2007年08月16日

さるおのハリポタツアー Harry Potter and the Deathly Hallows Chapter 9

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、さるおのハリポタツアーはトリオと一緒に逃げます、あの場所へ。ハーはやっぱりすげぇ!
『DH』の完全ネタバレです。コメント欄も含めて、すごーくご注意ください。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

9:A Place To Hide

「魔法省陥落、スクリムジャー死亡。やつらが来る」
ハリーとハーはすぐに杖を構えます。会場のゲストたちは一瞬何が起きたのかわからずあっけにとられ、その後一気にパニック状態に。人々は逃げ惑い、悲鳴が上がり、大混乱ですわ。魔法省が落ちたということは、魔法省によるプロテクションが消滅したことを意味します。無防備なThe BurrowにDEがやってくる。逆に、The Burrowから瞬間移動も可能になりました。ゲストたちは次々に瞬間移動で逃げはじめている。
マントを着てマスクをつけたDEたちが次から次へと現れ、オーダーのメンバーは臨戦態勢です。
ハリーがハーの手を取る。はぐれちゃだめだ。そしてロンを探します。
ロンが現れ、ハーのもう一方の腕をつかむ。逃げるか、あるいは戦うか。

さるおはてっきり、ハリーとロンがハーを守る格好だと思いました。ところが次の瞬間、3人は瞬間移動で姿を消します。到着したのはロンドンのド真ん中"Tottenham Court Road"、マグルの街中です。
ダンブルドアがハリーを連れて瞬間移動(Side-Along-Apparition)したように、マッドアイが同じ方法でハリーをプリベット通りから移動させようとしたように、ふたりを連れて逃げたのはハーちんでした。ハーは物陰で、ドレスローブ姿のハリーとロンを着替えさせます。なんと彼女は、すでに始まっている危険な旅に必要そうなものをすべて、ビーズのお洒落バッグに詰め込んで来たんですね。"Undetectable Extension Charm"です。たらららったら〜!スモールライト〜!ドラえもーん!(しつこい)
ふたりの着替えも、ハリーの透明マントとリュックも、ハーの本も、そして貯めていたマグルのお小遣いも、何もかもを、結婚式の間中、肌身離さず持っていた。ハーの真剣さがよくわかります。えらいぞ、ハー。
トッテナム・コート・ロードをトリオは歩き続けます。ハリーは透明マントをすっぽりかぶっています。立ち止まったらあぶない、移動し続けなければ。でも、どこに行けばいいのか、安全な場所はあるのか、どうすればいいかまったくわからないトリオ。漏れ鍋(Leaky Cauldron)はどうだろう。シリウスの家(Grimmauld Place)はどうだろう。魔法省が陥落した今となっては、追われる身のトリオに行くあてなんてありません。
トリオはオールナイトのカフェに入ります。ハリーの体は、カフェに辿り着くころには元のハリーに戻りました、見えない状態だけど。ポケットにはポリジュース薬の残りの瓶が入っています。ハリーとロンはカフェの入口が見える席に座り、向かい合って入口に背を向けて座ったハーはちょくちょく振り向いては肩越しに入口をチェック。
「ここ、Leakyに近いよ」「無理よ!行けない」「魔法省までヴォルデモートの手に落ちたんだ」「郊外に瞬間移動して、そこからオーダーにメッセージを送ろ。パトロナスのやつ、私できると思う」
すると労働者風の2人組がやってきて、トリオの隣の席につきました。
そしてその労働者は、突然杖出したぁーっ!
ハリーがまったく同時に、鏡のようにそれに反応して杖を構えます。ロンがハーを突き飛ばし、次の瞬間、トリオの後ろの壁が粉々に砕け散ります。"Stupefy!"、"Expulso!"、カフェが一瞬にしてバトルフィールドです。
ハリーはまだ透明人間。これがアドバンテージになり、ひとりを気絶させます。ロンは杖からロープが出てくるやつで縛られちゃいました。ウェイトレスが気絶し、テーブルが吹っ飛んで砕け、爆風にあおられてハリーのマントがするりと落ちた瞬間、"Petrificus Totalus!"と吠えたのはハー。もうひとりをやっつけた!
DEさんはドロホヴ(Antonin Dolohov)とロウル(Thorfinn Rowle)です。
ロンはふたりを殺してしまうべきかなと言いますが、それは嫌だと言うハー。死体を転がしておくのもまずいので、ハリーの提案で記憶を消すだけにします。ベリーハリーな判断っすね。"Obliviate!"、はじめて実践するハーですが、ちゃんとできました。
カフェの後片づけも終わるとハリーが言います「シリウスの家に行こう」と。だめなときはだめっす、でももしかしたら、Grimmauld Placeなら、相手にするDEはひとりで済むかもしれない。スネイプさんのことです。

瞬間移動でGrimmauld Placeの玄関先にやってきたトリオ。おそるおそる中に入ると、今は無人ですが、どうやら先客がいたらしく、あちこちを家捜しした形跡があります。するといきなり"セヴルス・スネイプか?"とマッドアイの囁き声。トリオはびっくらこけつつも「違うよ!」と答えます。一瞬冷たい空気が流れ、舌がくるっと動かなくなり、すぐまた元通りになりました。これが"T-Tongue-Tying Curse"です。
すると今度は廊下の奥から大きな灰色のおそろしい人影が、こちらにどんどん近づいてくる。腰まである髪と髭、だけど痩せこけて目がくぼんで眼球のない、変わり果てたアルバス人形登場。ハリーが慌てて「あなたを殺したのはぼくらじゃないよ!」と言うと、それは"kill"という言葉に反応してぼかーんと吹き飛んで埃になってしまいました。
急な騒ぎに目が覚めて騒ぎ出したのはミセス・ブラック。彼女は今日も元気っすね(笑)。
"Homenum Revelio."、ハーが誰かいるのかどうかチェックすると、無人のようです。階段を上がりはじめるトリオ。ハリーはまたしても額が痛くなり"怒り"を感じます。そう、ヴォルディが激怒しているんですね。
そこへ、パトロナスが現れます。アーサーのいたち君です。「家族は無事。返事はするな。見張られてるぞ」
ロンはよろこんでますが、ハリーはおでこが激痛です。ハーは「ひとりで寝るのこわくて嫌だなー」とか言って寝る準備ですが、ハリーはおでこがもう我慢できないくらいに激痛。
モーレツに痛いんで洗面所に逃げ込んだハリーは、倒れ込んでまたイメージを見ます。体の大きい金髪のDEが床に倒れてのたうち回っている。そばに立っているのは怒れるヴォルディさん。「ロウルー、なんやおまえはこら。ナギニちゃんのエサにしてまうぞこら。今度ばかりは許さへんねん。ハリー・ポッターを取り逃がしたっちゅーことを言うためにわざわざワシを呼び戻したんかこら。ドラコ、やってまえ」
暖炉の炎に照らされているのは怯え切ったドラコの白い顔。
目を開けると、ヘビのデザインがほどこされたブラック家のバスタブがすぐ近くに見えます。とても嫌な感じです。ドラコの顔が目に焼きついて離れない。今ではドラコがあんな目に遭ってるなんて。
バスルームのドアがノックされ、ハーが来ました。様子を見に来てくれたわけじゃなくて、「歯ブラシ持ってきたぉ」って言いに(笑)。

【メモ】

"Expulso!"は大爆発させる呪文です。"Blasting Curse"と似てますね。

Antonin DolohovはG&F Prewettを殺害した5人のうちのひとりです。イゴール・カルカロフにちくられて刑務所送りになったあと、1996年1月におともだちと一緒に脱獄。魔法省のバトルに参戦しハーに怪我をさせ、ネビルの杖と鼻を折って足を躍らせ、マッドアイにも怪我をさせ、またまたムショに戻ったけれど、『DH』発売に備えて(笑)また脱獄という怖い人。第1章にも出てきましたな。
Thorfinn Rowleはホグワーツのバトルでトンクスと戦っていた体の大きい金髪のDEさん。あっちゃこっちゃに呪文をぶん投げまくり、うっかりおともだちのGibbonさんを殺してしまった人ですね。

心ゆくまでさるお、もんち!


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