2007年03月06日

ハリー・ポッターの額の傷跡は、ヴォルディの最後のHorcruxにちがいなーい!

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、ハリー自身がヴォルディの最後のHorcruxだと思う理由を書いてみたいです。
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

"Never wondered how you got that mark on yer forehead? That was no ordinary cut. That's wht yeh get when a powerful evil curse touches yeh."『PS』
ハグリッドの言葉です。
その傷へんだと思わなかったの?フツーの切り傷なんかじゃないよ。強力で邪悪な呪いが触れたからできた傷なんだ。

"You can speak Parseltongue, Harry," said Dumbledore calmly, "because Lord Voldemort -- who is the last remaining ancestor of Salazar Slytherin -- can speak Parseltongue. Unless I'm much mistaken, he transferred some of his own powers to you the night he gave you that scar. Not something he intended to do, I'm sure ..."
"Voldemort put a bit of himself in me?" Harry said, thunderstruck.
"It certainly seems so.『CoS』
ダンブルドアの言葉です。
ヘビ語できるんでしょ。それね、ヴォルディが、スリザリンの末裔のヴォルディが、ヘビ語できたからなんだ。ヴォルディはキミを殺そうとした夜、キミの中に、ヴォルディの一部を移した。わざとじゃないけど。

"Because you and he are connected by the curse that failed," said Dumbledore. "That is no ordinary scar."『GoF』
これもダンブルドアの言葉。
キミとヴォルディはつながってる。あのアクシデントによって。フツーの傷跡じゃないんだよ。

これだけでもう充分なんじゃないか。ハリーの額の傷跡がHorcruxだと考えるのに。
さらにもう1つ付け加えるならば、"Harry Potter"の"potter"とは陶工という意味、"pottery"なら陶器です。何か"壺"のようなもの、"器"を意味するんじゃないか。ハリーは容れ物(Horcrux)だと、Joはすでに言っているような気すらするわけです。

1. トム・リドルの日記
2. マーヴォロの指輪
3. スリザリンのロケット
4. ハッフルパフのカップ
5. グリフィンドールかレイヴンクロウの遺物
6. ナギニちゃん

これらがダンブルドアが語る"6つのHorcruxes"です。
ここで注目するのは5番です。
Godric’s Hollowにはグリフィンドールの剣があったのではないかと、さるおは言いました。そして、ハリーはグリフィンドール最後のひとりかもしれない、とも言いました。また、"Horcruxを作る魔法"はヴォルディのポッター襲撃以前に準備されていて、ハリーに対する攻撃によりHorcruxができるようになっていたのではないかとも書きました。
これらの仮定がもしも正しくて、そしてこの"準備"が、もしもこのような内容だったらどうだろう。

●予言された最大の敵への攻撃により、Godric’s Hollowにあるグリフィンドールの遺品をHorcruxにする。

ヴォルディ的計画では、スリザリン最後のひとりが、Gryffindor最後のひとりをゴドリック・ホロウで殺害し、ゴドリック・グリフィンドールの遺品(剣)をHorcruxにするっちゅーのは美しすぎる完璧なプランだと思ってたはずです。
ハリーへのAKと同時に、グリフィンドールの遺品がHorcruxになる。そしてそのときゴドリック・ホロウにあったたグリフィンドールの遺品はふたつ、剣と、ハリー・ポッターです。"なぜ剣ではなかったのか"についてはまた今度書きます。

こうも考えました。
ヴォルディは、最初からハリーをHorcruxにする予定だったかもしれません。
それならば、ヴォルディがリリーに"Step aside."と言った理由が説明できます。
ヴォルディは、ジェームズ殺害を利用してHorcruxを作ろうと考えていた。だからまず、ジェームズをAKで殺害した。そして、「Horcruxにするからその子をよこせ。おまえは邪魔だからそこをどけ。」と言ったのかもしれません。するとリリーが嫌だと言った。だから、予定外の行動として、リリーを殺した。そして、まずはAKではなく、直前の殺人(リリー)を利用してハリーをHorcruxにしたのかもしれない。
だけどこれだとハリーを生かしておかなければならず、予言された危険は去らないっすよね。
やはり、Horcruxを作る魔法は始まっていて、ハリーの死により完結するはずだった。ところが、リリーの愛の守護によりAKは跳ね返されます。その瞬間、まさにヴォルディの魂は"ripped from his body"。そう、考え方を変えれば、ヴォルディの魂をヴォルディから引き裂いたのはヴォルディ自身で、ヴォルディは自分自身の部分を自らのAKで"殺した"ことによって、ハリーをHorcruxにしてしまったと考えるべきなのかもしれません。

ということで、これらが、ここでさるおが語る6つのHorcruxesだYO!

1. トム・リドルの日記
2. マーヴォロの指輪
3. スリザリンのロケット
4. ハッフルパフのカップ
5. ハリー・ポッター
6. ナギニちゃんかレイヴンクロウの杖

こうなると、注目は6番ね。
"こだわりの人"ヴォルディが、"ただのマグル"の殺害で、ナギニちゃんをHorcruxにするだろうか。この話は"なぜ剣ではなかったのか"と関連し、次回の記事へと続きます。

ハリーは4つのHorcruxesを破壊して、それから“go for Voldemort”です。
ダンブルドアのインストラクションによると、もしもハリーが本当に最後のHorcruxなら、ハリーは死ななければならないことになります。
そうなると物語を決着させる方法は2つ。
ハリーは、自分以外のすべてのHorcruxesを破壊して、ヴォルディを道連れに死んでいきます。相討ちです。そう、これにはちゃんと伏線がある。"アルバス・ダンブルドアのホークラックス(Horcrux) ハリポタ究極のテーマは a choice between what is right and what is easy."に書きました。
もうひとつの方法は、ヴォルディの始末をロンとハーとネビル(新トリオ)に託し、ハリーは先に死んでいくかもしれません。

でも、願わくば、この線でお願いしたいっす。
ハーが"the Mirror of Erised"を見ると、“the trio alive and unscathed and Voldemort finished”(トリオが生きていてヴォルディが消滅している状態)が見える。このとおりになってほしい。
ダンブルドアはすでにハリーに“some pretty valuable clues”(かなり有益なヒント)を与え、それらは"has amassed more knowledge than he realizes"(ハリーが思っているよりもっと情報量が多い)らしい。
なんとか、額の傷跡だけを消す方法があるはずなのかな。

心ゆくまでさるお、もんち!


posted by さるお at 23:41| Comment(16) | TrackBack(1) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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