バルサキエフ 2-0
あぶねーあぶねー。負けそうでしたよ(爆)。バルサはもちろん余裕があるんだけれども、ダイナモさんが"負けない"というところを狙ってきたのではなく"勝ちたい"という意志でやってきたのは明白で、迫力満点、とても強い。バルサは26分にイニ坊から右のレオ、中に切れ込んでシュート!さすがっすー。これで先制するわけですが、んまー、その前も後も、あぶねーあぶねー。アルテム・ミレフスキ、オグニェン・ブコエビッチ、オレフ・グセフ、あんたら、素晴らしくこわい。
後半は76分、レオから左のズラヒモビッチさん経由でペドロ様が右からグラウンダーのゴール!ズラさんはやっぱ巧い!もちろんバルサだってがんばってますが、その後にまたまたミレフスキさんがループで決めに来る、ということで、バルデス周辺はキケンがいっぱい。昔むかーし、カンプ・ノウで完全に伸されたこともありました。
F組2位につけたダイナモさん、がんばれ。
なんだかんだで586本のパスを通す(成功率で84%)バルサは今年も大優勝。(熱望)
ただし、ブスケッちぃは頭使用のバックパス禁止。バルサゴールを割る気まんまんで撃ってきたと思いましたね。
ルビンインテル 1-1
ルビンさんの運動場チェントラルニィー・スタジアムの目の前はカザン・クレムリンということで、観光と観戦が一石二鳥っすねー。
11分、アレクサンドレ・ブカロフからのパスを受け取りドリブルでぶわぁーっと、ルシオを抜き去りサムエルをかわし置き去りにしてアレハンドロ・ドミングス先制!さらにドミングスのFKやら、ドミングスからセサル・ナバスやら、チャンス作りまくりのルビンさん。すげぇー。
インテルさんは27分、マイコンからスタンコビッチの頭で追いついたと思ったらバロテッリ退場でドローっす。
うーん、やっぱF組はインテルさんが苦労しそう。
デブレツェニリヨン 0-4
ピャニッチさんがすごい。やっぱりすごい。みとれましたね。リヨネーはとても鋭いサッカーをやる。
デブレツェニでは試合の流れを一気に変えるゲルゲリ・ルドルフさんがステキっすね。
マドリマルセイユ 3-0
キラキラと、スター競演で怒濤の3ゴール。いやんなるほどに、キラッキラ(笑)。ま、連携というかね、パスをつなぐみたいなことはできないマドリ、キラッキラの個人技をあてにしていたら頂点には立てないぜ。と今んとこ強がっておく。
クリスチアーノで1点、カカーのPKで2点、ベンゼマからロナウド再びで3点。いいけどさ。今のうちだ、やってろ。とややうっとりしながらも強がっておく。
ディアワラさんは退場。序盤はけっこうマルセイユさんががんばってたんだけどなぁ。
心ゆくまでさるお、もんち!