てめこんにゃろー、ガナーズ。
わたくしは、あなたが好きだ。そう言ったのに。今は嫌い(笑)。そんな仕打ちするなら、あなたが憎い。
またまた、16歳のキラ星を持って行かれた。"またまた"だよな、セスクも、フラン・メリダも、あんたたちが連れ去った。今度はジョン・ミケル・トラル・ハーパーを、ロンドンに連れて行くのか。
あなたが好きなのに、なんでわたくしにそんなひどいことするの。ベンゲルこのやろー。
バルサは経済的に、イングランド勢には太刀打ちできない。だからって、だからってー。
ミケルのママさんはイングランドの方なのですね。そしてこの少年は英語ができる。うん、そうか、そうだったのか。バルサは夢への通り道だった。はじめから。そーだったのかもしれなくて、それならそれで、しかたない。
夢は自由に持っていいし、そこへ行くためにどこを通るのも自由。バルサも選手を"利用"するし、選手もバルサを利用していい。おまえのことは応援する。(おまえと同時にオファーをもらってガナーズを蹴った今15歳のセルジ・サンペルのことはもっと応援するけどな)
けど、とにかく、アーセナルのそのやり方は嫌いなのです。
ベンゲルよー、早く人質を解放してくれー。早くセスクを返してくれー。
アーセナルのフットボールが好きです。かっこいいから。
だけど、あんたらのそのやり方は嫌いなんだよ。
心ゆくまでさるお、もんち!