さるおのハリポタ大辞典のもくじ。2009年3月10日更新です。
ネタばれコメント大歓迎なのでハリポタ未読の方は気をつけてくださいだYO!
映画の感想はこちらとこちらです。
さるおが使う略語は以下のとおりです。
『PS』(『SS』『HP1』):『the Philosopher's Stone』(Sorcerer's Stone)
『CoS』(『HP2』):『the Chamber of Secrets』
『PoA』(『HP3』):『the Prisoner of Azkaban』
『GoF』(『HP4』):『the Goblet of Fire』
『OotP』(『HP5』):『the Order of the Phoenix』
『HBP』(『HP6』):『the Half-Blood Prince』
『DH』(『HP7』):『the Deathly Hallows』
AK:Avada Kedavra (アヴァーダ・カダヴラ)
DADA:Defence Against the Dark Arts(日本語では闇の魔術の防衛術?)
DD:Albus Dumbledore(ダンブルドア)
DA:Dumbledore's Army, またはThe Defence Association
DE:Death Eater(デス・イーター)
Voldy(ヴォルディ)またはLV:Load Voldemort(ヴォルデモート卿)
ハー:ハーマイオニー(Hermione Granger)
Jo:J.K.Rowling(著者です)
【魔法学校】
Beauxbatons Academy of Magic ボーバトンズ・アカデミー
Durmstrang Institute for Magical Study ダーマストラング・インスティテュート
Hogwarts School of Witchcraft and Wizardry ホグワーツ魔法学校
Salem Witches' Institute セーラム魔女学校
【人物】 名字からのアルファベット順
Bagman, Ludovic "Ludo" ルド・バグマン
Black ブラック家の人々
Black, Andromeda アンドロメダ・ブラック
Black, Regulus レグルス(レギュラス)・ブラック
Black, Sirius シリウス・ブラック
Crouch Jr., Bartemius "Barty" バーティ・クラウチ・Jr
Crouch Sr., Bartemius "Barty" バーティ・クラウチ
Dumbledore, Aberforth アバフォース・ダンブルドア
Dumbledore, Albus Percival Wilfric Brian アルバス・ダンブルドア
Delacour, Fleur フラー・デラクール
Cedric, Diggory セドリック・ディゴリー
Dursley, Petunia ペチュニア・ダーズリー
Figg, Arabella アラベラ・フィグ
Flamel, Nicholas ニコラス・フラメル
Flitwick, Filius フリトウィック先生
Granger, Hermione Jane ハーマイオニー・グレンジャー
Gryffindor, Godric ゴドリック・グリフィンドール
Hagrid, Rubeus ハグリッド
Hufflepuff, Helga ヘルガ・ハッフルパフ
Krum, Viktor ヴィクター・クラム
Lestrange, Bellatrix (nee Black) ベラトリクス・レストレンジ
Lockhart, Gilderoy ギルデロイ・ロックハート
Lupin, Remus John リーマス・ルーピン
Longbottom, Neville ネビル
Lovegood, Luna ルナ・ラブグッド
Malfoy, Draco ドレイコ・マルフォイ
Malfoy, Lucius ルシウス・マルフォイ
Malfoy, Narcissa (nee Black) ナルシッサ・マルフォイ
McGonagall, Minerva ミネルバ・マクゴナガル
Moody, Alastor "Mad-Eye" マッド=アイ・ムーディ
Maxime, Olympe マダム・マキシーム
Pettigrew, Peter ピーター・ペティグリュー
Potter, James ジェームズ・ポッター
Potter, Lily (nee Evans) リリー・ポッター
Quirrell, Quirinus クィレル
Rosmerta, Madam マダム・ロズメルタ
Ravenclaw, Rowena ロウェナ・レイヴンクロウ
Slytherin, Salazar サラザール・スリザリン
Snape, Severus セヴルス・スネイプ
Trelawney, Sybill トレローニー
Tonks, Nymphadora ニンファドーラ・トンクス
Vance, Emmeline エメリン・ヴァンス
Load Voldemort ヴォルデモート卿
Weasley, Arthur アーサー・ウィーズリー
Weasley, Bill ビル・ウィーズリー
Weasley, Charlie チャーリー・ウィーズリー
Weasley, Fred and George フレッド&ジョージ・ウィーズリー
Weasley, Ginerva "Ginny" Molly ジニー・ウィーズリー
Weasley, Molly (nee Prewett) モリー・ウィーズリー
Weasley, Percival "Percy" Ignatius パーシー・ウィーズリー
Weasley, Ronald "Ron" Bilius ロン・ウィーズリー
R.A.B.
【魔法/呪文など】(Magic/Spell/Spell-like Magic) アルファベット順
Aguamenti
Arresto Momentum
Avada Kedavra (The Killing Curse) アヴァーダ・カダヴラ
Bat-Bogey Hex
Crucio (The Cruciatus Curse)
Cushioning Charm
Densaugeo
Diffindo
Engorgio (Engorgement Charm)
Evanesco (The Vanishing Spell)
Ferula
Fidelius Charm
Flagrate
Flame-Freezing Charm
Impedimenta (The Impediment Jinx)
Imperio (The Imperius Curse)
Incendio
Legilimens (Legilimency Spell)
Levicorpus
Liberacorpus
Magic 魔法
Morsmordre
Occlumens
Petrificus Totalus
Prior Incantato
Priori Incantatem
Protego
Sectumsempra
Serpensortia
Stupefy
Tarantallegra
Unbreakable Vow
Wingardium Leviosa
【魔法生物/非魔法生物】 アルファベット順
Aragog, the Acromantula アラゴグ
Ashwinder アシュワインダー
Basilisk, the the King of Serpents バジリスク
Buckbeak/Witherwings, the Hippogriff バックビーク(ウィザーウィングス)
Boggart
Crookshanks, the part-Kneazle クルックシャンクス
Dementor
Dragons
Fang, the boarhound ファング
Fawkes, the Phoenix フォークス
Firenze, the Centaur フィレンツェ
Fluffy, the three-headed dog フラッフィ
Golden Snidget 絶滅危惧種(ゴールデン・スニッチの原型)
Grindylow
Hinkypunk
Heliopath
Leprechaun(Clauricorn)
Merpeople(Sirens, Selkies, Merrows)
Nagini, the snake ナギニ
Norbert, the Norwegian Ridgeback dragon ノーバート
Sphinx
Thestrals
Unicorn
Veela
Werewolf
【科目など】 アルファベット順
Arithmancy
Curriculum and Grading(全科目リストと成績のつけ方)
Defence Against the Dark Arts
O.W.L.s (Ordinary Wizarding Levels)
N.E.W.T.s (Nastily Exhausting Wizarding Tests)
【魔法界の物いろいろ】 アルファベット順
Blood purity 血(Pure-blood/Half-blood/Muggle-born/Muggles/Squibs)
Broomsticks ほうき
Floo Powder フローパウダー
Horcruxes ホークラックス
Invisibility Cloak 透明マント
Marauder's Map 忍びの地図
Mirror of Erised 欲望を映す鏡
Pensieve ペンシーヴ
Philosopher's Stone (Sorcerer's Stone) 賢者の石(4つの寮との深〜い関わり)
Quidditch クィディッチ
Quidditch World Cup クィディッチ・ワールドカップ
Sorting Hat 組み分け帽子
Triwizard Tournament トリウィザード・トーナメント
Wands つえ
【場所など】 アルファベット順
The Burrow
Godric's Hollow ゴドリックの谷(くぼみ)
Number twelve, Grimmauld Place
Hogsmeade ホグスミード村
King's Cross station platform 9 3/4
Spinner's End
St Mungo's Hospital for Magical Maladies and Injuries
Weasleys' Wizard Wheezes フレッドとジョージのジョークショップ
【特殊能力】 アルファベット順
Animagus/Animagi アニメーガス/アニマギ
Metamorphmagus/Metamorphmagi メタモルフマガス/メタモルフマギ
Perseltongue/Perselmouth パーセルタン/パーセルマウス
【組織】
Death Eaters 死喰い人
Dumbledore's Army ダンブルドアの軍隊
Fudge's Heliopath Army (?)(『OotP』でルナが指摘する、ファッジが極秘に所有する炎の妖精軍。ヘリオパスは通ったところを焼き尽くす巨大な炎のような生物)
Inquisitorial Squad アンブリッジの親衛部隊
Order of the Phoenix 不死鳥の騎士団
Ministry of Magic
地下1階 地下2階 地下3階 地下4階 地下5階
地下6階 地下7階 地下8階 地下9階 地下10階
【ハリー・ポッター年表】
年表1 〜Lord Voldemort誕生
年表2 Chamber of Secrets解錠〜ヴォルディの浄化作戦開始
年表3 ウィーズリー家次世代誕生〜ポッター襲撃
年表4 シリウス逮捕〜フランク・ブライス殺害
年表5 第442回QWC決勝戦〜
【その他/雑学/『DH』大予想】
お笑い!Barry Trotter and the Unouthorized Parody
Baby Potter かわいいよー。
猫にはヒミツが隠されている
ルーピンとビルが"人間"に戻る方法 "immensely complex Homorphus Charm"
ハリーとジニーの"仕組まれた"出会い
本:Quidditch Through the Ages
本:Fantastic Beasts and Where to Find Them
ゴドリック・ホロウに何があり何が起きたか、なぜDDはジェームズのマントを持っていたのか
ポッター家最後のひとりは"Heir of Gryffindor"
ハロウィンの夜、ゴドリック・ホロウにいた人物/ダンブルドアがハグリッドにハリーを迎えに行かせた理由/ダンブルドアはポッター家の財産がつまっている銀行の鍵をなぜ持っていたのか
ハグリッドにはなぜセストラル(thestrals)が見えるのか
シークレットキーパーが死ぬと秘密はどうなるのか
Doubles 同じイニシャル(名字と名前)を持つ人々(モノ・場所・生物)
カバーイラストには秘密がある!『DH』カバーイラスト隅々まで考察
組み分け帽子が歌う歌
賢者の石に隠された壮大なヒミツ
ダークマークは2巻目ですでに登場していた
紫の炎と黒い炎
DDは生きている!証拠1
DDは生きている!証拠2
DDは生きている!証拠3
DDは生きていないかもしれないがSSは味方だ!という証拠
ダンブルドアの"gleam of triumph"
ダンブルドアが飲んだ液体とは? そしてそれを作ったのは誰か
ダンブルドアはどのように"London Underground"の傷跡を負ったか
白い大理石に刻まれた(んだと思う)シンボル
シンボルが表す"Dumbledore's family would be a profitable line of inquiry."
Horcruxesを探せ!
アルバス・ダンブルドアのホークラックス(Horcrux)
ダンブルドア・ブラザーズの長生きの理由
アバーフォース・ダンブルドアの役割
最後のHorcrux作りはすでに始まっていた
ハリーがHorcruxである可能性
Horcruxesを整理してみます
細長い指、とても細長い指
ハリー・ポッターから"消えた文章"!UK版とUS版はここが違う
オリバンダーはなぜLVを"great"だと言ったのか
兄弟杖はなぜ生まれたか -1
兄弟杖はなぜ生まれたか -2
ハリポタにおける赤と緑、その他の色に隠された真実!
緑色の瞳が意味するモノ
ポッター家の宿命的な職業とは何か
"able" and "prepared to die for their son."
リリー・エヴァンスの元カレは誰だ
ドラコの杖(hawthorn/サンザシ)が意味するモノ
ハリポタはファンタジーではない
『HP7』でこの人が死ぬ!その1
『HP7』でこの人が死ぬ!その2
『HP7』でこの人が死ぬ!その3
指輪の石に刻まれたペヴェレルの紋章"The House of Gaunt"
ブルーキャンドル
バトルデータ(魔法省の戦い『OotP』/ホグワーツ城の戦い『HBP』)
ロングボトム家とネビルの杖に見える可能性
ネビルはなぜか"忘れっぽい" The Other Chosen One
ウィーズリー家らしからぬパーシーの言動/ビルとチャーリーの役割
ウィーズリー家の秘密
ロン・ウィーズリーの時計とアルバス・ダンブルドアの時計
Arithmancyでわかる究極の999!その1(Godric Helga Rowena Salazar)とその続き
Arithmancyでわかる究極の999!その2(the Deathly Hallows)
Arithmancyでわかる究極の999!その3(harry potter tom marvolo riddle)
『DH』について考える(1)
『DH』について考える(2)
『DH』について考える(3)
『DH』について考える(4)
『DH』について考える(5)
もうひとりのDDのヒミツ
映画『PoA』に登場する『DH』の予告映像
セヴルス・スネイプの真実とSpinner's Endの真実、もうひとつのヒミツの恋
バルモラルホテルの胸像の落書き
I can teach you how to bottle fame, brew glory, even stopper death.
グリフィンドールの剣を造った人物
シリーズが終わったときには謎がひとつだけそのまま残されている
【The Shrieking Shack】
誰が生き残るとか死ぬとか投票
スネイプがいいもんかわるもんか投票
ホグワーツとカップルたちのこれからを予想
Horcruxesのありかを予測
どっちが勝つのか
DHとは何か
内容は、加筆する場合があります。Joもたまにインタビューやってるし、いずれ7巻目が出るしね。
主役がぜんぜん出てきそうにないのはなぜだ(笑)、さるお。とにかくこのカテゴリは今後果てしなく増えます、たぶん。
【ハリポタ and the Deathly Hallows】
さるお訳のハリポタ最終巻が61のエントリーになっています。こちらでご覧ください。
なお、日付の新しい記事が上、つまり、物語の最後がいちばん上に表示されます。ご注意ください。
【The Tales of Beedle the Bard】
さるお訳の『The Tales of Beedle the Bard』はこちらでご覧ください。
心ゆくまでさるお、もんち!
>このカテゴリは今後果てしなく増えます、たぶん。
私を始めこれからポッタリアンになりそうな方々には強い味方になるね、きっと。
それに、洋書を読む際にとっても頼りになりそう。
人物が何者なのかがわからないと困るもんね。
さるおさんにどっちがいいか聞いてからハリポタの原書を購入しようと思ってるんだけど、
結局USものになってしまうかなぁ。。そんなに変わりなければ。
ひとまとめで買えるからね。
読む際には、是非役立てさせていただきたいと思いまーす。
ハリポタ原書、USものでいいと思います。違う話が書いてあるわけじゃないし、ってそー言ってしまうと日本語版でもいいんだけど(笑)。
micchyさんが読むの速いと(たぶんあまりのおもしろさに止められないと思うなぁ、さるおは寝る間を惜しんでの一気読み(泣きながら)に近い勢いだったよー)6冊目(最新刊)ですでに訳本(2006年5月発行予定)が待てなくなると思うので、やっぱ英語のほうがストレスが少なそう。
更新を楽しみにしてます(≧∀≦*)
原作を読んだことがないので登場人物の奥行きを知ってさらに愛着が湧きそうですよ〜(*^▽^*)
今日、USものを注文しました。
届くのが楽しみです!
>micchyさんが読むの速いと
自慢じゃないけど、ぜんぜん遅いと思う(笑)。単語力がないからきっといちいち調べないと読めなかったりするのではなかろうか。
>さるおは寝る間を惜しんでの一気読み(泣きながら)に近い勢いだったよー
すごい!さるおさん、やっぱ本当に英語がわかるんじゃンうらやまし〜。
わたしもそういう風になりたいな。この機会に訓練すればいいんだよね。
これって6までの話なのですか?1−6のセットはもっと後だから待てないし、
今買うのは、1−5までのセットだから、6は、読み終わったらまた後で注文しようと思ってますがそれでは遅いかな?
実は値段が下がるのを待っている(←セコイやつだ)
でも面白くてしょうがなければ待ちきれないかも。(英語がよくわかればの話)
> 登場人物の奥行きを知ってさらに愛着が湧きそうですよ〜(*^▽^*)
ハリポタは背景が広くて深いので、知れば知るほど感慨深いです。いっぱい感動したほうが得だもんなぁ(笑)。
これからもよろしくお願いします!
本届いたんだよね!おめでとう!これであなたもポッタリアンへの道まっしぐら、まちがいないぞ。
単語力なんて、本読むのに気にすることないです。日本語の本だって、読んでて知らない言葉に出会っても(よく出会う)辞書なんてひかずに読み進めて困らない。それとおんなじ。ハリポタは本当に、むずかしくないんだ。すでに映画で知ってることもたくさんあるし、だいじょうぶ、きっと読めるぞ。考え込まずにどんどん読めば、あいまいだった部分の補足になる別の文章が出てくることもあるしさ。
感動できるぞ!さるおが応援するもん。さるおを信じろ!
それにね、呪文とか魔法界のいろいろは、どっちみち造語が多くて、辞書に載ってない単語だらけです。英語が国語のネイティブのみなさんも「この単語って何?」って迷いながら読んでるよ(笑)。
>> さるおは寝る間を惜しんでの一気読み(泣きながら)に近い勢いだったよー
> すごい!
すごいなんつってる場合じゃないぜ。micchyさんも同じ目に遭います(笑)。
> これって6までの話なのですか?
全7話です。英語の『ハリポタ7』は、年明けとともに書き始めるらしいので、出版されるのはずいぶん先だし、『ハリポタ6』も、5話まで読んでからでいいと思うなぁ。
うんうん、さるおさんが応援してくれるとあれば、そう信じて、読み続けてゆきたいでーす!
>すごいなんつってる場合じゃないぜ。micchyさんも同じ目に遭います(笑)。
ほんと?!じゃあ同じ目に遭いたい(笑)。
そうなると、その現象自体に感動してしまったりしてね。
実は、少しぐらいはわかるところもあるし、面白いと感じているということは、読めているということですよね?(自分で読めているのかどうかもわかってないとはどういうこっちゃ?)
結局学力的には、小学生低学年並みですよきっと。
でも幼稚園よりはまだましだから、自信が出てきました(笑)。
国語の本読みで、文字は読めるけど、細かい内容を把握できていない状態だったことを思い出すと、まさにそういう感じなんですね。だから、とりあえずは、高学年のレベルを目差して読んで行きたいと思いまーす(笑)
>全7話です。英語の『ハリポタ7』は、年明けとともに書き始めるらしいので、出版されるのはずいぶん先
7話目がこれからなら、その後は続く可能性はあるのでしょーか?
でも、果てしなく続くとなると、子供たちがみな大人になっちゃうね。
> じゃあ同じ目に遭いたい(笑)。
いまどのへん?
> 面白いと感じているということは、読めているということですよね?
うんうん、それでいいんだと思う。さるおと同じ読み方だよ。
> 7話目がこれからなら、その後は続く可能性はあるのでしょーか?
ないみたい。作者のおばちゃんははじめから、7話(というか7学年)完結の予定です。もうずいぶん前に、7巻目の最後の章『The Scar』(または『Scar』)を書き上げてるんだって。このタイトルがまた思わせぶりで(笑)、さるお的には最終章に至るまでの展開を予測してますが、それはまた今度、記事に書こうと思ってるんだわー。
なので、とにかく7巻目が最後だね。
ただし、サイドストーリーというか、ハリーの"周囲のいろいろ"については、別に出版物が出るかもしんない。「いろいろ調べて、こまかく設定してきたことがらを、世に出さないともったいない」というようなことをローリング女史が発言してたことがあったと思うので。
ハリーの物語に終わりがあるのはさみしいけれど、楽しみはしばらく続くかもよー。
ちょっとまって(笑)。まだほんの少し。ページで言うと、44ページ。(おそすぎ)
>7巻目の最後の章『The Scar』(または『Scar』)を書き上げてるんだって。このタイトルがまた思わせぶりで(笑)
あの額の傷の謎にせまるんですか?なんだか最後はもりあがりそう(笑)
>さるお的には最終章に至るまでの展開を予測してますが、それはまた今度、記事に書こうと思ってるんだわー。
自分もさるお氏の予想についていけないとつまんないから、お終いまで読んでちゃんと把握しておきたい。
>ハリーの物語に終わりがあるのはさみしいけれど、楽しみはしばらく続くかもよー。
楽しみがしばらく続くと聞いて安心です。
作家のおばちゃん、いや、女史の書く裏情報なんかでも楽しめそうだし、終わったとしても、きっと語り継がれるでしょうね。
あれからね、20ページ読んだんだけど、(まだそこかよって言わんといて。)
よくハグリッドがterっていっている言葉は何かのなまりなのでしょーか?
頻繁に出てくるからね、なんの略だろうと思って。
>> いまどのへん?
> ちょっとまって(笑)。
ダイアゴン横丁あたりをうろついておられる?それとも汽車に乗った頃かい?
>> 7巻目の最後の章『The Scar』(または『Scar』)
> あの額の傷の謎にせまるんですか?
たぶんそうだなー。あの額の傷は"ただの傷ではありません"だし、なんていうか、物語はそこに収束していくと思ってます、勝手に。
> よくハグリッドがterっていっている言葉は何かのなまりなのでしょーか?
あの大きいおじさんは、大いに訛ってる。訛ってるというよりは、くずれた英語をしゃべります。"ter"はtoです。他にもyouが"yeh"、yourは"yer"・・・限りなくくずれてるぞ(笑)。
さっきは、ブログに貴重なコメントをありがとう!
また、夢でも見てるのかと思い、ほっぺをつねったりなんかしてみましたが、現実だったんですね、とってもうれしかったです!
>ダイアゴン横丁あたりをうろついておられる?それとも汽車に乗った頃かい?
うんうん、ダイアゴン横丁あたりをうろついてたんだけど、実は、ちょうど今から汽車に乗るところ。ダイアゴン横丁は、映画にはないシーンがあったりしますよね。
>"ter"はtoです。他にもyouが"yeh"、yourは"yer"・・・限りなくくずれてるぞ(笑)。
あっそっか、toか!!
youが"yeh"、yourは"yerはさすがにわかったんだけど、terがどうにもわかんなかったんだよね。
さるお先生、教えてくれてありがとう!そうとわかって、なんだかすっきりしました。
しかし、訛りまで学べるし、やっぱ原書を読むってためになることだよね〜(笑)
なるべく自分で考えてみるけど、よくわからないところがあったら、さるお師匠、また頼りにしてます!
> ダイアゴン横丁は、映画にはないシーンがあったりしますよね。
うん、そーゆーのたくさんあるんだ。映画が長くなっちゃうからって切られるシーンは、『ハリポタ1』や『2』より、『3』とか特に『4』で増えていきます。本が厚いんだからしょーがないんだけど、もったいないなー。
単純におもしろいシーンもそうだけど、心の機微を丁寧に描いた部分は、映画にできないのが悔しいような気がする。そのへんこそが、ハリポタがファンタジック・アドベンチャーじゃなくて人間ドラマだってことの証なのにぃ。
私は和訳本Onlyなので、7年生が出版されたら和訳本が出るまでは、このブログからはしばらくおさらばなのが残念です。
そこで、ストーリーには全く関係ないし、もうセッション済みのことかもしれませんが、是非教えて欲しいことがあります。(英語と日本語とのニュアンス的な違いなのかもしれません)
@ホグワーツで「姿現し」「姿くらまし」は、できないんですか?それとも、しちゃいけないんですか?ドビーやあのクリチャーまで普通にやってますけど、ハーもスネイプもみんな できない!!って・・・
Aヴォルに息子はいませんよね?クラウチJr.がハリーに言ってるんです。「あの方の息子よりももっと・・」って。
さるおさん 宜しくお願いします。
来てくれてありがとうです。はじめましてー。
> 7年生が出版されたら和訳本が出るまでは、このブログからはしばらくおさらば
そっか。寂しいけどな、しかたないっす。訳本読んだらまた来てよ、待ってるから。
> @ホグワーツで「姿現し」「姿くらまし」は、できないんですか?それとも、しちゃいけないんですか?
"できない"です。
ハウスエルフは例外です。
http://kooks.seesaa.net/article/14330042.html
↑ここの【アクセス】のところに書きました。
ところで、ハウスエルフの魔法のスキルはすごいよね。彼らは杖を使わないけど、いろんなことできちゃう。もしかしたら魔法使いがやる「姿現し」「姿くらまし」とは異なるメカニズムの「ハウスエルフ流姿現し」「ハウスエルフ流姿くらまし」なのかもしれません。
あるいは、「姿現しの禁止」「姿くらましの禁止」を免除されているのかもしれません。裏方の仕事をするハウスエルフにだけは許されている魔法がいろいろあるのかも。
> Aヴォルに息子はいませんよね?クラウチJr.がハリーに言ってるんです。「あの方の息子よりももっと・・」って。
英語はこうです。
I will be his dearest, his closest supporter ... closer than a son ...
意味は、「おら褒められっぞ、あの方にいちばん近い側近中の側近になれる、"息子というもの"よりもっと近づけるぞー」だと思います。つまり、「親子より親密な関係になれる」です。
「あの方の息子」というのは完全なる誤訳だと思うな。もし原文が、closer than HIS son ...ならば「彼の息子」であってますが。
ということで、ヴォルディにコドモはいませーん。
仲間とか友達さえ作らない人に愛する人がいるわけないですよね。さるおさんの予想楽しみにしてます。
ヴォルディは孤独っすね。
"純粋な悪"として描かれてますが、ちょっとかわいそうでもあるかな。
ものすごい見当外れかもしんないけど(泣)、予想がんばるのでよろしくだYO!
7巻が出るまであと2ヶ月ですね。ドキドキです。きっとさるおさんの中ではそれまでに書きたいことが山ほどあると思いますけどご無理をなさらないでくださいね。もちろん、さるおさんの新記事をと〜っても楽しみにしてるんですけどね。(←ビミョーにプレッシャーかけてます?わ〜、すみません(汗))
JoさんのHPで、いくつか新しく更新があったようなので抜粋です。(FAQクリップ→about the books で見れます)
ドラコの杖はhawthorn(サンザシ)。パトローナスは不明(まだパトローナスを呼び出す能力がないかららしい)
トンクスの寮はハッフルパフ。モーニング・マートルはレイベンクロー。
ヴォルの誕生日は12月31日(さるおさんのエントリーには既にちゃんと書いてありますね!)
Spinner's Endでスネイプさんが言及していたデスイーターの名前は、Alecto & Amycus Carrows 兄弟(姉妹?)
******
私は、スネイプさんはDD側の人でDDへのAKもDDの指示・約束を守ったからだし、ドラコと逃げたのも命をかけてドラコを守るためだと信じています。ただ、二重スパイ、実らなかった過去の恋の傷(←たぶん)などあまりにディープな役回りのスネイプさん、生き残ったとしてもハッピーエンドはなさそうな気がしてて涙です。ドラコも悪には染まりきれず(デスイーター入りだってヴォルに心酔してというよりも父を救いたいがためって感じだし)最後にはこちら側に戻ってくると思ってます。
どうもありがとうです。ご無理しないでふんばります。
JoのHP更新、読みました。
ドラコの杖がhawthornなのは嬉しかったなー。やっぱちゃんと彼には救いがありそうで、よかった。最後にはこちら側に戻ってくるよね。
パトローナスはひそかに"蛇"希望だな。
トンクスもマートルもレイヴンクローのイメージだったけど、うーん、トンクスは案外努力家なんすねー。
> Spinner's Endでスネイプさんが言及していたデスイーターの名前は、Alecto & Amycus Carrows 兄弟(姉妹?)
これは大事なのかなと、ちょっと気になったりしてますが、どう思う?
> 私は、スネイプさんはDD側の人でDDへのAKもDDの指示・約束を守ったから
これは大賛成!スネイプさんはかわいそうなほどに、正義のためにがんばってると思います、たったひとりで。死にはしないかと心配っす(涙)。
>シリーズが終わったときには謎がひとつだけそのまま残されている
これがめちゃくちゃ気になるんですけど・・
あ、そうだ、「ツアー」の応募締め切りはまだ大丈夫ですか?
>> シリーズが終わったときには謎がひとつだけそのまま残されている
> これがめちゃくちゃ気になるんですけど・・
なるなる!何についてだと思う?
> 「ツアー」の応募締め切りはまだ大丈夫ですか?
一緒に行こう、ゴドリックの谷へ。一緒に行こう、ホグワーツの谷へ。さるおもラストスパート、ふんばらねばー。