2009年08月01日

映画鑑賞感想文『スピード・レーサー』

さるおです。
『SPEED RACER/スピード・レーサー』を観たよ。
監督・製作・脚本はアンディ・ウォシャウスキー(Andy Wachowski)とラリー・ウォシャウスキー(Larry Wachowski)!
出演は、18歳のスピード・レーサーにエミール・ハーシュ(Emile Hirsch)、昔はTVドラマの端役をよくやってましたが、青春モノを経て、最近だと『INTO THE WILD/イントゥ・ザ・ワイルド』とか『MILK/ミルク』とか、すっかりショーン・ペン(Sean Penn)とコンビを組んでいて、とてもとても将来安泰な感じの若者。パパ(ポップス)・レーサーはジョン・グッドマン(John Goodman)、ママ・レーサーはスーザン・サランドン(Susan Sarandon)、豪華っすねー。弟のスプリトル・レーサーはポーリー・リット(Paulie Litt)、この少年はすごいっすね、ものすごい魅力的、これがスクリーンデビューとは思えない素晴らしさだと思います。あとチンパンさんが1名。幼なじみで恋人さんのトリクシーはクリスティナ・リッチ(Christina Ricci)、ほとんどレーサー家の一員スパーキーはキック・ガリー(Kick Gurry)、死んでしまったお兄ちゃんのレックス・レーサーは"生前"がスコット・ポーター(Scott Porter)で"死後"のレーサーXがマシュー・フォックス(Matthew Fox)、悪役のローヤルトンは『V FOR VENDETTA/Vフォー・ヴェンデッタ』でプロセロ役だったロジャー・アラム(Roger Allam)、タエジョー・トーゴーカーンはレイン(Rain)で、ベン・バーンズはリチャード・ラウンドトゥリー(Richard Roundtree)、ディテクター警部はベンノ・フュルマン(Benno Fürmann)、ミスター武者は真田広之。

興業成績は期待ほどじゃなかったらしいですが、いやぁー、楽しかったっすー!
スピード万歳、モーターレース万歳、CG万歳、ウォシャウスキー兄弟万歳。すごすぎて笑ってしまうほどの、135分間ぶっとーしの疾走感。すげぇ。
さるおは『THE MATRIX/マトリックス』シリーズよりこっちが好きっすねー。『マトリックス』はすんげーおもしろかったんです、あれはもう傑作中の傑作、でも非常に話が込み入っててパラドキシカルなので、観終わってからもよーく考えないと、迷子になる(笑)。
『スピード・レーサー』はシンプルっす、もちろん。株価操作の話とか、アメリカンなところはありますが、あとはシンプル。素晴らしい。
そーいえば『Vフォー・ヴェンデッタ』もウォシャウスキー兄弟だな(製作と脚本)。ウォシャウスキー兄弟万歳。ウォシャウスキー兄弟、あんたらはすげぇ。
ここまで来るともう、色の洪水。ティム・バートン(Tim Burton)を超えてしまいました。『DICK TRACY/ディック・トレイシー』なんか目じゃないぜ(笑)。

スピード君がまず乗っているのは、『マッハGoGoGo』第1作に登場する元祖マッハ号っすね。"ゴー"、"剛"、"5"とかは日本語じゃないとできない語呂合わせなので、マッハ・ファイブ号です。オートジャッキ使いまくり。
次に乗る車体に"6"の文字のマッハ号。あれは機能でいうと、バルーンタイヤとか付いてるし、『マッハGoGoGo』第2作のセーフティセブンにかなり近い感じで、アメリカでは"Speed Racer X"にあたるんでしょうか。エアロジャッキ使いまくり。
で、最後に乗っているマッハ号は車体に"7"の文字。ということは今度こそ、ミラージュエンジンを積んで時速555kmでタイムスリップまでしてしまう名車セーフティセブンに相当するのかな。たぶんまたしてもジャンプしまくりでしょう。
そーいえば、2001年に出ましたね、ホンモノのマッハ号"Mach 5 Signature Series"が。コルベットでつくったやつ。フロントエンジンの二駆で385馬力。マッハ5用につくったホイールで、シートは赤い総革で、お、マッハ号!と思いましたよ。

レーサーX、略してレックス、的でステキっす。なかなかいい脚本に仕上げましたよ。原作では第2作に出てくる謎の覆面レーサーさんですが、キアヌを使わなくてよかった(爆)、なんとなく。
そして、この疾走感に、あの牧歌的なメロディ。よくアレンジで使えたもんだ(笑)。素晴らしい。素晴らしすぎる。

Here he comes, here comes Speed Racer.
He's a demon on wheels.
He's a demon and he's gonna be chasing after someone.

He's gaining on you so you better look alive.
He's busy revving up the powerful Mach-5.

And when the odds are against him and there's dangerous work
You can bet your life Speedracer will see it through.

Go Speed Racer
Go Speed Racer
Go Speed Racer, go!

He's off and flying as he guns his car around the track.
He's jamming down the pedal like he's never coming back.
Adventure's waiting just ahead.

Go Speed Racer
Go Speed Racer
Go Speed Racer, go!

マッハ ゴーゴー
マッハ ゴーゴー
マッハ ゴーゴーゴー!

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 22:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画の感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
チムチムのう○こ攻撃とスピード感に魅了された6歳児。
色の洪水と懐かしいメロディに魅了された37歳。

こちらは夏休みも終わり、気付けばわが家にはスピードレーサーのミニカーがふえてました。一回転する様子に驚いてます。
Posted by E at 2009年08月20日 00:37
Eさん
チムチムのう○こ攻撃のみに魅了されていたさるおです。(しっかりしろ)
映画のエンドロール、チムチム・ショーですげー嬉しかったっすー。

スピードレーサーのミニカー、さるおもほしい。
オトナになったらマッハ号に乗りたいです。(しっかりしろな)
Posted by さるお at 2009年09月10日 23:36
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