2009年04月14日

La Liga 08-09 28-30節 バルサマラガバジャドリードバルサバルサレクレアティーボ

さるおです。
ホーム6-0、アウェイ0-1、ホーム2-0、だんだんと疲れてきたバルサです。勝ち続けてますが。むっはっはー。
さるおもなんだかやたらと忙しく、いや、忙しいっつってもまぁリーガとかCLとかサッカーはもれなく観まくっているわけで、忙しくねーだろ、という気もしつつ、いっそがしいなぁ。はぁはぁはぁ。
バルサはリハビリの国からずいぶん人が帰ってきましたね。すっかり定住しているミリート弟も自分の足でうろうろしだしたし、出国間近(笑)。

観るたびに白い悪魔の重要性を痛感しております。まさにアルバセテの(今ではすっかり"カタルーニャの"と言いたい感じもする)白い怪物。
ペップに「シャビ君、じきにお前はオレ様を引退に追い込むだろうが、気をつけないとあの白い坊やがお前を引退に追い込むぞ」と言わせただけのことはある。そしてエトーさんにもロニ子さんにもちゅらさんにもグッディにも「あの白い人、衝撃的」と言わせただけのことはある。シウビーニョのおじさんと共に、イジラレ役なだけのことはある。
よくわからなくなりましたが、すごい。

あとね、特に"得意の平和ボケ"が滲み出たバイエルン後のレクレアティーボ戦を観ていて、なんとなく心配になりましたよ。75%のボール支配率なのになんとなくうまくいかないあの感じ。うーんと、アシエル・リエスゴを見もしないでPKを蹴ってしまったレオのこともだし、なかなか思うように活躍できなくて、自分がベンチに下がるととたんにチームが点をとっちゃったりするのが困ったなぁという表情のグッディとか。うーん、心配。でもいいんです。そんなことがあってもいい。スペクタクルを追求しても勝つことができると、バルサは証明し続けてるわけで。
そうそう、同じく心配なはずのぼやんちゃんの"執念"のようなものはステキっす。「これで優勝できなかったら、悲しさを通り越して怒りを覚える」という18歳。かっこええ。
あと、30節は出なかったけどね、最近またサムがゴールを積みはじめたのも嬉しいっすねー。35ゴールくらい行っとけ。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | リーガ・エスパニョーラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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