レクレアティボバルサも、バルサヘタフェも、セビージャバルサも、ぜんぶ観てます。
で、やっぱりヘタフェさんは苦手っす、バルサもですが、さるおも。なんかあそこは気に入らねぇ。
セビージャ戦はおもしろかったっすねー。
数年前まではそんなに好きでもなかったセビージャさんなのに、今はなんだか観ていると感動して泣きそうになったりします。ま、だにべすさんに惚れてるわけでもありますが。
そしてだにべす以上に、どうしても決めたいケイタさんが印象的(笑)。
今節からFW登録になったプジョルは(嘘)、どすんどすんと上がりまくってました。
人を押しのけ重たいドリブルで中央突破するプジョルは意外と誰にも止められることなくゴール前まで行ってしまうという魔法。
あるいは誰よりも最前線にいて、というかゴールの真ん前にいて、誰にもまったくマークされていないという奇跡。
何度も何度も最前線で、本人は決める気まんまんで片手を上げボールを呼んでいるのに味方もまるで頼りにしていなかったという悲劇。
もしあれがレオで、ひとりで空回りしていたら、「どーしたんでしょーねー」なんて実況のひとつも入りそうなものを、実況も解説も見ていないという空気感。
それがプジョル。それでこそプジョル。頼れるキャプテン、炎の三十路。ほんと、セビージャ戦はおもしろかったっすねー。
ということで、だにべすはどれ?



心ゆくまでさるお、もんち!