わっはっはっはーっ!
ラディスラオ・クバラさん以来かな。前半だけで華麗にポーカーを叩き出してしまったサムさん。4点まとめて荒稼ぎっす。
レオがもう崩しまくるわけです、そんでボールをサムに渡す、とまぁあとは自動的にネットが揺れるというしくみ。すんばらしー。
サイドを使えとか、本職でホンモノのエストレーモがほしいとか、ぐだぐだぐだぐだどーでもいいことをさるおが言っている間に、ふと気がつけば中央突破がじつによくできているバルサなのでありました。それに、遅効がとりえのバルサが、手数をかけない速攻なんかやっちゃって、ちょっと不思議な感じも(笑)。アトレチコ戦6-1、アルメリア戦5-0、バーゼル戦0-5、マラガ戦1-4、バジャドリ戦6-0て、ありえない破壊力。
あっはっはー。負ける気がしねぇ。
そーやって調子に乗ってると、いつか訪れるかもしれない"不調"とやらがとんでもない絶望に思えるのはわかっています。が、とにかく浮かれることにする。あっはっはー。あれもこれも、優勝、おめでとうございます。ありがとうございます。
後半もよかった。まずはティティのスルーパスを愛するグッディが優雅にループで5-0。ふんがー。かっこよかったっす!
そしてレオとのワンツーでエリア内に入ってきたフレブがゴール前にパス、ティティがぼかん。ガナーズ卒業生万歳。これで6-0。
バジャドリーさんもすごかったんすよ、ばんばん攻めてきて。勇気あるし、強いっす。でもまぁ考えてみれば、前がかりになっとるところへ、エトー、ティティ、レオが揃って走ってきたらもう、どーにもならんじゃろ(笑)。
まぁとにかく、優勝、おめでとうございます。ありがとうございます。
イニ坊は6週間すねぇ(泣)。すっかり髪を切ったモッタ国王の留守を守りにリハビリの国へ。ほんとは痛いけど、ま、だいじょうぶ、今のバルサはイニ坊をゆっくり待っててあげられるさ。どうせだからゆっくり休んで。クラシコだって、だいじょうぶだから心配すんな、みんな強いんだし。
わっはっはっはーっ!
心ゆくまでさるお、もんち!