CSKAモスクワユナイテッド 0-1
ボルフスブルグベシクタシュ 0-0
モスクワマンUのとこはまぁ、あ、そう、くらいの感じでしたが、B組さんのもうひとつはおもしろかったっすねー。左サイドで折り返して中央頭みたいなパターンを繰り返してけっこう押し込んでがんばったのに、グラフィッチさんは退場だし、"勝てなかった"のがボルフスブルグ。はせべさんという人がとてもよく走って仕事していましたよ。
一方のベシクタシュは、走って走って走りまくって素晴らしい崩しのサッカーをやっております。えらい、あんたたちはえらい!
ユナイテッド 9
ボルフスブルグ 4
モスクワ 3
ベシクタシュ 1
なんかいまいちなままですが、マンUさんは抜けたかな。ベシクタシュさんの2位通過を希望。
ユーベマッカビハイファ 1-0
引き裂かれる思いっす。どっち応援したらいいんだか。
えーい、おいらはユベンチーノだけど、マッカビハイファ勝て!ユーベをぶっ倒せ!とか思いながら観てました。
元気のいいマッカビハイファさん、素晴らしい入り方をした、と思いました。ぶほーんさえいなければ(爆)。
47分のジョルジョ・キエリーニで1-0。
その後は入ったばかりだったチアゴ・ドゥトラが退場になって、どたどたと、だめになってしまいました。えーん、ぶほーんさえいなければ(爆)。
シニョーラ(ユーベ)はやっぱ堅いっすねー。
ボルドーバイエルン 2-1
ここはすごかったっすー。何がすごいって、ボルドーが。
バイエルンはあれですよ、シュート数0なのに先制という、ありえない、ミラクル再び。シュートしてないということは、攻撃が組み立てられてないからで、なにしろ、最終ラインより前にボールを持って行けない、ボメル兄さんとこにすらボールが入らない。全部ボルドーに持って行かれて、ばんばん撃たれまくり。
ボルドーさんは強い。強いというか、いろんなことができるんすね。42mの、入ってれば超ド級のスーパーゴール的なFKをぶちかまし、本日の主役ミカエル・シアニさんは、CKの高いボールを飛びながらまたいで右足のかかとで身体の後ろを通すダイレクトボレー、というミラクルすぎる妙技で決めて借りを返したし、ハミト・アルトゥントップのOGっぽいプラニュスのゴールで追い越しちゃうという、あれ、ものすごい攻めてるのに意外と全部セットプレーですが(爆)、とにかくまぁ強い。スピードもあってド迫力なのです。グルキュフはここに来てほんとよかったよね。後半とか、もっと点とれてたのに。
なんつってもね、ボルドーさんはシュートの精度がはんぱねぇ。3本撃ったら2本は枠内。すげぇっす。90分通したら15本中10本。これはある意味バイエルンさんもすごいんですが(笑)。
バイエルンというと"強いところ"だと思っていたのに、よわいよわい。サイドが使えてないという人手不足感ありありのところ、ミュラー退場でほんものの人手不足。
後半はバイエルンさんも少しがんばりまして、シュートをうちました。1本半くらい。
ボルドー 7
ユーベ 5
バイエルン 4
マッカビハイファ 0
A組さんもちょっとした死のグループ。
ちっくしょー!マッカビハイファに勝たせたい!とにかくとりあえず、ここから9ポイント積み上げろー!(強引)
心ゆくまでさるお、もんち!