2008年08月28日

映画鑑賞感想文『デッド・サイレンス』

さるおです。
『DEAD SILENCE/デッド・サイレンス』を観たよ。
監督はジェームズ・ワン(James Wan)、脚本はリー・ワネル(Leigh Whannell)。その他もうみなさんSAWファミリーっす。
出演は主役ジェイミー役にライアン・クワンテン(Ryan Kwanten)、今度は悪徳でもなさそうなリプトン刑事役にドニー・ウォールバーグ(Donnie Wahlberg)、問題のアーシェン夫妻はアンバー・ヴァレッタ(Amber Valletta)とボブ・ガントン(Bob Gunton)。

http://www.deadsilencemovie.net/

笑っている場合ではない、世にも恐ろしい腹話術人形の呪いで周囲の人たちが次々とすっさまじー死に方をしていくわけで、声が命のメアリー・ショウのばぁさんが、私を黙らせたおまえらを黙らせてやるぜと、もう、ほんとに、おっかないことになっておるのでございますが、そもそもあの子の名前はビリーだし、暗がりに倒れたドニーの前で明かりに照らされて落ちているのがテレコと同サイズのひげそりだし、クライマックスに向かって加速するラストにおっかない曲流れるし、何から何までSAWすぎて笑ってしまいました。もしもこの上ビリーちゃんがケタケタ笑ったら、どうしよう、一緒んなって笑い声出ちゃう、とか。
いやぁー、こわかった。

残念なのはラストの"どんでん返し"ですね。どんでん返らなかったっす。そりゃその終わり方しかねーよなぁ。
でもいいんだ。突拍子もないことを期待する観方が間違ってるんだから。
単発で、クラシックなホラーの王道を行こうという意気込みを感じる作品。すごくよくできた上質のホラーっす。色の使い方はもちろん、トーンとか撮り方とかも、ワンちゃんのこだわりがうかがえました。

心ゆくまでさるお、もんち!


posted by さるお at 22:29| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画の感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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