2007年07月13日

ロン・ウィーズリーの金時計とアルバス・ダンブルドアの金時計

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、ロンと校長のオカシナ金時計について考えてみたいです。
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。(究極の重要ネタばれ個所は反転色にしてあります。)ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

ロンは、ダンブルドアなんじゃないか。ロンが、もう年とってる未来からある目的でやってきて、それがダンブルドアなんじゃないか。そーゆー噂があります。
根拠は、ふたりの共通点と、そして、時計です。

ロンは、青い瞳と、燃える炎のように赤い髪をしている。そして背が高くて、痩せてひょろ長い。そばかすのある顔、手足が大きくて、長い鼻。(主に『PS』第6チャプターより)
ダンブルドアは、明るい青の瞳と、若い頃は赤褐色(auburn)の髪。背が高くて、痩せていて、今は銀色の長い髪と髭から察すると高齢。長いローブ、ハイヒールのブーツ、銀の半月めがね。鼻はとても長くて、少なくとも2度折れたように曲がってる。(主に『PS』第1チャプターより)
これが共通点。まさにそっくり。

ロンは17歳になって、パパママに金時計をプレゼントされます。
"Seriously good haul this year!" he announced, holding up a heavy gold watch with odd symbols around the edge and tiny moving stars instead of hands. "See what Mum and Dad got me? Blimey, I think I'll come of age next year too ..."
(さるお訳:「まじで今年はすごくね?」ロンは、針の代わりに星が回ってる、縁におかしなシンボルが描かれた、重い金時計を持ち上げて言いました。「パパママがこんなんくれて、すごくね?また来年も成人式だったらなー」)

ダンブルドアが持ってる時計については『PS』にこう書かれてます。
Dumbledore gave a great sniff as he took a golden watch from his pocket and examined it. It was a very odd watch. It had 12 hands but no numbers; instead little planets were moving around the edge.
(さるお訳:ダンブルドアがポケットから金の時計を出して、鼻から大きく息を吸うと、その時計を読みました。それはとてもオカシナ時計。12本の針があって、数字はなくて、縁を惑星が回ってる、不思議な金時計でした。)

そう、ふたりとも"ヘンな時計"を持っている。
ロン = ダンブルドア、そう考えてもおかしくありません。ロンはオトナになると同時に時計をもらった。そしてそれをずっと持ち続け、あるとき、アルバス・ダンブルドアとして時をさかのぼった。
たしかにこれはおもしろい。すごくおもしろいです。

でも、なんだかとても回りくどくて、不自然すぎる気もします。
あるとき、アルバス・ダンブルドアとして自分が生まれるより前の時代に戻り、ホグワーツに就職して、トム・マーヴォロ・リドルという少年をホグワーツに入学させ、グリンデルバルドをやっつけ、トムを卒業させ、トムの就職を拒み、トムと戦い、自分が生まれて11歳になるとハリー・ポッターを入学させ、ヴォルディと戦えと言い残し、この世を去った
これはちょっとやりすぎな感じです。
ハリー・ポッターを守るために、ハリーの時代に戻ってきた未来の人、それならわかる。けど、"自分が生まれるはるか前"にさかのぼったら反則な気がする。さらに、ダンブルドアのホグワーツ生時代が1860年ごろに存在することは、NEWT試験官グリゼルダ・マーチバンクス(Griselda Marchbanks)によって客観的に証明されているので、うーん、やっぱり理論的に難しいです。
それに、Joも否定している。ダンブルドアは、ロンでもハリーでもないと。(「ハリーがもう1度タイムトラベルするかもしれない」とは言ってますが)

ならば、ロンの時計とダンブルドアの時計は無関係なのか?

ロンの時計は、針がない、代わりに星が回っている、縁にシンボルが描かれている。
ダンブルドアの時計は、12本の針がある、数字はない、縁を惑星が回ってる。

よーく思い浮かべてみると、同じモノじゃない。これってまさか、2つで1組じゃないかな?
どう読んだらいいのかわからないけれど、ロンの時計は、回っている星の位置を縁のシンボルで読むモノのはず、そしてダンブルドアのは、針の位置と縁の惑星の位置で読むはず。
シンボルは何か意味のあるルーン文字かもしれないし、それは方角を表したりとかして、星の方角がわかって、ほんで12本の針だから、12っつったら"月(1年)"とかを表すのかもしれなくて、つまり、"時"と星の巡りから何かものすごいことがわかる、すんばらしい時計たちなんではないかと、ぜんぜんわからないなりに思うわけです。
トレローニー先生なら2つを合わせてうまく読めそうですが、それよりも、なんとなくシンボルは古代ルーン文字じゃないかと思うので、ルーンに夢中のハーが頭脳を駆使して時計を読むと思います。そう、『DH』ではルーンが謎を解く鍵になり、ハーの明晰な頭脳がフル回転だと思いますね。
また、星がぐるぐるしているあたりが、魔法省Department of MysteriesのThe Space Chamberと密接な感じも大いにありますね。

でも、なぜにロンとダンブルドア?
やっぱり、"まさにそっくり"なところにヒミツはあると思う。必ず、何か重大なつながりがあると。
ロナルド・ビリウス・ウィーズリー(Ronald Bilius Weasley)、あんた何者?
パパママは、成人したロンが使うモノ、必要なモノ、とても大事なモノを贈ったはずです。
ウィーズリー家の秘密ってなんなんだ?そしてそれは誰の裏切りにより発覚するのか。ジニーちゃんなのか、パースなのか。

心ゆくまでさるお、もんち!


posted by さるお at 23:59| Comment(8) | TrackBack(0) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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