ゆるーい感じですが、ぼやんちゃんがまさに蹴る吉的に抜け出して1点、サン・ペドロもカメニ不在のゴールに遠投のような大きな2点目、ややちんは強烈なのを至近距離からぶち込んで、3-0勝利っす。ペドロのシュートは、キレイな、本当に美しい巨大な放物線を描いて、「入れ!」と祈っている時間がじゅうぶんにありました。
それより、デポルティボさんがそうとうにやばい。前半は特に、もうフットボールに興味なしっちゅーぐらいに、立ってるか歩いてるだけというだめっぷり。あんなんじゃだめぽ。単
31節のバレンシアさんなんてすごかったぞ。火の車どころか、守備の控えなんてただのひとりもおらず、みなさまが本職じゃないところでギリギリの大奮闘をみせていた。さらなる怪我人、カードも出まくり、人数減っても、まさか、"歩いてるだけ"にはならなかった。
なぁ、でぽるちぼ、おまえらもがんばってくれ。
というようなことを思いつつ、イニ坊、なぜにあなたの右の太ももは、痛いのですか。ああ、わたくしは、あなたのハム太郎になってあげたい。
1ヶ月の戦線離脱。ああ。ああ。
あしがちぎれてもプレーするのだ!という凄まじい気迫だったユナイテッドとのCLファイナル。あなたのおかげでバルサは欧州王者になりました。でもやっぱり太ももが痛くなって、休んでいたらおともだちのハルケが亡くなった。傷心のまま、痛い足をなだめながら今季に入って、年末には惑星一の大会準決勝。そこで今度は左の太ももも痛くなっちゃった。様子みながら少しずつがんばってたのにマジョルカ戦でまた離脱。やっと、ガナーズとやるのに戻ってきたところだったのに。えーん。タフな季節を過ごしてますね。今季はもう、あなたをあまり観られないのか。
あきらめない。そうだろ。さるおもあきらめませんよ。心はイニ坊と共に。
ああ、わたくしは本当に、あなた様のハム太郎になって差し上げたい。
心ゆくまでさるお、もんち!