チューリヒマルセイユ 0-1
さるおが夢中のチューリヒさん、敵地が得意なんすかね。おもしろいサッカーやってますが、今回は前2つとくらべると少しおとなしめに。
マルセイユさんの方は気合い入りましたよ。チューリヒさんにうまくプレスかけてたし。エインセのボレーが決勝点。
C組は結局ミランマドリなんすかねぇ。
ミラン 6
マドリ 6
マルセイユ 3
チューリヒ 3
デブレツェニフィオレンティーナ 3-4
す、すごすぎるぅー!
こんなに大コーフンしたのは久々ですよ。そうとうにスリリングな大激戦っす!
リヨンさんにホームでこてんぱんにされたデブさん。1分10秒で紫チームに1発お見舞い。ハンガリー代表にデビューしたばかりのMFヨゼフ・バルガさんのクロスに、ファーサイドからツビトコビチさんが突っ込んできてゴール!お見事っすー。
紫チームはその4分後、ダリオ・ダイネッリのパスに合わせたムトゥで1-1。さらに4分経つとフアン・バルガスがエリア内へ出したパスをムトゥが受けてジラさんのゴールで1-2。その10分後、ジラさんがボール持って突進しといてムトゥへ、ポストに当たって1-3。紫チームもすごい。どこの国のチームだっけ。敵地で俄然やる気っす。
ゴールショーは楽しい。けど、やっぱもうだめか。でもCLで点獲ったんだ、すごいじゃないか。たとえ1-3で負けても、1-5で負けても、デブレツェニが強くてかっこよかったのは忘れないし。
いや、そうじゃない、やり返せ。できる。だってまだ、たったの20分だもん。と思っていたら28分、今度はゲルゲリ・ルドルフが左サイドでボールを運んでゴール前!角度がない。撃て!うりゃぁー!と蹴っ飛ばしたらボールは美しい弧を描いてネットを揺らしましたよ。うっはー!立ち尽くすフレイさんもびっくり。行けるぞ2-3。
次は37分。こぼれ球を拾われてしまったデブさん。ムトゥのシュートはGKポレクシッツがはじく。けど、またまた拾われて、サンタナ。くっそぉ、2-4か。
それにしても、濃すぎる前半(笑)。
後半はちょっとそれほど濃くなく、2-4か、じゅうぶん、すごい試合をやったんだ、強かったぞデブさん、と思い始めたころにまたしても白熱してくるおもしろい試合。88分、ラースロー・ボドナールのFKです。アダモ・クーリバリの頭でデブさん3点目。
すげーっすね、3-4、ほんと、大コーフンでした。
リバポリヨン
不運にもカイトの動線上でコンタクトレンズを探していたら側頭部に思いっきり膝を食らってしまった坊主頭のブラジル人、クリスさんがとても心配です。頭蓋骨がオカシナことになってるから、早く医者行け、と思ってハラハラしました。
リヨン 9
フィオレンティーナ 6
リバポ 3
デブレツェニ 0
E組も今のところしっかり序列ができちゃってますが、リヨンはもう固いとして、ほかは混戦希望。
心ゆくまでさるお、もんち!