2007年08月10日

さるおのハリポタツアー Harry Potter and the Deathly Hallows Chapter 7 (2)

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、さるおのハリポタツアーは第7章の続き、今度はダンブルドアにいろいろもらいます。
『DH』の完全ネタバレです。コメント欄も含めて、すごーくご注意ください。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

首相:「ロナルド・ビリウス・ウィーズリー、私はキミにデルミネイター(Deluminator)を遺す。これを使うときには私を思い出してほしい」
スクリムジャーは鞄から銀のライターのようなものを出しました。クリックひとつで、すべての明かりを消し暗闇に、そしてまた明かりを点す、"Put-Outer"のことです。スクリムジャーはそれをロンに渡します。
首相:「ものすごい価値のあるものだ。おそらく世界にたったひとつしかない。設計したのはダンブルドア。彼はなぜこれほど希少価値のあるものをキミに遺した?生徒なら大勢いるのに、なぜキミなんだ?どうしてキミら3人なんだ?答えろ。ん?」
ロン:「明かりを消すためかな」

ロンのずっこける答えにイライラしつつ、スクリムジャーは次を読みます。

首相:「ハーマイオニー・ジェーン・グレンジャー、私はキミに"The Tales of Beedle the Bard"を遺す。この本を楽しんで、活用してくれたら嬉しい」
スクリムジャーは鞄から小さな本を出しました。"Secrets of the Darkest Art"と同じくらいに古そうな、いにしえの本。ハーはそれをスクリムジャーからひったくり、膝に乗せます。表紙には、ルーン文字。ハーの涙が表紙を濡らします。
首相:「なぜダンブルドアはこの本をキミに遺した?言え、言わんかー。おい」
ハー:「私が本好きだからよ」
低い声でハーが答える。
首相:「キミはルーンが読めるのか?そこに隠されている暗号が読めるのか?えぇ?」
ハー:「31日かけてあんたたちに解けなかったなら、きっと難しいわね」

首相:「ハリー・ジェームズ・ポッター、私はキミに、キミが初めてホグワーツのクィディッチで獲ったスニッチを遺す。困難に負けない忍耐を常に思い出し、能力を発揮できるように」
スクリムジャーは小さな金のスニッチを取り出しました。
首相:「なぜダンブルドアはキミにこのスニッチを遺した?言え。答えるんだ」
ハー:「ハリーが優れたシーカーだからでしょ。あんたが探してるダンブルドアのヒミツのメッセージなら誕生日のケーキから出てくるかもよ」
ハーの気持ちいい皮肉にトリオは笑います。スクリムジャーはご立腹。
首相:「あんなケーキはどーでもいい。スニッチこそ、何か隠すのにぴったりだ。なぜかわかるか?」
ハー「そんなこと知ってるわ。スニッチは覚えているからよ」

クィディッチにあまり興味のないハー、そんなことまで知ってんのかと、ハリーとロンもびっくりっす。

首相:「スニッチは、試合で放たれるまで、誰も素手で触っていない。スニッチ職人も手袋をはめている。スニッチは、初めてそれに素手で触れた人物を忘れない。このスニッチは、ポッター、おまえを覚えている。ダンブルドアはここに何かを隠した。このスニッチはおまえにしか答えない」
スクリムジャーはそのスニッチを自分の目の前で手に取れと迫ります。他に方法はありません。しかたなくハリーはスニッチをつかみます。
が、何も起こらない。
これで用事はおしまいね、と立ち上がろうとするハー。
首相:「まだだ。もうひとつある。ゴドリック・グリフィンドールの剣だ」
ハリー:「どこにあるんだ、早くよこせよー」
首相:「持って来ていないよ。キミには渡せない。あれは歴史的価値のあるものだからこちらで保管を・・・」
ハー:「あれはハリーのものなの!剣がハリーを選らんだんだから!」
首相:「ダンブルドアが何と言おうが、剣は渡さん。どうしてダンブルドアが剣をおまえに渡そうとするのか言えーっ」
ハリー:「壁に飾れってことだろ!」
首相:「冗談はよせ。ダンブルドアは、グリフィンドールの剣だけがスリザリンの後継者を倒せると考えたんじゃないのか?その剣をおまえに渡して、おまえがヘビ男を滅ぼすと、そう考えたんじゃないのか?」
ハリー:「おもしれぇや。魔法省の誰か、ヘビ男に剣を突き刺してみたのかよ。デルミネイターをいじくりまわしてないで、戦えよ。スニッチをこじ開けようとあんたがオフィスにこもって遊んでる間に、何人も死んでるんだぞ。ぼくだって死にかけたし、マッドアイなんか死んじゃったんだぞ!」

ご立腹のスクリムジャーは思わずハリーを突き飛ばし、杖の先が刺さってハリーのTシャツには穴が開いてしまいます。喧嘩上等!とっさにロンが杖をかまえる。
首相:「生意気言いやがって!」
ハリー:「そっちこそ!」
怒鳴り合う声を聞いたアーサーとモリーが駆け込んできました。にらみ合う首相とハリー。
首相:「味方同士じゃないか!」
ハリー:「あんたのやり方は嫌いだね!」
ハリーは"I must not tell lies"の傷跡をスクリムジャーに見せます。そしてスクリムジャーは怒ったまま帰って行きました。

お誕生会の続きは、全員によるダンブルドアの遺品の品評会になりました。
その夜、みんなが寝静まったころにこっそり集まったトリオは、3つの遺品について再びあれこれ考えます。
ロンのデルミネイター、これは間違いなくWWWのPeruvian Instant Darkness Powderに匹敵します。"暗闇"は手に入った。
ハーの"The Tales of Beedle the Bard"はコドモのための童話集らしいです。どう使えばいいのかわかりません。
そしてハリーのスニッチ、よく見ると表面に"I open at the close"(私は閉じるときに開く)と、ダンブルドアの筆跡が浮かんだり消えたりしている。ダンブルドアはハリーに何を伝えようとしているのか。閉じるときに開くとはどーゆー意味なのか。わからないことだらけです。
ダンブルドアは、自分の遺言と遺品を魔法省が調べないとでも思ったのでしょうか。そんなはずはない。トリオに渡す予定のモノは魔法省で足止めを食うと、彼は予測していたはずです。
どうしてダンブルドアは遺品についてのヒントを生前に語らなかったのか。たとえば剣。あの剣は、ずっと校長室にありました。ハリーと校長の近くに、ずっと置いてあったのに、なぜ一言も言わなかったのか。
気になりますが、明日は結婚式なので、寝坊はまずいなっちゅーことで、おやすみなさい。

【メモ】

DDの遺品もこの先必要不可欠だと思うし。トリッキーな仕掛けがたくさん出てきそうです。ほんと、RPGをやってる気分。

心ゆくまでさるお、もんち!


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