全部見終わってみたら、敵地でふんばれたのはバルサだけっす。
軟弱者め、CLなんか無理だ、と愛の鞭でぶったたいてやろうと思っていたら、やればできるじゃないか(笑)。
でもまぁ正直、アーセナルやミランとやってたら今ごろ虫の息だろうと思うので、まだまだっす。
オリンピアコスチェルシー 0-0
どこの誰が相手でもとりあえず引きまくるチェルシー、さるおはそれが好きではないので、文句タレながら観ましたね。なんとなくつまんなそうなディディエでしたが、社長とケンカして辞表出したサラリーマンがその後そんな働くわけねぇ。
ジュリアーノ・ベレッチは、えっと、ある意味、とてもチェルシー的にステキな暴力選手になっていて、素晴らしいと思いました。これならここでやっていける。
とにかく、オリンピアコスの守備はしっかりやってましたねー。
フェネルバフチェセビージャ 3-2
さるおが大好きなマテヤ・ケズマンと、ルガーノで2度もリードしたジーコさん。OGなんかもありましたが、なかなか楽しいフェネルバフチェ・ショーでした。いいフットボールしてるなぁ。采配も当たったし、やっぱりジーコさんはトルコ王者だ、神様はすげー。
ひどい追い出し方をした日本のわるい子たち、おまえらピーコに謝れと、また思ってしまいましたね。
そうそう、ロベルト・カルロスさんがとても"柔らかい顔"になっていて、楽しそうだな、よかったな、でも恐ろしいプロレス技を仕掛けてくるな、好きだな、と思っていたらまさかの流血。心配です。
心ゆくまでさるお、もんち!