ダービーと同時に、より一層"因縁の敵"感の強まったタムードです。違う。エスパニョールです。
タムードは好きです。ほっぺにどんぐりが入っているのかと、いつも思います。
モンジュイックは、見納めかもしれんね。
前半6分、レオ様が右サイド突破っす。なんだか泣けました。がんばってるなぁと。で、センターでうまいことフリーで待つ嗅覚鋭い白いイニ坊へ丁寧なパス!イニ坊決めたぁーっ!ひゃっほーい!
すんごい早い時間にモンジュイックで先制しかもイニ坊って、ステキっす。
ステキでしたが、その後はスペースをつぶされて、崩せそうで崩せないエスパニョールさんです。というか、よそんちでおしっこできないバルサです(爆)。プジョルはリエラさんと、アビダルはバルドさんと、大の仲良し。それはべつにえーけど。おしっこできたんならえーけど。おしっこがまんすんなって、何度も言ってるのに、またしても、後半はエスパニョールさんペースで、後半24分、完璧に崩されてしもうた。1-1、"痛恨の"ではなく"いつもの"ドロー(涙)。いいかげんにおしっこしろて。(おしっこおしっこうるさい)
グッディががんばれてて嬉しかったです。そしてグッディと替わったサンティ、久々に会えて嬉しかったです。
ところで、グッディ見ててあらためて思いましたね。プレミアだと縦の動きが多いっすよね、リーガは横方向にも動かねばならんくて、リーガ(というかバルサ)におけるグッディの中盤てどうなのよと思いつつ、中盤でもどこでもやらせろと自ら手を上げたFWグッディの心中を思い、行けよグッディ、ふんばれグッディと、応援していたわけですが、ついにアレですかね、"バルサの中盤"になってきたかなと。いや、グッディの個性は"いわゆるバルサの中盤"ではないので、変則的ですが、これもおもしろいかなと。
とにかく、次のよそんち(メスタージャ)ではしっかりおしっこしていただきたい。
ということで、近くのラファより顔がでかい遠くのペレス・ブルイでした。
心ゆくまでさるお、もんち!