2006年01月09日

さるおのハリポタ辞典[人物] ネビル・ロングボトム

さるおです。
スーパーポッタリアンなので、愛を込めて、登場人物を紹介します。
が、訳本を読んでいないので日本語訳がたまにヘンだYO!
基本的にはネタばれエントリーなのでご注意ください。(究極の重要ネタばれ個所は反転色にしてあります。)ネタばれコメントも大歓迎なので、そっちも気をつけてね。
ハリポタ辞典のもくじはこちらです。

【人物紹介】
ハリーの友人ネビル(Neville Longbottom)はグリフィンドール生。寝室はハリー、ロン、シェイマス・フィニガン、ディーン・トーマスと一緒。得意科目は薬草学(Herbology)、不得意科目は薬学(Potions)、純血なのに魔法が苦手(!)のように見えるけど、じつはかなりすごい可能性を秘めていると思われる。

【名前の意味】
Longbottom(長い渓谷)は植物の名前でもある。えーっと、パイプウィード(pipe-weed)ですね。薬草学が得意なネビルにぴったりだなー。

【特徴】
どもり癖があって気が弱くて自信がなくて、物忘れがひどい、ややぽっちゃり。本当は、グリフィンドール生らしい勇気あふれる強い子。

【杖】
1本目はお父ちゃんから譲り受けたもの。5年生から6年生になる時に手に入れた2本目は、チェリーの木にユニコーン(Unicorn)のたてがみ。ちなみにこの2本目は、(『HBP』のネタばれ→)オリバンダー(Ollivander)さんが最後に販売したオリバンダー製品。

【パトロナス(守護)】
不明

【好きなもの/趣味】
薬草学(Herbology)

【こわいもの(ボガートが姿を変えるもの)】
スネイプ先生

【持ち物】
大伯父のアルジー(Algie)がくれたヒキガエルのトレバー(Trevor)。
1年生でホグワーツに入学するときにさっそくホグワーツ特急でなくし、ハーに探してもらったあげく、学校でハグリッドに発見されています(映画では階段でネビルが発見)。授業のときも連れてくくらいにネビルはトレバーが大好きなのに(Charmsではフリットウィック先生にいじられ、PotionではスネイプさんにネビルのShrinking Solutionを試されている)、それでもなくしている。なんでかな?
入学前のダイアゴン横丁でハグリッドがハリーに言ったことによれば、ペットにヒキガエルを飼うというのは"流行遅れ"。

【功績】
『OotP』でシビル・トレローニーの"予言"をヴォルディから守り、ハリーの命を救う。

【家族/血筋】
純血(pure-blood)。父方の祖母オーガスタ・ロングボトム(Augusta Longbottom)に育てられる。
お父ちゃんのフランク・ロングボトム(Frank Longbottom)とお母ちゃんのアリス・ロングボトム(Alice Longbottom)はスゴ腕の闇祓い人(Aurors)であり不死鳥の騎士団(the Order of the Phoenix)だった、由緒ある家柄。(『OotP』のネタばれ→)ご両親は、ヴォルディとの戦いを"3度生き延びている"が、バーティ・クラウチ・Jr.(Barty Crouch Jr.)とベラトリクス・レストレンジ(Bellatrix Lestrange)率いるDEと戦って、心身ともにめっためたにされて以来、そしてきっとこれからも、病院(St Mungo's Hospital for Magical Maladies and Injuries)に収容されている。

【経歴/これまでの人生】
1980年7月30日生まれ。
小さい頃まるでスクイブだった。そしてなんつっても記憶力に問題がありありです。なんでなのかな?
ホグワーツ入学を許可されたお祝いに、ヒギガエルのトレバー(Trevor)をアルジー(Algie)にもらいます。後でこの人はMimbulus mimbletoniaもプレゼントしてくれる。
(『OotP』以降のネタばれ→)子供の頃におじーちゃんの死を目撃したためにthestralsが見える。さらに、両親がベラトリクスに拷問されるのを目撃した可能性がある。
ホグワーツ4年生までのネビルは、自信のない落ちこぼれ。ところが、じつは両親の仇だった偽マッドアイに励まされ薬草学に打ち込むようになり、5年生になると、薬草学では成績優秀。ハリーが先生代わりのヒミツのレッスン"Dumbledore's Army"(Defence Against the Dark Arts lessons)をきっかけに本来の力がみるみる開花する。だって本当は、両親の仇をとりたいんだもん。言葉では言わないけれど、アズカバン脱出後のベラトリクス(Bellatrix Lestrange)に復讐したいんだもん。そして『HBP』では新しい自分の杖を手に入れて、魔法の腕も上達しまくりです。

O.W.L.では薬草学(Herbology)でOutstandingをマーク!DADAとCharmsでもExceeds Expectationsをマーク!マクゴナガル(McGonagall)先生のTransfigurationはギリギリの成績(Acceptable)。

【その他】
シビル・トレローニーの"第1の予言"について
(『OotP』のネタばれ→)
"The one with the power to vanquish the Dark Lord approaches ... born to those who thrice defied him, born as the seventh month dies ... and the Dark Lord will mark him as his equal, but he will have power the Dark Lord knows not ... and either must die at the hand of the other for neither can live while the other survives ... the one with the power to vanquish the Dark Lord will be born as the seventh month dies ..."
闇の帝王を打ち破る力を持った者が近づいている・・・七つ目の月が死ぬとき、帝王に三度抗った者たちに生まれる・・・そして闇の帝王は、その者を自分に比肩する者として印を残すであろう・・・一方が他方の手にかかって死なねばならぬ。一方が生きるかぎり、他方は生きられぬ・・・闇の帝王を打ち破る力を持った者が、七つ目の月が死ぬときに生まれるであろう・・・
この予言にあてはまるのは、ハリーだけではない。ネビルもです。
Joは「予言の前半にはハリーもネビルも該当するから、つまり、ヴォルディが選んだわけよ。ヴォルディが選んだから、この予言はハリーに関する予言なわけ」とパラドキシカルな説明をしているぞ。
予言の前半を知ったヴォルディが、自ら予言を完成させてしまった。宿敵に、ネビルじゃなくてハリーを選んだということです。ハリーが混血(half-blood)だから(ヴォルディよ、あんたも混血だ)選ばれたとダンブルドアも言ってますが・・・ほんとにそれだけかな?

ネビルはどうして忘れっぽいのか、ヒキガエルのトレバー(Trevor)はどうしてたまにいなくなるのか。いろいろ気になる子です。ネビルの姿、それはトラウマに対する人本来の自己防衛能力と、いつかは過去を乗り越えていく、これも人本来の強さそのもの。つまり、ネビルが忘れっぽいのには理由がある。ネビルが落ちこぼれているのには理由がある。そしてここまでくると、トレバーがたまにいなくなるのにも理由があるかもしれません。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 20:35| Comment(12) | TrackBack(0) | ハリー・ポッター大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
間抜けキャラでかわいいネビル君、いい味出してますよね。
薬草学が得意で、薬学が苦手とは、おもしろいね。似たようなものなのに。
実はすごい可能性を秘めているっていうのがすごく楽しみです!

わたしもハーブが好きで、ちょっと勉強したことがあるんだけど、
頻繁に活用してないからかなり忘れました。
魔女になるにはハーブは必需品ですよね。
もう一回、勉強しなおそうかなぁ。

ネビル君、純血ならば、自信を持ったらいいのに。
両親の拷問を目撃って、かわいそうに。。かなりそれがトラウマになってたりするのかな?
でも、自信が出来、堂々とすると、ネビル君じゃなくなるよね。

反転して読む箇所はまだ見ないほうがいいかな。
見たいのは山々だけど、今はまだ見ないでおきます。
Posted by micchy at 2006年01月09日 23:00
micchyさん
ネビル君は、植物学が得意で、スネイプ先生が嫌いだと、そーゆーことっすね。

> 魔女になるにはハーブは必需品ですよね。

ヨーロッパの方の、あたしゃ魔女だぁとか言ってる人たちはたしかにハーブの使い手だね(笑)。魔女学校(←真剣に授業料とってやってるやつ。・・・女子校なわけでもないか)でもハーブの授業やってるしなぁ。
Posted by さるお at 2006年01月12日 04:01
>ネビル君は、植物学が得意で、スネイプ先生が嫌いだと、そーゆーことっすね。

ど、どういうこと?スネイプ先生は、薬草学じゃなくて、薬学なんだよね?

>魔女学校(←真剣に授業料とってやってるやつ。・・・女子校なわけでもないか)でもハーブの授業やってるしなぁ。

本当に魔女学校なんてあるんだねー。行ってみたいものです。
それならば、ほうきに乗って、空を飛ぶ事も学べるのでしょーか?

メキシコにさ、フライイングヒューマノイドがよく飛んでるって言うけど、
あれって、魔女みたいですよね。でもほうきには乗っていないように見えるし、あの正体はいったいなんなんだろうと非常に謎なんですけど、さるおさんわかりますか?
メキシコの警察官が見た情報では、やっぱ魔女のような風貌であり、急に襲い掛かってきたそうです。きっとダークウィザードなんでしょーね(笑)
Posted by micchy at 2006年01月14日 23:44
micchyさん
えーっと(汗)つまり、ネビル君は、植物(薬草)の授業が好き。ほんで、スネイプ先生怖さのあまりクスリを調合する授業は苦手になってると、そーゆーことです。

> 本当に魔女学校なんてあるんだねー。

なんかね、ヨーロッパの田舎のハーブガーデン付きの家で、主にハーブの使い方を教えてもらうみたいな、そんな感じのサイト見かけたよ。いちおう"魔法学校"とかってことになってたなぁ。

> さるおさんわかりますか?

フライイングヒューマノイドは聞いたことあるけど、まるでわかんないぴょーん(笑)。
Posted by さるお at 2006年01月17日 20:17
>ネビル君は、植物(薬草)の授業が好き。ほんで、スネイプ先生怖さのあまりクスリを調合する授業は苦手

なるほど、ありがとう、はっきりわかりました!

>ヨーロッパの田舎のハーブガーデン付きの家で、主にハーブの使い方を教えてもらうみたいな、そんな感じのサイト見かけたよ。

いいな〜!そういうの憧れます。ハーブガーデンなどにもまた新たに挑戦してみたくなってきました。
昔、ハーブを扱える人は、魔女の疑いがあって、火あぶりの刑にさせられたと聞いたことがあるけど、魔女にとって、ハーブは非常に密着したものなんだね。
Posted by micchy at 2006年01月18日 23:36
micchyさん

> ハーブガーデンなどにもまた新たに挑戦してみたくなってきました。

micchyさん、ハーブって詳しそうだなぁ。西洋ハーブですか?それとも漢方も?
さるおはローズマリー(まんねんろう)みたいに簡単に料理に使えるハーブが好きです。
Posted by さるお at 2006年01月20日 06:33
>西洋ハーブですか?

うん、西洋ハーブ。なんだかオシャレで可愛いから興味もってね、
一応基本を勉強したことがあったんです。

>さるおはローズマリー(まんねんろう)みたいに簡単に料理に使えるハーブが好きです。

ローズマリーはわたしも好きです!甘くていい香りがするよね〜
主に肉料理に合うんだよね。あと、セージとかタイム、オレガノなんかもいいよ。
しかし、さるお氏の知識がハーブにまで及んでいらっしゃるとは、やはりスーパーポッタリアンだからですか?
料理にちゃんとハーブを使え、漢方などもハーブの一種だと思うところなんかはさすがです。さるおさんもハーブには結構くわしいんですね。

ローズマリーは庭にあったんだけどね、耐寒性のないやつだったので、なくなっちゃったんだよね(涙)また新たに苗を植えるしかなさそう。今度は上手く増えればいいなぁ.。o○
Posted by micchy at 2006年01月20日 23:25
micchyさん
さるおのハーブ知識はポッタリアンだからじゃないです。それに詳しくないし。なんちゅーか、そーゆー系のシゴトしてたことがあるんだ。
うちでハーブやって、料理のたびに摘んできて使うのって、いいよねー。
Posted by さるお at 2006年01月22日 01:16
なるほどねー、ネビル君てそうなんだ(反転しちゃった)
明らかに最重要人物の一人ですね。7巻で『覚醒』とかしてくれませんかね。漫画チックな期待ですけど。
苗字のLongbottom(長い渓谷)にも何かありそうな気がします。名が体を表す登場人物が多いですから。
Posted by ばん太 at 2006年01月22日 14:17
>そーゆー系のシゴトしてたことがあるんだ。

なるほど、そうだったんですか!
思ったんだけど、ポッタリアンでいて、ハーブになにかしら縁がある私たちのような人って、前世魔女だったのかなー?って思ってしまうんだけど(←また強引に結び付けたがる)
Posted by micchy at 2006年01月23日 00:09
ばん太さん

> 明らかに最重要人物の一人ですね。

うん。さるおもそーゆー期待が高まってしかたない。実際、5巻目クライマックスのバトルでは、まわりのみんなが脱落しても、ハリーとともに最後まで戦い抜いた子。『覚醒』ははじまっているぞ、ネビル君!

> 苗字のLongbottom(長い渓谷)にも何かありそう

これは、7巻目まで読んで振り返ってみたらぴったりはまってた!って感じにキレイに決まってほしいなぁ。
Posted by さるお at 2006年01月27日 00:41
micchyさん

>> そーゆー系のシゴト

葉っぱはいじってないんだ。抽出液をいじってただけです。

> 前世魔女だったのかなー?

micchyさんはグリフィンドール系ですねっ!そしてさるおはスリザリン系ですねっ!
Posted by さるお at 2006年01月27日 00:44
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