白い人たちが引き分け。
黄色い人たちが負け。
なのに、なのに。うちは引き分けてしまいました。
そっか、もうだめなんだな。わかったよ。リーガは獲れない、たとえ上の2つがずっこけ続けても、バルサはリーガを獲れない。それどころか、もうだめなんだよな。疲れて怪我して心が折れていくバルサを見るのはつらいです。言葉ではなくプレーでリアクションしてほしいのに、弁解が続くバルサを見るのはつらいです。怒って励まして疲れたバルセロニスタがカンプ・ノウでチームと首脳陣へ白いハンカチを振るのを見るのはつらい。
ジャッジへの不満とかバルサのよい子たちが紡ぐスペクタクルへの賛辞ではないんだもの。こんな光景を見るのは悔しい。
さるおも白いタオルのねじりハチマキをとって涙を拭きましたよ。
"恒例の裏口"からひっそり出て行きそうなロニ子へ、今のうちに思いを伝えておこうと思います。
ロニ子、さるおはおまえが大好きです。だって、おまえといると楽しいから。おまえは夢を見せてくれるから。
バルサに来て、チームをタイトルに導いてくれてありがとう。たくさん笑顔を見せてくれてありがとう。ずっと愛しているから、笑顔のロニ子に戻って、また輝いてほしい、どこへ行ってもね。
今はちょっと周りが騒がしすぎるけど、たとえばこれからミランに行ったとして、赤黒もきっと似合うからさ、違う環境でリフレッシュして、また笑ってくれるんだろ?
ジーコさんも呼んでますし。
楽しみにしているよ。
さるおより
ふらんくりんはどーなるんだろう。これ以上は無理かな。無理だよね。モウには来てみてほしいけど、それよりペップがいいなー。
バルサを去るなら、ふらんくりんにもお礼を言いたい。
監督としてもっと磨いて磨いて場数踏んで、そしたらおまえもいつかはミランか?
とにかくですよ、パルコに座るあんたら、現場だけを追い出せば済むと思うなよー。(ハチマキをねじりなおしながら)
そして、さるおのいちばんの心配はデコです。
心ゆくまでさるお、もんち!