2007年03月07日

UCL06-07 決勝T First knockout round 2nd.leg バルサ敗退で、勝てよおまえら、さるおがついてる、バルサがついてるぞ(泣きながら)

さるおです。
思えば、歓喜に震えたあの夜も、4時間もかかってブロッコリーとカリフラワーと豆たちのペペロンチーノしかできていないのはなぜなんだと疑問を持ちつつ、食いながら観ようと思ったわりに早食いしてしまって、腹いっぱいで大声援(大迷惑)という、そーゆーものすごい気合いでしたよね。
今日も、すんごい気合いだYO!
ふんがー。
その名も『3-4-3パスタ』

3-4-3パスタ.jpg

いつもいつも、うどんしか食ってないかのような、まさかのワンパターンにはまりつつ、またしてもスパゲティ。そ、そうだよ、かあさん、このうどんは、アテネへと続く長い道のりなんだよ、かあさーん!
ということで、99%レッズに染まったこのピッチに、大逆転の3文字を胸に今立ち上がる(早く立ち上がれ)、バルサ・イレブン。システムは3-4-3。手前から、ひよこまめビクトル・バルデス、赤いんげんが左からプジョル、テュラム、オレゲール。中盤はまたひよこまめで1ボランチのマルケス、イニ坊とシャビ、トップ下の位置にデコ。3トップは青えんどう、エトー、ロニー、レオ。
いつもいつも、豆でも入れときゃいいと思ってるかのような、まさかのワンパターンにはまりつつ、またしてもミックス・ビーンズ。そ、そうだよ、かあさん、この豆は、怒濤の猛攻を今まさに仕掛けようとしている、バルサ・イレブンなんだよ、かあさーん!

もう、なにがなんだかわかりません(涙)。
バルセロナ産のオリーブオイルはけっこう美味いです。また早食いしてしまいました。食い終わって、大声援(近所迷惑)。もう何もかもがワンパターン。涙が止まりませんよね。

さるおのワンパターンとは裏腹に、3-4-3に賭けるライカー・バルサ。3バックはやめたほうがよろしいのでは、4-3-3でサイドを活かしたほうがよろしいのでは、"固定をしないあのベニテスがよりによって動かない"、そちらが良策なのでは、などなどこのシステムには消極的なさるおです。悪いフォーメーションじゃないけど、それはバルサの歴史が証明してるけど、今焦って急造でやることじゃない。やるなら、できることをやれ。今は体を使うんだよ。4-3-3で、スピードとガッツでがむしゃらにぶつかっていくんだよ。本当はそう思う。
ま、セビージャ戦みたいな2ボランチよりマシということで、食欲は普段のままに、悲壮な覚悟で大声援だYO!
案の定、守備は後手後手で(涙)、前半のシュート数はまさかの10:1という、リバポさんはカイトもリーセもシソコも絶好調でポストに2度も当てて、バルサは"運のみ"で奇跡の無失点(汗)。シャビが2列目から飛び出したり、デコとイニ坊とシャビの華麗なパス回しとか、FKにラファの頭があったらオフサイドとか、どーにかゴール付近でボール持てることもあったけど、まー、なんちゅーか、バランスがよくない。シュートは自由に撃たれるわ、サイドは使えてないわで、全体ではまるで機能してねーです。
25分のリバポなんてすげーよ、立て続けに、あわやバルデスの手、あわやバルデスの足、あわやプジョルに止めてもらって、あわやバルデスに戻る、という怒濤の波状攻撃。そーゆーのはバルサがやらないといけないのに(爆)。
正直、前半だけで4-0でもおかしくなかった(涙)。

後半もジェラードからベラミーの決定機から始まって、やっとまともな攻撃ができたのは52分、ロニーのシュート、こちらもバー直撃。次はロニーからレオがシュート。
前半よりマシ、というか、前半より焦ってるというか、そーゆー後半ね。エトーはジュリと交代。ちゅらさんはグッディと交代。
またオカシナ采配だと思いました。ちくしょう、ベンチワークのせいで負けてたまるかよ、ちくしょう。青えんどうグッディ行けや!ビートルズはよく知ってるだろ!行けや、えんどう豆!
そしてさるおの祈りが届いたのは75分、デコのスルーパスに抜け出してグッディがレイナと1対1!うりゃぁぁぁーーーっ!かわして決めたぁぁぁーーーっ!グッディ、あんたが大将!ふんがー。

あと1点。あと1点。
バルデスもがんばってます。CKから逆にジェラードと1対1。止めたぞ!

あと1点。あと1点。
デコからグッディにもう1発の指令。

あと1点。あと1点。
時間がない。身長3メートルの人が入って来たぞ。

あと1点。あと1点。
ロスタイム、ペナントのシュート、またバルデスが止めたぞ!

しかし、笛。
2試合合計2-2です。アウェイゴールルールでリバプールFCがベスト8進出。
バルサは、これまでどおり、カンプノウでは負け、アンフィールドでは勝ちました。そう、何もかも今までどおり。アンフィールドは難しいとか言うけど、ある意味、バルサにとっては得意なスタジアムですが。
リバポさんはえらかった。ホームだけど、リードしてるけど、強気に強気に、きわどいシュートをバンバン撃ったね。前に出ようとするバルサの背後を徹底的に使って、開始直後から一気にたたみかけろと、そーゆー明確な意志がありました。
不甲斐なかったのはバルサだ。
プジョルもシャビもイニ坊もがんばったのに。
何がどういけなかったのか、そんなことは今はもうええです。(大粒の涙)
本当に本当に本当に、涙が止まりません。キロス・バサラス(審判)が邪魔だったなーと思いつつ、泣きながら、歌を歌うことにします。

【You'll Never Walk Alone】

When you walk through a storm,
Hold your head up high,
And don't be afraid of the dark.

At the end of a storm,
There's a golden sky,
And the sweet silver song of a lark.

Walk on through the wind,
Walk on through the rain,
Though your dreams be tossed and blown..

Walk on, walk on,
with hope in your heart,
And you'll never walk alone
You'll never walk alone.

嵐の中を突き進む時でも
うつむくな、しっかり前を見ろ
暗闇を恐れるんじゃない

嵐が過ぎるころには
空は金色に輝き
ヒバリがやさしく歌ってくれるだろう

風の中を歩き続けろ
雨の中を歩き続けろ
夢が吹き飛ばされそうになっても

歩き続けろ
心に希望を持って
君はひとりじゃないんだ
俺たちがついてるんだ

リバプールFC、勝てよ、おまえら。
リバプールFC、どこまでも勝ち進めよ。
リバプールFC、優勝しろ。
You'll never walk alone. さるおがついてる。バルサがついてるぞ。

http://jp.uefa.com/competitions/ucl/index.html
全試合の結果はこちらをご覧下さい。

心ゆくまでさるお、もんち!


posted by さるお at 07:20| Comment(24) | TrackBack(37) | UEFA チャンピオンズリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月06日

ハリー・ポッターの額の傷跡は、ヴォルディの最後のHorcruxにちがいなーい!

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、ハリー自身がヴォルディの最後のHorcruxだと思う理由を書いてみたいです。
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

"Never wondered how you got that mark on yer forehead? That was no ordinary cut. That's wht yeh get when a powerful evil curse touches yeh."『PS』
ハグリッドの言葉です。
その傷へんだと思わなかったの?フツーの切り傷なんかじゃないよ。強力で邪悪な呪いが触れたからできた傷なんだ。

"You can speak Parseltongue, Harry," said Dumbledore calmly, "because Lord Voldemort -- who is the last remaining ancestor of Salazar Slytherin -- can speak Parseltongue. Unless I'm much mistaken, he transferred some of his own powers to you the night he gave you that scar. Not something he intended to do, I'm sure ..."
"Voldemort put a bit of himself in me?" Harry said, thunderstruck.
"It certainly seems so.『CoS』
ダンブルドアの言葉です。
ヘビ語できるんでしょ。それね、ヴォルディが、スリザリンの末裔のヴォルディが、ヘビ語できたからなんだ。ヴォルディはキミを殺そうとした夜、キミの中に、ヴォルディの一部を移した。わざとじゃないけど。

"Because you and he are connected by the curse that failed," said Dumbledore. "That is no ordinary scar."『GoF』
これもダンブルドアの言葉。
キミとヴォルディはつながってる。あのアクシデントによって。フツーの傷跡じゃないんだよ。

これだけでもう充分なんじゃないか。ハリーの額の傷跡がHorcruxだと考えるのに。
さらにもう1つ付け加えるならば、"Harry Potter"の"potter"とは陶工という意味、"pottery"なら陶器です。何か"壺"のようなもの、"器"を意味するんじゃないか。ハリーは容れ物(Horcrux)だと、Joはすでに言っているような気すらするわけです。

1. トム・リドルの日記
2. マーヴォロの指輪
3. スリザリンのロケット
4. ハッフルパフのカップ
5. グリフィンドールかレイヴンクロウの遺物
6. ナギニちゃん

これらがダンブルドアが語る"6つのHorcruxes"です。
ここで注目するのは5番です。
Godric’s Hollowにはグリフィンドールの剣があったのではないかと、さるおは言いました。そして、ハリーはグリフィンドール最後のひとりかもしれない、とも言いました。また、"Horcruxを作る魔法"はヴォルディのポッター襲撃以前に準備されていて、ハリーに対する攻撃によりHorcruxができるようになっていたのではないかとも書きました。
これらの仮定がもしも正しくて、そしてこの"準備"が、もしもこのような内容だったらどうだろう。

●予言された最大の敵への攻撃により、Godric’s Hollowにあるグリフィンドールの遺品をHorcruxにする。

ヴォルディ的計画では、スリザリン最後のひとりが、Gryffindor最後のひとりをゴドリック・ホロウで殺害し、ゴドリック・グリフィンドールの遺品(剣)をHorcruxにするっちゅーのは美しすぎる完璧なプランだと思ってたはずです。
ハリーへのAKと同時に、グリフィンドールの遺品がHorcruxになる。そしてそのときゴドリック・ホロウにあったたグリフィンドールの遺品はふたつ、剣と、ハリー・ポッターです。"なぜ剣ではなかったのか"についてはまた今度書きます。

こうも考えました。
ヴォルディは、最初からハリーをHorcruxにする予定だったかもしれません。
それならば、ヴォルディがリリーに"Step aside."と言った理由が説明できます。
ヴォルディは、ジェームズ殺害を利用してHorcruxを作ろうと考えていた。だからまず、ジェームズをAKで殺害した。そして、「Horcruxにするからその子をよこせ。おまえは邪魔だからそこをどけ。」と言ったのかもしれません。するとリリーが嫌だと言った。だから、予定外の行動として、リリーを殺した。そして、まずはAKではなく、直前の殺人(リリー)を利用してハリーをHorcruxにしたのかもしれない。
だけどこれだとハリーを生かしておかなければならず、予言された危険は去らないっすよね。
やはり、Horcruxを作る魔法は始まっていて、ハリーの死により完結するはずだった。ところが、リリーの愛の守護によりAKは跳ね返されます。その瞬間、まさにヴォルディの魂は"ripped from his body"。そう、考え方を変えれば、ヴォルディの魂をヴォルディから引き裂いたのはヴォルディ自身で、ヴォルディは自分自身の部分を自らのAKで"殺した"ことによって、ハリーをHorcruxにしてしまったと考えるべきなのかもしれません。

ということで、これらが、ここでさるおが語る6つのHorcruxesだYO!

1. トム・リドルの日記
2. マーヴォロの指輪
3. スリザリンのロケット
4. ハッフルパフのカップ
5. ハリー・ポッター
6. ナギニちゃんかレイヴンクロウの杖

こうなると、注目は6番ね。
"こだわりの人"ヴォルディが、"ただのマグル"の殺害で、ナギニちゃんをHorcruxにするだろうか。この話は"なぜ剣ではなかったのか"と関連し、次回の記事へと続きます。

ハリーは4つのHorcruxesを破壊して、それから“go for Voldemort”です。
ダンブルドアのインストラクションによると、もしもハリーが本当に最後のHorcruxなら、ハリーは死ななければならないことになります。
そうなると物語を決着させる方法は2つ。
ハリーは、自分以外のすべてのHorcruxesを破壊して、ヴォルディを道連れに死んでいきます。相討ちです。そう、これにはちゃんと伏線がある。"アルバス・ダンブルドアのホークラックス(Horcrux) ハリポタ究極のテーマは a choice between what is right and what is easy."に書きました。
もうひとつの方法は、ヴォルディの始末をロンとハーとネビル(新トリオ)に託し、ハリーは先に死んでいくかもしれません。

でも、願わくば、この線でお願いしたいっす。
ハーが"the Mirror of Erised"を見ると、“the trio alive and unscathed and Voldemort finished”(トリオが生きていてヴォルディが消滅している状態)が見える。このとおりになってほしい。
ダンブルドアはすでにハリーに“some pretty valuable clues”(かなり有益なヒント)を与え、それらは"has amassed more knowledge than he realizes"(ハリーが思っているよりもっと情報量が多い)らしい。
なんとか、額の傷跡だけを消す方法があるはずなのかな。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 23:41| Comment(16) | TrackBack(1) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月05日

最後のHorcrux作りはすでに始まっていた

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、6つ目のHorcruxについて考えてみたいです。
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

『HBP』の第23章をよく読んでみます。

However, if my calculations are correct, Voldemort was at least one Horcrux short of his goal of six when he entered your parents’ house with the intention of killing you.
He seems to have reserved the process of making Horcruxes for particularly significant deaths. You certainly would have been that. He believed that, in killing you, he was destroying the danger the prophecy had outlined. He believed he was making himself invincible. I am sure that he was intending to make his final Horcrux with your death.
さるお訳:私が思うに、ヴォルディがキミを殺そうっちゅーことでポッター家にやってきたとき、Horcruxを6つ作ったるでーという目標まであと1歩だったわけね。ジェームズでもなくリリーでもなく、キミの死によって最後のHorcruxを作るつもりだった。キミをやっつければ、予言が概説した"危険"はなくなると信じてた。そしたらもう無敵だぞと、信じてたんだよなー。

今のところ、Horcruxの作り方とかメカニズムといった類いのことは、さっぱりわかっていません。
わかっているのは、誰かを殺して、対象物に"Encase"ってゆー呪文をかけるっちゅーことだけです。
ポッター襲撃時、完成していたHorcruxは5つ。ポッター襲撃、より具体的にはハリー殺害により、6つ目を作るつもりだった。しかし、ジェームズとリリーを殺害してメインイベント(ハリー)に取りかかった瞬間にアクシデントが起きます。ハリーを殺せなかったばかりか自分が意図せず返り討ちにあって、ヨボヨボですわ。
普通に考えたらこれは、"6つ目を作るのに失敗した"状況です。Horcruxは5つしかないはず。ヴォルディ自身を入れて、魂は6つに分割されている状態のはずです。

Yes, I think the idea of a seven-part soul would greatly appeal to Lord Voldemort.
But firstly, no, Harry, not seven Horcruxes: six. The seventh part of his soul, however maimed, resides inside his regenerated body. That was the part of him that lived a spectral existence for so many years during his exile; without that, he has no self at all. That seventh piece of soul will be the last that anybody wishing to kill Voldemort must attack - the piece that lives in his body.
さるお訳:魂を7つ(the most powerfully magical number)に分けるって、ヴォルディ好みの発想なんだよね。だからつまり、Horcruxesは6つね、自分が7つ目。ヨボヨボしても生きてたヴォルディ自身、それがなければもうヴォルディじゃないわけで、ヴォルディをやっつけるなら最後に破滅させるのがヴォルディ自身っちゅーことになるわけよ。

ところがちゃんと6つ目ができていると言います。魂は7つに分割されている。
こだわりのヴォルディが、ヨボヨボしたままの弱さで、ヴォル的には"ひとりのマグル"にすぎないフランク・ブライス(Frank Bryce)殺害でナギニちゃんをHorcruxにした、という仮説は真実でしょーか?
ハリーへの攻撃と同時に、自動的に"Horcrux作製"が起きた感じがしませんか?ハリーを殺せなかったにもかかわらず、6つ目を作ることができた。その(ハリーに対する)攻撃の結果がどうであろうと関係なく、攻撃の瞬間に"Horcrux作製"がオートマチックに行われたかもしれません。
ホラスの説明(まず人殺しするのが条件)をなぞって理解するとこうなります。直前に2人殺してるっちゅーことがホラスの言う"殺人"という条件になって、Horcruxが作製される最後のトリガーはハリーへの攻撃だった。
つまり、事故による結果論であってもいいんですが、とにかく、"Horcruxのオートマチック作製"が"準備されていた"のかもしれません。

ヴォルディは自信満々でポッター家に現れた。まさか失敗するなんて、夢にも思ってないわけです。バブバブ言ってるベビーごときに負けるなんざ、露とも思わない。
最大の敵がまだバブバブ言ってるうちに殺してやるー。わっはっはー。そしてその勝利と同じ瞬間に、おらが最強になる瞬間に、おらを不死身にする6番目のHorcruxが、ついにできあがるのだー。6番目のHorcruxを作るスイッチが自動的に入るように準備して来たのだー。わっはっはー。
そーゆー感じで、意気揚々とやってくる。
Horcruxを作成する魔法は、ヴォルディがGodric's Hollowに到着する前に、既に開始されていた。ハリーにAKをうりゃぁーっ!と炸裂させた瞬間に、最後のHorcruxが誕生するようになっている。うん、準備万端。あとは殺すだけ。
ということで期待に胸を躍らせて、「おこんばんはー」と機嫌よくやってきて、ジェームズ殺害、リリー殺害、そしていよいよ、このバブバブ言ってるベビーにAKをお見舞いするぞと、いうことで、Killing Curseどっかーん!
同時に、6番目のHorcrux誕生。計画通りです。
そしてヨボヨボ。想定外。

そーゆーことじゃないかな。
ではいったい、"何が"6番目のHorcruxになったのか。
さるおは、グリフィンドールの剣がGodric's Hollowにあったと考えています。ヴォルディはそれを知っていて、狙ったはずだと考えています。しかし、ダンブルドアによれば、剣はHorcruxにならずにすんでいる
そうだよ、剣じゃないなら、可能性はひとつじゃないか。ハリー自身です。正確に言うとハリーの額の傷跡です。さるおがハリーはHorcruxだと強く思う理由、書いたYO!
そして、"なぜ"グリフィンドールの剣が6番目のHorcruxにならなかったのかを考えてみようと思います。(←たぶん、こちらの方が目からウロコです)

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 09:35| Comment(10) | TrackBack(0) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月04日

ラ・リーガ06-07 第25節 バスケスのクソ野郎のせいで懐かしの3-4-3崩壊(涙)、頂上決戦に負けたYO!

さるおです。
コパ・デル・レイのサラゴサ戦は観たかったです。1-2で勝って、アウェイゴールで準決勝進出もドラマチックですが、なにしろ、大胆な3-4-3でふんばったあたりが興味深い。3-4-3は懐かしのフォーメーションです。
GKジョルケラ、3バックの左にプジョル、センターにテュラム、右にオレゲール。中盤はマルケス、イニ坊、デコ、シャビががっつり固めて、前線は左にメッシ、中央にロニー、右にジュリ。
ヨハン・クライフの90年代ドリームチーム、出たぁーっ!と思ってぞくぞくしましたね。
なぜこの時代のバルサは3-4-3で戦ったのか、なぜバルサのシステムは4-3-3に変わったのか、これらについては"ボールポゼッションサッカーがカウンターサッカーに勝つ日"を読んでいただければわかるんですが、とにかく、守備に関して言えば、3バックより4バックのほうが"攻撃的な布陣"です。だけど、4-3-3バルサの攻撃の主軸は中盤の支配。それを強化したという意味では、中盤を増やしプレスとパスコントロールでピッチを制圧した上で2列目が攻撃参加というスタイルは攻撃力アップなわけで、するとこれはもう、4-3-3と3-4-3だとどっちが強いんだっちゅー話になるわけです(笑)。
このサラゴサ戦のことを考えると、3-4-3で"強くなった感じ"はします、たしかに。中盤低い位置でボールを奪ってシャビとラファの見事なワンツー、そのままシャビがドリブルでぐわぁーっと中央を駆け抜けエリアまで持ち込んで鮮やかにゴールを決めてしまったシャビのあの先制点なんてもう、たまらん美技です。デコのスルーパスにレオが飛び込んでいって、詰めていたイニ坊がダイレクトボレーでどっかーんと、あの追加点ももう、たまらんのです。
攻撃は最大の防御。ボールを支配している限りは相手にチャンスはない。
そうだよ、それがバルサだよ。バルサの哲学、バルサの美学、それなんだよ!と思います。

で、まぁ、この3-4-3をリバポ戦で使うのかどうかわかんないけど、そんで勝てるんならええんじゃー(必死)と思って、3-4-3の是非を問うてみたいと思ったのが、頂上決戦セビージャ対バルサっすよね。
GKは早く本当にビクトリーになってほしい守護神バルデス、3バックの左にプジョル、センターにマルケス、右にオレゲール。中盤は低めの中央(つまり2ボランチ)にシャビとイニ坊、サイドハーフの左がジオ、右がザンブロッタ。前線は左にメッシ、中央にロニー、右にジュリ。

ところが、バスケスのクソ野郎のせいで、アイトール・オシオ(セビージャ)の厳しすぎる赤札以降、バルサの3-4-3は崩壊しましたね。ジュリもザンビーもクラシコに出られない。ジュリの赤札、ありゃ何なんだ、くっそたれ。"厳しい"どころか、うちの小さいのは何もしてねーよ(怒)。バスケスにいつかどこかで会ったら首絞めてやります。
(審判の顔はここでチェック。見たくない顔もおるけどな。)
そして、バルサが9人になった緊急事態に輪をかけるような選手交代。だめだよ、90分間に何度も何度も迷って戦い方を変えるなんて、そんなのだめだ。混乱以外生みださないベンチワークはもうやめようぜ。
ということで、3-4-3がいいのか悪いのか、正直わからないよNE(爆)!

ただ、4バックでサイドの2人がみんなを追い越していき事実上の2バックになりラインを上げるという戦い方と違って、3バックというのは動けないはずです。観たら実際そうでした。DFラインはとても低い。DFがチームを押し上げていくという状況にはならないです。3人並んでずっと自陣にいる。
チームを押し上げるの役目は中盤からです。押し込まれれば中盤がDFラインまで下がってくるし、攻撃するなら上がっていってFWと絡む。中盤と前線合わせた人数が増えているので当然パスはよく回り、バルサのパスサッカーが生きてます。が、別の見方をすれば、コンパクトなサッカーではなくなった。そう感じました。
それから、4-3-3バルサの攻撃の鍵になるのはサイドだったと思います。で、実際、3-4-3というのはサイドに人をさいている。ジオもだけど、今日のザンブロッタはすごかったっす!背番号の11がまるで自然に見えるほどに(笑)、前の方におりました。そして、両サイドハーフが上がるために、レオとジュリは中に切れ込んでDFを引きつけたりしてます。本当に、ジュリとザンビーは行動範囲をそのまんま入れ替えたみたいだ(笑)。前半13分のバルサ先制点がまさにそれです。右前方、はじっこのはじっこまでボールを追っていくザンビーがクロスを放り込む。その頃ジュリはピッチ中央で囮になってます。そして上がったクロスには、今日はCFWのロニ子がヘッド!同時に詰めているのがレオです。あるいは、サイド強化したバルサを見て警戒している相手の意表を突いて中央突破なら、サラゴサ戦のシャビのゴールが好例だと思います。
攻撃の幅はたしかに広がったと思う。サイドも中央も使い、パスサッカーとカウンターを使い分けている。だけど、フィールドプレイヤー10人全員で押し上げてコンパクトなスペースを作りワンタッチパスを素早く回すかわりに、ピッチの隅々まで使うようになったのも事実で、いきなりロングボールは使わないまでも、まずは運動量でカバーしていたように見えます。そして、得点シーンではカウンターが生きている。
本当は4-3-3で、たくさんたくさん努力して、ポゼッションサッカーを"早送りしたみたいな"速攻、つまりもっと攻守を切り替えて一瞬で加速を爆発させろと期待しているさるおとしては、うーん、いいのか悪いのか、判断できねぇ。
"奇跡"ではなく、"勝利"をこの手に。そう思います。

前半13分にザンビーのクロスでロニ子先制。
27分にさようならアイトール・オシオ。
39分ケルジャコフが中央で振り向きざまのゴール。ラファはケルジャコフの背中に背負われ、オレゲールの足届かず、バルデスの手届かず(泣)。
後半15分にダニ・アウベスがFKをどっかーんとゴール。
17分、何もしてない小さいおっさん、さようなら。
ラファとエトー、レオとサビオラが交代。
30分、さようなら、今日はFWかと思ったザンブロッタ。エトーなんてピッチに入ったとたんになぜか黄札。
ロニ子とエジやんが交代。
ロスタイム、3-1はやめてー。ロスタイム、4-1はやめてー。ロスタイム、5-1はやめてー。と泣きそうになってゲーム終了。結果2-1。

ケルジャコフはすごかったです。バスケスの大バカ野郎もすごかったです。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 17:39| Comment(14) | TrackBack(13) | リーガ・エスパニョーラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月03日

映画鑑賞感想文『ブロークン・フラワーズ』

さるおです。
『BROKEN FLOWERS/ブロークン・フラワーズ』を観たよ。
監督・脚本は、なんといっても『STRANGER THAN PARADISE/ストレンジャー・ザン・パラダイス』のジム・ジャームッシュ(Jim Jarmusch)。
出演は、ドン・ジョンストン役にビル・マーレイ(Bill Murray)、ウィンストン役にジェフリー・ライト(Jeffrey Wright)。ドニーを取り巻くかつての恋人たちにシャロン・ストーン(Sharon Stone)、フランセス・コンロイ(Frances Conroy)、ジェシカ・ラング(Jessica Lange)ティルダ・スウィントン(Tilda Swinton)。ジュリー・デルピー(Julie Delpy)、クロエ・セヴィニー(Chloe Sevigny)

哀愁まるだしのオフビート・コメディ。おもしろいっす。切なく笑える。
3着のジャージを着回すかつての"ドンファン"が、「あなたには息子がいるの。19歳。父親探しの旅に出たわよ」というピンク色の謎の手紙を受け取って、探偵気取りのお隣さんに背中を押され、スーツに着替えて花束片手に昔の恋人たちを訪ね歩いてけっこう切ない目に遭います。
昔の女のリスト作れなんて言われると、そんなことやらない、かなんか言いいながら作っちゃう。旅には出ない、かなんか言って、それでも行っちゃう。ピンクの花束持って、そんなのばかげてる、かなんか言って、それでも行っちゃう。唯一の手がかりはピンク色。っつっても登場する女子はもうみんなピンク色なわけです。
傷心旅行から街に戻ってくると、やっぱアレですわー。ジャージですわー。
女たちは総ピンク、少年たちは総ジャージ、もうすべてが怪しい。

http://brokenflowersmovie.com/

ジム・ジャームッシュの作品って久々に観ましたが、音のない"間"だとかね、やっぱりジムはジムでした。いいね。
そういえば、どんどんウェス・アンダーソン(Wes Anderson)的な切なさとばかばかしさが加速しているようで、なによりだよ思いました。壁に掛かった絵だとかね、小物使いがね、特にね。こーゆーの大好きです。おもしろかったー。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 12:30| Comment(4) | TrackBack(0) | 映画の感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月01日

名機プリントゴッコB6で刷ったさるおの年賀状 1989年へびどし

さるおです。
またしても、まともではない年賀状。(涙目)
1989年のヘビです。もうなんだか、色も、さるおの頭も、ぐちゃぐちゃと、大変なことになっています。

ヘビ.jpg ←クリックして拡大

ヘビにしては、なんちゅーか、心なしか、胴が短い。(号泣)
ということに、今なら気づくさるおです。

昭和64年だな、うん、最後の昭和。西暦じゃなくて"昭和"って書いてあるのが好きです。昭和は1月7日までだったんだよね。平成元年は1月8日からはじまったんだよ、たしか。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 12:13| Comment(25) | TrackBack(0) | さるお家おもしろ年賀状 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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