2010年03月29日

リーガ・エスパニョーラ09-10 第28節と29節 バルサオサスナでもマジョルカバルサでも、ぜんぜん差が縮まりません(アトレチコさん、お願いだからたまには勝って)

さるおです。
かつてないハイレベルの首位争い。ほんと、かつてない。
こんだけ勝ち点積み上げて、で、どちらかが、優勝できないのかー。ありえねー。

09-10 29節順位.jpg ←クリックして拡大

オサスナ戦のズラヒモさんのゴールはすごくよかったっすよね。イニ坊がボールをもらって左エリア内。大外をマクスウェルがこれ以上ないタイミングで駆け上がり、折り返したグラウンダーをズラ様がどーん。よかった。こーゆーのなら、とてもよかったよ。
で、後半44分。2分もあれば軽く1点獲ってしまう(笑)ぼやん・蹴る吉が、これまた凄まじい得点能力のペドロにあずけて走る。ペドロからイニ坊へ、折り返して蹴る吉がどーん。ステキっす。崩して決める。こーでなくちゃ。

マジョルカさんは強かったっす。最初の2分と最後の5分で少し寿命が縮まった可能性あり。プジョルのシュート(!)をひろって押し込んでくれたズラ様は最高でしたが、イニ坊が怪我という(涙)、ガナーズ戦がとても心配なことになりましたよ。
今シーズンが始まるころ、降格免除でプリメーラにぶらさがっているマジョルカさんをとても心配しておりましたが、蓋を開ければぜんぜんへいちゃらだった。すげーっす。
で、シーズンが始まるころ心配していたもうひとつのことがらが現実になっていて、ある意味ぜんぜんおもしろくもなんともないリーガ。
なんかため息出るなぁ。
白い人たちが、とても強くなっていて、ため息出る。

心ゆくまでさるお、もんち!
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2010年03月23日

リーガ・エスパニョーラ09-10 第27節 サラゴサバルサ

さるおです。
レオは超絶モンスター。ハットトリック2連発。
なんだろう、あの強さは。なんだろうあのドリブルは。笑ってしまうようなあの2点目。なんなんだ、あの破壊力と執念は。ぶったまげました。本当に、別次元。
すげー。

得失点差は2ポイント。その調子で、イグアインさんに負けない荒稼ぎをどうかよろしくお願い申し上げます。4-4-2という布陣の今後の是非も気になるところだし。そろそろ休まないと、とも思うけど。
ズラヒモビッチさんが徐々に痛々しくなってきて、そろそろかわいそう。ふんばれ、まだふんばれよ。

攻撃的エジやんがかっこよかったですよ。

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2010年03月19日

09-10UCL Round of 16, 2st leg これで8つ、出そろいましたよ

さるおです。

チェルシーインテル 0-1(agg 1-3)
イ、インテルさんがちゃんとサッカーやってるぅーっ!
という感動。
ついに、チームっぽくなりました。
モウたんはほんと最高の指揮官、あくまでも、"にくったらしいモウの野郎"であることには変わりはなく。(屈折した愛)
ほぼ互角の勝負っすね。決めたのはサム、愛してやまないサム。まるで点獲ってなかったらしいサム、よかったよかった。美しい黒豹、復活、という感じでまいりたいと思います。そして、やっぱ、さるおとしては、今日もキケンだった(笑)モッタちゃんが8強というところまで残ってくれたというのが最高に嬉しいっすよ。

セビージャCSKAモスクワ 1-2(agg 2-3)
セビージャが負けたぁ。
という挫折感。強いのに。じぶんちなのに。
本田さんがすごい。とにかく、負けない。負ける気がしないというプレーが、えらく感動的でした。日本人にも強いヤツがいるなと。決勝点のFKは美しすぎましたよ。

ボルドーオリンピアコス 2-1(agg 3-1)
1戦目ではお互いにステキな守備を展開してチャンスの少ない前半ですが、バイエルン同様45分+2分のところで決めてきたボルドー。2戦目もいい感じでしたなー。

バルサシュトゥットガルト 4-0(agg 5-1)
レオはモンスター。
ややちんも働き者。
ペドロはもう、すげーっす。こんなに頼りになる子はいません。
ぼやん・蹴る吉が、2分もらって1発目で決めちゃったということで、これも嬉しいかぎり。ティティとズラヒモ兄さんにも決めてほしかったけどなぁ。
あと、フレブの気迫が嬉しかったり。
ふと気づけばスペイン勢はうちだけになっているので、がんばらねばと思います。

勝ち残ったのは、アーセナルとユナイテッドのイングランド勢2つ、リヨネーとボルドーのフランス勢2つ、そして、バイエルン、インテル、CSKAモスクワ、バルサ。
もうすぐ抽選っすね。UEFA的には、摩訶不思議なクジ引きで、バルサとインテルをしつこくぶち当てて来そうな気もしたり。

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2010年03月15日

リーガ・エスパニョーラ09-10 第26節 バルサバレンシア

さるおです。
たしか、この試合に前半はなかったと思います。(珍事)

レオは異次元。白とやってもハットトリック、コウモリとやってもハットトリック。おまえひとりで何本撃った?

ティティは働き者。あなたを待ってた。あなたのおかげだ。
202cmのジギッチを止めたバルデスも最高。


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2010年03月12日

09-10UCL Round of 16, 2st leg アーセナルポルトとかフィオバイエルンとか、あとリヨネー万歳とか

さるおです。

フィオレンティーナバイエルン 3-2(agg 4-4)
1戦目では前後半ともにロスタイムに得点してくるド根性バイエルン、さすがっすねー。ホームで2-1、悪くないな。
さるおはね、チームとしてはフィオレンティーナのほうが好きなんです。が、選手ということになるともう俄然、もっと上までボメル兄さんを連れて行きたいわけですよ。
あぁ神様、ボメルさんやリベリさんやロッベンさんアルトゥントップさんやラームさんが紫チームならいいのに。それはたぶんバイエルン。という複雑な乙女心。
ということで2戦目フィレンツェです。すごすぎる2戦目っす。今度はホームのビオラが2-0で決まったか、と思う間もなくド根性キャプテンのボメさんのミドル炸裂!1戦目と間逆になってこりゃ延長か、と思ったらビオラ追加点、瞬く間にFCハリウッドも追加点!す、すげぇ!
いつの間にやらフィオレンティーナ強ぇなぁ、バイエルンとここまで出来るのかー。
アウェイゴールでバイエルンが次行くわけですが、すっさまじい名勝負でしたよ、うん。

アーセナルポルト 5-0(agg 6-2)
こちらもまったく同じ状況の2-1ホームのポルト勝利が1戦目。
こーゆー組み合わせは困る。他とやるならいつだって断然ポルトを応援してるんですが、ガナーズとやるということになると、えっと、きっぱりと、ガナーズがんばれ。ハイテンションのはじめの90分、とてもおもしろいゲームでした。
そして2戦目は、どーにも攻め切れないドラゴンズ、ほんと、よそんちは苦手。60分くらいたったところで1戦目のようなテンションになってはきましたが、弱いなぁ。守備が崩壊してますよ。
ガナーズは好調っすね。アルシャビンさんがなにしろすごい!パスコースは絶対"無い"に決まっているところに通してくる(笑)。おもしろいくらいですよ。勇気があって思い切りがいい、ほんで巧い。巧すぎる。ロンドンの床屋なんぞには入ったことのない新皇帝はさすがだNE!
そして、何から何までたったひとりでやってしまうナスリさん、あんたが大将。
もちろんハットトリックのベントナーさんもすごかったっすー。
ガナーズ、おまえらのフットボールは美しい。速くて強くて華麗で、とてもとても、世界一美しいよ。

マドリリヨネー 1-1(agg 1-2)
やってくれると思ってた、リヨンさん。あっはっはーだ。ファイナルはベルナベウをお貸しするだけということで。

心ゆくまでさるお、もんち!
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2010年03月07日

リーガ・エスパニョーラ09-10 第24節25節 バルサマラガとアルメリアバルサとか観て4-2-3-1を考える

さるおです。
だにべすさんが戻ってきたマラガ戦です。
前線は仏様ペドロとレオで左右、CFにズラヒモさんなんですが、最近はレオを1.5列目で使って、ズラヒモさんを孤立させずにレオと縦の関係、というのがややお気に入りのバルサです。で、両足ともに器用な仏様が右に出ると、左のウィングの位置はイニ坊が埋めるという、4-2-3-1的布陣で戦う。エリア内が混み混みならチャビは底近くに陣取ってますが、上がってくれば4-1-4-1に見えるときもありましたね。
で、マラガさんのほうはというと、誰かがウィングに貼り付いて、ボールを受けさせない前を向かせない、という作戦っすから、つまりイニ坊とペドロにマークが付くということで、結果ワイドになるわけです。するとマラガさんはどーしても真ん中がゆるくなるわけで、バルサとしてはそこを使いたい。誰が使うかというと本来ならイニ坊とチャビなわけで、つまり、今回は、真ん中がうまく使えなかったっすねー。さるおとしては、(そんなことよりティティが心配、と思いながらも)ケイタさん早くぅ、という気持ちでいっぱいですよ。
だんだんと乗ってきただにべすさん。そしてだんだんと中に入ってくるようになったイニ坊。やっぱね、チャビとイニ坊は近くにいないとな。
マクスウェルも上がって来られるようになって、マラガさんは今度はSBに貼り付くようになった。そーなれば、マラガさんはやっぱ人数かけて右往左往という状態になるわけで、バルサとしては揺さぶり甲斐が出てくる。
後半のマラガさんはライン上げてパスつないでっちゅー感じに変えてきたからね、バルサに惜しいシーンはものすごいたくさんありました。印象としては、撃ちまくったぜ、という感じがする。徐々にスペースを埋めてくプレーになってきたしな。けどまぁたとえばレオがドリブルで、混んでるほうへ混んでるほうへとなぜか向かって行くわけですが(笑)、そのとき誰か伴走してマークを少しは散らさないと、とか、あるいは大外にサポートがあれば、とか、やっぱ思うわけですよね。なのでまぁ、レオは右に出るようになり、イニ坊は中へ。
レオを真ん中の1.5列目というのは、いいときもあるんだけど、今回は少し違ったかもなぁ。
そして、そんなときでもどんなときでも、無条件に決めてしまう仏様!うっはっはー、ミドルシュートをありがとう。ズラヒモさん、あなたのおかげです。いったんボールを持ってくれたおかげですよ。
最後のズラヒモさんのシュートね、あれ、3点目でいいじゃねーかよ、と思いましたよ。
結果は2-1。チャビのアクロバットが決まっていたら、あまりにすごすぎて生涯忘れられず、あの人はきっとホンモノの魔法使いだと信じて、もうチャビの子分として生きていこうかな、という感じになっていたと思います。いや、すでにチャビには惚れすぎておりますが。あの方はまちがいなくホンモノの魔法使い。

で、アルメリア戦です。
マラガんときは、4-2-3-1的4-3-3、とか思ったんですが、25節ではきっぱりと4-2-3-1っすね。
でもなんとなく違うか。ははーん。レオの位置が低いんすね。
マラガ戦でね、チャビとブスケは至近距離で前後に(縦に)並んだってだめだ、チャビとイニ坊が横で近づかなきゃ意味が無い、そう思ったんですね。その意味では少しよくなったと言うか、つまりいわゆる"中盤"までレオが下がって、ほんでチャビはあまり下がらないようにして、要はレオとチャビが近い。
そうそう、アルメリア戦といえば、チャビと手をつないでしまうほどのモーレツなマンマークですが、さすがに同じ手は2度使わないようです(笑)。でもまぁ自由にさせてもらってるわけじゃないなぁ。
前はイニ坊とペドロが左右のウィングで中央にズラヒモさんです。左右はたまに入れ替わりながらっすね。
しかーし、どんなもんだろうと思う間もなく、点を獲られましたYO!
人手を惜しまず、労力を惜しまず、走り続けて守るアルメリアさん。えーん、あんたら、がんばりすぎ。しかもカウンターとかやると、あんたらけっこう速いし。バルサはかなり後ろ向きであたふたとクリアする、というキケンな感じがしますよ、ときどき。
サイドはけっこう使えてたと思います。イニ坊とマクスウェルもしっかり連携してたし、劇団ひまわりみたいなだにべすも元気。あとは大外から入ってくるクロスを誰が受けるかっちゅー問題だったんじゃないか。だって、ズラヒモさんだけだろ。アルメリアさんは高さがあるから。レオでもないし、イニ坊やペドロも小さい上にタイプが違う。だからさ、こーゆときはさ、ティティなんだよ。
前半終了が近いころのレオのFKはとてもソフトで見事なループ。すってきー!
怒られて退席処分になって、よそのおたくの小部屋に軟禁され、借りてきたネコのようにおとなしく試合を観ているペップも、なぜかすってきー!
ビジャラートの逆を行くカルロス・クロス・ゴメスはいつかしばいてやろうと思いますね。
えっと、後半は、カピタン痛恨のOG。見事なシュートだ!と思ったらバルデスんとこでしたよ(涙)。アルメリアさんのカウンターは速い。ややちんも今度だけは芽を摘めなかった。だにべすもギジェルメを抑えられなかった。そしてミリートはピアッティに前に入られている。ということは、プジョルが触らなかったとしても入れられてる可能性はあって、OGじゃなかったとしてもどーせバルデス1枚しかなかったわけで。
そしてペップに続き、ズラヒモビッチさんが退場っす。黄色いのでいいじゃねーかと叫んだりしましたが(大迷惑)、おうちに帰ってしまいました(泣)。
ファン・ホセ・ガジェゴ・ガリンド(GALLEGO GALINDO Juan Jose )もいつかしばいてやろうと思いますYO!
その後はさすがに人数が足りなかったっすねー。1枚減ってもボールはずっと持ててますが、そーではなくて、勝ちに行かないと。カウンターが怖いから後ろから人は割けない、だったら後ろを1枚外してややちんで埋めて、底は無しで点獲りに行くとか、もうちょっとやってみたかった。けど、そんなときに限ってペップ不在。あーあ。
レオが2ゴール。2-2のドローで終わりました。いや、正確に言うと、試合が終わったのは知りません。途中でぷつりと中継切れたかんな。W局はもういいかげん、真面目に仕事しろ、と思いますよ。キックオフが遅れたからとか、諸事情あるのはいいんだよ、それはしかたない。そーじゃなくて、「今日の中継は途中までですよ」と、ちゃんと表示くらいしろって話です。

でね、4-2-3-1の是非ですが、もちろんまだわかんないけれど、でも結局ね、ズラヒモビッチさんを獲るのには46,000,000ユーロ(+時価20,000,000ユーロのエトォ)かかったんだっけね、ということなんすよね。ズラヒモさんをひとりぼっちにしないように、4-3-3から変えるはめになった。ま、そーゆーことだろうと思います。べつに、変えちゃった、というわけではなくて、それは流動的なことだけれど。
以前は、マドリ対策でレオを1.5列目に下げたんすよね。それはうまくいって、マドリはびっくりしてくれた。けどもう同じことは起こらない。それどころか、みんなバルサを研究してるわけで。
ならば、誰がズラヒモさんとどーゆー位置関係でどーゆー距離で、やるのか、そこだろうと思う。答えはまだ見えませんけど。

というようなことをうだうだと考えつつ、じつはさるおの心の中は打倒マドリ一色でございまして、勝て!セビージャ!3位浮上だ!マドリ負けろー!というような呪いの言葉を寝言で言ったかもしれないな、くらいのおそろしい集中力でマドリの敗戦を祈っておりましたが、えっと、つまり、現在首位はマドリということで、むこうはずいぶん素晴らしいらしく、うちは大ピンチを迎えておりますので、やはり真剣にうだうだ考えようと思います。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | リーガ・エスパニョーラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月03日

映画鑑賞感想文『パラノーマル・アクティビティ』

さるおです。
『PARANORMAL ACTIVITY/パラノーマル・アクティビティ』を劇場で観たよ。
1万5千ドルという超低予算なので監督・脚本・製作・編集すべて自分でやりました、オーレン・ペリ(Oren Peli)のデビュー作。興行収入は1億ドル突破ということで、優秀極まりないっすね。
出演はケイティ・フェザーストン(Katie Featherston)、ミカ・スロート(Micah Sloat)、マーク・フレドリクス(Mark Fredrichs)、アシュリー・パーマー(Ashley Palmer)、アンバー・アームストロング(Amber Armstrong)、みなさん実名でデビュー作。

スーパーナチュラル・ホラーってゆーのかな、こーゆーのは。ノーマル(正常)をパラしちゃってる(超えちゃってる)アクティビティ(活動)、ということで、超常現象というタイトルです。

とてもとても"ほんとっぽい"あたりは『THE BLAIR WITCH PROJECT/ブレア・ウィッチ・プロジェクト』と似ています。あれはほんとに怖かった。おばけ出たぁーっ!と本気で思いましたよ。『ブレア』が傑作なら『パラノーマル・アクティビティ』は秀作くらいか。
気分的には、テレビの心霊特集かなんかの、おばけの音とか光とかが、映っていた!的なやつをね、コマーシャルも挟まずに1時間半観ていられる、という心地よさっす。つまり、肝試し的。
姿の見えない"何か"でちゃんと怖がらせてくれた、という意味でとても良品だと思います。よくあるのはさ、たとえば『THE OMEN/オーメン』とかだってほら、あのガキが悪魔だぞ、とかね、ちゃんと姿が見えてるわけです。『パラノーマル・アクティビティ』には"姿を持った悪魔"というのが出てこない。ひたすらポルターガイストの記録ビデオですから、ちゃんと怖いというのは素晴らしいっすよね。もちろん、ショックホラーというね、びっくりさせとけ的なところはありますが、ま、ポルターガイストってきっとそーゆーもんだろーし。うん、怖かったというより、びっくりさせられた、というほうが正しいかな。
なぜ『ブレア』のほうが傑作かというと、あれはヘザーさんたちが起きて怖がっているから、一緒に怖いわけです。主人公の言動によって観ているほうはさらに怖くなる。が、『パラノーマル・アクティビティ』の場合は"ここでおばけが出ますよ"というときは主人公たちが寝てますから、こちらもなんとなく客観的になる。気持ち的にはずいぶん余裕があるのです。
でもまぁ、秀作。ドキドキしましたよ。

とにかく心霊現象だ、というのではなくて、序盤から"悪魔の仕業"だということになる。これについては賛否両論ありそうっすけど、さるお的には悪魔だということでよかったかな。"悪い何かがいる"、で、そいつには敵いそうもないぞ、というのは怖いもんなぁ。

秀作だっただけに、がっかりしたところが2つ。
まずは、粉をまいたら"鳥人間"になってしまったところです。もう、どーしても、大きなニワトリの着ぐるみが頭に浮かんでしょーがない。せっかく姿が見えないのに、あれはかなりもったいなかった。悪魔というより、なんだか非力な怪物。
あとはラストです。ケイティには、カメラに向かってきてほしくなかったっすねぇ。ただ眺めて、たとえば1時間くらい眺めて、そして、歩き去ってほしかった。ケイティがこっちに来た瞬間に、安っちい感じになっちゃって、あれももったいなかったです。

この作品はコドモは観てはいけないな、と思いました。おしっこ行けなくなるし。
映倫の"G"(入場制限なし)はまずいと思いましたよ。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 20:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画の感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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