2010年05月31日

映画鑑賞感想文『レールズ&タイズ』

さるおです。
劇場未公開作品『RAILS & TIES/レールズ&タイズ』を観たよ。
監督はダーティ・ハリーのご令嬢アリソン・イーストウッド(Alison Eastwood)。今までは映画に出るほうばかりでしたが、監督業をやってみたら、なんというか、パパによく似てますな。
例によってアリソンのお兄さんのジャズ・ミュージシャン、カイル・イーストウッド(Kyle Eastwood)が音楽の係です。
出演はケビン・ベーコン(Kevin Bacon)、マーシャ・ゲイ・ハーデン(Marcia Gay Harden)、デイヴィ少年にマイルズ・ヘイザー(Miles Heizer)。

パパの作品、たとえば『MYSTIC RIVER/ミスティック・リバー』『MILLION DOLLAR BABY/ミリオンダラー・ベイビー』や『GRAN TORINO/グラン・トリノ』を、単純にしてわかりやすくしたような、そんな作品です。そして、明るさが違う、と思いました。『ミスティック・リバー』は真っ暗で、『ミリオンダラー・ベイビー』はほぼ真っ暗な中にかすかな安らぎがあって、それらと比べると『グラン・トリノ』はずいぶん明るい。で、娘さんの『レールズ&タイズ』はけっこうまぶしい。

親子心中しようとするヨレヨレの母親、逃げのびても母親の死を自分のせいだと感じている孤独な少年、母親を轢死させた鉄道員、余命いくばくもない妻。うーん、ちょっとですね、お涙頂戴路線を堂々と爆走しすぎです。
それぞれが癒えない痛みを抱え、それでも少しずつ、自分が関わる相手を赦していく。すばらしいお話です。お涙頂戴すぎて泣けませんでしたが。

ケビン・ベーコンとマーシャ・ゲイ・ハーデンはすばらしい。とてもすばらしい。マーシャは最高。

物語の終わり、大事なのはそこから先の話だぞ、と思いましたが、とても希望に満ちたハッピーエンディングだったので、だいじょうぶそうっす。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 22:52| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画の感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月26日

09-10UCL Final すばらしい決勝

さるおです。
すばらしいスタジアム、サンチャゴ・ベルナベウで、バイエルン対インテルのすばらしい決勝戦。正直、すごくおもしろいって感じでもなかったですが。
笛と同時にばーんと前へ出るインテル、プレス合戦っすね。
ジュリオ・セーザルのロングフィードをミリート兄が頭で落としてスナイデルの折り返し、ミリート兄の右足でぼかん。すげぇ。さすが、うまいな。35分で0-1インテルです。セーザルのロングフィードでもうゴール前って、あはは、すごいですね。
超アグレッシブなリアクション芸人モウのインテルさんが、超アグレッシブなリアクションサッカーを繰り広げております。
後半の開始直後がバイエルンの最大のチャンスでした。縦パスをオリッチが下がって流してアルティントップへ、走り込んできたミュラーがシュート。いやぁ、惜しい。いいかたちなのに、惜しい。というか、ジュリオ・セーザルはそうそう点をくれないっすよね。これが決まっていたらまた違った展開があったのかもしれませんが。バイエルンはとにかくポジショニングがよくない、まだまだっす。
60分、カウンターからエトォのパスを受けてミリート兄がバンブイテンと1対1。うはー、決まった。

リベリさんの不在は痛かったっす。モウ的にはキブさんを貼りつけるというロッベン対策もできあがってるわけで。デミチェリスが多少うかうかしたところで、余裕っすね。ミリート兄がキレキレだし。
モウ・インテルのカウンターよりも、チェルシーのカウンターの方がおもしろいけど。でもまぁ、45年越しだし、"勝った"ということが大事だろう。
おめでとうインテル。とても強かった。
45年もの間、渇望し続けた大耳は、モウリーニョ・インテル、あんたらのもんだ。おめでとう。

バイエルンの応援団のみなさまが、ベルナベウで余韻にひたっている。このすばらしい光景だけでも観る価値あったという気持ちですよ。だから、すばらしい決勝だったと思います。

そしてさるお的には、サム、チャンピオンズ連覇おめでとう。というか、2年続けて3冠ですか、あなたは!しかもベルナベウで!

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 23:07| Comment(2) | TrackBack(2) | UEFA チャンピオンズリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月22日

映画『SAW VI』解読10 レッツトライ、読唇術

さるおです。
ネタばれ記事です。ネタばれコメントも大歓迎です。これからご覧になる方は気をつけてねー。

『SAW VII』の予想のためにチームジグソウのメンバーかもしれない人物を洗い出す前にやってみたことがあるので、書いておこーっと。
これは"解読4"の続きですよ。

ジルが聖ユースタス病院の一室に黄色い包みを届けるシーンを観たときの疑問は、この部屋の主は誰だろう、ということです。さるおが思ったのは、ペレズか、ローレンスか、タップか、アダムか、この中の誰かだよね、ということ。で、ペレズではない、という結論に至ったのでした。
さて、ローレンスか、タップか、アダムか。
『SAW VII』にはゴードンせんせが出てきます。ゲームで"生き残った人々"のうちのひとりかもしれないし、ゲームを"仕掛ける側"に関わる、より重要な人物かもしれない。
よーし、こーなったら問題のシーンを解明してやるー。

飽きずにコマ送りにしたりして(暇すぎ)、ズームしたりもして(ほんと暇)、よくよく黄色い包みを眺める。
すると、!!!
何か書いてあるぅーっ!
あるじゃないか、宛て名が・・・しかし、うーん、読めません。
黒いサインペンで書いてあります。2行です。半分くらいが、ジルの腕で隠れています。
ジョンが遺した木箱から、ジルがこの包みを取り出したとき、宛て名は無かったようです(ドアポストに入れるときもなぜか宛て名が無いんですが)。さらに、ジョンがあらかじめ書いたならば宛て名はすべて大文字のはず。ところが今回のは、大文字と小文字の両方を使っていて、字が小さい。これはジルが書いた、ということのようっすね。
この文字列がゴードンせんせの名前ならば、こう書いてあるはずです。
Dr. Lawrence Gordon
タップなら、こう。
David Tapp
アダムならこうなる。
Adam Faulkner-Stanheight
うーん、画像がはっきりしませんが、1行目の見える部分(行末)は、"Gordon"に見えます。俄然、コーフンしてきましたよ。
つまり、最初の文字は背が高い。その後、小さな文字が2つくらいあって、また背の高い文字、そしてまた小さい文字が2つくらい、というふうに見えるわけです。
この3人の中ではタップが除外され、アダムの"Faulkner"の部分は該当するかもしれません。

この3人以外ならどうか。
生きてさえいてくれれば、"Gordon"にとても近いのは"Denlon"(リン・デンロン)ですが、死んでしまったのでしかたない。
あるいは、アリソン・ゴードン(Alison Gordon)、ダイアナちゃんも、と思いますが、病院にいるはずがない。
となると、怪しい人物では、ヘフナー(Dr. Heffner)かな。
より怪しさ爆発のラマンナ(Lamanna)はこの部屋の住人ではありません。
パメラ(Pamela Jenkins)もいけそうですが、時系列では不都合です。
マリック(Mallick)もいけるけれど、生きてるのかな。
生きてるのかな、といえば、エリクソン(Dan Erickson)も字面ではあり得るし、エリクソン(エリックの息子)といえば、ダニエル(Daniel Matthews)でもいいじゃないか。いや、"Matthews"は"Gordon"より長いか。
もしファミリーネームじゃなくてファーストネームでいいんならコーベット(Corbett)ちゃんでもいい。もう家族はいないから、ひとりで保護されてるはずだし。

ここまで考えて絞り込めたのは、結局、ゴードンせんせ、ヘフナー、マリック、エリクソン、ダニエル、コーベットちゃんの6名までです。というか、断トツでせんせなわけですが。
困ったな、まるで解明できてませんよ。
ええい、こーなったら読唇してやるー。(やったことありませんが)

ジルが廊下を歩いてきて、掃除してる人に何か話しかけます。もうこれしかねぇ。
でも、掃除機の音で会話は聞き取れません。もちろん字幕なんかありません。さて、ジルは何と言っているのか。
Excuse me, where is Dr. Gordons office?
(掃除人が何か答えて)
Thank you.
!!!
そんな感じ!
Excuse meとThank youはあってると思うので、問題はその間です。オー(ゴードンのゴー)と言っている感じがしますよ。その部位に、"f"だとか、"m"だとか、"b"だとかは無いんじゃないかな。エリクソンやダニエルでもなく、"オー"なんじゃないか。
オフィスの部分はかなりあやしい読唇ですが。

ついに出ました、読唇術。
このような秘技を繰り出すなんて、わたくしはビョーキです、たぶん。
取り憑かれている人がいるよ。ぐらいの感じでスルーしてくださいね、こわかったら。

とりあえず、あの部屋の主はゴードンせんせだという仮定で、今後の解読と予想を続けて参る所存でございます。ま、せんせではなくて、アリソン・ゴードンだという可能性もありますが。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 19:09| Comment(2) | TrackBack(0) | さるお発『SAW VI』予想/解読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月21日

3日前あのようなことを書いてすまんかった、バルデス

さるおです。
ようこそ、グアヘ。より一層、バルサは無敵だな、という気持ちです。

無敵なバルサの無敵な守護神バルデスは、うちんだよ、うちの、代表なんかべつにいいし、という拗ねまくりだったのが3日前。ところが、(ペドロとともに)滑り込みましたYO!

W杯スペイン代表はこの23選手っす。
GK
イケル・カシージャス(Rマドリ)
ホセ・マヌエル・レイナ(リバプール)
ビクトル・バルデス(バルセロナ)
DF
ラウール・アルビオル(Rマドリ)
アルバロ・アルべロア(Rマドリ)
セルヒオ・ラモス(Rマドリ)
ジョアン・カプデビラ(ビジャレアル)
カルロス・マルチェナ(バレンシア)
ジェラール・ピケ(バルセロナ)
カルレス・プジョル(バルセロナ)
MF
チャビ・エルナンデス(バルセロナ)
セルヒオ・ブスケ(バルセロナ)
アンドレス・イニエスタ(バルセロナ)
シャビ・アロンソ(Rマドリ)
フランセスク・ファブレガス(アーセナル)
ハビ・マルティネス(ビルバオ)
ダビド・シルバ(バレンシア)
FW
ヘスス・ナバス(セビージャ)
ペドロ・ロドリゲス(バルセロナ)
ダビド・ビジャ(バルセロナ)
フェルナンド・トーレス(リバプール)
フアン・マタ(バレンシア)
フェルナンド・ジョレンテ(ビルバオ)

おめでとうバルデス。
バルサ色、強しっす。白組からは守備陣が多く選ばれて、攻撃陣はあちこちからという、なるほどな特徴のあるチームっすねぇ。

ハビエル・クレメンテが率いた94年アメリカ大会のスペイン代表もバルサ色が強かったですけど、今年もまぁ、すげぇ。

いちばんはポルトガル代表ですが、アルゼンチン代表も、スペ代も、応援しようと思います。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 19:25| Comment(2) | TrackBack(1) | FIFA ワールドカップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月18日

リーガ・エスパニョーラ09-10 連覇!今年もごちそうさまでした

さるおです。
今季終盤の数試合、ちゃんと観てましたが、多忙だったらしく(ミラクル)記事が書けませんでした。なので、1試合ごとに細かく追ってないで、今季のことを思っていろいろ書こうと思います。

まず、今季のリーガはつまらねぇと書いたこと。そーでもあり、そーでもなかった。2強ばかりが飛び抜けてしまってたしかにつまんなかったんだけど、バルセロニスタとしては最後までスリル満点だったし、4位争いとか残留争いとか含めて、やっぱりとてもおもしろかったのでした。

順位表09-10.jpg ←クリックして拡大

リーガを獲った。
さるおは大満足です。
すべてを、本当にすべてを手に入れた昨シーズンとはまるで違う。悔しい思いをたくさんした今シーズンは、なんだかいちばんたくさんの夢を見ることができたような、そんな気持ちっす。生まれながらの王者ではない、挑戦者でありつづけるバルサは、終わりのない夢を見せてくれる。
ありがとうバルサ、ありがとうペップとティト、ありがとうカンテラーノ、ほんと、すばらしい。
フットボールってね、まだ夢が生きている場所だと思うんすね。バルサは、まだ夢を見ることのできる場所。この時代に、カンテラーノのチームが、夢を飽くことなく実現させ続けている。

イニエスタ、さるおのヒーロー。おまえが泣くとさるおも泣く。優雅で華麗で、でも本当は炎のような、努力の人。世界最高のフットボーラー、おかえりなさい、待ってたよ。
ペドロ、誰もが小さいと思ってたおまえは、正真正銘の怪物で、だにさんの裏まで面倒みちゃう献身そのもののストライカー。地に足つけて努力して、ヘンケのように出るととたんにゴールを決めてしまうぼやんちゃん、おまえのゴールには心を揺さぶられます、ほんとに、おまえは神童。あんたらはホンモノのクラックだ。そしてわたくしは、ジェフレンのガツガツ行くところがたまらなく好きです。バルサはおまえらに任せた、という意味のわからない親心のようなものを感じます。うちのカンテラーノは世界最強。
怪我に屈せず、守備でも底でも力強かったヤヤちん、インテリオールの王様。おまえが攻撃参加してくると、絶対決まる!といつも思ったさるおです。
ブスケ、おまえって子は、だにべすよりデコより(つまりブラジル人より一枚上手の)筋金入りの被ファウル王。おまえは巧すぎる(笑)!
ティティ、ありがとう。あなたは頼もしいみんなのお兄さん。スーパースターなのに、お兄さん。入ったら動きまくってくれた。ズラヒモさんと何かすごいことやれそうだよ、あとほんの少しだった。出て行かないでー。
だにべす、大好きなだにべす。敵にしたら怖いというよりかなわない、一時も休まず、並外れたプロのメンタリティで、走り続ける最強の右ラテラル。でもじつは、踊っているおまえが好き(笑)。
いたずらっ子のピケ。満身創痍のピケ。カタルーニャでもっともセクシーな男、ピケ。まさに大車輪の活躍で、相手のゴール前にまで陣取ってしまうピケンバウアー。
ズラヒモビッチさんは天才。そんなの知ってる、だいじょうぶ。そして28歳の繊細な青年。そんなの知ってる、だいじょうぶ。だいじょうぶだから心配すんな。
サイドの魔法使いマクスウェル、後ろでも中盤でもそしてウィングでも、期待に応えておつりが来ちゃう。コンビネーションもすっかりバルサの子になっちゃう驚きの順応力。あとはゴールだけっす(笑)。本当にバルサを救ってくれました。おまえはすげーよ。
ロケンローなバイカーのちぐりん、だいじょうぶ、出番はもっと増えるから。そのフィード能力で、おまえが組み立てる試合が、必ず来る。
ミリート弟、あんたはすごい、本当にすごい。1年半も闘ってピッチに戻ってきたら、ぜんぜん今までどおりですごかった。1年半も、きつかっただろうと思います。みんなちゃんと待ってたよ。
不動の左ラテラル、男アビダル。相手のチャンスを潰しまくって大胆に攻撃に転じる、強いアビダル。ほんとに強ぇ。
情熱の男バルデス。最近はキャプテンシーも身に付けているバルデス。何度サモラを獲っても代表には呼ばれない、けどそんなのいいや、"うちの"バルデスは"うちの"だもん。無くならないうっかり感も込みで、大好きです。モウに食ってかかったおまえは、バルセロニスタを守ろうとしてくれてるんだよな、と思って涙が出ましたよ。
バルセロナをとても愛しているラファ、世界一の美しいFKと、頭でどーん、というのをもっと観たかった。バルデスの大いなるうっかり感とラファのちょっとしたうっかり感でゴールを守っている気がしない、そんなことも込みで、わたくしはあなたが好き。
リーガのピントも観たい。おまえがいたから、みんな精一杯やれたんだ。
マリのサラブレッド、ケイタ。サラブレッドでもバルサに中に入るのに苦労して、笑顔で努力しまくった超攻撃的MF。おまえはすごい人だ。サラゴサ戦のハットトリックには度肝を抜かれましたよ。
バルセロナの象徴プジョル。今季も気合い入りまくりで中央左右と全部をこなし、どんなボールもクリアしまくったスーペルプジョル。もしもおまえがバルサを出るならビッグクラブに行かせてやりたい、そう思ったんでした。でもいてね、ここに、バルサにはおまえが必要だから。パパさんもちゃんとおまえを観ているから。
そして、レオは異次元。
マルク・バルトラ、マルク・ムニエッサ、チアゴ・アルカンタラ、ジョナタン・ドス・サントス、アンドレウ・フォンタス、おまえらは希望の星。カンテラからトップチームへ。プジョルとチャビとバルデスとイニ坊と、レオもぼやんもペドロもブスケもジェフレンも、みんなが歩いてきたその道を、絶やすことなく歩き続けてどんどん道幅を広げて行け。これからバルサを背負って行くんだ。

そして、チャビ。カタルーニャの魂そのもの。"クラブ史上最高のMF"というのは、最強とかメガクラックとか天才とか怪物とか世界最高というのとはまったく別次元の、これ以上の上はもうないという桁外れの称賛。
チャビは"優等生"だった。中盤でデコと共存した時代がいちばん顕著で、ファウル王と被ファウル王に同時に輝いてしまうデコが目立ってた。その対極にいたのがチャビ。ファウルをしないし、ファウルをさせないほどに巧いのはチャビ。パス成功率が笑ってしまうほどに低いデコはそこが魅力だったけど、チャビのパス成功率はそのころから群を抜いて世界一だった。身体に染み込んだお手本そのもののフォームでシンプルなプレーをする、正確無比でミスをしない、巧すぎて非の打ち所がない優等生だったんすねぇ。
でも、チャビは変わったと思います。キャプテンシーもさることながら、最近はピッチでものすごく怒って抗議するし、「フットボールしないんだもん」なんて相手チームを批判したりもする。これはとってもわかるんです。いや、わかるなんて簡単に言ったらだめですけど、わかる気がするんです。チャビだったら、「フットボールしないんだもん」って言っていいんだ。巧さというものこそが、チャビなんだから、これは自然な発言であって、それがチャビなの。彼にとって、フットボールというのは大前提なんだよな。そんくらいの高みに、彼はいるということ。
ペップと比較され、デコと比較されてきたチャビ。溢れる情熱を抱え込んできたフットボーラーとしての年月が、チャビをどんどん熱い男にしていく。さるおはますますチャビに夢中っす。
なぁ、チャビ、知ってるだろ、このチームはおまえのチームだ。
怪我したままで、走り続ける。たとえ代表を棒に振ってもかまわない。
あぁ、おまえって、おまえって。
初めてのギャラ3000円でママさんにトースターを買ってあげた11歳のチャビエル・エルナンデス・クレウスは、三十路を迎えこんなにもすごいことになりましたよ、おかぁさーん。
という気持ちです。
え、三十路なの、もう?

ということで、今年もありがとうバルサ。
これまでのマドリの記録をはるかにブチ破りラ・リーガ史上最高の99ポイントを積み上げ(って96ポイントで2位というのも凄まじいですが)、クラシコは負け知らず、おにぎりちゃんより2試合少なくて34得点というこれまたぶっちぎりのピチーチ・レオは金靴も履いてしまってCL得点王は連覇、そしてサモラ。もう最高。

心ゆくまでさるお、もんち!
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2010年05月15日

『SAW 7』の追加情報

さるおです。
完全大予想1(ゴードンせんせは噛ませ犬)の追加情報ですよ。
Bloody Disgustingさんによれば、ケイリーが撮影しているのは、it's not old footage.(古い場面ではない)ということなので、ゴードンせんせはお元気だということっす。
せんせは"a group of Jigsaw survivors"に含まれるのかもしれん。

Shock Yaさんにはこう書いてあります。
"a group of Jigsaw survivors"が集まるところにおられるであろう、7作目の新登場人物ボビーさんが持っている暗いヒミツというのは、whose dark secrets might be the start of something even worse than Jigsaw.("ジグソウ"のゲームよりもっと恐ろしい何かのはじまり)だというんすよね。
もう少し具体的には、Saw VII sees a group of Jigsaw survivors seek the support of a self-help guru (and handily also a Jigsaw survivor), but surprise surprise the gore sets in when his own secrets become the cause of a new chapter of terror.
ボビーさんのヒミツこそが、新たな章の原因。ボビーさんのヒミツにより、次の章がはじまると。

こりゃすげぇ。"ジグソウ越え"の流血沙汰になるわけっすか。

ジョンについてはどうか。
He's in it, and his character is very important to the plot, where the plot begins and where the plot ends. Very important. Cause we know at the end of ['Saw 6'] there's problems lingering, because somebody didn't die who was supposed to die, and somebody's now likely being pursued by the person who's supposed to be dead. And they both trace back to John Kramer. So…his being is integral to the plot.
ジョンは変わらず最重要人物。ジョンではじまり、ジョンで終わる。
これはやっぱ鉄則のままです。ボビーさんに世代交代するからといって、脇役になってしまったわけではない。
???
ということは、真の後継者はボビーさん?

前作で、死ぬはずだったある人物が死ななかった。ある人物が、死ぬはずだった人物に、追われている。死ぬはずだった人物も、その人物に追われている人物も、ジョンとつながっている。
???
死ぬはずだったのはホフマン。ホフマンに追われることになったのはジル。これであってるんでしょーか?

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | SAWについての情報あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月13日

EL決勝 アトレチコ-フルハム

さるおです。
泣いてしまいましたよ、しかも試合がはじまる前から。(早い)
とてもよい雰囲気のハンブルグ。さるおはこの街には大変お世話になっております。リーマン時代の主な出張先。一人旅っすから、仕事以外で何にもないとつまんないわけですよ。で、晩飯の時間とか週末とかに、たくさんのお友達に遊んでもらいました。思い出がいっぱいある街っす。行くときはめんどくせーなーなんて思ってたのが、帰るころには帰るのが嫌んなってて、たかが出張なのにしんみりさみしくなったり。
で、とてもよい雰囲気。UEFA杯から一新して、記念すべき第1回大会の決勝っすから、やる側も気合い入ってます。開会式でいっぱい旗が出てきたらあらためて、そーだよなぁ、長い長い道のりだったよなぁ、とあたりまえのことを思ってしまい、フライング気味に大感動。(単純)

いやぁー、おもしろかったっす。
パスつないで、ドリブルもあり、個人技も活かして"崩す"アトレチコ。堅守から正確なロングボールを放り込んでシンプルに鋭い攻撃、サイドもよく走ってクロスも正確、組織の美しさを持ち丁寧なフルハム。特長の異なる2チームががっつりぶつかるのはほんと楽しいっすねー。
いやぁ、すばらしい。両方とも、すばらしい。
90分、疲れたよな。限界の、その先の延長戦、そこでアトレチコの個人技が勝った。ぎりぎりの体力だったはずっすよね。
このクラスの、つまりグランデではないチームが、年間60試合を戦い抜いた果てにワールドクラスのプレーを連発する。うーん、大感動っすね。

アトレチコの前2人、今のままでもう1シーズンやりたい。フォルランとアグエロはどんどんよくなってきてるのに。
ウルグアジョ・フォルラン、すげー人っす。土壇場で決めて、久しぶりに、やっと、脱げた!(念願)
デ・ヘアさんはプレーがまだ"若い"んすけど、今日はとてもよかったっすね、迷いもなく、勘もいい。
リツォーリも、プレーを止めず、すばらしかったし。キケもたいしたもんだ。

CLはほぼグランデのモノになってしまって、ま、そこにダークホースが現れるたび大コーフンしてしまって楽しいんですが、でもやっぱ金持ちクラブの大会だなぁと思うわけです。
ELはもっともっとドラマチック。金持ちクラブもいるけど、たくさんの中堅どこやこぢんまりしたとこが、疲れながらやりくりしながら1年かけて決勝の地を目指す。

欧州王者アトレチコ、おめでとーう!

心ゆくまでさるお、もんち!
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2010年05月03日

最終章『SAW 3D』(SAW VII) 完全大予想1 ゴードンせんせは噛ませ犬だった!

さるおです。
6作目の解読10(ゲームの続き)の文章を描き始めていたところですが、7作目に行かなきゃな状況になりました。

キャストが発表になったから。
(※ 5/11 セス・バクスターさんを追加っす)
Tobin Bel ・・・ Jigsaw/John Kramer
Cary Elwes ・・・ Lawrence Gordon
Costas Mandylor ・・・ Mark Hoffman
Betsy Russell ・・・ Jill Tuck
Sean Patrick Flanery ・・・ Bobby Dagen
Gina Holden ・・・ Joyce
Tanedra Howard ・・・ Simone
Shauna MacDonald ・・・ Tara
Chad Donella ・・・ Gibson
Joris Jarsky ・・・ Seth Baxter
Laurence Anthony ・・・ Rogers
Dean Armstrong ・・・ Cale
Naomi Snieckus ・・・ Nina
Ishan Morris ・・・ Alex
Claudia DiFolco ・・・ News Anchor
Anna Greene ・・・ Dina (uncredited)
Rachel Wilson ・・・ Mother (uncredited)

短すぎるあらすじ(泣)も発表になったから。
As a deadly battle rages over Jigsaw's brutal legacy, a group of Jigsaw survivors gathers to seek the support of self-help guru and fellow survivor Bobby Dagen, a man whose own dark secrets unleash a new wave of terror.
ゲームを生き残ったよい子たちが集まるんすね。自己救済の教えを説いた師、ヒミツを持つ人物ボビー・デイゲンのもとへ。たすけを求めるために。で、ボビーさんも生存者のひとりだと。
ははーん、ははーん。

2004年のハロウィンにはじまったこの心地よい悪夢も、7作目で最終章らしい。
6作目の興業成績がいまいちだったから(『PA』に負けたし)、というのがまぁ理由でしょーが、「そろそろ終わりにしたいな、ケイリーまだ忙しいかな、裁判とかでケンカしてるような感じにして隠しといたけど、ケイリーがビックリ要員なのは決まってたことだし、とにかくケイリーのスケジュールさえ押さえられれば、ちゃっちゃと1週間くらいで撮り終わっちゃうんだから」というのがほんとのところでしょう。(という完全解読(根拠なし)の1発目)

えっとですね、じつは、IMDbによると、少し前まで、ローレンス・ゴードンの愛人カーラ役のみぽりんさん(Alexandra Bokyun Chun)がキャストに載っていたのです、"噂"として。
今は彼女の名前は消えてますが、んまーこれ見てまず思ったことは、『SAW VII』には『SAW』の裏話が含まれるのね、ということ。原点回帰万歳。

で、待ってましたローレンス・ゴードン!

ということになるわけですが、これ、おどろくかな。

IMDbのFAQには以前からこんなのも載ってます。
Q : Will we find out what happened to Dr. Lawrence Gordon?
 (ローレンス・ゴードンがどーなったか、ということは『SAW VII』で描かれるか?)
A : Unknown. The Saw crew has hinted at revealing Gordon's fate in the previous sequels, but all we have gotten are a few references to the character. If Gordon does appear, Cary Elwes (who played Gordon in the 1st film) may not appear in the cast list before the release so as to hide the possible surprise.
 (不明。ローレンス・ゴードンの運命はほのめかされているものの、今のところそれだけ。ローレンス・ゴードンが『SAW VII』に再登場するとしたら、ケイリー・エルウェスの名前は公開までヒミツにされるかもしれませんよ)

で、ヒミツ(だったはずのビッグネーム)解禁!ローレンス・ゴードン!

これ、おどろくかな。

ということで、さるおとしては今のうちに断言しておく。
ローレンス・ゴードンは噛ませ犬だ(笑)!

つまりですね、"本当のおどろき"はきちんと隠されている、ということ。

ローレンスが出てくるということは、死んでいてフラッシュバックか、生きていて今も大活躍かのどちらかです。
で、後者のはずです。
死体はないわ、片足ひきずった外科医風の人はおるわで、ローレンスが生きているということはこれでもかっちゅーくらいに示唆されている。しかも、クレジットの順番がトビン・ベルのすぐ下だなんて、死人じゃねーよ。だから後者。お元気そうでなにより。
さるおは、プレイヤーからジグソーパズル型の皮膚片を外科用メスでうまいこと切り取っているのは"はじめから"ローレンスだ、と思っているくらいですよ。
この極めて華のある噛ませ犬が、さらに引き立てることになる、ものすごいビックリ要員が、他にいるんじゃないか。
それをこの次から書いていこうと思います。
もちろん6作目の続きの展開のことも。

さてさて、IMDbのFAQにはこんなのもありますよ。
Q : Will we see the Saw V survivors again?
 (『Saw V』の生存者は『SAW VII』に出てくるか?)
A : It was stated that all the survivors will have some part in this movie. But nothing has been confirmed for Julie Benz (Brit) or Greg Bryke (Mallick)'s characters.
 (すべての生存者が『SAW VII』に登場するそうです。ブリット(ジュリー・ベンツ)とマリック(グレッグ・バイク)については確認とれてないけど)
ははーん、"短すぎるあらすじ"中の生存者グループ集合的な、そーゆー感じになるわけですかね。
Q : Will Corbett have a role in this film?
 (コーベットちゃんは『SAW VII』に出てくるか?)
A : It is speculated that Corbett may have a bigger role in this film do to the scene after the credits in Saw VI.
 (出るかもよ)
ははーん、コーベットちゃん、彼女についてもいろいろと考えたもんです。

そして、Bloody Disgustingさんがアリソン・ゴードン役のモニカ・ポッター(Monica Potter)の出演については確認できないと言っている。
うーん、怪しい。

名前の見当たらないアマンダ姐さんですが、ショウニー・スミス(Shawnee Smith)がいないとするとそれはとてつもなくさみしいっすね。
さーてと、大集合するチームジグソウのメンバーかもしれない登場人物を書き出すところからはじめます。

心ゆくまでさるお、もんち!

2010年05月02日

映画鑑賞感想文『イエスマン "YES"は人生のパスワード』

さるおです。
『YES MAN/イエスマン "YES"は人生のパスワード』を観たよ。
監督はペイトン・リード(Peyton Reed)。コメディ路線でがんばってる人ですが、これが最高傑作でしょう(笑)。
出演は、さるお的には『エース・ベンチュラ/ACE VENTURA: PET DETECTIVE』が好きですジム・キャリー(Jim Carrey)、ほんと可愛いなと思う『銀河ヒッチハイク・ガイド/THE HITCHHIKER'S GUIDE TO THE GALAXY』の(←そこか)ゾーイ・デシャネル(Zooey Deschanel)、この作品の中では数少ない"まともな男"役はだんだんとてれびモノからスクリーンに移行していて今夏の『THE A-TEAM/特攻野郎Aチーム THE MOVIE』がなんとも楽しみなブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper)、『SUPERMAN/スーパーマン』のザ・悪役テレンス・スタンプ(Terence Stamp)、古っぽい感じ(笑)の主人公のもうひとりの親友にダニー・マスターソン(Danny Masterson)、そして、ニュージーランドのスタンダップコメディアンで映画はこれがデビュー作のリス・ダービー(Rhys Darby)!

予告編を観た瞬間に笑いが止まらなくなった『YES MAN』、最高の映画っすね!
わたくしも、あのパーティーに参りたい。
エクスペリアムス!わたくしは、ドビーが好きです。
カー。
ブラカー。
じゅうぶんに短いのに。

劇中でまともなのは、主人公カールの親友2名のみ。他のみなさんはもれなく、オカシイ。
ゾーイ(アリソン)の、救いようのないすごいバンド、度肝を抜かれましたよ。この人の、生産性のない写真教室にわたくしも参加したい。
カリスマ性のまったくないテレンス(テレンス)のYES教団にわたくしも入りたい。

そしてリス・ダービー!あんた最高!ほんと最高!すっかり惚れてしまいました。
カー。
ブラカー。
エクスペリアムス!
あんたって、すごすぎる!超超超豪華な『THE BOAT THAT ROCKED/パイレーツ・ロック』も観なくちゃ。

ひじょーにおもしろかったっす。思い出しても笑ってしまうくだらなさ。
いや、とても大事なことが、本当は描かれているはずなのでしょーが、とにかくくだらない。すばらしい。

そうそう、特にカールの世話を焼くピーター、というかブラッドリーは、レイフ・ファインズ(Ralph Fiennes)のような眼差しで独特のいい感じっすね。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 20:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画の感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月01日

09-10UCL Semi-finals, 2nd leg 本場のカテナチオってすごいよね(泣)

さるおです。

バルサインテル 1-0(agg 2-3)
ボールがあってもなくても、前線はもっと動けって大きな声で叫んでたのに。(苦情殺到)
とても悔しい。けど、しかたない。相手があれじゃ、しかたない。バルサはよくやったよな。
さようならチャンピオンズ。
おめでとう、インテル。あんたたちもすごかった。カンビアッソもだし、最終ラインも、寄せが速えーのなんのって。

UEFAさんの抽選スキルを持ってすれば、来年もまた、インテルさんとはやさせてもらえそうっす(笑)。どのへんで当たるかな。ま、次は勝とうと思います。

決勝戦、楽しみっすね。バンガールとモウ、戦術好きなふたりの師弟対決。

例によって、バルセロニスタさんとよほど心の広い方以外は続きを読まないでください(笑)。

心ゆくまで敗者の泣き事を読む(むぜび泣きながら)
posted by さるお at 00:00| Comment(11) | TrackBack(6) | UEFA チャンピオンズリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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