なんかね、リーガが大変なことになって、フツーの精神状態じゃないので、このように、頭の中に、徒然なるままにいろんなことが浮かびます。
アンリ、
ロニ子はどうやら不調を認めつつ来季に向けてすでに気合いが入っているようで、さるおもその気になって、来季はタイトル獲りまくりだYO!とかも思うし、そーかと思うと今季の最後のゲームはみっともないことになっちゃいかんと、心配になったり。
中盤について言うなら、ナスティックに負ける気はしない。ロニ子もお休み明けだしな。勝てる、っちゅーか、勝て。
白組のやつらはほら、先週、1週間間違えて、軽率にも優勝を祝ってしまったので(爆)、おまえら、もういいだろ。マジョルキンが怒ってるぞ、彼らはおまえらを潰しに来るぞ、勝ちに来るぞ。むははー。馬のようなバイクのようなそして"ラーションのような"パツキン(死語)のマクシ・ロペスとフェルナンド・ナバーロも、ふんがーって気合い入ってるぞ。マドリーよ、最終節でずっこけろ、とか呪いかけたり。
リーガが大変といえば、ビルバオさんが心配です。勝ち点37で17位、そのすぐ下は降格圏18位のセルタさんで勝ち点36。まさに首の皮1枚。落ちないでくれ、ビルバオさん。あんたらは、ずっと1部でやってきたんだ、これからも、ずっと1部でやってくんだ。レバンテに勝っとけ。
同じ勝ち点37で並ぶベティスも心配です。ベティスさん好きなので。ラシンに勝っとけ。
あと、ハビエル・サビオラ、ぼくらのエル・コネホが、明日、バルサ退団の記者会見です。寂しくて、そして悔しくて、涙出てますが、それでもさるおは笑顔で送り出します。まだまだウサギが大空を飛ぶところを見せてほしいから。うん、ずっとね、愛し続けます。
バルサに入ってくるアルヘンのみなさんは、なぜかいつも、表門から入り、裏門から出て行く。歴史は常にそうでした。でも、ハビのことは、ホンモノの拍手で送りたいっす。彼はね、バルサを深く愛したから。
思い出の街バルセロナで、サバデルのペーニャと、ママさんと、代理人さんとかで飯なんぞ食って、バルセロナとのお別れ会っす。

泣けてきた。
どこに行くのかな。セリエか、プレミアか、あるいはスペイン内のどこかに行くみたいで、さるおは以前ユーベかなとか思ってましたが、うーん、スペインでならビジャレアルでもサラゴサでもいいな。(つまり白組には行かないでくれと)
もしかしたら、ハビのことを"ペセテーロ"と呼ぶ人がいるかもしれない。でも、わかってる人にはわかってる、ちゃんと見てたさ、本当のハビを。
で、裏切り者で思い出しましたが(唐突)、さるおが愛してやまないルイス・フィーゴです。バルセロニスタにとって彼は"裏切り者"なので、大きな声では言えません。
黄金世代、91年組の筆頭格フィーゴ、アラブ行きは先送りにしてもう1年インテルでやってくれる契約延長っす。嬉しいな、あんまり遠く(テレビで観られるかどーかっちゅー意味で)に行かれると寂しいので。
35歳かー。もう、というか、やっと、というか、トップレベルのリーグでのプレーする時間は終わりに近づいてます。
今季、ジュゼッペ・メアッツァの最終戦、67分、PKのキッカーを任されて、やっぱりなんとなく、いったんこれで「おつかれさま」を言わなきゃいけないんだろうなと、そんな気持ちになりましたね。
フットボーラーに「おつかれさま」を言わなきゃならないあの感じ。涙出ます。そーいえば、さるおのママさんは日韓W杯で初めてサッカー観て、オリバー・カーンにはまったようで、もう年だってわかって残念がってました、もっと勇姿が観たいと。なのでまぎれもない勇姿の写真をね、大事にとっといてあります。これです。

ちなみにオリバーは"世界一高慢な男"として、評判悪いです、さるおのドイツ人の友人たちの間では(笑)。
心ゆくまでさるお、もんち!