2008年06月26日

アデバヨルさんアルシャビンさんバルセロナへようこそ

さるおです。
ユーロ2008でド派手に大活躍のアンドレイ・アルシャビンがバルサに来ると。来たいと。来てくれ(土下座)と。
ムンドの表紙が電撃ですよ。"アルシャビンOK"です。

アルシャヒン.jpg

ライカーがはるかむかしから狙ってたらしいとかいう噂もありますが、それはさておき、はえーな、おい。

シュートの精度は文句なし、両足で蹴れるぜと、ラストパスもまかせろと、速いぞと、神出鬼没だぜと、スタミナもあっぞと、至れり尽くせりのアンドレイ。
もしも彼がバルセロニスタじゃなかったら、獲れなかったと思います。バルサが脈々と積み上げてきた"魅力"に感謝だNE!
ロマーリオに憧れたアンドレイ。彼がバルサにフィットするかどうかは未知数です。未知数だからこそ、応援します、だってペップがついてるし。
ディック・アドボカート(ゼニト・サンクトペテルブルクの監督さん)はちょっと寂しそうですが、アンドレイの新たな挑戦をよろこんでもくれている。この監督さんによれば、アンドレイが行ってみたいのはイングランドかスペイン。で、アンドレイのプレースタイルは"自由"を必要とするらしい。そうね、たしかにあっちゃこっちゃ動き回る。バルサではロニ子がいろんな意味でかなり自由でしたが、ま、いろんな意味ではなく、そーゆーことなのね。
で、じつはヨハン・クライフはアンドレイのことをイングランドが合うと言ってるらしい。(クリスチアーノのスタイルで)守備はまーどーでもええからばんばん撃とうと。となるとペップの4-3-3(4-3-2-1)が、どれだけアンドレイを輝かせることができるかです。
バルサの前線は、でっかいアデバヨルをいちばん前、レオが右、アルシャビンが左、かな。ぐはー。
普段は、スポーツ新聞は信じるモノではなくて楽しむためのモノだと思っているのですが、窮鼠ムンドを信じる、ということで、この新ユニを着るわけですね。ちょっとクラシックな感じ。

さるおはじつはウィングのことをとても考えていて、いろいろ思うわけですが、これはまた今度、中央と後ろの方のことももっと考えて、書こうと思います。
ついでにクライフはロシア代表を"よいときのデコのクローンだらけ"だと思っているので、ま、誰が来てもものすごいというか、そんでもアンドレイは飛び抜けてますが、つまり、ロシアは強い。今夜というか、夜明け前のスペインロシア、目を皿のようにして(怖い)観なければー。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 19:30| Comment(2) | TrackBack(1) | FCバルセロナ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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