2007年06月26日

ダンブルドア・ブラザーズの長生きの理由 & ニコラス・フラメルは519歳までどうやって生きたか

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、アルバス・ダンブルドアとアバフォース・ダンブルドアの年齢について考えてみたいです。
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。(究極の重要ネタばれ個所は反転色にしてあります。)ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

アルバス・パーシバル・ウルフリック・ブライアン・ダンブルドア(Albus Percival Wulfric Brian Dumbledore)の誕生は1845年ごろ。『GoF』で"is a hundred and fifty"だと言われる校長、『HBP』は1996-1997年の設定なので、享年152歳(ぐらい)ということになります。
弟さんのアバフォースももちろん同じ年代で、こちらは元気。
長生きだな。
けど、"魔法使いは長生き"なのかというとそうでもない。何か特別なヒミツがあるかもしれません。

長生きの"特別なヒミツ"といえば思い浮かぶのは"elixir of life"です。これを飲んでたフラメル夫妻(Nicolas and Perenelle Flamel)は、だんなが666歳まで奥さんが658歳まで生きたみたい、すごい効き目っすね。(ただし、フラメル夫妻の死は描かれてません)
しかしここにもまた疑問はあります。ニコラスとアルバスの年齢差は、666-147=519歳。それまでどーやって生きてたんだっちゅー話です。
錬金術師ニコラスが賢者の石を造るにはアルバスの頭脳が必要だった、としたら、それまでのニコラスは、まさかのHorcruxで生き延びてたとしか思えません(爆)。これなら、校長が言ったフラメル夫妻の"身辺整理"が意味するモノはHorcruxのお片づけっちゅーことになってしまいますが。
あるいは、本当は石はとっくにできていて、それでもプラスアルファの頭脳が必要で、ニコラスはその頭脳の誕生を待っていたのか。

とにかく、賢者の石の共同発明者とされるアルバスも、"elixir of life"を飲んだのではないか?
さるおの答えは、なんと"Yes"です。
っちゅーことはアバフォースについても"Yes"です。

アルバスは、1945年に闇の魔法使いグリンデルバルド(Grindelwald)を倒します。なんと御歳100歳!これでも充分に長生きなのに、現役の戦士っすよ。すげータフガイ。ここですでに、"elixir of life"を飲んでいた気がします。
理由は、ダンブルドアが天から与えられた使命ではないのか。アルバスはその名のとおり、善の象徴として、正義の守護者として、"戦え"と生を授かったのではないのか。グリンデルバルド(Grindelwald)が現れると知り、"elixir of life"を飲んだ。そしてその後、ヴォルディが現れると知り、また死ぬわけにはいかなくなった。
この場合、アルバスの頭脳をニコラスが必要としていたのではなく、ニコラスの石をアルバスが必要としていた、と言ったほうがいいのかもしんないけど。
ヴォルディをいったん撃退したハリー・ポッターが世界の運命を決定する選ばれし者だと確信し、ハリーの成長を待つために、ハリーに戦いの準備をさせるために、運命の鍵を自分の手からハリーへ託すために、そして何よりも戦うことの意味を教えるために、アルバスは生き続けた。だから、ハリーが戦うことの意味を知った今、安心して、この世を去って行ったのではないかと思います。
アルバスはかつてハリーに言いました、"You are with me."(私といるから安全だよ)と。私がキミを守ってやれる、だから心配するなと。
そして最後はこう言います、"I am with you."(キミといるから私は大丈夫、心配してないよ)と。
涙出ますね。
そしてついにハリーは知ります。It was important, Dumbledore said, to fight, and fight again, and keep fighting, ...
たとえどんなに負けそうでも、戦って戦って、もっと戦って、戦い続けることが大事。その真の意味を。
もうね、魔法うんぬんではないんだよね。人はそうやって生きるんだということを、アルバスはおしえてくれたんです。人生を、戦えと。
涙出ます。
それをハリーに伝えて、そして、この世を去ったんだと、さるおは思います。大感動っす。

となると、アバフォースの方の使命は何なんだと、そーゆーことになるわけですが、アバフォースはアルバス校長のバックアップです。(断言)
ちゃんと根拠もあります。これは後ほど。

さて、この"elixir of life飲んでた説"にはひとつだけ弱点があります。グリゼルダ・マーチバンクス(Griselda Marchbanks)の存在です。
誰だかわかるかな?
彼女は1835年ごろ生まれ。つまりアルバスの10歳上くらいだな。
Wizengamotのメンバーでもあり(年下のアルバスへの忠誠心ゆえ、カエル女への抵抗として辞職しますが)、Wizarding Examinations Authorityを率いる魔女です。今も現役!なんと、アルバス少年がホグワーツに在籍していたときに、アルバスのN.E.W.T.s試験官となってアルバスを採点したのは27歳の彼女です。ハリーたちのO.W.L.s試験官にもなってますから、もうなっがーいこと現役で働いてます。
もしダンブルドア兄弟が"elixir of life飲んでいたのなら、なぜ彼女も飲んでいたのか?そーゆーことになる。
彼女の存在は単に"魔法使いは長生き"だということを証明してしまうような気もするし、いや、待てよ、弱点じゃないのかもしれない、彼女の、Wizengamotに反旗を翻すほどの忠誠心がヒントかもしれないぞ、とも思う。アルバス・ダンブルドアに絶対の忠誠を誓うグリゼルダ・マーチバンクス、彼女には、アルバスが(あるいはアバフォースが)生きている限り生き続けなければならない重大な理由があったのかもしれません。
ハリーが魔法省によりWizengamotの裁判にかけられたとき、あるいは試験官としてホグワーツを訪れたとき、縁の下の力持ちとしてハリーをたすけたのではないか。ハリーのテストをするのがどの試験官になるかわからなかったはずなのに、奇しくもグリゼルダが担当してます。(AstronomyとDivinationとPotions、ついでにドラコのCharmsも)

さて、さるおも気づいたときは目からウロコがぼっとり落ちた、アバフォースの使命がアルバス校長のバックアップだという根拠、明日しっかり書きます。具体的な役割は明確じゃないですが、間違いなくアルバスを後継するだろうっちゅーことで、根拠自体はきわめて明快です。

心ゆくまでさるお、もんち!


posted by さるお at 23:26| Comment(8) | TrackBack(1) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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