2010年10月31日

『SAW 3D』(SAW VII) 解読1 あと2匹は誰なんだよ

さるおです。
ネタばれ記事です。ネタばれコメントも大歓迎です。これからご覧になる方は気をつけてねー。

ケヴィン・グルタート(Kevin Greutert)もそうですが、パトリック・メルトン(Patrick Melton)とマーカス・ダンストン(Marcus Dunstan)には失望しました。"きめ細かく作っているフリをしていた"ということに怒ってますよ。意味なく細かい不必要な映像やセリフが多すぎたシリーズでした、という結果になってしまいました。
惜しいとこまで来てたのに、残念っすー。決して不可能じゃないのに。SWはそれをやってのけたのに。
時間軸が整理されることはありませんでした。"something much larger"(全貌)も、見えなかった。謎は謎のまま、ただ放置されてしまいました。映画の作り手には観客の上を行ってほしいもんですが、SAWシリーズに関して言えば、作り手の役不足というか、ずいぶん下を行っちゃった感じっす。
観客のはるか上を行ったのは、リーとジェームズだけ。オリジナル『SAW』のみ。
少し溜め息が出ますよ、残念すぎて。
さるおが最終章に求めていたのは、サプライズではありません。ただ、すっきりと納得できればそれだけでよかったんです。
けどまぁ、しかたない。

まったく要らない3Dのために2200円は高い。過去6年間夢中になり続けたマニアにもそうじゃないお客さんにも、1800円でたくさんの人に観てもらえばいいじゃないか。
けどまぁ、しかたない。
公開処刑のメンバーも、ジョンの命を大切に的コンセプトから大きく外れ、小悪魔とバカ男2名という軽さ。底知れない迫力を醸し出していたジル姐さんも突然弱くなってきゃぁきゃぁ逃げるようになっちゃった。
けどまぁ、しかたない。

しかたないとあきらめた上でね、まずは感想を少し書こうと思います。"しかたない"というマイナスのスタートラインに立ったので、えー、それなりにおもしろく感じることができる(爆)という、ミラクル発動。
最終章に、初めて、いなかったのはアマンダです。アマンダ不在じゃ、何の華もねぇ。そう覚悟してたんすよ。
ところが!
ホフマンが大暴れっす。
ホフマンにアマンダの代役がつとまるかって、そんなのいかにも無理っぽい。アマンダはジョンに愛された一番弟子で、過去にはウェディングのような美しいシーンまであり、そして何より素晴らしいのは、とても感情的で、破滅型で、純粋だということ。このアマンダに敵うわけねぇ。頭脳派ではなく肉体派の"ただの"悪役ホフマンが、アマンダに敵うわけねーじゃん。
そう思っていたから、ものすごく驚きました。アマンダ不在の穴をまったく感じなかったことに。
もうね、ホフマン万歳と思いましたよ。男ホフマン、やるときゃやるぜ。男ホフマン、やけっぱちだぜ。すっかり惚れましたね。
しかも、ド派手なショーでケーサツを引きつけておいて死体袋でケーサツに忍び込むという奇跡の頭脳派っぷりまで披露して単細胞という汚名返上。おまえはハンニバル・レクターかと。
ホフマンでアマンダ不在の穴を埋めておつりが来るなんて、すげぇ!
とにかく、ホフマンに、さるおはとても満足です。
あとね、"かえし"のついた釣り針を飲まされてて、糸引っ張って取り出さないとってゆーね、しかもお静かに、あるいは永遠にお静かにという、あのゲームだけはおもしろかったっす。よく考えました。くれぐれも、ボビーさんのその他のあれこれは、目ん玉にパイプとかただの首吊りとか、歯に彫刻はねーだろとか、オーブンも2度目だし、んまー手抜きっすけど。

なので、不満は大きくどちらかと言えば怒っていますが、ま、こんなもんだろと。いいんじゃねーか、つまんなくなかったし、とね、そーゆー感じになるわけです。
さらに、過去7年間も振り回されていた無意味なディテールのことはまぁ置いといて、この1点についてだけ考えるのも楽しいじゃん、と思わせるような素晴らしいシーンがあった。それが、2匹のブタは誰か、ということっす。

そもそもこのシーンが素晴らしいかどうかというのも、んまーいろいろあるとは思う。最後って言ったのに、ちゃんと終わってないじゃーん、とか言われそうだし。このシーン(もちろん、バスルームに移り、ホフマンの生死が不明、という点も合わせて)のおかげで、『ソウ ザ・ファイナル 3D』なんておバカ丸出しのタイトルを付けてしまった日本の『SAW 7』だけが世界で唯一マヌケな映画、ということになってしまったであろうし。
けどね、ジョンの時代は終わった。
それでいいや、と思うわけで、別シリーズ(または事実上の『SAW 8』)があるかないかに関係なく、この2匹のブタが誰かを考えるのは、けっこう楽しいと思うのです。

さて、ここからがまず1つめの解読。
3匹の子豚の1匹目はゴードンせんせでした。彼は、ジョンに頼まれてブタちゃんになっているんだよね。ジルに何かあったら、自分の代わりに行動してくれ、と頼まれた。つまりゴードンせんせは、今は亡きジョンの代理です。
で、彼は片足がないっすから、やっぱ身体能力を問われるシゴトとかになるとそんなに自信はないわけです。相手が身体の小さな女子ならまぁ、ひとりでもうまくやれるかもしれない。けど、ホフマンは身体もデカイし、力もありそう。やっぱ応援を頼んだんだろうと思うんすね。
ブタ持参でよろしくねー、くらいの要請にすぐに応じてくれる人たちです。ゴードンせんせの言うことを聞いてくれる誰か。あるいは、ジョンのゲームに感謝していてジョンをそれなりに理解している誰かです。ジョンの名のもとに行動するローレンス・ゴードンに手を貸すのは、誰でしょう。
もちろんこれは、サバイバーの中から探すべきだろうと思う。で、彼らの中で明らかに"生まれ変わった"と感じているのは、わかっている範囲で、シモーヌ、マリック、ブレント、シドニー、そして名前はわかりませんが、ニュース番組で報道されていた女子です。ボビーがバーでテレビを観てビジネスの参考にした、あの人です。あるいは、ブリット、モーガンの可能性もある。で、誰を選ぶかというと、うーん、男子2名で行きたいところですが、できれば、両手両足が揃っているほうがいいでしょう。
となると、ひとりはブレントの可能性が高そうっす。もうひとりは、年齢的に、シドニーか、名前のわからない人。休む間もなくボビーという線もあるにはあるし、ダニエル・マシューズもいいっすね。

でもね、でもね、いちおう最終章なんだし、もっとステキな解読をしたい。
夢のある、ハートのある、暖かい解読がしたい。
理由は、じつは、このセリフです。
Think about everything that you've done. You think about what you promised me. Think about our dreams. You think about tomorrow.
未来を捨てそうになるアマンダに、ジョンが言ったセリフです。アマンダがリンを撃つ直前の、ジョンの懇願にも近い言葉。
自分がしてきたすべてについて考えるんだ。私と約束したことを考えてくれ。私たちの夢のことを考えてくれ。明日のことを考えるんだ。
our dreams.
また泣けてきましたが(笑)。
夢があったんすね、ジョンとアマンダには。tomorrow. 未来があったんす。
以前も書きましたが、ジョンという人物は、孤独な者の家そのものだった、そんな気がするのです。孤独なサバイバーの、疑似家族だったと思う。だから、ジョンの、家族というものへの情熱を思ったとき、3匹の子豚はこれで行こうぜと、ひらめいてしまいました。現実的ではないかもしれませんが、こうだと思いたい。あとの2匹は、アリソンとダイアナだと。(願望)
ぶはー。明るいフューチャーを感じます。(ただの願望ですが)
身長とか、辻褄合わないけど。
辻褄合わないのは、おたがいさまだし(笑)。

あるいは、アダムとタップで。
この2名についてはもういいかげんわたくしもしつこいわけですが、ハートのある終わり方だし、夢のある始まりでもある。

いやー、うーん、どっちかといえば、ゴードン家の3ブタ希望かな。

心ゆくまでさるお、もんち!

2010年10月30日

映画鑑賞感想文『SAW 3D』(SAW VII)

さるおです。
『SAW 3D』(SAW VII/ソウ 7)を劇場で観たよ。ネタばれなしです。
コメント欄はネタバレありっす。これからご覧になる方は気をつけてねー。

おもしろくはない(爆)。つまらなくもないけど。
と書くと、それはもうぜんぜんだめぽ、みたいな感じだと思いますが、つまらなくないということのほうが重要なのです。何まわりくどいこと言ってんだ、と思われても、んまーこれが率直な感想。
おもしろくないがつまらなくもない。で、わたくしが価値を見出しているのは後者だと。
だから満足です。
理由とか、また次のエントリーに書きます、ネタばれでないと書けそうもないので今日はやめとく。

あのな、にほんのスタッフさんたちよ、だいじょうぶか、『ソウ ザ・ファイナル 3D』なんてタイトルつけて。
ジョンの時代はたしかに終わった。それでいいです。それについてのいろいろにはまた感動して涙が出てしまいました。さるおは今まで、ジョンとアマンダが好きで、ホフマンやジル姐さんはそーでもなかった。けど、最終章を観た今、かなりホフマンに惚れましたよ。ジルさんも好きです。ゴードンせんせについてはまぁ、長くなって泣いてしまいそうなので次のエントリーに書きますが。とにかく、シリーズに対する愛情がね、増えました。で、ここで終わって、そんでいいわけです。ま、やっとかよ、ぐらいのもんだし。

しかーし、新たな謎を残して、To Be Continuedというか、世代交代した新シリーズ行けるよね的ラスト(笑)。
わかるだろ。"ザ・ファイナル"はやめとこうぜと。
んまー、そのへんも、次に書きます。

とにかく、つまらなくなかった。こんなもんだろ。
これはとても褒めているのです。おもしろかったという意味っす。
観てよかった。2Dのほうがいいけどな(爆)。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 23:14| Comment(12) | TrackBack(0) | 映画の感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月29日

最終章『SAW 3D』(SAW VII) 完全大予想18 あまりひねりはないですが、いちおうこれで

さるおです。
結局ぜんぜん推理し終わってないという痛恨のグダグダ感を抱えたまま公開日をむかえるわけにはいかないぞ。
と、ふと思いましたので、ここで最後っ屁を出しておく。

ジルが包みを届けた相手はゴードンせんせで、このせんせが最後に"Game over."と言うでしょう。

占い師か、わたくしは(笑)。

心ゆくまでさるお、もんち!

2010年10月27日

最終章『SAW 3D』(SAW VII) 完全大予想17 ネタばれしまくりなのには理由があるはず(公開前の最後のエントリーっす、たぶん)

さるおです。
『SAW 7』は公開直前になってネタばれしまくりっすね。静止画も動画も溢れかえってんなー。これまでの6作品と比べると大サービスな気がしますが、・・・こんなもんだっけ?
さるおとしてはですね、制作者側は当然、いちばんオイシイ部分を隠してると思うわけです。現在流出しているすべては、ミスリードとは言わないけれど、とっておきのサプライズから目をそらさせるものだろうと思うわけね。おどろきは、もっと他にあると。そしてそれはアダムかタップだと。(まだ言ってる)

なので、このエントリーを書いてしまう。ということは、ネタばれ記事ですよ。究極のネタばれ個所かもしれない部分は反転文字にします。さらに、リンク先の情報(英語で書かれたとこばかりです)にもお気をつけください。ネタばれコメントは大歓迎ですので、そちらも気をつけてねー。
さて、3つのことを書きます。

1 the SELF-HELP GURU vs. the SELF-MUTILATION GURU
本日公開されたこちらの映像をご覧ください。
ほほう、やはりサイン会っすね。10月3日のエントリーで想像したとおりです。
で、このサイン会映像の出てくるタイミング(10月27日)が、ボビーのサイトやTwitterなんかと連動しているなら、サイン会は2010年10月28日(Big meeting this Thursday, hope to see everyone!)だということかもしれません(未来だけど)。木曜日に何つぶやくのか、楽しみっすねぇ!

"Your name, Sir?"
お名前は?
"John... Quite an army working for you here, don't you ? Must be spreading a pretty good word."
ジョン。人をずいぶん使っているね。よほど広めなくちゃな(いいこと書いてあるんだろうな)。
"Well we try to reach as many people as possible."
できるだけ多くの人に届けようと努力しているところですよ。
"You don't see anything wrong with that?"
何か、まずいと思わんかね?
"No, Sir, I don't."
いいえ、べつに。
"You know , history is a passion for me and in Ancient Egypt if you're speaking under oath, you will require to say 'If I'm lying, take me to the quarries'. That mean anything to you?"
歴史は大好きだ。古代エジプトでは「もし私が嘘をついているなら、私を石切り場に連れて行け」と宣誓させられた。心当たりはないか?
"No, Sir, it doesn't."
いいえ、わかりませんが。
"Well I'll tell you what it means : If you lie on the public record you subject to a period of enslavement."
なら私が教えてやろう。公の場で嘘をつけば奴隷になるというわけだ。
"What are you implying here Sir?"
何をほのめかせているのです?
"I'm not implying anything."
何もほのめかせてなどいない。
"Move along, buddy. He signed your book."
次の方がお待ちですから。(ケイルのセリフ)
"Thanks for the signature. Nice picture ... but I don't need it. We've met."
サインをどうも。よく撮れてる、私は要らんが。すでに会ってるからな。

うぉー。まさに、SELF-HELP GURU(自己救済のグル)vs. SELF-MUTILATION GURU(自己切断のグル)!
SELF-HELPは思想というか哲学というか、つまり言葉だけの感じで、SELF-MUTILATIONは実際の痛みを伴う"ホンモノ"だっちゅー、素晴らしい対比です。大コーフンっすね。火花が散ってますな、正確には火花は一方的にジョンから出てるわけですが(爆)。
ドヤ顔のポスターを背負って、ニヤケ顔のグル様が、ウキウキとサイン会なんかしてるわけです。商売にしてんのか、ふざけやがってよ。
やはりこんな感じかな。フラナリーさんの表情が、なんともバカっぽいし(笑)。

この映像で問題なのは、最後の"We've met."です。これがさらに過去を指すなら、ジョンとボビーはすでに接点があった、つまり、ボビーはゲームの生存者で、胸の傷はホンモノで、正真正銘のサバイバーだということになりそうです。
ところが、それにしちゃぁバカ面なわけですよ。言ってることも、バカっぽい。ということは、"We've met."はこのサイン会を指すんだろうと思う。ジョンは、「今ここでおまえの顔を見て、しっかりおぼえたよ」と言ったんだろうと思うのです。つまりこれは、未来の再会を指した言葉だろうと。

2 Hello, Bobby. I want to play a game.
ということで、これにつながるのでしょーか。
Hello, Bobby. I want to play a game. You once left me your signature. Today, I leave you with mine. Within the next 60 minutes, you must traverse a series of obstacles to obtain access to your wife. If you fail to reach her before the clock runs out, she will die."
(ハロー、ボビー。ゲームをしよう。おまえはかつて私にサインをくれた。今日は私がおまえにサインを残した。奥さんに会うためには、60分以内にいくつかの障害を突破しなければならない。間に合わなければ、彼女は死ぬ。)
で、ニーナ・スーザン・ケイルという一連のゲームを通過して、ジョイスを救えるかどうか、みたいなことっすね。

3 Jill's Demise(ジルの最後)
これは観てはいけない。グロいのとか、ショッキングなのを楽しみにしているのなら、これは観てはいけません。もったいないから、劇場で観たほうがいい。だから反転文字で書きますよ。
けど、さるおのように、見どころはそこだけでもないんだよなぁ、と思っているなら、後悔しないと覚悟を決めて観てください。YouTubeさんで『Saw 3D Red Band Clip 'Jill's Demise'』を。
これの最後の瞬間をね、これをとにかく観せたかったんだろ、3Dで(笑)。

あっはっはー。すげぇ。さようなら。

心ゆくまでさるお、もんち!

最終章『SAW 3D』(SAW VII) 完全大予想16 放火の裏側-4 (というか、もう間に合わないっすー)

さるおです。
えー、17日の火曜日に、Stygian通りで、火災警報が鳴ってます。マネキン工場だった建物です。
三途の川ストリートのマネキン工場がジグソウキラーのアジトだぜ、ということになってタップとシンが現場に駆けつけます。そこはたしかに、マネキン工場に見えました。ではジョンは、マネキン工場の火災報知器が鳴ってるのに、悠々と工場内でビデオ撮影してたんでしょーか。そんなのは信じがたい。逃げとけ(笑)。
タップとシンの直前の会話はこうっすね。

"Remember 118th street?"
118番通りを覚えてるか?
"Ah...K2K. That gang's territory was only about four blocks."
K2Kね。あのギャングの縄張りは4ブロック程度しかない。
"Now listen to this"
聞こえるだろ。

で、火災警報なわけです。
こーなると、三途の川ストリートと118番ストリートの位置関係を考えなくてはなりません。"the rear wing"ということは、三途の川ストリートの終わる地点が118番ストリートと接している、そんな感じか。
そして、火災報知器が作動したビルとマネキン工場と火事(放火)の現場は、ほんとに同一なのか。『SAW 7』の予告映像にはクルマ工場のようなガレージのような場所が出てきて、大爆発のシーンもあり、こりゃクルマ屋まで考えんといかんのかおい、とか、いろいろあります。
バスルームがまだ発見されていない、という整合性くらいはせめてなんとかしたかった(笑)。

などというようなことをうだうだと考え、まとめるつもりでおりました。が、ぐわぁー、もうえいががはじまってしまう。

公開前に書いておきたいことはたくさんありました。
コーベットちゃんが結局どんくらいの重要度になったかなとか、やはり片腕になったっぽいマリックも大事だろうとか、ドリル男ジェフがどんくらい出てくるかとか、ジョンとジルにはもっと秘密があったはずだよとか、ほんとにいろいろ。トロイの遺体の皮膚にジグソウピース型の切り取りがあったのはなぜか、あれが可能だったのはヘフナーさんだけかもしれず、そしてトロイの死に方が"爆死"だということも重要じゃないのか、とかね。"He's alive."(エリックは生きている)と言い当てたストラームさんの役割ももっと考えたかったし。ダニエル・マシューズのその後とか。時系列も見直したかった、おどろくような、何かが隠れてるはずだから。『SAW IV』でホフマンが廊下を歩きながら"KIRA"という人物について話していたなぁ、とか。
今ね、自分で書いた意味不明のメモを見て、04/28/06って何の日付だっけとか、6:53:29って何よとかね。

特に書きたかったのは、『SAW III』の劇中でジョンが言った、ゴードンせんせについてのこの言葉についてです。デンロン女医が"LG was your doctor."(ゴードンせんせはあなたの担当医だった)と言ったあとの、これっす。
I was his patient and he was mine.
(私は彼の患者だった、そして彼は私のものだった)

ひぇーっ。鳥肌立ちます。
それはいつからなのよ。
『SAW V』でストラームを襲ったブタマスクちゃんも片足ひきずってたように見えてしまうし。

心ゆくまでさるお、もんち!

2010年10月26日

10月突然大豆のごとく

さるおです。
シティボーイズミックス PRESENTS『10月突然大豆のごとく』です。24日の17時開演、楽日です。
大竹まこと・きたろう・斉木しげる(シティボーイズ)、中村有志、ザ・ギース、ラバーガール、というメンバーですが、これはけっこう素晴らしかったと思います。つまり、ザ・ギースさんとラバーガールさんが、とてもよい溶け込み方でしたよ。
ちなみにわたくしは、新国立劇場さんとは相性が悪い(笑)。乗り継いだ電車がすべて遅れるというミラクルだけにとどまらず、去年に続き、雨っす(涙)。

commedusoya.jpg

ミスター加藤。一大叙事詩っす。前半はまぁまぁぐらいに思ってましたが、後半はぐわぁーっとおもしろみを増す、とてもよくできた感動のエピック。
そして脳内ハードディスクを整理しようとしたらイチローだと。春日井が多いなと。マイカルサティはどーでもいいと。動物のフォルダならわたくしもあるぞと。かなり笑いましたよ。このネタ自体はいかにも思いつきそうな、凡庸な感じなのですが、いやー、完成度が高くておもしろかった。
○○クラブ系の話(さておきクラブ)は少し飽きました。若者を怒るネタも、去年のピザたのむやつと似ていて、飽きました。
年上女房のやつとか、アフリカ行きの船とかは、少しおもしろかったっす。押し入れで祖父が死んでるとか、10月突然チュ○ゴクが謝罪したとか、アナログとか、時事ネタも健在。
重厚。これにはまいりました。いつかの"大きな芝居"と似て非なる、重厚な演技。西日本と、東日本と、夜、という素晴らしく大ざっぱな、サリンジャー、キッシンジャー、ゴレンジャー。すごいと思いました。どんぐりくん。
新国立劇場でコロス。強い。強すぎる。
今年はほんとにおなかが痛かったです。おもしろかったー。
しげるさんが歌わなかったことと、大竹さんが「またお会いしたい」と言ってくれなかったことが気になっていますよ。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 17:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 心ゆくまでさるお | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月24日

最終章『SAW 3D』(SAW VII) 完全大予想15 ボビーのブログはすげぇ

さるおです。
セレブからたくさんのエントリーっす。ブログはこちら

シモーヌの投稿『SIX POUNDS OF FLESH』
生きる者はみな呪われたサバイバー。
このブログに記事を書くようボビーに頼まれたけど、はじめは無理だって返事しました。けど、ただ正直に書けばいいって言われて、書くことにしました。
私は自分の左腕を包丁で切り落とし、ビジネスパートナーでもある7年来の友人が頭を潰されて死ぬのを目の当たりにした。私は切り落とした自分の腕をプラスチックのシューターに入れた。それは秤の上に落ち、その後の長い長い3秒間に、私は自分の人生を思った。そう、私は、信用させてローンを組ませ、その人の人生をぶち壊してお金を巻き上げることに自分の人生を費やしてきた。人の家庭を崩壊させて、自分は稼いできたのです。
もう嫌。多くの人を傷つけてきたことを後悔しています。エディが死んだことを悔やんでいます。私の脳に焼きついたおそろしいトラウマで、毎朝、片腕で目覚めることになってしまった。
私はサバイバー。彼は私を殺さなかった。鏡を見て思うのです、まだやっていけると。6ポンド(2.7kg)は戻らないけど、もう誰も傷つけずに生きて行こう。
誰にでもチャンスは必要です。肉切り包丁だけを持って、部屋に独りきりになるチャンスが。大バカ野郎でも少しはマシになりますから。

ブレントの投稿『FLIP THE SWITCH』
僕は"死"と書いたレバーを下げた。自分のためじゃない、悪を罰するためだ。あいつのために死を選び、そして僕は新しい人生に踏み出した。
レバーを下げたとき、あいつがどう死ぬかなんて考えもしなかった。あいつは目の前で溶けていった。僕はあいつが苦しむのを見たけど、父親が死ぬのだって見たんだ。だから死を選んだ。
檻の中で目覚め、そこがどこかも、どうやって連れてこられたのかもわからなかった。本当に怖くなったのは、母が一緒だと気づいてからだ。ビデオは、ゲームのルールだった。ジグソウだ。
父が死んで、僕の世界は狭く、暗く、苛立たしくなった。死んだのではなく殺されたんだと思うと、さらにひどい気持ちになった。僕は無力で無意味で弱かった。母は自分を責めていた。僕も僕自身を責めた。父が殺されるとき、僕らはたすけてあげられなかったから。
父が殺されたことは明らかだ。そーゆーシステムなんだとか、過ちがあったと思えとか、世の中そんなもんだとか、ごちゃごちゃ言う人もいた。ウィリアム・イーストンはシステムじゃない。あいつはミスなどおかしてない。わざと作ったんだ、健康な人には害のない、父を殺すシステムを。
だからレバーを下げた。
これこそ世の中のシステムだ。悪いことをしたら、誰かを傷つけたら、何者かが必ずそいつを追い詰めてやっつける。
僕はイーストンのためにレバーを下げた。そして新しい人生を歩き出した。もう僕は無意味じゃない。
僕は生き残った。

ゴードンせんせの投稿『CUT THROUGH THE B.S.』
ボビーは独力で、真実を私たちに示しています。彼の試練は私たちの試練であり、彼の対処技能は、私たちも使い方を学ぶことができる尖ったツールのようになりました。
私自身の経験は、私を不具にし、精神を破壊しました。苦痛と変容を生む建築家 -ジグソウ- と、私は12時間も同じ部屋に横たわり、窒息するほど近くにいたわけです。しかし私たちには話す機会はなかった。唯一の対話は、私の行動と血を通してのみ行われたのです。
医師として私は、深刻な病状でも感情をまじえず、味気ない説明を患者に対してしてきました。誰だって死ぬなんて言われたくない。しかしコミュニケーションは私の仕事ではないのです。私の仕事は時間切れの患者を、切って、取り除いて、縫うこと。治らないとわかっているのに。
死ぬと言われるのがどんなものか、私にもはっきりとわかりました。どう死ぬかを告げられ、不可能な選択を与えられるということが、どーゆーことか。のこぎりを渡されて、足を切れ落とせと言われるのがどんなものか。
私はやり遂げた。生きるために。
ボビーの試練もまた生々しい。彼と一緒に、あのバスルームにいるような気さえします。私の経験を話すよりも、本物のジグソウ体験ができそうです。

シドニーの投稿『PULL THE SURVIVOR TRIGGER』
ボニー&クライド的犯罪者カップルの彼女さんが、はしごから相手を落とすゲームを通じて彼氏依存から抜け出すまでのいろいろが書いてありますが、うーん、今はシドニーさんを存じ上げないので割愛します。

タラの投稿『MY SON, MY SON』
私は息子を守らなければならない。自分自身も守らなければ。ジグソウは私たちを檻に閉じこめ、私の夫ハロルド・アボットの命を奪った男に対して生か死か選ぶように強要しました。破壊か赦しを選ぶ、そんな状況が訪れるとは夢にも思っていませんでした。あのときのことはよく覚えています。私はレバーを握った。あの男はたすけてくれと懇願しました。私は彼に死んでほしかった。ハロルドを思いました。病気になってからのこと、元気で幸せだったころのこと、22年も昔の出会ったころのこと。そしてまた目の前のあの男を見ました。復讐のために殺すことはできない。だれでも救うのに。私はあの男の死の責任を取りませんでした。私はこの男を殺さない。けれど私は、息子を止めることができませんでした。息子が見た、シリンジがあの男の身体に刺さり酸で身体が溶けていくあの光景を、息子は見なかったことにはできないのです。
錆びた檻から出て生活に戻って以来、私は息子を弁護し続けています。あの子は、殺人者ではない。あの子は父親を失った子だというだけ。安全な家庭から連れ去られ、狂人により迷路に入れられてしまったというだけなのです。教訓など存在しません。悟りなどはないのです。あるのは血と、嘆きだけ。
生存者を慰め、教え導くボビーの努力に感謝しています。彼自身も、大きなトラウマを乗り越え、プラスの力に変えてきたのです。けれど私は、罪のない人々を殺人者にする狂人には、感謝する気はありません。

心ゆくまでさるお、もんち!

2010年10月23日

最終章『SAW 3D』(SAW VII) 写真が続々と増えてます

さるおです。
こちらをご覧ください。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 08:40| Comment(2) | TrackBack(0) | SAWについての情報あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月21日

最終章『SAW 3D』(SAW VII) 完全大予想14 ボビーのリハビリセミナー参加者

さるおです。
ボビーのサイト"BOBBY DAGEN - A NEW PERSPECTIVE ON LIFE"に書いてあることを読みました。こちらに詳しく書いてあります。
わかったことは、ボビーの左右の胸の傷跡はジグソウのトラップでフックで吊るされたためにできたもので、自分は生還者だと言っていること。そのゲームにより教訓を得、またそれに感謝していること。教訓を共有するためにグループセラピーを行い、他の生還者を手助けしていること。そこから学んだ教訓に基づくリハビリセミナーを主催し、正しく生きるよう促していること。新しい参加者はセミナーで、一連のシナリオによりジグソウのトラップを疑似体験すること。

次は動画を観てみます。

We shouldn't be ashamed of what we've gone through. Because we're good and we are strong! You know what? I'd like everybody to look at something. Right here.
These are my scars. Because our minds will heal, but these scars will never go away. This scar should not be a symbol of shame. It should be worn as a badge of courage.
恥ずかしがることはないんだ。私たちは善良で強いんだから!何だと思う?見せたいモノがある。ここに。
これが傷跡。 心は回復するが、この傷は消えない。この傷は恥ではない。勇気のバッジなんだ。

まさにブラボー。ゴードンせんせ、お久しぶりです、お元気ですか。
Bravo. To be able to sustain such a traumatic experience and yet find the positive in that grisly act. It's a remarkable feat indeed. Remarkable. If not a little perverse.
ブラボー。そんな忘れられない経験をしてもなお、それを前向きに捉えることができるなんて、素晴らしい。じつに顕著な功績だ。少々あやしいがな。
ははーん、せんせ、グルを値踏みしているのですか。

で、誰が受講しているのか。

13秒 おそらく義手のシモーヌ(6作目冒頭の肉切り)、隣に髪形を変えたモーガン(4作目串刺し夫婦)っぽい人。
22秒 ライアン(7作目のこぎりショーケースの青年)
24秒 これはエミリー(6作目カルーセルの生存者)かな
25秒 アディ(6作目首吊りゲームの秘書のおばさま)
31秒 拍手するゴードンせんせ、画面中央にたぶんマリック(5作目)
32秒 向かって左からニーナ(ボビーの広報)スザンヌ(ボビーの弁護士)ケイル(ボビーのマネージャー)
40秒 ジョイス(ボビーの奥さん)

ちなみに、ボビーが運営するブログ"Survivors of Jigsaw"のヘッダーの写真でも一部の参加者が確認できますよ。そして、このブログには、シモーヌ、ブレント、ゴードンせんせ、などが記事を投稿しています。ひゃぁーっ!内容はまた明日書きますね。

ジェフ(ドリル男)らしき頭(笑)も見えますが、あれー、もう少し大柄な人かな。
パメラやタラやブリットはいないのかな。ダニエル・マシューズあたりは参加してもよさそうなのに。
などなど思いつつ、6作目の登場人物が参加していることと、それからニーナ、スザンヌ、ケイル、ジョイスがみなさんお元気そうなことにより、このグループセミナーは"あの後"のできごとだということがわかります。
ボビーはかつて吊るされたことがあり、調子こいてセミナーなんぞをやっていたら、まーたゲームを4つも(ニーナ、スザンヌ、ケイル、ジョイス)やらされました、と、そんな感じっす。吊るされたのは自己申告で、こちらの写真がまぁそーゆーことなんでしょう。つまりこの写真は過去ですね。うーん、大怪我してそうなわりに、なんつーか、その、しっかりしすぎていませんか、ボビーさん。

心ゆくまでさるお、もんち!

2010年10月19日

最終章『SAW 3D』(SAW VII) 完全大予想13 ボビーのサイト"BOBBY DAGEN - A NEW PERSPECTIVE ON LIFE"に書いてあること

さるおです。
ボビーのサイト"BOBBY DAGEN - A NEW PERSPECTIVE ON LIFE"には何が書いてあるのか読んでみます。

S.U.R.V.I.V.E. - THE PROGRAM
S 新たな人生をはじめよう
U あなたが抱える問題を理解しよう
R 優先順位を考え直そう
V 献身で自分の価値を高めよう
I 中傷は無視しよう
V 愛する人を大事にしよう
E 毎日を、最後の日だと思って大事にしよう

ABOUT BOBBY DAGEN
ボビーの人生は、サバイバルと変容の、証そのもの。何の経歴もなく、愛着や人との関わりも持たず、彼は長い間、闇の中を歩いてきた。することといったら、バーで過ごすか、テレビを眺めるか、行き場もなく街を歩くか。利己的で、身勝手で、攻撃的な人間だった。
ある日彼は、目覚めて金切り声をあげた。2つのクロムフックで吊るされていたから。それはジグソウのトラップだった。容赦ない恐ろしい罠にかかり、彼の死は目前に迫っていた。
そこでボビーは決心をする。胸の肉をえぐるその金属フックよりかたい決心を。生き残ってやるぞ。そしてトラップから逃がれたとき、彼は、生まれ変わったのだ。
その後彼はトラウマに悩まされていた。立ち直るのは容易なことではなかった。それでも徐々に明らかになった、あの経験は贈り物であったと。肉体に意味はない。精神の再生だけが意味を持った。この贈り物を分かち合わなければ。彼の経験と同様の信じられない変化を体験した人々を、手助けする。そのことに彼は人生をささげた。
"S.U.R.V.I.V.E. Program"
ボビーは、私たち皆を助けるためにここにいるのだ。

SURVIVORS OF JIGSAW
生き残った人々で構成されたグループ、彼らこそがサバイブプログラムの原動力だ。ジグソウのゲームを生き延びたすべての人に、扉は開かれている。恐ろしい体験を分かち合い、なぜゲームに放り込まれたのか、どのようにして生き延びたのか、そして今私たちは何者なのか、ということを話し合う。このミーティングをとおして共感と理解と絆を育てる。
ボビーのこれらの経験と知識は、生き残りグループという枠をこえ、世界中の人々に必要とされている。

SPEAKING ENGAGEMENTS
ボビーは、サバイバルと変容の秘密を共有するため、ナショナルツアーを開催している。あなたも、ボビーや勇敢で幸運な仲間とともに、絶望に直面したときの人間の強さや恐ろしい闘いに打ち勝つ方法を学ぶことができる。
刺激的。恐ろしくもダイナミックな究極の方法。現代が抱える闇に対するまったく新しいアプローチ。暴力的で気味悪く不浄な暗黒の中から生まれる、勇気と感動。これらがキーワード!

SURVIVOR WORKSHOPS
あなたは暗く寒い部屋にひとりぼっち。たすけてくれる人はいない。あるのは痛みと苦しみだけ。恐怖が心臓をしめつける。時計は時を刻み続け、苦痛に満ちた死は目前。
これはジグソウのゲームのことではない。することをせず過ちの檻に閉じこめられた、あなたの人生のことだ。あなた自身という死のゲームから、抜け出すことはできる。ボビーのワークショップは、根本的価値を見極める、ジグソウによる変容のトラウマの心的シミュレーション。このワークショップは一連の恐ろしいシナリオを通じて、あなたの本当の姿をさらけ出させる。障害は消え、価値ある自分になる。あなたもサバイバー。暗闇から抜け出し、新しい人生をつかむのだ。
ワークショップには、いくつかのレベルがある。

CHAPTER 4
サバイバルとは、ただ生き続けることを意味するのではない。私たちの多くは死を生きている。光を失った瞳。かなわない夢。生き地獄だ。
生存とは、究極の対立であり、あなたの人生を定義する瞬間なのだ。
サバイバルは、信じられない痛みに耐えることを意味する。肉を吊るすフックはあなたの肉を引き裂き、硫酸はあなたの目を焼き、あらゆる神経をアークが燃やす。あなたのすべての誤りが、冷たいセメントの床にあなたを磔にし、あなたの全身を苦しめる。
しかしそれらの苦痛は、苦しみが頂点に達するときに耳の中に響くただひとつの啓示とくらべれば、取るに足らない。己の中で爆発する、核爆弾のような、自己発見の啓示なのだから。
私はトラップの中で目覚めたとき、金属のフックが身体に刺さっているのがわかった。そしてすぐにこう思った。誰がオレにこんなことを?なぜ?
自分の血でびっしょりだった。神経が悲鳴をあげていた。いったい誰が?
絶望という名の穴に落ちたとき、それがなぜなのか、わからない。誰かが、気の狂った誰かが、どういうわけか自分を選んでその穴に放り込んだのだ。だからこう叫ぶ。なぜオレなのか?
暗闇の中で、私の心はこの疑問を問い続け、私の身体は悲鳴をあげ続ける。たすからない。皮膚が伸びるのが見える。死が不気味に迫っている。あきらめよう。
そのとき、私は啓示を受けた。その火花が、生きる意志に点火した。それは決意の炎だった。最も苦痛に満ちた、そして本当の決意だった。
"絶望の穴を掘った邪悪な建築家は、おまえ自身だ"
そうなのだ。錆びついてひび割れた、血まみれの鏡を見ろ。埃を払い、そこに映った悪魔の顔を見ろ。それは自分自身なのだ。
"おまえを死のトラップに放り込んだジグソウは、おまえ自身だ"
はっきりさせよう。あなたは自分で人生を歩み、あなた自身の習慣に捕らわれ、あなた自身の疑念に捕らわれている。目覚めることができず、命を生きることができない、そんな牢獄に捕らわれている。人生をあたりまえだと感じ、捕らわれているのだ。
しかし今あなたには、罠から逃れ、生き延びるチャンスがある。
あなたの中のジグソウと向き合い、人生のパズルを解くのだ。

心ゆくまでさるお、もんち!

2010年10月17日

ボビー・デイゲン HPとかブログとかTwitterとか

さるおです。
ボビー・デイガンさんがHPとかブログとか運営してますよ。
つぶやいたりもしてみたり。

ボビーのサイト"BOBBY DAGEN - A NEW PERSPECTIVE ON LIFE"はこちら
ブログ"Survivors of Jigsaw"はこちら
Facebookもありーの。
Twitterもありーの。

すげー。『SAW 3D』(SAW VII) もホンモノっぽくなってきました。
公開日も迫り、ラストスパート(笑)。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 19:22| Comment(2) | TrackBack(0) | SAWについての情報あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月13日

映画『SAW』完全解読マニュアル 7 やっぱ13日は金曜日だよNE!

さるおです。
ネタばれ記事です。ネタばれコメントも大歓迎です。これからご覧になる方は気をつけてねー。

We gotta check the records for all the fire emergencies that occured there in the last two weeks. Go, right now!
ここ2週間のすべての火災警報記録を調べるんだ。今すぐ。
On the night of Tuesday, the 17th, we got a fire alarm going off in the rear wing of 213 Stygian Street. It's an old listing. Used to be a mannequin factory.
213Stygian通りの端で17日の火曜に警報が鳴ってる。マネキン工場だった建物だ。

アマンダの事件後、アマンダ用ビデオを食い入るように見つめるタップが火災警報のかすかな音に気づいて、シンと2人で"K2K"の縄張りに近いマネキン工場にいざ踏み込もうという、『SAW』の1シーンです。
Stygian通り・・・いいっすねぇ。とてもいい。ステキっす。Stygianというのは"三途の川"(あるいは"地獄"とか"あの世"とか)のことです。三途の川ストリート。最高。

というわけで、まずは曜日計算をしてみる(笑)。ツェラーの公式というやつっすね。
アマンダのヘッドギアは7月23日のできごとです。で、ヘッドギアの直後から逆算して2週間以内、という範囲でマネキン工場をつきとめている。ということは7月17日が火曜の年を見つければいいはずです。ちなみに、17日が火曜日なら13日は金曜日だということで、ジェイソン万歳。
えー、こまかい計算はいいとして、結果だけ書きだすとこうなります。

1990年7月17日
2001年7月17日
2007年7月17日
2012年7月17日

ぶわぁーっ。まさかの返り討ちにあいましたよ。
さるおは2004年だろうと思っているのにぃ。(大粒の涙)

一見まるで整合性のないこの曜日計算の答え。これがパズルのピースのようにどこかにビタッと当てはまったら、さぞかし気持ちいいでしょう、と思うので、今はまだあきらめませんよ(笑)。

心ゆくまでさるお、もんち!

2010年10月09日

最終章『SAW 3D』(SAW VII) 完全大予想11 放火の裏側-2

さるおです。
ネタばれ記事です。ネタばれコメントも大歓迎です。これからご覧になる方は気をつけてねー。

さて、"発見されていない"ということについてもう少し考えます。
・『SAW II』の家と、『SAW V』でストラームが最後に入って行った家は、同じ家。『SAW V』の5人のひとりであるマリックが放火した建物は、この家。この家の地下に"バスルーム"がある。『SAW II』の家は発見されていない。当然、"バスルーム"も、ストラームの遺体も、発見されていない。ホフマンが隠している限りは、発見されない。
こりゃほんとかな、と。

ここではまず、『SAW V』にて、あきらめきれずに単独行動でコソコソと動き回っていたストラームさんが見ていたリストのことを思い出してみますよ。ジグソウ事件の被害者と担当警官の一覧です。

CECIL FLETCHER   FISK
MARK WILLSON   FISK
SETH BAXTER   FISK KERRY
PAUL LEAHY   HOFFMAN TAPP SING
AMANDA YOUNG   HOFFMAN TAPP SING
DONNIE GRECO   HOFFMAN TAPP SING
ADAM STANHEIGHT   FISK HOFFMAN MATTHEWS
LAWRENCE GORDON   KERRY HOFFMAN
ZEP HINDLE   KERRY MATTHEWS HOFFMAN
JEFF RIDENHOUR   FISK HOFFMEN TAPP SING
MICHAEL MARKS   KERRY HOFFMAN MATTHEWS
JONAS SINGER   HOFFMAN MATTHEWS KERRY
XAVIER CHAVEZ   FISK HOFFMAN MATTHEWS
LAURA HUNTER   KERRY HOFFMAN MATTHEWS
GUS COLYARD   FISK HOFFMAN KERRY
DANIEL MATTHEWS   FISK HOFFMAN KERRY
ADDISON CORDAY   HOFFMAN MATTHEWS KERRY
OBI TATE   MATTHEWS KERRY HOFFMAN
○○○○○   FISK KERRY HOFFMAN

複数ページありそうですが、映像で確認できるのはこれだけっすね。
アマンダ、ジェフ(ドリル男)、ダニエルの名前もあるわけで、死亡者リストではありません。
セシルもだし、アダムやゴードンせんせもだし、ゼップも、それに『SAW II』のプレイヤー全員の名前もあります。『SAW II』の家も、バスルームも、発見されてんじゃーん!ということになるわけです。

なのに、ホフマンが隠している限りは発見されないって、どーゆー意味でしょー。これはオカシイ。とてもオカシイよね。
さるおは何か見落としているんでしょーか。とてつもなく大きな、時間軸を一気にひっくり返す、何かを。

・『SAW』でタップが聞き分けた火災報知器の音。あれは『SAW V』の5人のひとりであるマリックの放火によるもの。

もしも、こちらの記事に書いた"マリックは放火で8人を焼き殺したと思っていたけれど、その8人はすでに死んでいた"、というのが当たっているなら、アマンダがヘッドギアをかぶった数日後に放火は起きたことになり、それより前に『SAW II』のゲームは終わっていて、バスルームなんかさらに大昔のできごと、ということになってしまう。
マリックが火をつけたのがあの家だなんて、どーしたって変だ。

となるとやはり燃えたのは、アートが言っていた、"低所得者40世帯が入居する予定だったビル"なんかな。かつてはジョンとアートの共同事業だった、ジョンがデザインし、ジルに譲った、ビル。
いやいや、その続きがあったんじゃないか。
ジョンが手をひいて、アートとジルがビルを完成させた。そして40世帯がそこに住んだ。ところが、その集合住宅を邪魔だと思う人間がいた。リチャード・ギブズ(Richard Gibbs)、『SAW V』のルーバのパパさんです。
あの集合住宅さえなければ、スタジアムが建設できるのにー。ええい、まだ人おるけど、かまわん、燃やしてしまえー。娘よ、建築許可を出せ。
とか。

There was eight people still living in that building!
マリックは「あの建物にはまだ8人の人が住んでたんだ!」と言っているんすよね。"住んで"いたんだから、その建物は"住居"っすよね。さらに、"まだ住んでいた"ってことは、"他にも人が住んでいたが大半は出て行ったあとで、残りが8人"という意味のように思えます。イメージでは、集合住宅。
どーだろー。

ならばマリックは、2件の放火を行ったのか。8人が生活している集合住宅と、その数年後に、8つの死体が転がっている1軒の家と。
そんな感じはしないっすよね。
マリックが燃やしたのはあの家だけなのかも。放火魔は他にもひとり登場してるわけだし。結局、マリックは、誰も殺していないような気がします。

心ゆくまでさるお、もんち!

2010年10月03日

最終章『SAW 3D』(SAW VII) 完全大予想10 ボビーさん著『S.U.R.V.I.V.E. - My Story of Overcoming JIGSAW -』

さるおです。

S.U.R.V.I.V.E .jpg

ボビーさんがいかなるグルか、わかりました。
『S.U.R.V.I.V.E. - My Story of Overcoming JIGSAW -』なる本を出したんすね。
じつは、"Overcoming"の部分が読めなくてね、最初が"O"で、最後は"g"なんだからそれは"ing"だろう、というだけで、意味合い的にも単語の輪郭的にも、きっと"Overcoming"だぜっ、ということなんですが。
"Overcoming"の意味は、打ち勝つ、克服する、(困難を)乗り越える、とかです。つまり、『さ・ば・い・ぶ!私はこうしてジグソウを克服した』という本ですな。『さ・ば・い・ぶ!』がひじょーにバカっぽいですが、ま、これはさるおのせいですのであしからず。

恐ろしいゲームを体験し心も身体も瀕死状態の生還者にとっては、なんともありがたい。同じ地獄を通り抜け、大きすぎる犠牲を払って生き延び、そして立ち直った、実在の人物。この人のところへ行こう。そりゃそー思うよな。恐怖体験を乗り越えよう、また明日から生きていこう、そのために、藁にもすがる思いでこの本の著者を頼る。そーゆーことです。

しかーし。
(勝手にジョン目線で)気に入らないっすね。
ドヤ顔のポスターを背負って、ニヤケ顔のグル様が、ドヤ顔の表紙の著書を差し出し、ペンなんか持って、こりゃサイン会ですかい。どーみても絶好調でウキウキしすぎのボビーさん。
ジョンは、商売にされるの、気に入らないだろうな、と思うのです。
それに、トラウマを乗り越えたのは素晴らしいことですが、ボビーさん、元気すぎやしませんかね。
この本が出版されたのはいつなんでしょう。ジョンが生きている時なら、ボビーさんはとんでもないリスクをおかしているように思える。だって、さるおがジョンなら、ゲームやったのにコイツ相変わらずのドヤ顔じゃねーか、ということで再ゲーム。あるいは、なんやコイツ生存者のフリしやがって、ということで初ゲーム。そんな感じになるからです。
もしもボビーが、この時点でじつはまだゲーム未経験者だとすれば(予告編を観ると『SAW 3D』(SAW VII) にボビーのゲームのシーンがあります)、ジョンが死んだからそろそろいいだろう、自分も生還者だということにしてこれを商売のネタにしよう、なんていうタイミングでしょーか。
それとも素直に、生き延びて悟ったボビーさんがゲーム後のアフターケアまで考えているだけなんでしょーか。

ボビーさん、あなたは本当に、ゲームの生存者か?

心ゆくまでさるお、もんち!

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