『ハリポタ6』の予告編がついに公開になったYO!
こちらでご覧になれます。
HPANAさんがいろいろ揃えてくれてますね。
えーん、ハーなんか出てきやしねぇ(笑)。
ロンちん死んでっし。ジニーちゃんもピンチ。
というか、ハリーさんまでが脇役くさいです(爆)。
結局んとこ、トムちん役はどーなっているのか。
11歳のトムちんを演じるヒーロー・ファインズ=ティフィン(Hero Fiennes-Tiffin)さん、レイフ・ファインズの甥っ子、ええねぇ。『Bigga Than Ben』 (2008年)に続く2作目らしいですが、えっと、ヒーロー君、初めましてー。
その後のトムちん少年時代はフランク・ディレイン(Frank Dillane)さんかな。1996年の『WELCOME TO SARAJEVO/ウェルカム・トゥ・サラエボ』にも出てました。おひさっす。
そして18歳はマイケル・ベレント(Michael Berendt)さん?
すっかり瞼に焼きついたクリスチャン・コールソン(Christian Coulson)はいずこ?
いったい何人いるのか。

で、トムちんの名前は映画でもきちんとトーマス(Thomas)なのね。
つくづく、役者さん探しってすごいな。
青年時代のまるほいパパさんを演じるトニー・コバーン(Tony Coburn)さん、かっこええ人ですが、言われてみるとまるほいパパにしか見えんし。
そーいえば、ベラ役かもしれなかったヘレン・マックロリー(Helen McCrory)さんはナルシッサです。
あ、あと、7000人を勝ち抜いたラベンダー・ブラウン役のジェシー・ケイヴ(Jessie Cave)さんがめちゃくちゃ可愛いんですが、早く観たいんですが。(ここ大事)
心ゆくまでさるお、もんち!
ナルシッサ役もピッタリです
確かにハーちん出てなかったです(泣)
この映画はハーちんの鳥攻撃一番楽しみかも。フフフ。
オークションで超高値がついた例の「The Tales of Beedle the Bard 吟遊詩人ビードル物語」が今年12月4日発売予定(英,米,加)、普及版は6.99ポンド、だそうです。
The Warlock's Hairy Heart 心臓に毛の生えた魔法使い
The Wizard and the Hopping Pot 魔法使いと跳ねポット
The Fountain of Fair Fortune 公平な幸運の泉
Babbitty Rabbitty and her Cackling Stump バビティ・ラビティと口数の多い切り株
The Tale of the Three Brothers 3人兄弟の話
の5話が入って、しかもダンブルドア先生のあとがき付きだそうです。50ポンドの10万部限定版というのもあるらしい。
よしっ、地の利を使って即買って読むぞぉ!
でも昨日TVで「ミス・ポター」というドラマがあって、ピーター・ラビットで有名なベアトリクス・ポターのお話しでした。あの人、裕福な人だとだけ思っていましたが、それなりに結構悲しい出来事も乗り越えていたのですね、知らなかった。湖水地方の映像も綺麗で、今度ドライブしてみようかな、と思ったりなんかして...
で、気づいたのですが、Beatrix Potterは「ポター」で、Harry Potterは「ポッター」、なんでやねん?
ハーマイオニーはこちらの人の発音を日本人の耳で聞くと「ハーモイニ」に聞こえるし、ダンブルドアと戦った「グリンデルヴァルト」(松岡訳はどうなってるの?)はスイスアルプスの観光地Grindelwaldと同じ名ですが、ガイドブックでは「グリンデルワルト」「グリンデルワルド」だったりもします。
自分でも7巻を訳してみてつくずく思いましたが、いやぁ、内容の翻訳もさることながら、固有名詞のカタカナ化はどこの言語として訳すか、日本語にない発音をどうするかなど、頭が痛いですね。
皆さん、悪評の松岡訳もきっとものすごい苦労の末の結果だと我慢しましょう。それがいやなら、さるおさんの超絶技巧訳を頼りにしましょう!
>「グリンデルヴァルト」(松岡訳はどうなってるの?)
ですが、松岡さんの訳では、「グリンデルバルド」でございます♪
ナルシッサとか、なめくじ先生とか、もちろんトム少年とか、新しいキャラクターは楽しみっすねー。
ハーちんの"鳥攻撃"とか、でっかい目で見れば"小さいこと"ってけっこう観たいよね。
『The Tales of Beedle the Bard』出るねー!
買います買います、もちろん買う。
> 個人的に他社に出版してほしいと思っているんですがねぇ。
なによりも、ちゃんとした品質の翻訳を読みたいよねぇ。
> さるおさんのBeedleツアーが始まってくれるとすっごく嬉しいんですけど、予定はありますか
なるほどー。特に予定はしてなかったっすけど、読んでくださる方がおるなら、いっときますか。
>特に予定はしてなかったっすけど、読んでくださる方がおるなら、いっときますか。
ここに嬉しさの余り号泣する人間が1人います
(ハイ私です)
おひさっすー。にっぽんの夏はあぢーっすよ、ハンパなく。38度とか、あたりまえ。今年は雷すげーし。ぜんぜん異常(泣)。
> 普及版は6.99ポンド、
1500円くらい?
『Fantastic Beasts and Where to Find Them』とか『Quidditch Through the Ages』より、もーちょっとだけ立派なのになるかな(笑)。
1万円超え(50ポンド)のやつ、これがコレクターズ・エディションってやつっすか?さすがに買えないけど。
さるお的には『The Fountain of Fair Fortune』がすごく楽しみ。『the Three Brothers』と対とまではいかなくとも、3魔女版なわけだしさー。
DDのあとがきも早く読みたいな。
『ミス・ポター』は映画観たよ。レネー・ゼルウィガーのやつ。そちらでやってたのはTVドラマなのかな?
ポターとポッター、こーゆーのはたくさんあるね。ハーマイオニーか、ハーマイアニか、ハーモイニか。
さるおもこのブログではじめはグリンデルワルドって書いてたんだけど・・・元に戻そうかな。
> どこの言語として訳すか、
クラムさんやフラーちゃんなんかもそーだけど、何語読みにするかでカタカナ表記は変わってくるもんねぇ。
> さるおさんの超絶技巧訳を頼りにしましょう!
ありがとうございます。ヘビのだんなの関西弁が、何語読みかなどという命題をとーりこし、なんとも超絶技巧だということで、えっと、非力です(笑)。
では、12月に、薬剤師のおじさんの調合ルームで待ち合わせしましょうか。←『The Wizard and the Hopping Pot』より
大笑
口数の多い切り株に座ってボヤーとしているウサ耳のわりこさんっすね。了解っす。
さるおが「大コーフン」と言ったら「ふんがー」でよろしくお願い致します。(ハリポタに因め)(というかすでに日本語かどうか不明)
> 『ハリポタ6』あと3ヶ月ちょっと!
来年の夏休み映画になってしまいましたー。待ち遠しいっす。
若いDDがトム少年を訪ねたシーン、表情とかがね、イメージしてたのと違うんだよなー。
> 長いキスシーンはイヤです。
セックスとドラッグとロケンローな映画らしいですが、きっとそのへんはロンちんが担当かな?
ハリーとジニーのはラストだけだしね。