2009年05月27日

ユナイテッドに勝ちたい

さるおです。
おそらく、この星で、フットボール史上最高に美しい最強の2チームだと思います。バルサ対ユナイテッド、1発勝負。
こんなものすごいものが観られるなんて幸せ。この時代に、サッカーなんぞ観てられる環境に生きることができて、ほんとありがとうと思います。

マンUに勝ちたい。
バルサは、一から出直しの1年生。王者に向かって行く挑戦者。でも、世界最強の挑戦者っす。世界で最も美しい挑戦者っす。
今期のCLは、たぶん途中まで楽してやってきた。でもね、立て直したばかりのチームが"楽してやってきた"というのはすごいことで、今のチームはもうタダモノではないわけです。こんなバルサは観たことない。ドリームチームから楽観性を引いてしぶとさを足したような、すごいチームになりました。
けれどローマに着く直前に死闘を演じて、91-92シーズンのロスタイムクーマン弾みたいな凄まじいミラクルイニエスタ弾で生き残った。もうだめだと思いましたよ。これでじゅうぶん、できることはすべてやった。だからいいや、そう思った。1度は腹をくくって、そして乗り込むローマ。何があってもへいきっす。
へいきだけど。
勝ちたいんだよ。
こんなに強くて美しいチームができたんだ。だから、世界最強のマンUとやってみたい。勝つつもりで、やってみたい。
勝つつもりでな。
ここまで来たんだ。
勝つ。

マンUはすごいっす。86年からじつに20年以上もの年月をかけて、サー・アレックス・ファーギーが未来を見据えて育て上げた常勝チーム。ほんと、常勝ですよ。どこをとっても世界最高。コンパクトな布陣からショートカウンターで爆発的に点を獲る。プレミア、スーパーカップ、CL獲って、トヨタ獲って、なんかもういつだって、「5冠獲れるか!」みたいなことを言ってます、しかもそーゆーレベルのことを、連覇でやりそうな、凄まじい強さ。
選手層ならマンUが上。さらにバルサは怪我人だらけ出場停止だらけで満身創痍です。
ラファ、だにべす、アビダル、後ろ3人が出られない。ヤヤを下げてピケと組ませる。右にプジョル、左にシウビーニョ。最近さりげなく左から起点になったりしているケイタに左をまかせてもいい。いや、ヤヤはひとつ前だ、まるちんとピケでなんとかできるか。ま、誰がやろうと、動き回るクリスチアーノとねんど君相手に"なんとかできる"わけはないので(笑)、失点はすると思います。どっちが先か、そこが問題。もしマンUに先制されれば、なおさらカウンターで続けてやられちゃう。そしたら欧州で最強の守備力を突破できなくなる。ダレン・フレッチャーの不在はありがたいとして、ネマニャ・ビディッチとリオ・ファーディナンド。高さでも、フィジカルでも、勝ち目はないし。やっぱり揺さぶって穴をこじ開けるしかないか。穴なんて開くかな。あるいはジョン・オシェイの右サイドを狙うしかないかもしれない。
ゲームはうちが支配する。ちゃっちゃとパスを回して、崩して崩して、得点する。崩れんのか、マンUの守備が、とつくづく不安になりますが。得点する、クリスチアーノとねんど君より先に。なんとしても。どこまで抑えられるだろう、あのふたりの破壊力を。
ただやったって勝てない。何か方法を見出さないと。ベルナベウ・クラシコの4-3-1-2みたいなことが、何かできれば勝機はある。"ある"かどうかはわかんないけどな。もしバルサに有利なところがあるとすれば、うちが出直しの1年生なのに対して、向こうは"できあがってる"というところかもしれません。つまり、研究できるという意味で。そして、研究した上で、いつもどおり、"ただやる"のがバルサ。破壊力ならうちにもある。ショートカウンターもできるようになった。イニ坊とティティは出るとして、あとはエトーのニハト病さえ治れば(涙)。いや、治らなかったらぼやんちゃんが行く。
レオ1.5列目はもうファーガソンに研究されてしまっただろうか。もちろん観たよね、クラシコ。向こうはドリブラー・レオの止め方を知ってる、そーやってバルサに勝ったんだもん。レオを完封されるくらいならやっぱりパサーとして使うほうがいい。効くかどうか。とにかく動き回れ、捕まるなよ。
さるお的勝つ方法。シャビ、ばんばんミドル撃ってけ。白い悪魔、赤い悪魔に勝つのはおまえだイニ坊、シャビと一緒に撃ってけ(マンUさんは白ユニだそうですが、91年の再現ではなく09年ベルナベウの展開を切望)。プジョルとピケもノルマ1ゴール。獲られるんだから、それ以上に獲る。
もうよくわかんないですが、待ってろ、ユナイテッド。おまえらにビッグイヤーは渡さない。

たぶん相当に、魂を揺さぶるファンタスティックな試合、楽しみっすねー。カンプ・ノウやオールド・トラフォードと同じ、105m×68mのオリンピコ。
つくづく、ブスケッちぃやまるちんあたりはびっくりしてると思います。CLファイナルの舞台に立つ(控えでも)ことになるなんて!
パリを知らないシャビとレオがいる。パリで泣いたティティがいる。
だから勝つ。負けるわけにはいかないんだよ。ハートならバルサの勝ちだ。
待ってろよ、ユナイテッド!そして、出ろよテベス!

スイス人審判、マッシモ・ブサッカさんよろしくお願いします。
ペップ・グアルディオラ、どうか勝たせてください。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 00:36| Comment(0) | TrackBack(3) | UEFA チャンピオンズリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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