2010年04月19日

リーガ・エスパニョーラ09-10 第33節 エスパニョルバルサ

さるおです。
そーいえば、フットボールって格闘技だよNE!
ということを毎度毎度思い出させてくれるダービーでございましたよ(涙)。"ボール蹴り"じゃない、別の戦いを強いられると、つまり、"人蹴り"に近づいてゆけばゆくほど弱くなるバルサ。またしても、勝てないー。気分としては、負けた感強しっす。
"比較的まともな審判"だったはずのウンディアーノ・マジェンコ、そうか、あんたもリーガをおもしろくしたいのか。
いつだったかのオレゲールの黄札と同じくらいに厳しい、だにべすへの2枚目。
えーん、い、いば、こうげきしようと、おぼったどごなのにぃ。(泣きながら)
おかげでプジョルは左右と中央、1試合の中で全部やってしまうという多忙さ。

そして、エスタディオ・コルネジャ・エル・プラットで傷ついたまま、まさかのバルサバスに乗り込むよい子のみなさん。本当に本当にご苦労様、と思います。そっかー、アイスランドの火山噴火で灰が降っているから、飛行機は飛ばない。ミラノまで、片道1000キロ、往路だけでも1泊2日のバス旅行なんすね。そんだけでぐったりと疲れることまちがいなし。で、ミラノに着いたら、ここがジュゼッペ・メアッツァかぁ!なんて言う間もなく、準決勝の笛が鳴ってしまう。
バスで来たから。
それは言い訳にはならない。
けど、負けたら言い訳に使おうと思います(爆)。
フットボールの神様じゃない別の神様に、すごい試練をもらいましたよ。けっこう心配。今から涙目です。

心ゆくまでさるお、もんち!
posted by さるお at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | リーガ・エスパニョーラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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