2007年07月22日

さるおのハリポタツアー Harry Potter and the Deathly Hallows Chapter 1

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、さるおのハリポタツアーを開始します。
『DH』の完全ネタバレです。コメント欄も含めて、すごーくご注意ください。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

えっと、ツアー参加者のみなさん、もうお気づきかと思いますが、集合場所が変更になりました。
"ゴドリックホロウかと思ったらプリベット通りだったよね"などとのん気なことを申しておりましたが、まさかの、緊張感あふれるまるほい邸に集合です。
左にイバラ、右にイチイの小道を通って、さぁ行きましょう。

1:The Dark Lord Ascending

どこからともなく現れた2人の男。一瞬互いに杖を構え、相手がわかるとスタスタと歩き出しました。
月光に照らされた小道。左には手入れのされていない野バラ、右はよく手入れされたイチイの生け垣。私道を右に入りましょう。
「進展は?」相手の様子をうかがうような感じのヤクスリー。もうひとりは言葉少ななスネイプです。
鉄製の立派な門扉の前まで来ました。なんかいかにも金持ちっぽい贅沢な邸宅ですよ。2人は合図のように左手をあげ、庭に入ります。あたりは静まり返り、物音をたてるのは、尾羽を立てて誇らしげに歩く1羽の純白の孔雀と、かすかに聞こえる噴水だけです。
進んで行くと、足元に敷き詰められた砂利がさらさらと分かれて道ができていく、自動ドアならぬ自動砂利(笑)、凝ってますね。そして玄関の扉がひとりでに開きました。
贅沢な調度品に囲まれた広くて暗いホールです。高そうな絨毯敷いちゃってー。
奥の部屋に入ると、"Levicorpus"をかけられた人質と、DE(デスイーター)のみなさん、ヴォルディと彼のペットも、大集合。ヤクスリーとスネイプに、ムショ帰りのまるほいパパ、ナルシッサもドラコも、もちろんベラ姐も、ドロホヴさんも、いやまぁとにかく大集合してホームパーティ。地下には別の人質もいるようです、ネズミ男のピーターが見張っています。
ヴォルディはハリーの行動を知りたがってますね。そしてスネイプさんは、「例の情報源によれば、今度の土曜日、夜が訪れると同時に、オーダー(騎士団)はハリー・ポッターを移動させる計画だ」と言います。それに対してヤクスリーは「オーラー(闇祓い)のジョン・ダウリッシュによれば、ハリー・ポッターの誕生日前夜にあたる30日まで、移動はない。その後の移動の警備にはオーラー全員があたる」と言う。ヤクスリーはスネイプに対してライバル心剥き出しですが、スネイプによれば、どーせダウリッシュにはConfundus Charmがかけられてて偽情報が流れてるんだとのこと。
ヴォルディはスネイプ情報を信じているようで、「ほんでほんで?どないや?」と続きを聞きます。
「ハリー・ポッターはオーダーのひとりがかくまう」と報告するスネイプ。
親方に褒められたいヤクスリーも負けじと「Pius ThicknesseにImperius Curseをかけた」と手柄を自慢したりしています。Pius Thicknesseさんというのはここの部門のトップでスクリムジャー首相のとりまきの1人、つまりヴォルディは政府転覆のクーデターを計画してるんですね。Pius Thicknesseにフローネットワークもポートキーも瞬間移動もみんな監視させてるから、ポッターが動けばすぐにわかるというわけ。
「オーダーだってアホやない、そんなん気づいとるでー。ポッターがそんなおもろない方法で移動するわけあらへん。監視されとるかもわからん移動手段より、シンプルに空飛ぼかぁ!かなんか言うよるわ」と、ごもっともなヴォルディのご指摘はさすがっす。
「よっしゃ、移動中にポッター襲うたる。ほんで、わしがこの手でぶっ殺したるわ。今までもチャンスがあったのに、うまいこといかへんかったからなー」と反省のような嫌味の言葉をのたまうヴォルディ、さすが。
そして、「誰か杖貸してなー」と言いつつ、げっそりとムショ帰りのまるほいパパに迫ります。「えーと、楡の木(elm)と、ドラゴンの心臓の琴線の杖なんすけど、えー」「よっしゃよっしゃ、ほんでええわ、貸せや、こら」
杖なんて貸したくないパパ。「ムショから出してやったやないか、このあほんだら。いいから杖よこせー」
そして逆さ吊りの人質チャリティ・バーベッジ(ホグワーツのマグルスタディの先生)さんを、スネイプと、さっきからずーっとビビリまくりのドラコに見せつけた後、あっさりとAKで殺害です。「ナギニちゃん、夕飯やでー」

【メモ】

タイトルの"Ascending"というのは"暗躍"という意味ですね。ドキドキするタイトルの出だしっす。

"Confundus Charm"は人を混乱させる魔法です。偽マッドアイがthe Goblet of Fireを騙すのに使い、なんとハーもクィディッチのトライアウトでマクレガン(McLaggen)に使った魔法。呪文は"confundo"。

さてさて、さるおとしてはまるほい家の庭にいる"a pure-white peacock"が気になります。純白の孔雀です。中国とか東南アジアの鳥だし、真っ白というと固定化したのはインドクジャクだけで、他は突然変異かアルビノのどちらか。インドクジャクだと瞳はブルー、アルビノだと赤です。青い瞳の白孔雀かな、うーん、意味深。

心ゆくまでさるお、もんち!


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