2008年01月20日

さるおのハリポタツアー Harry Potter and the Deathly Hallows Chapter 33 (3)

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、さるおのハリポタツアーは、ついに、愛すべき究極のヒミツの、切なくも孤高の人生のヒミツの、後半です。
『DH』の完全ネタバレです。コメント欄も含めて、すごーくご注意ください。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

[記憶10]
校長室です。何かが、まるで傷を負った動物のように、痛々しい音を立てている。スネイプが椅子に崩れ落ち、それをひどく険しい表情のダンブルドアが見つめています。
「私は・・・あなたが、彼女を・・・守ってくれると思っていたのに・・・」
「彼女とジェームズは、信じるべきではない人間を信じてしまった。きみはヴォルデモート卿に、彼女を殺さないよう頼んだのではなかったの?」
瀕死の動物のように、スネイプの呼吸は乱れています。
「彼女の息子は生き延びた。彼女の瞳をそのまま受け継いで。リリー・エバンズの瞳を覚えているだろう。色も形も、覚えている?」
「やめてくれ!」スネイプが叫びます。
「セヴルス、その感情は後悔か?」
「いっそ死んでしまいたい」
「おまえが死んでもどーにもならん」ダンブルドアは冷たく言います。「きみがリリー・エバンズを愛していたなら、心の底から愛していたなら、進むべき道ははっきりしている」
「・・・どういう意味です?」
「きみは、なぜ彼女が死んだか、いかに彼女が死んだかを知っている。決して無駄にするな。リリーの息子を守れ」
「ダークロードが死んだのに?」
「ダークロードは戻ってくる。そのとき、ハリー・ポッターはおそろしい危険にさらされる」
沈黙が校長室を満たします。やがてゆっくり口を開くスネイプ。
「わかった。わかりました。でも、このことは絶対誰にも言わないと誓ってください、ダンブルドア!私たちだけのヒミツにすると。でなければ、ポッターの息子など守れない!」
「誓おう、セブルス。決して誰にも話さない。これでいいか?」ダンブルドアは溜め息をつき、獰猛に見えるほどに耐え難い苦痛に満ちたスネイプの顔を見ました。

[記憶11]
スネイプがダンブルドアの前を行ったり来たりしています。
「凡才のくせに父親そっくりに傲慢で、有名人なのをよろこんで平気で規則を破り目立ちたがる・・・」
「思ったとおりの子か、セヴルス。他の先生たちは、謙虚で好感のもてる子で、才能もあるって言ってるけどな。私も個人的には、魅力のあるコドモだと思うが」『Transfiguration Today』から顔も上げずにしゃべっていたダンブルドア、本を閉じてこう言います。「クィレル、見張っといて」

[記憶12]
ユールボールの終わったエントランス。
「それで?」とダンブルドアがスネイプに声をひそめて聞きます。
「カルカロフのヘビ印も濃くなってます。怯えて、慌ててました、ダークロードの敗走後、彼は魔法省に証言してるから。ヘビ印が熱くなったら逃げ出すでしょう」
「そうか」
そこへ、校庭からフラー・デラクールとロジャー・デイヴィーズがくすくす笑い合いながら校舎に入ってきます。
「きみも逃げ出すか?」
「いいえ。私は臆病者ではない」スネイプもフラーたちを目で追います。
「そうだね。きみはイゴール・カルカロフより、はるかに勇敢だ。組み分けは早急すぎたかな」
打ちひしがれたような表情のスネイプを残してダンブルドアは歩き去って行きました。

[記憶13]
夜の校長室。玉座のような椅子にぐったりと沈み込み、死にそうに弱ったダンブルドア。右手が黒く焼けてます。
スネイプはダンブルドアの右手首に杖をあて、片方の手でゴブレットに入った黄金色の薬品をダンブルドアの口に垂らしながら、もごもごと早口で呪文を唱え続けています。
ダンブルドアが目を開きました。
「なぜです。なぜあなたはこの指輪をはめたのですか?呪いがかかっていることくらい、わかっていたはずなのに。なぜ触ったのですか?」
石の割れたマーヴォロ・ゴーントの指輪が机の上に置いてあります。かたわらにはグリフィンドールの剣。
「私は・・・愚かだったんだよ。ひどく誘惑されてしまってね」
「いったい何に?」
ダンブルドアは答えません。
「ここに戻って来られたのは奇跡だ。この指輪にかかっている呪いはとんでもなく強力です。右手だけにとどめましたが・・・」
ダンブルドアは痛々しい真っ黒な右手を上げ、興味深いものを観察するように眺めています。
「よくやってくれたね、セヴルス。私にあとどのくらい時間があると思う?」
さらっと質問するダンブルドア。スネイプは躊躇しながらこう答えます。
「はっきりとは言えません。たぶん1年。この呪いは止められない。やがて身体中にひろがり、時を経るにつれますます強力になっていくでしょう」
ダンブルドアは微笑みます。1年生きられないかもしれないと言うのに、そんなの何でもないと言うように。
「私は運がいい。とても運がいいよ。セヴルス、きみがここにいてくれてよかった」
「もう少し早く呼んでくれたら、もっと軽くできたのに。もっと時間をあげられたのに!」
スネイプさん、悔しくてほとんど怒っています。
「この剣で呪いが破れるとでも思ったのですか?」
「うんまぁ、そんな感じ。ところでさ、ヴォルデモート卿はかわいそうなまるほい少年に私を殺させるつもりかな」
スネイプさん、ほんとはダンブルドアの右手の話がもっとしたいんですが、ダンブルドアがその話を切り上げたのがわかるので逆らいません。
「ダークロードはドラコにそんな期待はしていない。ルシウスがヘタレなのを罰しているだけです。ゆっくり行う拷問だ。失敗すればまた罰です」
「彼は死を宣告されたようなもんだな。ドラコが私の殺害に失敗したら、きみが代行?」
沈黙が流れます。
「おそらく・・・それが・・・ダークロードのプランでしょう」
「もうヴォルデモート卿は、ホグワーツにスパイはいらんの?」
「ホグワーツはやがて手に入ると思ってるから」
「もしホグワーツが落ちたなら、そのときには、ホグワーツの生徒を全力で守ってくれるよね?」
スネイプはしっかりとうなずきました。
「それならよかった。じゃまずは、ドラコの動きを探ろう。怯える10代というのはキケンだから。ドラコに好かれているきみが、手を貸すと、たすけてやると言えば・・・」
「ルシウスの立場を私が奪う気だとか言って、最近のドラコは私になついていませんが」
「まぁやってみてよ。あの子が心配だから。ヴォルデモート卿の仕返しからあの子を守る方法は、結局んとこひとつしかないんだけどさ」
「まさか、あの子に自分を殺させる気ですか?」
「違う違う。"きみが"私を殺すの」
とても長い沈黙が流れます。
「私にあなたを殺させたい?なんなら今ここで?」重く、皮肉めいた口調です。「それとも墓碑銘を考えてからにしますか?」
「えーっと、もうちょっと後にして」黒い右手を指し示し、微笑むダンブルドア。「いずれそのときは来る。ほらね、1年以内にそのときは来るよ」
「死ぬのがかまわないなら、どうしてドラコじゃダメなんですか?」
「あの子の魂はまだそんなに傷ついてない。私のために引き裂きたくないんだ」
「私の魂は?ダンブルドア、私はどーなってもいいと?」
「老人が苦しみや辱めを避けるのを手伝うんだよ、きみの魂が引き裂かれるかどうかは、きみにだけはわかるだろう。これは私の大きな頼みごとだ。死はいずれ訪れる。"The Chudley Cannons"がリーグ最下位でシーズンを終わるのと同じくらいに確実にね。正直言えば、苦しまずに素早く死にたい。グレイバックに噛まれるのも嫌だし、食べる前に食べ物を弄ぶようなベラちゃんにいたぶられるのもごめんだ」
ダンブルドアの口調は明るく、心を射貫くその青く輝く瞳は今、スネイプを射貫いています。
再び無言でうなずくスネイプに、ダンブルドアは満足そうにお礼を言いました。

[記憶14]
たそがれどきの校庭を、ダンブルドアとスネイプが散歩中です。
「夜な夜なポッターとどこほっつき歩いてるんですか?」スネイプがぶっきらぼうに聞きます。
ダンブルドアはなんだかうっとうしいみたい。「なぜそんなこと聞くんだ、セヴルス。あの子にこれ以上の罰を与えないでくれよ、もっと大変なことになるんだから」
「父親そっくりだ」
「あの子は本当は母親に似てるんだよ。彼と話しがあるから一緒にいるんだ。情報をできるかぎり残さないと、手遅れになる前に」
「情報・・・あなたは私ではなくあの子を信頼しているのか」
「信頼とかじゃないってば。わかってるだろう、私には時間がない。あの子がなすべきことをなせるように、充分な情報を伝えとかなきゃならないんだよ」
「ならば、なぜ私にはその情報をおしえてくれないのですか」
「私はヒミツを1つのバスケットに入れておくのが好きじゃないんだ。特にヴォルデモート卿の手が届くバスケットにはな」
「あなたの命令に従うバスケットだ!」
「きみはよくやってる。セヴルス、きみを疑ってるんじゃない」
「それでもあの子を選ぶのか。Occlumencyもついにできない、ありふれた魔力の、ダークロードと特別なつながりを持つあの子を!」
「ヴォルデモートは今ではそのつながりを怖れている。ハリーと一体化するのには懲りたはずだ。ハリーは彼の知らないものばかりを持っているから、ハリーと繋がるのは苦痛でしかないんだよ。ヴォルデモート卿の傷ついた魂は、ハリーのような魂と接触していられない。凍った鉄を舐めるようなものだ。炎に身を投じるようなものなんだ」
ダンブルドアは誰にも聞かれていないのを確かめるようにあたりを見回します。Forbidden Forestがすぐそばです。
「きみが私を殺したあと・・・」
「私にすべてを話してくれないで、この上まだ私にそれをさせるのか!」スネイプは本当に怒っています。「もう嫌です!」
「約束したはずだ、セヴルス」ダンブルドアは溜め息をつきます。「ほんじゃとにかく今夜11時に校長室においで」

[記憶15]
「ハリーは知ってはならない。最後の瞬間まで、絶対に知ってはならない。それが必要になるまで。でなければあの子はくじけてしまう」
「彼は何をしなければならないのですか?」
「それは、ハリーと私の問題だ。いいかい、黙ってよく聞いてセヴルス。私の死後、ヴォルデモート卿がペットの命を心配をする日が訪れる」
「ナギニちゃん?」
「そうそう、そのヘビちゃん。ヴォルデモート卿がそのヘビを案じて肌身離さず魔法で守るようになれば、ハリーに知らせてもいい」
「知らせる?何を?」
ダンブルドアは目を閉じて深く息をつきます。
「ヴォルデモート卿が彼を殺そうとした夜、リリーが命を投げ出して彼を守ったとき、AKはヴォルデモート卿に跳ね返り、砕けたヴォルデモート卿の魂の破片はあの吹き飛んだ家でただひとつの生存者の魂に自らを封じ込めた。ヴォルデモート卿の一部がハリーの中で生きているわけだ。だからヘビ語が話せるし、なぜか理解できぬままにヴォルデモート卿の心とつながっている。その魂の破片がハリーの中でハリーに守られ生きているかぎり、ヴォルデモート卿は死なない」
「それじゃ、あの子は・・・あの子は死なねばならないと?」
「しかもそれは、ヴォルデモート卿自身がやらなければならない」
長い沈黙のあと、スネイプが言いました。「私は・・・何年もの間・・・彼女のためだと思っていたのに。リリーのためだと」
「私たちは彼を守ってきた。教え、育て、そして彼に自分の強さを試させるために」
ダンブルドアの目はかたく閉じられたままです。
「ハリーと卿のつながりは強く大きくなった。ハリーはそれが自分自身なのではないかと怯えたに違いない。己の死と向き合うとき、彼にはきっと、それがヴォルデモートの最期を意味するとわかるだろう」
ダンブルドアは目を開けました。スネイプはショックを受けています。
「あなたは、あの子が死ぬべきときに死ねるよう、今まで生かしておいたというのか?」
「そんなにびっくりしないでよ、セヴルス。人々が死ぬのをもう充分見てきただろう?」
「昔と違う。私が見てきたのは、救えなかった者たちだ。あなたは私を利用したんだ!」スネイプは立ち上がります。
「あなたのためにスパイになり、あなたのために嘘をつき、あなたのために危険の中をくぐり抜けてきた。すべては、リリー・ポッターの息子を守るためだったのに。今になってあなたは彼を、大きくなったら殺されるブタのように育ててきたと言うのか!」
「おまえもついにあの子を本当に心配するようになったか」
「彼の心配?Expecto Patronum!」
スネイプの杖から輝く銀の雌鹿が出てきました。校長室を横切り、飛び立つように窓を駆け抜けて行きます。ダンブルドアの目は雌鹿を追い、光りが遠ざかると目には涙がいっぱいです。
「今までずっと?」
「いつだって」

[記憶16]
「ハリーが家を出る正しい日付をヴォルデモートに言いなさいね。怪しまれちゃだめ」
校長室で、スネイプがダンブルドアの肖像画と話しています。
「でもそれだとハリーが危ないから、ポリジュース薬で囮をつくるってことで、それはマンダンガス・フレッチャーに提案させるといい。もしも当日きみがチェイスに加わらなきゃならなくなったら、ちゃんとやってよ。キミにはできるだけ長くヴォルデモートの右腕でいてもらわないと、ホグワーツはカロウ兄妹のものになっちゃうから」

[記憶17]
見慣れない居酒屋でスネイプが、妙に無表情なマンダンガスと向かい合い、低い声でぶつぶつ言ってます。
「おまえは囮を使うことをオーダーに提案する。ポリジュース薬。複数のポッター。他に方法はない。私と会ったことは忘れる。すべておまえの考えだ」

[記憶18]
夜。スネイプがほうきに乗って飛んでます。フードをかぶったDEたちが一緒です。
リーマスとハリー(ジョージ)を追いかける。
スネイプの前を飛んでいたDEの杖は、ぴたりとリーマスの背中に狙いを定めています。
"Sectumsempra!"
スネイプが叫ぶ。リーマスを狙うDEの、杖を持つ手をめがけてぶんなげた呪文は惜しくも外れ、ジョージの耳を切り落としました。

[記憶19]
シリウスの寝室で、スネイプが床に膝をついています。彼の鼻のあたまからぽたぽたと涙が落ち、リリーがシリウス宛てに書いたあの手紙を濡らしています。
 グリンデルバルドと友達だったなんて。彼女、どうかしてるわ!
 愛を込めて リリー
リリーのサインとリリーの愛が書き込まれた、その2枚目をポケットに入れます。そして写真を破り、ジェームズとハリーを床に捨て、リリーの笑顔だけをポケットに入れました。

[記憶20]
校長室の肖像画にフィニアス・ナイジェラスが慌てて戻ってきました。
「校長!あのコドモら、ディーンの森でキャンピングだ。あの穢れた血が・・・」
「その言葉を使うな!」
「・・・そんならあのグレンジャーが、そう話してるのが、バッグが開いたとき聞こえた」
「よかった!よくやった!」会話を聞いていたダンブルドアも肖像画から声をかけます。
「今だ、セヴルス、剣だ!いいか、あの剣は、本当に必要なとき、真に勇敢な者でなければ、手に入れることはできない。きみが背後にいると気づかれるなよ、でないとハリーを通して、おまえがこちら側だとバレちゃうからな」
「わかってます」スネイプはぶっきらぼうに答え、ダンブルドアの肖像画を壁から外すと、その裏にあるグリフィンドールの剣を手に取りました。「この剣をポッターが持つことがなぜ重要なのか、まだ私に話してくれないんですか?」
「キミには言わない。でもハリーにはわかる。セヴルス、くれぐれも気をつけろ。ジョージの件があったしな、姿を見られないように・・・」
スネイプはドアのところで振り返ります。「ご心配なく。考えてあるから」

ペンシーヴから校長室に戻り、床に横たわるハリー。なんだか、たった今スネイプがそのドアを閉めたばかりのような、そんな気がします。

【メモ】

[記憶12]には"You know, I sometimes think we Sort too soon..."というセリフがあります。「きみにはわかるね?私はときどき組み分けが早急すぎると思うことがあるんだ」という意味です。
何のことを言っているのかというと、ソーティング・セレモニーですね。人はじっくり評価すれば正しい個性を理解することができる(本当に入るべき寮に組み分けることができる)けれど、ハットはその場で短時間で生徒を割り振っていくから、早まった結論を出していることがあるかもしれない。
この場合はスネイプさんのことです。きみはスリザリンに入ったけれど、本当はグリフィンドールに入るべき人間だったと、その類いまれな勇敢さを褒めているわけですね。

[記憶15]は悔しい気持ちになりましたね。正しいタイミングで死なせるために、大きくなったら殺されるブタを、今まで生かしてきたなんて。ちくしょう、アルバス、あんまりじゃねーか。オトナはそーやってこっそり先のことを勝手に決めて、ずるいんだ。そう思いましたよ。
セヴルスは、これからの人生を"生きる"ということすら投げ出して、感情を捨てて、愛情を隠して、すべてを賭けて、命以上のモノを賭けて、リリーのためにふんばってきたんすねぇ。アルバス、今さらなんだ、ずるいじゃねーか。そう思いましたよね。
でも、アルバスの見ているものは大きい。世の中というものを見ているわけで、ただそれだけなんだよね。
アルバスはこれを誰にも言わずひとりで抱えてきた。大事な真実は、自分しか知らない。ヴォルディにそっくり、比べ物にならないほどでっかいけど。本を読んでいるさるおとしては、ここでアルバスの抱えてきたプランを知ることになったわけですが、でもね、もしもさるおがあなたのそばにいたとしたら、やっぱり1度はあなたと大ケンカになったよな、ひどいじゃないかっつってさ。

[記憶16]
例の情報源、やっぱりダンブルドアだったんすね。

[記憶19]はまた号泣。
命をかけて自分がハリーを守り続け、そしてその子は、自分ではなく、ダンブルドアに救いを求めた。
まただよ。
リリーへの愛を人知れず貫き、すべてを捧げたセヴルス。リリーはシリウスに友愛のこもった手紙を書き、リリーはシリウスに微笑んだ。自分に向けたのではない、その愛と笑顔を、おまえは持って行くのか。それだけしか持たずに、おまえは死んだのか。
もう、ほんとにだれか、お願いだから、セヴルスに優しくしてあげてくださいませ。
ちなみに、手紙に出てくる"彼女"はバチルダっすね。

心ゆくまでさるお、もんち!

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