仏原子力大手アレバは28日、福島原発事故の事態収拾で、日本が支援を要請したことを確認した。アレバの広報担当は、詳細については明らかにしなかった。これに先立ち、フランスのベッソン産業・エネルギー・デジタル経済担当相はこの日ラジオで、東京電力から支援の要請があったことを明らかにした。「36時間前、東電から初めて、フランス電力公社(EDF)やアレバ、仏原子力庁(CEA)に支援の要請があった」と述べた。[パリ 28日 ロイター]
ちがうじゃねーか、東電。なんでおまえらはいつまでもそーやって嘘つくんだ。なんのために嘘つくんだ。何と引換えにそんなにかっこつけてるんだ。
日本分析センターのHPに22時間で分析できるって書いてあるのに、なんで土壌のプルトニウム分析に1週間もかかったんですか。
通常は1週間ということで聞いているので、はい。
そもそも、今は"通常"ではないってことはわかってるのか、東電。
原子力安全委員長が「原子力安全委員会に知識はない」って言ってみたり。
なんだろう、この国は。
つくづく悔やまれます。地震と津波の直後、風向きと風速さえおさえていれば、飯舘村についての対応は大きく違ったはず。"半径"の問題ではないと、なぜ気づかない。そんなこともできなかったのか、うちの政府は。
次の朝に遊びに行って、"危機的状況ではない"ということを勉強してきた総理。なんだろう、この人は。
心ゆくまでさるお、もんち!