コパ・デル・レイはもう、準決勝で敗退するというのが恒例になってまいりましたよ。
3失点て。4点獲るなら文句ねぇ。でも2点でしたね。負けましたね。はぁ。ほんとにどこまで勝負弱いんだか。
今のバレンシアはバルサ以上に火の車なはず。内側の雰囲気も悪いはずだしな。クーマンなんてふらんくりん以上に崖っぷち。
なのに、"バレンシアよりマシ"なバルサは負けました。
でも、負けたということは、バレンシアさんはとても強いということで、やっつけろ、マドリーを、と声に出すと例の呪いが効かなくなるので心の中で思っていました。
むははー。2-3でバレンシア。
で、バルサバジャドリーは4-1快勝!
白い人たちとの差は4、黄色い人たちとの差は2です。
まだいける。バルサが獲る。最後の最後まで、こうなったら泥試合だ。
快勝っつってもまぁ、4-4ぐらいのゲームでしたが(爆)。
2分と4分の逃したビッグチャンスの後、24分、ぼやんちゃんが左サイドからクロス!よっしゃ、来い、エトーの右足!うりゃぁーっ!ということで先制。
ちゅらさんとジョレンテが競ってたらわけのわからない笛を吹かれてPKなんか献上してしまい、ホナタン・セスマに決められて追いつかれたら、なんかしらんけど静かになってしまったバルサ。バジャドリーにまた持っていかれちゃうのかと思いましたが、後半はまたがんばりましたよ。
ヘルニア明けで戻ってきたややちんの浮き球パスをぼやんちゃんがポストプレーで白い悪魔へ!悪魔が2列目から呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン。で2-1。イニ坊のボールコントロールはうますぎる。
さらに後半17分、ぼやんちゃんがこぼれ球を押し込んで3-1。38分にはエトーからのパスを、またまたぼやんちゃん。
"レオの代わりはいない"ことは事実ですが、レオの不在を埋めて余りが出そうなぼやんちゃん。おまえすげー。
イニ坊がゴールしたよ、すげーよ、かっこええよ、やっぱおまえは白い悪魔だよ、とコーフン状態でふらふらと出かけたら、すごいラーメン屋を見つけましたよ。
その名も"匠イニ坊"。ここのご主人はバルセロニスタにちがいない。だって、たくみいにぼうだもん。おいしかったですね。
ベルナベウ・クラシコの日、先に並んでカンペオンを迎える、そんな屈辱を味わってたまるか。
さぁ今日も、特に絶不調の白い人たちとほんとは大好きな黄色いよい子たちを陥れておこうと思います。
いやー、つよい。まどりはつよい。つよいなぁ、ほんとつよい、つよいつよい。
おらが村も、つよい。つよいなぁ、つよい、つよいつよい。
心ゆくまでさるお、もんち!