『SAW 3D』(SAW VII/ソウ 7)を劇場で観たよ。ネタばれなしです。
※コメント欄はネタバレありっす。これからご覧になる方は気をつけてねー。
おもしろくはない(爆)。つまらなくもないけど。
と書くと、それはもうぜんぜんだめぽ、みたいな感じだと思いますが、つまらなくないということのほうが重要なのです。何まわりくどいこと言ってんだ、と思われても、んまーこれが率直な感想。
おもしろくないがつまらなくもない。で、わたくしが価値を見出しているのは後者だと。
だから満足です。
理由とか、また次のエントリーに書きます、ネタばれでないと書けそうもないので今日はやめとく。
あのな、にほんのスタッフさんたちよ、だいじょうぶか、『ソウ ザ・ファイナル 3D』なんてタイトルつけて。
ジョンの時代はたしかに終わった。それでいいです。それについてのいろいろにはまた感動して涙が出てしまいました。さるおは今まで、ジョンとアマンダが好きで、ホフマンやジル姐さんはそーでもなかった。けど、最終章を観た今、かなりホフマンに惚れましたよ。ジルさんも好きです。ゴードンせんせについてはまぁ、長くなって泣いてしまいそうなので次のエントリーに書きますが。とにかく、シリーズに対する愛情がね、増えました。で、ここで終わって、そんでいいわけです。ま、やっとかよ、ぐらいのもんだし。
しかーし、新たな謎を残して、To Be Continuedというか、世代交代した新シリーズ行けるよね的ラスト(笑)。
わかるだろ。"ザ・ファイナル"はやめとこうぜと。
んまー、そのへんも、次に書きます。
とにかく、つまらなくなかった。こんなもんだろ。
これはとても褒めているのです。おもしろかったという意味っす。
観てよかった。2Dのほうがいいけどな(爆)。
心ゆくまでさるお、もんち!