お正月映画だNE!ということで、『AVATAR/アバター』を観たよ。(まさかの1年遅れ)
監督・脚本は、言わずと知れたジェームズ・キャメロン(James Cameron)。
出演は、サム・ワーシントン(Sam Worthington)とゾーイ・サルダナ(Zoe Saldana)、というよりも、青く塗らずにがんばっていたのはスティーヴン・ラング(Stephen Lang)、というよりも、あーゆーカプセルに寝ててあーやって出てくるのはやっぱシガーニー・ウィーヴァー(Sigourney Weaver)。
えー、お正月映画です。さるお家ではなぜか1年遅れですが。ま、お正月映画であることはまちがいない。新年あけまして、まことにおめでとう御座居ます。
そうだ、ジェームズ・キャメロンさんといえば『ターミネーター(THE TERMINATOR)』があるじゃないか!つまらないはずがないのだ!すごい話題性で、賞も獲ったし、おもしろいに決まってるぞー。
と思ったのですが、えー、ジェームズ・キャメロンさんといえば『アビス(THE ABYSS)』かな。
えー。
きっとこれは、映画というよりも3Dアトラクションなのだろう。
だから、3Dで観なくちゃ意味がない。
まったくもって、意味がない。
『アバター』から3Dを差っ引いたら何も残らない。
だって3Dであることのためだけに作られた作品だもの。
平面で観ようというほうが間違っている。きっとそーゆーことなんだ。
すべてはさるおがいけないんだ、うちのてれびが2Dだからいけないんだ。
ただそれだけのことなんだ。
それだけのことなんだ。
えーと、明日にでも、トロンレガシーを観に行こうと思います。
心ゆくまでさるお、もんち!