ぼくらのフランクリンはスタンド観戦だNE!
シャルケポルト 1-0
えっと、とにかく、オープニングのシャルケさんは勢いありました。ポルト、次ふんばれ。
ローママドリー 2-1
小さいおっさんvs白い巨人。
開始8分で先制されると嫌〜な感じなんすけど、マドリに逆転勝ちって気持ちいいっす(笑)。
前半なかば、マンシーニのセンタリング、ガゴにはじかれたところをダビド・ピサーロがぼかん、ガゴに当たってゴール。
後半はトッティ王子がエインセを抜き去りマンシーニにパス。なぜか留守のゴールにぼかん。
オリンピアコスチェルシー
感想はこちらです。
リバプールインテル 2-0
1枚目んときはちょっと肘が出たけど2枚目んときは絶対に何もしてないのに、そんなに早く退場だなんて、マテ番長よ、今日はフランク・デ・ブリーカーですらおまえの敵だろうが、さるおはおまえの味方だ、と強く思いましたね。もちろん応援してたのはリバポですが。
スコアレスかなぁと思ったころにカイトとジェラードで2発。トーレスもよろしくお願いします。
セルティックバルセロナ 2-3
ボール獲ろうぜと、パス回そうぜと、そーゆー感じがします、やっと。(嬉し泣き)
ポール・ハートリーにとりあえず絡みまくって29分に早々と黄札をもらうさるおのデコは気合いの証。(嬉し泣き)
ロニ子もちゃんと走ってて、久々な気合いの証。いつもそーしてろ。
7分、スティーブン・マクマナスがレオにタックルです。みんなレオが怖いんだよなぁ。
10分すぎはバルサ猛攻。
さるおがけっこう喜んでいるプジョルの右はあれでよかったのかなと、でも負傷者も続出だしふんばるしかないぞと、不安になりかけたところで18分、早速反撃っす。レオからデコでスルーパス、クリアされたところをレオがぼっかーん!と1-1です。
38分、エイデン・マクギーディーの浮き球クロスをロブリンが決めて2-1、っちゅーか、ミリート弟なんとかしろ、バルデスも半歩下がって止めろ。
後半も
デコとシャビが交代。ロニ子とエトーが交代。ティティとグッディが交代。
なんかつくづく、グッディが損な役回りに思えてきましたが(泣)。
79分にイニ坊のスルーパスからエトーがぼっかーんと、こぼれたのをレオがぼっかーん!2度もリードされては追いついて、2-3の逆転勝利っす。
CLともなるとやっぱ、バルサも変われるんだな。っちゅーか、その調子でリーガ獲ったれ。お願いですから。
SBのオーバーラップ、ということをやらないスコットランドプレミアを代表するクラブが相手ですから、バルサのSBは安心して上がりっぱなし。嬉しいですが、常に先制を許してしまうということで、なんちゅーか、いつもの両刃の刃っすね。
セルティックはなんとなくソフトだった感じがするなぁ。ボールは獲りに来るけど、ちょっと低すぎるし。すんすけさんはがんばってました。
リヨンマンU 1-1
クリスチアーノにうっとりしつつ、カルロス・テベスに感動しつつ、ねんど君はどんどんこいつに似てきたなと感心しつつ、カリム・ベンゼマに惚れたのでありました。
フェネルバフチェセビージャ
感想はこちらです。ジーコふんばれ。セビージャふんばれ。
アーセナルミラン 0-0
すげー。おまえらすげー。バルサのよい子たち、この人たちの爪の垢でも煎じて飲め。(涙ながらに)
さるおは攻め続けるガナーズが好きです。若い彼らの不屈の闘志をどこまでも愛しています。でまぁミランさんも同じくらいに愛してしまっているわけですが、とにかくミランさんはさるおが心配しなくても強い、ということで、アーセナルさんを応援しているわけです。
ボールがワンタッチであっちゃこっちゃに素早く回る。そして"人"も走る走る。エミレーツ(なぜかハイバリーって言いたくなるんすけど)でゴールは割らせんと、わしらが点を獲るんじゃと、意地を拝見しました。プレミア首位のモーレツな強さ、かっこええ。セスク・ファブレガス、エマニュエル・アデバヨル、フィリップ・センデロスも、あんたらは大将。まさに"ブレーキをかけないサッカー"のガナーズ・ショーでした。
ガナーズが燃えれば燃えるほどに得点を許さないミランさんも、闘犬ガッツが走る走る、背番号が0000なのに違いないオッドさんもすごかったし、ジェリコ・カラツは忙しそうだったけど安定感あるし、パトちゃんはすげー楽しそうで惚れたと同時に脅威だし。でまぁかっこええわけです。
0-0の名勝負っすねー。
心ゆくまでさるお、もんち!