2012年10月25日

12-13 セルティックバルサ

さるおです。
なんかものすごいでかいっすね。バルサがチビなだけかもしれませんが。

わたくしはもちろん、勝ったことが嬉しい。
けれどもそれより、バルトラのデビューがもっともっと嬉しいっす。
ティトが今までなんでバルトラを使わなかったのか、じつはあまりすっきりしていないような気もするからです。ソングがいるから、そりゃそーでしょ、それは理由になる。けれどそれは、ソングはセントラルで使えるね、という周知の事実があっての話であって、まだまだバルサ初体験中のソングと、トップチームはまだでも"バルサの"先輩バルトラなら、悩んでもいいはずだったと思うからです。
だからね、シンデレラボーイになれてよかった。CLが"重圧のかかりすぎないゲーム"だとはぜんぜん思いませんが、とにかく、おそらく"ある程度大事なゲーム"でデビューという恵まれたチャンスにふんばれて、ほんとよかった。
これでティトの中でも、セントラルをやらせる順序がアドリアーノ(なぜかこの人)バルトラソングということになったんじゃないか。あるいは、誰と組むかによって、ソングはもっと上位に来ていいわけだけれど。

セルティックはまぁ引き分け上等と思ったでしょうが、それにしても巨大な壁でしたな。
なんかね、もしすんすけさんが今もいたら、すんすけさんもあの壁の一部になってたわけでしょ。そしたらすごい違和感だな、と思いました。

ところで、あきらめないバルサを観るのはもちろんステキなことです。聖アルバ、おまえのデポルチボ戦のOGはもう許しちゃう。
が、もう少し早くに点をとっていただきたい。これが準決とか決勝だったらもう、ハラハラしすぎて疲れてしまいます。そこんとこよろしく。

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posted by さるお at 08:45| Comment(0) | TrackBack(0) | UEFA チャンピオンズリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月22日

12-13 ラ・リーガ 8節 デポルチボ戦はちょっと失点しすぎでしょうよ

さるおです。
4-5ですか。
無失点の4点リードを追いつかれる歴史的ドイツかと思いましたよ(泣)。
まったくもう。
勝ったからいいや、と思ってはいけないレベルの体たらく。しっかりせえよ。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 08:19| Comment(0) | TrackBack(0) | リーガ・エスパニョーラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月11日

『SAW』のリメイクはやるんでしょーか

さるおです。
http://bloody-disgusting.com/news/3157836/forget-twilight-lionsgate-tinkering-with-remaking-saw-franchise/#comments
いやんばかん。
リメイクて、何よ。
リメイクっつったら基本的に想像するのは、役者かえて、ただ同じ話を撮るわけです。でも、元から役者に不足はないし、それどころかパーフェクトなキャスティングだと思っているのです。当時はなかった最新技術でやっと映像化できる、なんちゅーほど古くもなければ、最新技術が必要なジャンルでもない。だから、単なるリメイクならば、ちょっとナンセンスな気がします。

同じ話なんだけれども、別の視点から描く。それならもしかするとステキかもしれない。ただ、そーゆーことなら、そもそも『V』でやめてほしかった、なんて思っちゃいますが。
あるいは、『FINAL』のラスト(豚ファミリー登場)は必要だとして、そしてそれで続編というか次世代編というか、世代交代を描くのはステキなことっすね。しかもそれが、"リメイクと言えないこともない"という展開になっていたら、また惚れますな。んまー役者はかえてほしくないけど。

いやー、ほんとに、リメイクて、なんなのよ。

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posted by さるお at 19:15| Comment(2) | TrackBack(0) | SAWについての情報あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月09日

12-13 ラ・リーガ 7節 火の車のためまぁこのへんが限界@カンプノウ

さるおです。
レオとCR7が2得点ずつの引き分けです。こんなもんだろ。
というか、しかたがない、どーにもならない、めいっぱいです。余裕でベストメンバーを選びたい放題の怪我人のいないマドリとやるには、バルサはあんまりな状態っすから。

プジョルもピケもいないし、ソングはまだまだ。ブスケはそれこそ中盤の底でやってほしいし、"殴り込み"のようなことにならないとも限らないモウリーニョのマドリを相手にバルトラを使いたくない、とすれば、スピードのあるアドリアーノに"はじめてのせんとらる"をやってもらうというのは、奇策ではあるけれども応急処置としてもう、それしかないわけで。
正直、あのディフェンスでよく負けなかったな、と思う。だにべすまでいなくなってっし。
アドリアーノはよくやった。あれでいいです。文句なんてありません。ありがとう、と思っています。

でもそりゃね、急造の守備をマドリ相手にどーにかこなし、攻撃までうまくいっちゃうなんてことは無理っすから、プレスがかからない連動しない組み立てらんないということにはなって、どーしても攻守が分断されますよ。いやー、もとから現状のバルサは中盤でボールとられちゃったりして、まだあんまりコンディション上がってませんが。
今季はアクシデントが起きるのが早いな、しかもポジション的に集中して。もう少しチームができあがっててよほどコンパクトにやれていれば、あるいはソングがすっかりフィットしてるとか、そーなっていれば、ここまでCBがいなくなってもこれほどは慌てず済んだかもしれないのになぁ。
どっちみちプジョルにいつまでも頼ってられないので、修羅場をチャンスに、先に行かないと。ソングとバルトラでマドリもこわくないっちゅーくらいにならんと。
点だってもう少し苦しまずにとれるようにならないとなぁ。ビジャやペドロやさんちゃんで、先制できるようになりたい。

ということで、2-2でいいです。終盤のモントーヤで決めちゃいたかったけど、まぁいい。こちらもベストメンバーならこてんぱんにできたのに、と思いますが、それはベルナベウまでとっておく。

マドリについては、やっぱだんだん追いついて来てるなーとは思う。モウリーニョが来たばかりのころみたいなロングボールだけの勝負というのもしなくなってきてて、このクラシコでも疲れるまではちゃんとやってたし。あとは暴力沙汰さえ起こさなければ(それにまつわる過剰な抗議も)、それなりにいいチームだろう。今回はあきらかにアロンソが退場してるはずでしたが。
そうそう、ペペと言えば(まだ言ってませんか)、sportさんが編集したペペビデオを観たら、やはりかわいそうに思いました。お願いだから誰かお行儀の悪いあの子をちゃんと躾けてやってください。
http://www.sport.es/es/noticias/barca/tito-aqui-tienes-video-2221315

あと、イニ坊とセスクって、どーなんだか。プレーエリアがやっぱかぶっちゃうだろ。イニ坊はたいがい中に入りたいわけで、サイドに流れるさんちゃんとかビジャみたいなタイプとなら合うんだけれど。セスクをどこで使うのがいちばんなんだか。何でも屋してしまってはもったいないし。

それはそうと、勝ち点で首位に並んだアトレチコさん、優勝争い、是非やりましょう。ワクワクします。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 14:03| Comment(0) | TrackBack(0) | リーガ・エスパニョーラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月01日

12-13 ラ・リーガ 6節マテウ・ラオスがいけないんだよぅ

さるおです。
いかにも物議を醸しそうなゲームですな。
チアゴのハンドはハンドだし、メテウの退場シーンも、んまー、ただセスクにしてやられただけのことで、なんというかつまり、例によってラオスが不安定なのでございますよ。
セビジッタの言い分もあるだろうな。
バルセロニスタとしては、あんたらだってずいぶん得したよ、というだけのこと。ただ、「頭突きされたー」なんて言わず、試合後はセスクはいいから黙っとけ(笑)、とは思いますが。
とにかく、スキャンダラスなのは審判なのです。どこまで質が落ちるんだか。
ラオスはモウリーニョに異常なほど愛されてますが。

バルサもしぶとくなりました。いいことっす。
セビージャは強かったんだけど、審判に掻き回されてさすがに気が散ってしまった感じもあり、不運でした。
そんくらいにしときたい。ひっぱたくならラオスを。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 16:14| Comment(0) | TrackBack(0) | リーガ・エスパニョーラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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