マンチェスター・ユナイテッドFC(イングランド)対 ASローマ(イタリア)
7-1(トータルスコア:8-3)
弓折れ、矢尽きた。もうだめぽ。さるおは号泣です。悔しい。
ユナイテッドが嫌いなわけではないですが、というかクリスチアーノを愛してますが、坐骨神経痛とも戦っている王子と一緒に勝ちたかった。イングランドの中でリバポが好きなように、イタリアでパスサッカーをやるローマは大好きっす。
まー、この組み合わせが決まった時点で、「0トップ・ローマが勝てんのかよ、世界でいちばん裕福なチームに」ちゅーことは心の底ではわかっていたのかもしれませんが、それでも、坐骨神経痛とも戦っている王子と夢を観ようと決めたわけです。
が、いや、もう、崩れたら止まらんでした。
ペロッタとタデイがいないのはものすごい痛かったっすね。1st.では大活躍のブチニッチですが、急に頼ってもきついよな。攻撃するっつったって攻撃組み立てるのは王子ひとりだし、王子を拉致られたらもう動けんのですわ。フェイスガードのキブも、メクセスも、中盤から最終ラインまで総崩れ。
1st.はよかった。クリスチアーノもギグスもねんど君も自由にしなかったから、スコールズにしろキャリックにしろ、そんなに押し上げてこなかったわけです。スコールズは途中で帰っちゃったし。ユナイテッドはカウンターしか残されてなかった。それが今回はできませんでした。泣くなドニ、と思いながらさるお号泣。
ユナイテッドさんは、んま〜気持ちよさそうでしたね。まさに大爆発。クリスチアーノも「にゃぁーっ!」と叫んでおりましたし。
バレンシアCF(スペイン)対 チェルシーFC(イングランド)
1-2(トータルスコア:2-3)
まーたアレです、モウの最後っ屁。
エッシェンは右後ろっちゅーことで、シルバを邪魔する大作戦。ジョー・コールもおるし。そもそも1st.でPKのはずんとこ流されたりして、何が何でもさるおはバレンシアと共に勝ち抜けたいわけです。
ホアキンからのクロスをファーで左足でぶちこんだCL男のモロが最後までいたら、とか、いろいろ思います。カニサレスは今日も凄かった。カニサレスの左手は輝いてました。
アルビオルさんお大事に。
なんか知らんうちに、イングランド一色に染まりそうなCLです。プレミア観てるのかCL観てるのかわからなくならないように、バイエルンさんかミランさんにはふんばってもらおうと思います。
http://jp.uefa.com/competitions/ucl/index.html
全試合の結果はこちらをご覧下さい。
心ゆくまでさるお、もんち!