
ここまで点の獲り合いをしておいて、負けるわけには行かねぇ。もう必死っす。
ベレッチ、行け!がんがん上がってけ!
さっそく反撃に出るイニ坊。シュートは惜しくも左。
ラファの右足もうなりをあげて(それは言いすぎ)ぼっかーんとシュートですが、イケル君がちゃんと触るんだなぁ、こーゆーのは、すごいっすよね、彼は。
ロニ子にもボールをもらってイニ坊がばんばん撃ちに行く。白い悪魔よ、おまえ、左SBやったかと思うと最前線で、忙しいな、でもえらいな。
ラファはグッディと交代。グッディ気合い充分。「全員が1枚岩になって、身を粉にして走れ」と言ってくれたグッディ。さるおはね、感動しました。誰もはっきり言わない本当のことを、内部で言ってくれたグッディに、ありがとうと思いましたね。

よかったです。本当によかった。よくないけど、よかった。
結果は引き分けだったけど、あきらめないバルサを観たよ。
最期の瞬間まで、"実力で"運をたぐりよせるバルサを観たよ。
普段ならデコが孤軍奮闘している気がしますが、今日は神童レオがチームを引っぱり、鼓舞し、救う。
ロスタイム、DFをかわしてレオが3点目ゴール!ぶわぁーっ!すげー。クラシコで、19歳のコドモがハットトリック!あんたは大将!ほんとに大将!ド根性サルガドのド根性マークをものともしない、19歳。すげーよ!
カンプノウ・クラシコのデビュー戦で、ロマリオと並んでしまったレオ。ほんとすげーよ!
3-3。楽しかったです。感動で涙出てます。レオのクラシコ、一生忘れないっすね。

レオとマラドーナ.jpg

ところで、モッタちゃんの無断欠勤の真相はどーなってるんですかね。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 11:25| Comment(28) | TrackBack(24) | リーガ・エスパニョーラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月10日

進化年表バトン(さるおはこうしてさるおになった!)

さるおです。
あのね、こないだね、仲良くしてくださる"ブログのある風景"のokaさんがね、おもしろいのおせーてくれたー。
進化年表です、さるおの。あるいはスタメンのよい子のキミの、進化の過程。
こちらでできます。

で、これはokaさんによりバトンになったYO!

【進化年表バトンのやり方】
1.誰からもらったバトンですか? それとも第一走者?
  "ブログのある風景"のokaさんからもらって、第二走者だYO!
2.前の人の結果をみてご感想を?
  6歳まで"おまる"を使っていたokaさんに「勝ったな」と思いましたね。
  okaさんの進化年表もご覧下さいNE!
3.進化年表をやる意気込みを一言。
  さるおの輝かしい人生を、ついにみなさんに自慢できる日がきたな。
4.進化年表の結果を発表してください。
  下の通りです。(奈落へ転落)
5.ご感想は?
  じつは、ものすごい当たってますね(爆)。びっくらこけた。
6.次に回す約5人を指名してください。
  (1) クレイドール(樹脂粘土人形)作家にして絵本作家なアーティスト
   『noe,の世界へようこそ (クレイドール)』のSinobu Mさん
  (2) さるお同様にデコが大好きで、バルサを真剣に心配して愛している
   『★まーるの☆男気まにあ☆うるうる日誌★』のまーるさん
  (3) さるおがバルサ入団を勧めている足技師の動画をみなさん観てくれー
   『KHR Free Style Foot Ball Version』のKENさん
  (4) 音楽とB級映画をこよなく愛するデザイナーさんで日記も超笑える
   『056"[zero-go-log]』のkgoさん
  (5) ヘアデザイナーで"色の魔術師"な美容室のチーフ
   『いつでも自然体』のおかけんさん

遊びですから。気楽に受け止めてください。スルーしてもかまいません。進化の過程だけ記事にして、その後誰にも回さなくてもだいじょうぶだよ。

【さるおの進化年表】
0歳:緊張の種を持ったエメラルドとしてこの世に誕生
5歳:はじめてのおつかいをやり遂げた瞬間に、魂を欲するかつお節に進化
12歳:誕生日ケーキのろうそくを一息で消すことができた瞬間、恐怖の足りないCPUに進化
23歳:そろそろ結婚しなきゃと考え始めたとき、寛大にあふれたブログに進化
36歳:衝動買いで大失敗した日、自由を望むスパイウェアに進化
48歳:老後のことを考え始めたとき結婚を憎むアオダイショウに進化
50歳:新しい趣味を見つけた瞬間、正直を持った光ファイバーに進化
66歳:余生を共にしなければならない持病を抱えてしまったとき、大喜びを子孫に求めるヒツジに進化


恐怖が足りない、寛大(いいかげん)、衝動買いで大失敗、自由(いいかげん)、新しい趣味、余生を共にしなければならない持病(花粉症)、というあたりがまさにさるおだと思ったら、泣けてきましたね。
進化するモノが、かつお節、CPU、ブログ、スパイウェア、アオダイショウ、光ファイバー、ヒツジということで、どちらかというとデジタルな香りを放っているあたりは一貫性があってよいですね。(意味不明)

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 15:44| Comment(18) | TrackBack(2) | さるおの爆笑バトンたち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月09日

UCL06-07 決勝T First knockout round 2nd.leg ヘンケは世界一! & 抽選の結果

さるおです。
マンチェスター・ユナイテッドFC(イングランド)対 LOSCリール・メトロポール(フランス)
ヘンリク・ラーションはせかいいち。
なにもかも美しい人です。ほんとにほんとに愛してますね。
72分です。クリスチアーノも2人引き連れて左サイドと爆走してクロス、おまえもえらかった。しかしまぁ、ヘンケです。
バルサでも、15分で1点という、ありえない得点率を叩き出してチームを大耳へ導いたわけですが、マンUもベスト8へ上げておいて家へ帰るなんて、もう、あんたは大将。ヘンケはいつもいつも、どこにいても、冬のバイト先でも、すごい。すごすぎる。この人は、正真正銘、世界一のフットボーラーです。唯一無二のFWです。(感動の涙)

ヘルシンボリ生まれ。ヘイヤボリBKからヘルシンボリIF、そしてフェイエノールト(オランダ)、セルティック(スコットランド)、バルセロナ(スペイン)。長い冒険を経て里帰りしヘルシンボリIF、冬のバイトはマンU。まぶしすぎる。
スウェーデンの生まれ故郷で、まだまだ楽しんでほしいっす。
さるおと同い年なのに、メタボってなくていいですよね。(別の涙)

抽選の結果はこうです。

ACミラン(イタリア)対 FCバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
PSVアイントホーフェン(オランダ)対 リバプールFC(イングランド)
ASローマ(イタリア)対 マンチェスター・ユナイテッドFC(イングランド)
チェルシーFC(イングランド)対 バレンシアCF(スペイン)

4月3日と4日に1st.leg、4月10日と1日に2nd.legです。
ミランさん、リバポさん、ローマさん、そしてなにがなんでもバレンシアさん、ふんばりなさい。

http://jp.uefa.com/competitions/ucl/index.html
全試合の結果はこちらをご覧下さい。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 23:16| Comment(6) | TrackBack(4) | UEFA チャンピオンズリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月08日

UCL06-07 決勝T First knockout round 2nd.leg さようならすんすけ、よくやったよな、他

さるおです。
チェルシーFC(イングランド)対 FCポルト(ポルトガル)
クアレスマが抜け出してツェフと1対1、決めたぁーっ!またまたポルト先制ですわー。すげー。まだ15分だし。ポルトのみなさん、フィジカルで負けてないっすね。パスもよくつながってます、速いしな。
ポルトにチェルシーをぶっ潰していただきたいさるおとしては、前半終了間際、フシレが流血する頃にはもう「もしかして、勝っちゃったりして、ほんで上のほうまで行っちゃったりして、そしたら、うちのデコが、さるおのデコが、なーんか複雑な気持ちになっちゃったりして」とかね、いろいろ考えました。
後半始まったらロッベン同点弾です。エウトン、はじいたんだけど、あのボールの回転じゃバウンドしてぶっ飛んじゃう。そしてバラックの決勝点。
リカルデョ・カルバリョはラーメンズだと思いました。
それにしても、また軽く涙出ましたね。誰か早くチェルシーを潰してくれと(笑)。

オリンピック・リヨン(フランス)対 ASローマ(イタリア)
マックス・トネットは素晴らしい!バルサに来ませんか
そしてドニ、あんたは神だと思いました。バルサに来ませんか
よく守ったよね。素晴らしい守備です。えらい。
22分には王子のヘッド、44分にはマンシーニがまたいでまたいで『少林サッカー』かと思うくらいにまたいでまたいで、最後天井に突き刺した!
フレッジの肘鉄でキブ流血。流血させるのはよくないですが、どこもみんな流血してるなーと、そんくらいガツガツ行くハートがなきゃ、チャンピオンズでやる資格ないなと、走らなくなったらダメなんだよと、哀しくなったりして昨日の傷が癒えないさるおです。(号泣)

バレンシアCF(スペイン)対 FCインテル・ミラノ(イタリア)
カニサレス 対 ズラタンさん
すごかったっすねー!なんかもう10秒置きくらいに"あわや"な決定機ばかり観た。90分かかるダイジェストかと思いました。死闘の果てのスコアレスドロー。もうこうなったらバレンシアさんにはどこまでも勝ち進んでいただきたい。ものすごい応援しようと思います。
ところで、バラハがかわいそうです。せっかく戻ってきたのになー。
そして試合直後のまさかの大乱闘でブルディッソをぶん殴り鼻を折ってしまったダビド・ナバーロですが、ものすごい謝ってますね。眠れずに泣き明かして、携帯メールで「ごめん」って言ったら「もう心配しないで」って返ってきたらしい。本人にも、イタリアに行って直接謝んなきゃとか。
さるおは、同じナバーロでも、アランゴを殺し損ねたハビ・ナバーロについては未だに許していませんが、ダビドのことは許してあげようと思います。
さようなら、愛するマテ番長。

ACミラン(イタリア)対 セルティックFC(スコットランド)
どっちも応援してるので困るんですが、セルティックはよくやったと思います。守備ね、ミスがないですね。集中して戦い抜いた。あの一瞬だけ、まずいことになりました。そこを逃さないミランはさすがです。カカーは今季CL6点目っすか、すげー。
さるおはトミーが好きです。"守備的MF"とは思えない、ほとんど1トップと化したトミー。どすんどすんと、"華麗"とはほど遠いトミー。愛しています。さようならトミー。
すんすけ、楽しんだか。にっぽんじんがここまで来たんだなーと、いやー、感動っす。また来ようぜ、な。今度はもっと上まで、行こうぜ、な。

http://jp.uefa.com/competitions/ucl/index.html
全試合の結果はこちらをご覧下さい。
さるおはまだあと3つ、観てないっすけど(汗)。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 22:32| Comment(0) | TrackBack(1) | UEFA チャンピオンズリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。