2008年07月30日

『ハリポタ6』の予告編を見たらトリオはほとんど脇役でした

さるおです。
『ハリポタ6』の予告編がついに公開になったYO!
こちらでご覧になれます。
HPANAさんがいろいろ揃えてくれてますね。

えーん、ハーなんか出てきやしねぇ(笑)。
ロンちん死んでっし。ジニーちゃんもピンチ。
というか、ハリーさんまでが脇役くさいです(爆)。

結局んとこ、トムちん役はどーなっているのか。

11歳のトムちんを演じるヒーロー・ファインズ=ティフィン(Hero Fiennes-Tiffin)さん、レイフ・ファインズの甥っ子、ええねぇ。『Bigga Than Ben』 (2008年)に続く2作目らしいですが、えっと、ヒーロー君、初めましてー。
その後のトムちん少年時代はフランク・ディレイン(Frank Dillane)さんかな。1996年の『WELCOME TO SARAJEVO/ウェルカム・トゥ・サラエボ』にも出てました。おひさっす。
そして18歳はマイケル・ベレント(Michael Berendt)さん?
すっかり瞼に焼きついたクリスチャン・コールソン(Christian Coulson)はいずこ?
いったい何人いるのか。

Thomas.jpg

で、トムちんの名前は映画でもきちんとトーマス(Thomas)なのね。

つくづく、役者さん探しってすごいな。
青年時代のまるほいパパさんを演じるトニー・コバーン(Tony Coburn)さん、かっこええ人ですが、言われてみるとまるほいパパにしか見えんし。

そーいえば、ベラ役かもしれなかったヘレン・マックロリー(Helen McCrory)さんはナルシッサです。

あ、あと、7000人を勝ち抜いたラベンダー・ブラウン役のジェシー・ケイヴ(Jessie Cave)さんがめちゃくちゃ可愛いんですが、早く観たいんですが。(ここ大事)

心ゆくまでさるお、もんち!

2008年07月29日

ポーニョ ポーニョポニョ ポニョ人間

さるおです。
"さかなのこ"なんだといくら自分に言い聞かせても、筋肉少女帯(大槻ケンヂさんとこ)の、踊るダメ人間に聴こえてしょーがないよね。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 23:20| Comment(5) | TrackBack(0) | 心ゆくまでさるお | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月28日

『SAW V』のティーザー・トレーラーでございますYO!

さるおです。
ふんがー。
いきなりですが、ふんがー。

『SAW V』の予告編がこちらで観られます。まだティーザーですが。
ストラームさんが受験中っすね。
あるいはここ↓で。
http://www.houseofjigsaw.com/

HIS MESSAGE IS RIGHTEOUS
HIS LOVE IS EVERLASTING
HIS GIFT IS LIFE
彼のメッセージは公正で、彼の愛は永遠で、彼の贈り物は命。

imdbを見ると、Forensics expert Hoffman (Mandylor) goes on the hunt in order to protect the secret that he is the newest person to carry on Jigsaw's legacy.(法医学専門家ホフマンは、ジグソウのオシゴトの新たな後継者という秘密を守るため大参戦)だと書いてあります。
ははーん、なポスター。

saw5.jpg

これからばんばん情報が飛び交うと思うので、また忙しくなりますよ。

監督はどっぷりとSAWファミリーの一員になっているデイヴィッド・ハッケル(David Hackl)さんです。

心ゆくまでさるお、もんち!
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2008年07月26日

25日(金)のクロスワードパズルの答えを26日(土)に見て恐怖にふるえましたよね

さるおです。

産経新聞.jpg

それは、パズルの解答欄で見つけた、たぶん暗号。

工作員が密入国.jpg

!!!
工作員が密入国。


誰かに宛てた秘密裏の警告、あるいは仲間に宛てた成功を伝える極秘メッセージとしか思えません。
ついに来たな、工作員が。
この国はスリル満点だと思いました。産業と経済の新聞はすごいなとも思いました。罠かな。(ふるえながら)
秘密結社の密集地、秘密結社で白昼夢、告知板、鉄拳制裁、中国、そして図工夫人(←ちょっと違う)・・・百面相の図工夫人の手荷物が危険なのかも。(まるで予測不可)
かなりあぶない。
堂々と新聞を使い、しかも暗号による、組織との秘密の連絡だと気づかせないこの手口。相手はプロだと思います。
残る情報は、いつ、どこで、かもしれない。いや、この調子だと、26日(土)のクロスワードパズルの答えは、盗聴成功とか潜伏開始とか、あるいはペキンとか、非常に楽しみですので、どなたか産経新聞をお読みの産業と経済に興味のある知的なよい子は26日(土)の答えをおしえてください。(涙ぐみながら)

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 20:09| Comment(6) | TrackBack(0) | 心ゆくまでさるお | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月25日

キレイな女性

さるおです。

「ブロンド?」
「ノーノー、ヤ〜ング!」

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posted by さるお at 17:18| Comment(2) | TrackBack(0) | ある友人の語録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月24日

映画鑑賞感想文『ホステル2』

さるおです。
『HOSTEL: PART II/ホステル2』を観たよ。
監督はイーライ・ロス(Eli Roth)で、クェンティン・タランティーノ(Quentin Tarantino)プレゼンツ、前回同様のコンビです。
出演は、2003年の悲鳴の祭典『THE TEXAS CHAINSAW MASSACRE/テキサス・チェーンソー』に出ていたローレン・ジャーマン(Lauren German)、さるおがおそらく"いちばん好き"なTVドラマ『CSI:6』にゲスト出演していたのを見逃しませんでしたよのビジュー・フィリップス(Bijou Phillips)、他にはぜんぜん見かけたことのないヴェラ・ヨルダノーヴァ(Vera Jordanova)、『THE PRINCESS DIARIES/プリティ・プリンセス』のヘザー・マタラッツォ(Heather Matarazzo)、そしてすぐ死ぬのかと思ったらけっこうふんばったヴィクター・クラムというかスターニスラフ・イワネフスキー(Stanislav Ianevski)。

ごうもん大好き!(キケン)
こうもんではないよ!(もっとキケン)
←詳しくはこちらをご覧ください。

例によってまぁどんどん殺されていくわけですが、いやー、とてもよいラストでした。気持ちいいどんでん返し。そうだよ、彼女、お金持ちだって言ってたもんな。
1作目のときはもうストーリーもクソもない、素晴らしい作品でしたが、2作目はきちんと物語になっていて、素晴らしい作品っすね。おもしろかったっすー。

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posted by さるお at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画の感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月23日

ハリー・ポッターさんと死神の秘宝

さるおです。
ついに今日、邦訳が発売っすねー。
邦訳の質が依然として心配ではありますが(笑)、えっと、幸いなことに人間には想像力というものがあるので、きっとなんとか、『Harry Potter and the Deathly Hallows』に近いなにものかが読めるだろうと、つまり、読めるといいね。これまでの映画とかも想像力を働かせるヒントになるし、読者さんみんな楽しめるといいよね。ま、楽しいとは言っても、泣くんだけど。
さるおの"ハリポタ and the Deathly Hallows"カテゴリはこちらです。
ちなみに、邦題、やっぱり"死神の秘宝"のほうがいいような気がしてきました。

いやー、しかしすごいなぁ。アマゾンさんの事前予約が220万冊、全7冊累計だと4億冊売れるという試算らしい。すげー。
93ヶ国語に翻訳ってもう、Joはすげー、魔法ってすげー、ハリーさんすげーっす。
ハリポタをきっかけに、原書(というか"英語")に挑戦する人が激増したことが、なによりすごい社会的効果だったと思います。辞書片手に、ちょっとずつ読めばいいんだもん。

さて、さるおもまたたくさんハリポタ記事書こうっと。

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posted by さるお at 23:24| Comment(10) | TrackBack(0) | 心ゆくまでさるお | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月21日

ドログバさんもいらっしゃい

さるおです。
誰よりも、何よりも、おそろしかったディディエ・ドログバさんが、バルサ入団で合意に達したらしく、敵にすると怖すぎるのでどうかいらしてくださいませ。ガセネタじゃなくて本当に。(切実)
ふんがー。

ディディエ.jpg ←(涙)

ということは、バルサの9番はディディエ。そしてオファー待ちのエトーはトレードで青いユニを着ることになるのかな。背番号はどーでもいいベレッチさんや20にこだわりパウロ・フェレイラを押しのけた(笑)デコと一緒に。(たしか9は空いてるけど、仮にエトーがディディエのあとにすっぽりおさまると11です)
バルサ卒業生が集まるチェルシー(笑)。まさかの展開っす、そもそもサミが最後まで売れ残っているなんてちょっとびっくり。ま、いろいろあるんだろうけど。
さるおはエトーが大好きっすから、とてもさみしいし、戦力外と言われてもバルサのよい子でいるうちはしっかりはりきって練習する彼は偉いなと、ちょっとせつなくなったり、例によって複雑っすねー。さるおはほんとはエトーには残ってほしい、だって必要だと思ってるから。

最強ラテラルのダニも感動的にやってきたし、かなり応援したいグレブも来たし、ロニ子はザンビーを追ってミラノの人んなっちゃったし

R80.jpg

背番号は誕生年(1980)からとった80になるらしいですが、スーパースターなんだから、もういっそのこと4ケタでいいじゃねーか、1980でいこうぜと、80じゃ体重じゃねーか(本当)と、ちょっと思ったり)、CL予選ももうはじまっちゃうし、そろそろ真剣に構想を練らないと。
ということで、ロシアの高給取りアルシャビンさんはまだかな(汗)。あ、あでばよるさんはまだかな(大汗)。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 23:50| Comment(6) | TrackBack(1) | FCバルセロナ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月18日

映画鑑賞感想文『トム・ヤム・クン!』

さるおです。
『TOM YUM GOONG/トム・ヤム・クン!』を観たよ。
監督・製作は、あのタイ・ミュージック・ビデオ界の大物にして『マッハ!!!!!!!!』で世界を驚かせたプラッチャー・ピンゲーオ(Prachya Pinkaew)。
出演はもちろん無敵のトニー・ジャー(Tony Jaa)と"タイのビートたけし"ことベットターイ・ウォンカムラオ(Petchtai Wongkamlao)。

物語はまぁ像が象になっただけですが。今回もまたびっくらこけました。トニーかっこよすぎ。
象から授かりしムエタイ秘奥義が、炸裂しましたYO!
刺されちゃったときはどーしよーかと思いました。主人公カームが"弱っている"という状態があってはならない映画だもの。刺し傷など屁でもない感じでよかったっす。
今回の敵さんは、いろんなタイプの格闘技でカームの前に立ちはだかる。レスラーみたいなでっかい人たち、強かったなぁ。舞踏のようにしなやかなカポエイラのおにーさんはすごくかっこよかったし。
あとはほら、ボートでヘリコプターを落とすわけですよ。これはすごい!さるおコーフン!『LIVE FREE OR DIE HARD/ダイ・ハード4.0』を、ついに、"本当に"、やってしまいました。
トニーのアクションについては『マッハ!!!!!!!!』のほうがおもしろかったなー。

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posted by さるお at 23:13| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画の感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月12日

そして世界に羽ばたこうと、固く決意するのであった

さるおです。
暑いのでアイス食いまくりです。例によって、体重の増加が止められません。もうやばい。いいかげん、おズボンがきつい。
で、にっぽんは広いと、行ったことない土地が山ほどあって、一生かかってもこのにっぽんを隅々まで見て回るなんてできないほどに、にっぽんは広いと、そう思っておりましたが、この度、狭いということがわかりましたよ(爆)。

アイスまんじゅう.jpg

ほっかいどうはでっかいどう。
きゅうしゅうもでっかいどう。
かと思ったら、これではまるで、九州のどこかにある北海道町産の小豆を九つの州が(つまり7つの県が)シェアして使ったあいすまんじゅうは広大な九州全土で名物として愛されています、あるいは、北海道産の小豆を使ったあいすまんじゅうは北海道のどこかにある九州村の名物冷菓ですよ、のどちらかとしか思えません。(かなり動揺)

すごい、狭いぞ。
すごいぞ、M○r○naga。
そうだ、きっと、M○r○nagaさんは、にっぽんなんて小さいとおしえてくれているんだ。M○r○nagaさんもまた、夢を売っているんだ!世界に羽ばたいて行けと、おしえてくれているんだ。(かなり感動)

ところが、抹茶味になるとなぜか九州名物の文字が消え、いちごあいすまんじゅうになるとすでに北海道も吹き飛んで、ついには、アイスであることは間違いないがまんじゅうかどうかは定かではない、という状態にまで変化するまさかの罠っぽさ。(また動揺)

しかしよくよく見れば、九州名物シリーズという素晴らしく大きく輝かしい感じのシリーズがあって、営業部長さんの"ちょっと一言!"によれば『九州各県の農産物を、アイス製品にすることで出来た「九州名物シリーズ」です』ということらしく、やっぱりこれは、北海道までひっくるめて九州だぜ!という素晴らしい負けん気の表れだと思われ、矛盾はともかく、にっぽんは九州だ、せかいは九州だ、ニューヨークもロンドンも九州だ!九州で羽ばたいて行けと、なんかそーゆー感じです。(ぜんぜん意味がわからないですがまた感動)

えっと、ちなみに、九州名物シリーズのあいすまんじゅうシリーズにおける九州というのは福岡のことで、って言っても抹茶味といちご味はもう九州名物ではなくなっているわけで、さらに、とよのかいちごや八女抹茶はまんじゅうではなくまったく別のラインナップだったという、わずかの哀しみと大いなる混乱の中、7つしか県がないのに長崎、熊本、宮崎はどーしたんだろうかとか、はてしなく動揺で終わりそうですが、リオデジャネイロは九州だ、ブエノスアイレスは九州だ、ジャカルタは九州だ!ちきゅうは九州なんだ!ユニバーサル九州万歳!という感じで混乱気味の負けん気を振りかざし、世界で羽ばたくオトナになろうと心に誓いながら、明日もまた大好きなあいすまんじゅうを食いまくろうと固く決意するのであった。(大混乱)

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posted by さるお at 00:06| Comment(14) | TrackBack(1) | 心ゆくまでさるお | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月09日

よく考えろ

さるおです。

おやゆびがそとがわのほうの足がいたいの

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 23:41| Comment(6) | TrackBack(0) | ある友人の語録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月01日

デコ チェルシー入り

さるおです。
3年契約でチェルシーです。さるおのデコはロンドンへお引っ越し。移籍金がだいたい1000万ユーロだから、お買い得でしたね。(キャッシュが必要なはずのバルサとしては足元見られすぎ)
チェルシーさんのサイトにデコさんのバイオグラフィー笑顔のお写真が。
あっはっはー。寂しすぎて笑ってしまいます。くー。
もう、The Bluesは憎めないクラブになってしまいました。
スコラーリか。

スコラーリ音頭なのか。

スコラーリ音頭1.jpg 強いハートで

スコラーリ音頭2.jpg ときに激しく

スコラーリ音頭3.jpg ときに美しく

スコラーリ音頭4.jpg 華麗なフィニッシュ

おもしろいフットボールをやってくれるなら、突然好きになる可能性大。デコがガツガツ輝いてくれればそれでいい。デコにはついていきます、どこまでも、いついつまでも。

しかたがないから、今日から敵はインテル(笑)。ある意味これはさるおのモウリーニョ愛ですが。
がっはっはー。ま、ディディエがいなくてもチェルシーはこわいということっすね。

シャビがユーロ最優秀選手に選ばれて、あったりまえだぜ!とよろこぶ一方で、サンティに別れを告げる心の準備がいっこうにできません。エジやんはまた会えるからいいけど。ちゅらさんにも謝りたいし。ちゅらさんごめん。
バルサの"黒い一面"ばかり目につくし、なんだかとても、苦しくて切ない夏です。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 17:43| Comment(6) | TrackBack(3) | フットボールあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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