今『SAW IV』のDVDをギラギラした目で観てるとこです。細かいところを見逃すと悔しいからな。
で、いろいろ謎なことを解き明かしてやろうと思います。SAWの時系列はどーなってるのかとか、細かい小道具も手がかりなんだとか、『V』はこーなのだとか、『VI』はこーなるのだとか、しまいには"7"という数がみなさん好きだろうになんで『VII』は無いのか、とか、余計なことまで見抜いてやろうと思います。(はりきりすぎ)
っちゅーくらいに面白くてハマるシリーズ作品なので、映画界における"SAW効果"はすげーっすよね。ビデオ屋行くとそっくりなジャケのなんだかわからない作品がずらーっと並んでるし。
SAW生みの親のコンビのね、”ビリー”という腹話術人形にベロをちょん切られそうな怖い映画、あれは明日公開。
さらに、気づいたら、SAWシリーズのプロデューサーのマーク・バーグ(Mark Burg)さんが、またまた怖そうなのをプロデュースしてるやないですかー。『Chain Letter』という作品です。まだ撮り終わってないかもしれんですが、2008年公開。この手紙を10人に出すか、あるいは死ぬか、というゲームを最前列で観ている人は役名"Chain man"(笑)!すばらしい。のこぎりを使ったジョンのニックネームはジグソウでした。で、ジグソウさんも鎖が好きしたねぇ。で、チェーンレター。チェーンマンさん、鎖大好きみたいっす。
予告編をご覧ください。
"SAW効果"効きまくり。ブレアウィッチ的な雰囲気もありますが。
楽しそうっすねー。
心ゆくまでさるお、もんち!